7673 ダイコー通産 2020-07-07 15:00:00
2020年5月期 決算短信[日本基準](非連結) [pdf]
2020年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年7月7日
上 場 会 社 名 ダイコー通産株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7673 URL http://www.daiko-tsusan.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 河田 晃
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 白井 充 (TEL) 089-923-6644
定時株主総会開催予定日 2020年8月28日 配当支払開始予定日 2020年8月31日
有価証券報告書提出予定日 2020年8月31日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無
: 有 ( アナリスト・機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年5月期の業績(2019年6月1日~2020年5月31日)
(1)経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年5月期 15,544 3.3 763 1.7 756 5.2 565 22.9
2019年5月期 15,044 △1.6 750 15.3 718 9.2 460 14.3
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2020年5月期 106.01 - 9.6 5.9 4.9
2019年5月期 93.03 - 8.6 5.9 5.0
(参考) 持分法投資損益 2020年5月期 -百万円 2019年5月期 -百万円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、2018年10月23日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行い、2019年12月1日付で普通株
式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2019年5月期の期首に当該株式分割が行われたと仮
定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年5月期 13,735 6,093 44.4 1,142.61
2019年5月期 11,855 5,694 48.0 1,067.90
(参考) 自己資本 2020年5月期 6,093百万円 2019年5月期 5,694百万円
(注) 当社は、2018年10月23日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行い、2019年12月1日付で普通株式
1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2019年5月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定
し、1株当たり純資産を算定しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年5月期 1,017 △250 △235 1,252
2019年5月期 238 △349 35 721
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 配当率
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年5月期 - 0.00 - 63.00 63.00 167 33.9 3.0
2020年5月期 - 0.00 - 35.00 35.00 186 33.0 3.2
2021年5月期(予想) - 0.00 - 37.00 37.00 34.6
(注)1.2020年5月期期末配当金の内訳 普通配当 34円00銭 記念配当 1円00銭
2.2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2019年5月期の配当金に
ついては、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
3.2021年5月期の業績予想(2020年6月1日~2021年5月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 7,880 9.5 318 2.7 350 11.3 246 21.1 46.19
通期 16,500 6.1 806 5.7 837 10.7 571 1.0 107.09
※ 注記事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年5月期 5,332,780 株 2019年5月期 5,332,780 株
② 期末自己株式数 2020年5月期 140 株 2019年5月期 140 株
③ 期中平均株式数 2020年5月期 5,332,640 株 2019年5月期 4,945,540 株
(注) 当社は、2018年10月23日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行い、2019年12月1日付で普通株式
1株につき2株の割合で株式分割を行っております。発行済株式数(普通株式)は、2019年5月期の期首に当
該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項については、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………6
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………6
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………8
