7672 P-タカネット 2019-04-25 15:30:00
第三者割当による新株式発行に関するお知らせ [pdf]
2019 年 4 月 25 日
各 位
第三者割当による新株式発行に関するお知らせ
当社は、2019 年4月 25 日開催の取締役会において、2019 年5月 28 日開催予定の臨時
株主総会に、下記のとおり第三者割当による新株式の発行(以下「本件第三者割当」とい
います。)について付議することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
Ⅰ.付議議案の内容
1.募集の概要
第三者割当による新株式発行
(1)払 込 期 日 2019 年 5 月 30 日(木)
(2)発行新株式数 普通株式 2,000 株
(3)発 行 価 額 1 株につき金 25,000 円
(4)発行価額の総額 50,000,000 円
(5)募集又は割当方法 第三者割当の方法により、 割当先に対して以下の株式数を
(割当予定先) 割り当てます。
西口高生 1,000 株
西口和生 200 株
川井博人 200 株
平野洋志 200 株
片岡裕子 80 株
山口政治 80 株
鏑木慎治 80 株
猪本浩二郎 80 株
平石巧将 20 株
中村晋一郎 20 株
神保圭佑 20 株
加藤勇二 20 株
2.募集の目的及び理由
当社グループは、車両賃貸事業及び運輸事業において、固定資産(賃貸用資産・機械装置
及び運搬具等)への投資を重点的に行っており、これらに必要な資金を、主に金融機関から
の長短借入・リース・割賦債務で調達を行っており、有利子負債残高の合計額は総資産に対
して比較的高い水準で推移しております。今後も固定資産投資は当社グループの事業の継続、
収益基盤の構築、並びに事業の成長のためには必須要件であり、引き続き投資資金の調達は
重要な経営課題であると考えております。
一方で、第三者割当増資を実施した場合には、株主の持分割合の希薄化が生じるとともに、
当社のコーポレート・ガバナンスへ影響を及ぼすものとなることから、第三者割当増資の規
模及び引受先の選定には、慎重に検討を行ってまいりました。
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しかしながら、当社の財務体質の改善及び経営基盤の強化のためには、エクイティ・ファ
イナンスによる資金調達が必須であると判断いたしました。本件第三者割当における調達資
金を、今後の固定資産投資に充てることにより、将来の成長に向けた事業基盤の強化等を通
じた収益力の向上が期待でき、当社の財務基盤の改善並びに安定化を図ることができると考
えております。
このような当社の経営状況を鑑み、早急かつ確実に資金調達を行うには、本件第三者割当
増資が相当であると判断いたしました。
3.調達する資金の額、使途及び支出予定時期
(1)調達する資金の額
払込金額の総額 発行諸費用の概算額 差引手取概算額
50,000,000 円 - 50,000,000 円
(2)調達する資金の具体的な使途
具体的な使途 金額 支出予定時期
賃貸用資産・機械装置
50,000,000 円 2019 年 6 月~9 月
及び運搬具のための投資
資金として
(注) 調達した資金を実際に支出するまでは、当社取引銀行の口座にて管理する予定です。
4.資金使途の合理性に関する考え方
上記「2. 募集の目的及び理由」に記載のとおり、当社は財務体質の改善及び経営基盤
の強化が必要であると判断しております。本件第三者割当における調達資金を、今後の固
定資産投資に充てることにより、将来の成長に向けた事業基盤の強化等を通じた収益力の
向上が期待でき、当社の財務基盤の改善並びに安定化を図ることができると考えておりま
す。
従って、資金使途には合理性があると判断しております。
5.発行条件等の合理性
(1)払込金額の算定根拠及びその具体的内容
発行価格の決定に際しては、当社普通株式は、2019 年 2 月 21 日に株式会社東京証券取
引所が運営するプロ向け株式市場 TOKYO PRO Market へ上場しておりますので、日本証券業
協会の「第三者割当増資の取扱いに関する指針」にも準拠しております。本件第三者割当
増資に関する当社取締役会決議日の東京証券取引所 TOKYO PRO Market における当社普通株
式の終値、当該取締役会決議日の直前営業日の1ヶ月間の終値平均値、3ヶ月間の終値平
均値、6ヶ月間の終値平均値、いずれかの株価からディスカウント率が 10%以下で発行価