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………9
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………11
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12
(追加情報) …………………………………………………………………………………………12
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12
(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………12
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………12
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
(当期の経営成績)
当事業年度におけるわが国経済は、政府の経済政策等により企業収益や雇用情勢は緩やかな回復基調であったも
のの、新型コロナウイルス感染症の拡大、全国に及んだ緊急事態宣言により企業活動が停滞し、期末にかけて厳し
い状況にありました。
当社が事業展開するCATV及び情報通信関連分野におきましては、IoTやAIといった新たな技術革新を支
える伝送路のデータ伝送量増加に対応するため、光伝送路構築やFTTH(※)等の通信インフラ基盤の大容量化
が継続しております。また、防災関連分野におきましては、地方自治体防災システムのデジタル化への更新が続い
ております。
※FTTHとは、Fiber to the Homeの略。通信事業者の設備から利用者建物等までを光ファイ
バーケーブルでつなぐアクセス方式。
このような状況のなか、多種多様の商品をワンストップで提供可能な体制と、過去の大型案件受注により得たノ
ウハウをお客様から評価していただき、FTTH案件や防災行政無線案件等を前事業年度に引き続き多数受注しま
した。また、中長期的な経営戦略に沿った提案型の営業活動に注力した結果、当事業年度の売上高は、155億4千4
百万円(前事業年度比3.3%増)、売上総利益は24億1千3百万円(前事業年度比1.7%増)、営業利益は7億6千3百
万円(前事業年度比1.7%増)、経常利益は7億5千6百万円(前事業年度比5.2%増)、当期純利益は5億6千5百万円
(前事業年度比22.9%増)となりました。
事業区分別の営業概況は以下のとおりであります。
第44期 第45期
事業区分の名称 自2018年6月1日 自2019年6月1日 前事業年度比
至2019年5月31日 至2020年5月31日
千円 千円 %
売上高 3,186,747 3,488,889 109.5
四国九州ブロック
売上総利益 540,121 549,724 101.8
売上高 5,312,027 5,495,344 103.5
東日本ブロック
売上総利益 723,988 768,914 106.2
売上高 4,986,328 4,794,987 96.2
西日本ブロック
売上総利益 809,878 792,220 97.8
売上高 1,558,944 1,765,095 113.2
東海北陸ブロック
売上総利益 300,053 302,774 100.9
売上高 15,044,048 15,544,316 103.3
合計
売上総利益 2,374,041 2,413,633 101.7
四国九州ブロック
大型の消防通信設備案件及び防災行政無線案件の増加により好調に推移したことから、売上高は3,488,889千円
(前事業年度比9.5%増)となり、売上総利益は549,724千円(前事業年度比1.8%増)となりました。
東日本ブロック
大型のFTTH案件の終息が影響しましたが、防災行政無線案件の増加により好調に推移したことから、売上高
は5,495,344千円(前事業年度比3.5%増)となり、売上総利益は768,914千円(前事業年度比6.2%増)となりまし
た。
西日本ブロック
FTTH案件及び防災行政無線案件が堅調に推移しましたが、ナースコールやネットワーク機器等の病院案件が
低調に推移したことから、売上高は4,794,987千円(前事業年度比3.8%減)となり、売上総利益は792,220千円
(前事業年度比2.2%減)となりました。
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
東海北陸ブロック
防災行政無線案件及びFTTH案件が好調に推移したことから売上高は1,765,095千円(前事業年度比13.2%
増)となり、売上総利益は302,774千円(前事業年度比0.9%増)となりました。
商品区分別の営業概況は以下のとおりであります。
第44期 第45期
商品分類 自2018年6月1日 自2019年6月1日 前事業年度比
至2019年5月31日 至2020年5月31日
千円 千円 %
売上高 3,979,025 3,756,912 94.4
ケーブル
売上総利益 650,601 640,644 98.5
売上高 7,198,543 7,804,677 108.4
材料
売上総利益 1,325,377 1,346,927 101.6
売上高 3,704,789 3,957,226 106.8
機器
売上総利益 386,464 422,109 109.2
売上高 161,690 25,500 15.8
その他
売上総利益 11,598 3,951 34.1
売上高 15,044,048 15,544,316 103.3
合計
売上総利益 2,374,041 2,413,633 101.7
ケーブル
FTTH案件及び屋内・屋外通信設備案件により光ケーブル販売、輸入ケーブル及び国内協業メーカー品の販売
が好調に推移しましたが、東日本ブロックにおける大型のFTTH案件の終息が影響したことから、売上高は
3,756,912千円(前事業年度比5.6%減)となり、売上総利益は640,644千円(前事業年度比1.5%減)となりまし
た。
材 料
防災行政無線案件により防災無線柱・装柱材料等、屋内通信設備案件により屋内ネットワーク材料の販売が好調
に推移したことから、売上高は7,804,677千円(前事業年度比8.4%増)となり、売上総利益は1,346,927千円(前
事業年度比1.6%増)となりました。
機 器
大型の消防通信設備案件、防災行政無線案件により機器の販売が好調に推移したことから、売上高は3,957,226
千円(前事業年度比6.8%増)となり、売上総利益は422,109千円(前事業年度比9.2%増)となりました。
そ の 他
その他は電気通信工事であり、当事業年度におきましては数件受注したことから、売上高は25,500千円(前事業
年度比84.2%減)となり、売上総利益は3,951千円(前事業年度比65.9%減)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて1,806,779千円増加し、11,366,620千円となりました。これは主に当事業年
度末が金融機関の休業日であった影響等により現金及び預金が750,050千円、受取手形が371,705千円、売掛金が
628,884千円それぞれ増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べて73,298千円増加し、2,369,351千円となりました。これは主に保険積立金が
42,904千円、繰延税金資産が60,185千円それぞれ増加し、建物(純額)が20,560千円、破産更生債権等が21,335千
円、投資有価証券が7,326千円それぞれ減少したこと等によるものであります。
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて1,530,048千円増加し、6,877,967千円となりました。これは主に当事業年度
末が金融機関の休業日であった影響等により支払手形が788,694千円、買掛金が628,647千円、未払金が57,027千
円、未払費用が53,008千円それぞれ増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べて48,412千円減少し、764,849千円となりました。これは主に役員退職慰労引
当金が8,761千円、退職給付引当金が16,422千円それぞれ増加し、長期借入金が65,663千円減少したこと等による
ものであります。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて398,442千円増加し、6,093,154千円となりました。これは主に利益剰余金
が当期純利益等の計上により565,301千円増加し、剰余金の配当により167,978千円減少したこと等によるものであ
ります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、当事業年度の末日が金融機関の休業日
であった影響等により、前事業年度末に比べ531,253千円増加し、1,252,950千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、前事業年度に比べ778,239千円増加し、1,017,005千円となりました。資金
の主な増加要因は、税引前当期純利益763,210千円、仕入債務の増加1,417,342千円などによるものであり、主な
減少要因は、売上債権の増加1,000,590千円、法人税等の支払額270,067千円、たな卸資産の増加額67,988千円な
どによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用した資金は、前事業年度に比べ99,301千円減少し、250,272千円となりました。資金の主
な増加要因は、定期預金の払戻による収入4,416,243千円などであり、減少要因は、定期預金の預入による支出
4,635,040千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は、前事業年度に比べ270,652千円増加し、235,478千円となりました。資金の
主な減少要因は、長期借入金の返済による支出55,561千円、配当金の支払額167,978千円などによるものでありま
す。
(4)今後の見通し
新型コロナウイルス感染症拡大による経済停滞、特に建設工事や設備投資の先送りなどの影響により、先行きは
不透明な状況にあります。
当社が事業展開するCATV関連分野におきましては、ケーブルテレビ加入世帯数は緩やかながら毎年右肩上が
りで増加しており、また、4K・8K放送の基盤となるFTTH化が継続していくことが予想されます。
情報通信関連分野におきましては、第5世代移動通信システムの商用サービス開始が都市部の一部で開始され、
今後サービスエリア拡大に向けた設備投資が加速していくことが予想されます。また、IoTやAIなどの新技術
の適用拡大、企業のサイバーセキュリティ対策の本格化などの投資拡大が予想されます。
防災関連分野におきましては、地方自治体防災システムのアナログからデジタル化への更新等が続いておりま
す。
このような環境のなか、当社は、社会インフラ構築の一翼を担う企業として、国内外の高度な技術情報及び高品
質・低価格の商品を顧客に提供し、高度化するネットワーク社会の発展に貢献することを基本にコンプライアンス
経営に取り組み、スピード感を持って以下の課題に対処してまいります。
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
① 売上増加のため、顧客基盤の拡充、取扱い商品数の拡充、イベント需要としてFTTH案件、第5世代移動通
信システム基地局整備案件や基地局間を結ぶ光伝送路案件、防災無線デジタル化案件、GIGAスクール構想案
件の獲得に取り組んでまいります。
※GIGAスクール構想とは、文部科学省が推進する政策で、Global and Innovation Gateway for Allの略
称。
② 収益性の維持・向上のため、日常取引の増加、コスト・リーダシップを発揮できる商品の拡充、自社物流網の
強化、与信管理・債権管理の徹底、人材の育成及び確保に取り組んでまいります。
次期の業績予想については以下のとおりです。好調な事業環境のもと、顧客ニーズへの的確な対応による業容拡