格を設定するのが通常です。しかし、東京証券取引所 TOKYO PRO Market に上場後間がない
こと及び上場日以降に成立値段がないことを考慮し、東京証券取引所が 2019 年 2 月 21 日
付けで公表した、当社上場日にかかわる「新規上場日の初値決定の気配運用について」で
開示された板中心値段(評価額)及び上場日の終値である 25,000 円が特に有利な金額によ
る発行には該当しないと判断し、本件第三者割当の発行価額を1株につき 25,000 円とし、
本日開催の取締役会に付議し決議致しました。
(2)発行数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠
本第三者割当増資により新規に発行する株式数は 2,000 株(議決権 20 個)であり、本第
三者割当増資前の当社の発行済株式数 110,100 株に対する割合は 1.8%と僅少であり、希
薄化の規模に関して特段の問題はないものと判断しております。
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6. 割当予定先の選定理由等
(1)割当先予定先の概要
① 氏 名 西口 高生
② 住 所 京都府京田辺市
③ 職 業 の 内 容 会社役員
④ 上 場 会 社 と 当社代表取締役であり、大株主であります。
当該個人の関係 持株保有数は直接保有分 104,300 株、保有割合は直接所有分
94.7%であります。2019 年 5 月期の当社と当該個人の主な取
引は、
(1) 銀行借入に対する債務被保証 1,088,804 千円
(2) リース債務に対する債務被保証 836,716 千円
(3) 割賦未払金に対する債務被保証 541,182 千円
(4) 資金の借入 152,677 千円
(5) 資金の返済 156,281 千円
であります。
① 氏 名 西口 和生
② 住 所 京都府京田辺市
③ 職 業 の 内 容 会社員
④ 上 場 会 社 と 当社代表取締役の親族
当該個人の関係
① 氏 名 川井 博人
② 住 所 東京都港区
③ 職 業 の 内 容 会社役員
④ 上 場 会 社 と 当社との取引関係はありません。また、当社の関連当事者
当該個人の関係 との取引もありません。
① 氏 名 平野 洋志
② 住 所 静岡県岡崎市
③ 職 業 の 内 容 会社役員
④ 上 場 会 社 と 当社取締役であります。
当該個人の関係 当社との取引関係はありません。また、当社の関連当事者
との取引もありません。
① 氏 名 片岡 裕子
② 住 所 神奈川県横浜市磯子区
③ 職 業 の 内 容 会社役員
④ 上 場 会 社 と 当社取締役であります。
当該個人の関係 当社との取引関係はありません。また、当社の関連当事者
との取引もありません。
① 氏 名 山口 政治
② 住 所 大阪府大阪市平野区
③ 職 業 の 内 容 子会社取締役
④ 上 場 会 社 と 当社との取引関係はありません。また、当社の関連当事者
当該個人の関係 との取引もありません。
① 氏 名 鏑木 慎治
② 住 所 東京都世田谷区
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③ 職 業 の 内 容 公認会計士
④ 上 場 会 社 と 当社社外取締役であります。
当該個人の関係 当社との取引関係はありません。また、当社の関連当事者
との取引もありません。
① 氏 名 猪本 浩二郎
② 住 所 神奈川県横浜市青葉区
③ 職 業 の 内 容 税理士
④ 上 場 会 社 と 当社と税務顧問契約を締結しております。当社の関連当事
当該個人の関係 者との取引はありません。
① 氏 名 平石 巧将
② 住 所 北海道石狩市
③ 職 業 の 内 容 当社執行役員
④ 上 場 会 社 と 当社との取引関係はありません。また、当社の関連当事者
当該個人の関係 との取引もありません。
① 氏 名 中村 晋一郎
② 住 所 東京都世田谷区
③ 職 業 の 内 容 公認会計士
④ 上 場 会 社 と 当社との継続的取引関係はありません。また、当社の関連
当該個人の関係 当事者との取引もありません。
① 氏 名 神保 圭佑
② 住 所 神奈川県川崎市中原区
③ 職 業 の 内 容 当社従業員
④ 上 場 会 社 と 当社との取引関係はありません。また、当社の関連当事者
当該個人の関係 との取引もありません。
① 氏 名 加藤 勇二
② 住 所 神奈川県横浜市西区
③ 職 業 の 内 容 当社従業員
④ 上 場 会 社 と 当社との取引関係はありません。また、当社の関連当事者