大や収益性向上施策を継続することにより、前期と比較して増収増益を見込んでおります。
区分 2021年5月期(千円) 前期比(%)
売上高 16,500,000 106.1
売上総利益 2,539,000 105.2
営業利益 806,827 105.7
経常利益 837,113 110.7
当期純利益 571,070 101.0
(注)上記の業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前
提に基づいており、当社としてその実現を約束する主旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因に
より大きく異なる可能性があります。
なお、新型コロナウィルス感染症による影響は、本日開示している2020年5月期決算補足説明資料13ページに記
載のとおりです。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
① 利益配分に関する基本方針
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題として取り組んでおります。そのため、収益の確保
に努めるとともに、安定的かつ業績に応じた配当を行うことを基本方針としております。配当性向35%程度を
目途に安定的な配当に努め、利益見通し、投資計画、財務体質等を総合的に勘案したうえで、最終的に決定し
ております。また内部留保資金につきましては、事業活動及び経営基盤の強化に有効活用してまいります。
なお、当社は、剰余金の配当を行う場合は、年1回の期末配当を基本としておりますが、会社法第454条第
5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。配当の決定機関は、中間配当は取締
役会、期末配当は株主総会であります。
② 当期の剰余金の配当
当期の剰余金の配当につきましては、2020年5月18日東京証券取引所市場第1部へ市場変更したことを踏ま
え、期末配当金は当初予定の1株当たり34円から1円増配し、35円(うち記念配当1円)とさせて頂く予定で
す。
なお、当社は2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いました。株式分割後の1
株当たり35円は株式分割前では70円に相当しますので、前期の63円に比して実質的に7円の増配となります。
③ 次期の剰余金の配当
次期の剰余金の配当につきましては、配当性向35%程度を目途とする基本方針に基づき、1株当たり37円を
予定しております。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社は、日本基準を採用しております。IFRS(国際財務報告基準)適用に関しましては、今後の動向を注視し
つつ検討していく方針であります。
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年5月31日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,085,790 5,835,841
受取手形 1,273,599 1,645,305
売掛金 2,279,111 2,907,996
リース投資資産 17,256 8,112
商品 890,074 955,977
前払費用 13,467 13,750
その他 8,294 8,488
貸倒引当金 △7,754 △8,851
流動資産合計 9,559,840 11,366,620
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 420,596 400,036
構築物(純額) 22,662 19,096
工具、器具及び備品(純額) 4,914 3,596
土地 1,025,363 1,025,363
リース資産(純額) 19,731 23,012
有形固定資産合計 1,493,267 1,471,105
無形固定資産
ソフトウエア 27 -
リース資産 6,009 2,583
その他 2,516 2,483
無形固定資産合計 8,554 5,066
投資その他の資産
投資有価証券 40,464 33,137
保険積立金 593,419 636,324
破産更生債権等 22,598 1,263
長期前払費用 46,821 57,407
繰延税金資産 70,549 130,735
その他 52,174 44,773
貸倒引当金 △31,798 △10,463
投資その他の資産合計 794,230 893,178
固定資産合計 2,296,052 2,369,351
資産合計 11,855,893 13,735,971
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年5月31日) (2020年5月31日)
負債の部
流動負債
支払手形 3,780,452 4,569,147
買掛金 1,111,007 1,739,654
1年内返済予定の長期借入金 55,561 65,663
リース債務 10,920 10,492
未払金 34,585 91,612
未払費用 123,466 176,474
未払法人税等 149,240 137,758
未払消費税等 38,577 64,172
賞与引当金 13,955 15,840
その他 30,152 7,150
流動負債合計 5,347,918 6,877,967
固定負債
長期借入金 381,374 315,711
リース債務 12,232 14,337
退職給付引当金 51,510 67,932
役員退職慰労引当金 338,891 347,653
その他 29,254 19,216
固定負債合計 813,262 764,849
負債合計 6,161,180 7,642,816
純資産の部
株主資本
資本金 583,663 583,663
資本剰余金
資本準備金 462,821 462,821
資本剰余金合計 462,821 462,821
利益剰余金
利益準備金 28,526 28,526
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金 1,347 1,347
別途積立金 410,000 410,000
繰越利益剰余金 4,205,971 4,603,295
利益剰余金合計 4,645,846 5,043,169
自己株式 △56 △56
株主資本合計 5,692,276 6,089,599
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 2,436 3,554
評価・換算差額等合計 2,436 3,554
純資産合計 5,694,712 6,093,154
負債純資産合計 11,855,893 13,735,971
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(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
売上高 15,044,048 15,544,316
売上原価 12,670,006 13,130,682
売上総利益 2,374,041 2,413,633
販売費及び一般管理費合計 1,623,684 1,650,280
営業利益 750,356 763,353
営業外収益
受取利息 7,321 7,082
賃貸収入 6,120 6,240
デリバティブ評価益 2,162 -
保険解約返戻金 3,194 -
その他 2,942 3,208
営業外収益合計 21,740 16,531
営業外費用
支払利息 5,363 3,884
賃貸費用 2,065 1,853
為替差損 2,969 1,277
株式公開費用 42,785 -
市場変更費用 - 15,133
その他 160 1,340
営業外費用合計 53,344 23,489
経常利益 718,752 756,395
特別利益
投資有価証券売却益 - 8,392
特別利益合計 - 8,392
特別損失
投資有価証券評価損 - 1,577
特別損失合計 - 1,577
税引前当期純利益 718,752 763,210
法人税、住民税及び事業税 264,686 258,584
法人税等調整額 △6,029 △60,676
法人税等合計 258,657 197,908
当期純利益 460,094 565,301
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
資本金
資本準備金 資本剰余金合計
当期首残高 411,798 290,956 290,956
当期変動額
新株の発行 171,865 171,865 171,865
固定資産圧縮積立金
の積立
剰余金の配当
当期純利益
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 171,865 171,865 171,865
当期末残高 583,663 462,821 462,821
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金 株主資本
利益剰余金 自己株式
利益準備金 合計
固定資産 別途 繰越利益 合計
圧縮積立金 積立金 剰余金
当期首残高 28,526 1,252 410,000 3,867,223 4,307,002 △56 5,009,700
当期変動額
新株の発行 343,731
固定資産圧縮積立金
95 △95 -
の積立
剰余金の配当 △121,251 △121,251 △121,251
当期純利益 460,094 460,094 460,094
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - 95 - 338,748 338,843 - 682,575
当期末残高 28,526 1,347 410,000 4,205,971 4,645,846 △56 5,692,276
評価・換算差額等
その他有価証券 評価・換算 純資産合計
評価差額金 差額等合計
当期首残高 8,032 8,032 5,017,733
当期変動額
新株の発行 343,731
固定資産圧縮積立金
-
の積立
剰余金の配当 △121,251
当期純利益 460,094
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △5,596 △5,596 △5,596
額)
当期変動額合計 △5,596 △5,596 676,978
当期末残高 2,436 2,436 5,694,712
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
資本金
資本準備金 資本剰余金合計
当期首残高 583,663 462,821 462,821
当期変動額
新株の発行
固定資産圧縮積立金
の積立
剰余金の配当
当期純利益
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - - -
当期末残高 583,663 462,821 462,821
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金 株主資本
利益剰余金 自己株式
利益準備金 合計
固定資産 別途 繰越利益 合計
圧縮積立金 積立金 剰余金
当期首残高 28,526 1,347 410,000 4,205,971 4,645,846 △56 5,692,276
当期変動額
新株の発行 -
固定資産圧縮積立金
-
の積立
剰余金の配当 △167,978 △167,978 △167,978
当期純利益 565,301 565,301 565,301
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 - -
額)
当期変動額合計 - - - 397,323 397,323 - 397,323
当期末残高 28,526 1,347 410,000 4,603,295 5,043,169 △56 6,089,599
評価・換算差額等
その他有価証券 評価・換算 純資産合計
評価差額金 差額等合計
当期首残高 2,436 2,436 5,694,712
当期変動額
新株の発行 -
固定資産圧縮積立金
-