当該個人の関係 との取引もありません。
(2)割当予定先を選定した理由
前記「2.募集の目的」のとおり、今後も固定資産投資が当社グループの事業の継続、収益
基盤の構築、並びに事業の成長のために必須であり、本件第三者割当において資金を拠出す
る旨の申し出が西口高生氏よりありました。
これを受けて、当社は当社の状況を鑑み、確実に資金調達を実現するため、並びに、本件
第三者割当を行うことを機に今後の長期的な経営の安定を考慮し、かつ、当社グループの役
員・従業員等についても第三者割当増資の割当を行うことにより、今後の業績向上への貢献
意欲を図ることを目的とし、Ⅰ.付議議案の内容 1.募集の概要 (5)記載の割当予定先
へ割り当てることといたしました。
以上の経緯を踏まえ、当社取締役会は当社の状況を鑑み、確実に資金調達を実現するた
めにも、出席取締役全員(西口高生氏、平野洋志氏、片岡裕子氏及び鏑木慎治氏は、各自
が割当対象者となる部分については特別利害関係人に該当するため、当該部分については
審議に加わらず、議決権を行使しませんでした)の賛成により、本件第三者割当について
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検討及び決議いたしました。
(3)割当予定先の保有方針
割当予定先である各氏は、本件第三者割当により取得した当社株式に関し、長期保有の意
向を表明しております。
(4)割当の予定先の払込みに要する財産の存在について確認した内容
当社は、割当予定先各氏から、払込みに要する資金は確保されている旨の報告を受けて
おり、払込みに支障はないと判断しています。
7.募集後の大株主及び持株比率
募集前(2019 年 4 月 24 日現在) 募集後
西口 高生 94.7% 西口 高生 93.9%
平野 洋志 0.5% 平野 洋志 0.6%
片岡 裕子 0.5% 西口 和生 0.6%
田村 雅 0.5% 片岡 裕子 0.5%
平石 巧将 0.5% 猪本 浩二郎 0.5%
西口 和生 0.5% 0.5%
鏑木 慎治 0.5%
猪本 浩二郎 0.5% 平石 巧将 0.5%
鏑木 慎治 0.5%
(注)1.募集前の持株比率については、2019 年 4 月 24 日現在の株主名簿を基準として、発行済
株式総数に対する所有株式数の割合を記載し
ております。
2.表示単位未満を四捨五入しております。
8.今後の見通し
本件第三者割当による 2019 年 5 月期業績に与える影響は軽微であります。
9.企業行動規範上の手続きに関する事項
本件第三者割当は、①希薄化率が 25%未満であること、②支配株主の異動を伴うも
のではないこと(新株予約権又は取得請求権すべてが権利行使された場合であっても、
支配株主の異動が見込まれるものではないこと)ことから、東京証券取引所の定める
上場規程第 432 条に定める独立第三者からの意見入手及び株主の意思確認手続きは要
しません。
10.支配株主との取引等に関する事項
(1) 支配株主との取引等の該当性及び少数株主の保護の方策に関する指針への適合状況
本件第三者割当は、支配株主との取引等に該当します。
2019 年1月 18 日に開示したコーポレート・ガバナンス報告書で示している「支配
株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策に関する指針」は以下のと
おりです。
支配株主との取引が発生する場合には、当該取引条件を一般の取引条件と同等の条
件に照らし合わせて決定し、かつ、公正で適切な取引関係の維持に努めることにより、
少数株主の利益を害することのないように対応いたします。関連当事者取引について
は、取引の際に取締役会の承認を必要といたします。このような運用を行うことで、
関連当事者取引を取締役会において適時把握し、少数株主の利益を損なう取引を排除
する体制を構築しております。
「支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策に関する指針」に関
する本取引における本件第三者割当の適合状況は、当該指針に従い、本第三者割当の
取引内容における適正性かつ合理性につき、本日開催の当社取締役会において審議し
た上で発行価格等の発行条件を決議しております。
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(2)公正性を担保するための措置及び利益相反を回避するための措置に関する事項
本件第三者割当に係る決議に際し、当該取締役会においては、割当予定先である代表取