の積立
剰余金の配当 △167,978
当期純利益 565,301
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 1,118 1,118 1,118
額)
当期変動額合計 1,118 1,118 398,442
当期末残高 3,554 3,554 6,093,154
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 718,752 763,210
減価償却費 38,027 40,483
投資有価証券評価損益(△は益) - 1,577
投資有価証券売却損益(△は益) - △8,392
デリバティブ評価損益(△は益) △2,162 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) △11,956 △20,238
退職給付引当金の増減額(△は減少) 20,658 16,422
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 24,996 8,761
賞与引当金の増減額(△は減少) 617 1,885
受取利息及び受取配当金 △8,603 △8,502
支払利息 5,363 3,884
為替差損益(△は益) △609 0
売上債権の増減額(△は増加) 1,009,466 △1,000,590
リース債権及びリース投資資産の増減額(△は
10,193 9,144
増加)
たな卸資産の増減額(△は増加) 26,255 △67,988
仕入債務の増減額(△は減少) △1,227,491 1,417,342
その他 △103,017 124,623
小計 500,490 1,281,623
利息及び配当金の受取額 8,264 8,994
利息の支払額 △5,198 △3,545
法人税等の支払額 △264,790 △270,067
営業活動によるキャッシュ・フロー 238,766 1,017,005
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △5,208,543 △4,635,040
定期預金の払戻による収入 4,850,971 4,416,243
有形固定資産の取得による支出 △9,450 △1,136
投資有価証券の売却及び償還による収入 - 15,750
その他 17,446 △46,088
投資活動によるキャッシュ・フロー △349,574 △250,272
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △114,512 -
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △12,183 △11,939
長期借入金の返済による支出 △60,612 △55,561
株式の発行による収入 343,731 -
配当金の支払額 △121,251 △167,978
財務活動によるキャッシュ・フロー 35,173 △235,478
現金及び現金同等物に係る換算差額 609 △0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △75,025 531,253
現金及び現金同等物の期首残高 796,722 721,697
現金及び現金同等物の期末残高 721,697 1,252,950
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ダイコー通産株式会社(7673) 2020年5月期 決算短信
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
当社では、新型コロナウィルス感染症による影響が概ね2021年5月頃まで続くことを前提に繰延税金資産の回収
可能性や固定資産の減損会計等の会計上の見積りを行っております。なお、現時点では当社の業績に与える影響は
軽微と考えておりますが、不確定要素が多く、さらに長期化、深刻化した場合に業績への影響が増加する可能性が
あります。
(セグメント情報等)
前事業年度(自2018年6月1日 至 2019年5月31日)
当社はCATV関連市場向け及び情報通信関連市場向け販売事業の単一セグメントであり重要性が乏しいため、
セグメント情報の記載を省略しております。
当事業年度(自2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当社はCATV関連市場向け及び情報通信関連市場向け販売事業の単一セグメントであり重要性が乏しいため、
セグメント情報の記載を省略しております。
(持分法損益等)
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
1株当たり純資産額 1,067.90円 1,142.61円
1株当たり当期純利益 93.03円 106.01円
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、2018年10月23日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行い、2019年12月1日付で普通株
式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定
し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定しております。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
当期純利益(千円) 460,094 565,301
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る当期純利益(千円) 460,094 565,301
普通株式の期中平均株式数(株) 4,945,540 5,332,640
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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