締役西口高生氏、取締役平野洋志氏、取締役片岡裕子氏及び取締役鏑木慎治氏について
は、各自が割当対象者となる部分については、本件第三者割当に関する議案の審議及び
決議には一切参加しておりません。
11. 最近3年間の業績及びエクイティ・ファイナンスの状況
(1)最近3年間の業績(連結)(単位:千円)
2016 年5月期 2017 年5月期 2018 年5月期
売 上 高 3,141,720 7,804,786 13,689,110
経常利益又は経常損失(△) △30,028 58,859 325,918
親会社株主に帰属する当期純利
益又は親会社株主に帰属する当 △42,880 113,164 194,562
期純損失(△)
1株当たり当期純利益又は1株当
たり当期純損失(△) (円) △428.81 1,131.65 1,944.55
1株当たり配当金(円) ― ― ―
1株当たり純資産(円) △632.73 498.91 2,417.49
(注)2018 年 8 月 31 日付で普通株式1株につき 100 株の株式分割を行いましたが、2016 年 5 月期の期首
に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益又は1株当
たり当期純損失(△)を算定しております。
(2)現時点における発行済株式数及び潜在株式数の状況(2019 年 4 月 24 日現在)
普 通 株 式 数 発行済株式数に対する比率
発行済株式数 110,100 株 100%
現時点の転換価額(行使価 9,100 株 8.3%
額) における潜在株式数
下限値の転換価額(行使価 ― ―
額) における潜在株式数
上限値の転換価額(行使価 ― ―
額) における潜在株式数
(3)最近の株価の状況
① 最近3年間の状況
2016 年 5 月期 2017 年 5 月期 2018 年 5 月期
始 値 ― ― ―
高 値 ― ― ―
安 値 ― ― ―
終 値 ― ― ―
(注)2019 年 2 月 21 日をもって、東京証券取引所 TOKYO PRO Market に株式を上場いたしましたので
それ以前の株価については、該当事項はありません。
②最近6か月間の状況
2018 年 2019 年
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月
始 値 ― ― ― 25,000 円 ― ―
高 値 ― ― ― 25,000 円 ― ―
安 値 ― ― ― 25,000 円 ― ―
終 値 ― ― ― 25,000 円 ― ―
(注)1.2019 年 2 月 21 日をもって、東京証券取引所 TOKYO PRO Market に株式を上場いたしましたの
でそれ以前の株価については、該当事項はありません。
2. 2019 年 4 月の株価につきましては、2019 年 4 月 24 日までの状況であります。
3. 2019 年 3 月については売買実績がありません。
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③発行決議日前営業日における株価
2019 年 4 月 24 日
始 値 -円
高 値 -円
安 値 -円
終 値 -円
(注)2019 年 4 月 24 日については売買実績がありません。
(4)最近3年間のエクイティ・ファイナンスの状況
発行済株式 発行済株式 資本金 資本準備金 資本準備金
資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 増減額 残高
(千円)
(株) (株) (千円) (千円) (千円)
2018年5月30日
101 1,101 11,110 21,110 11,110 11,110
(注1)
2018年8月31日
108,999 110,100 - 21,110 - 11,110
(注2)
(注1)有償第三者割当
割当先:西口高生、平野洋志、片岡裕子、鏑木慎治、田村雅、平石巧将、西口和生、猪本浩二郎、吉
池淳、飯島覚、山口政浩、松浦芳邦、川井博人、草深多計志、他個人2名
発行価格:220,000 円
資本組入額:110,000 円
(注2)株式分割
2018 年 8 月 31 日開催の定時株主総会決議に基づき、普通株式 1 株を 100 株に分割しております。
12.発行要領
(1) 募集株式の種類 当社普通株式 2,000 株
(2) 払込金額 1 株につき 25,000 円
(3) 払込金額の総額 50,000,000 円
(4) 増加する資本金及び資 増加する資本金の額 1 株につき 12,500 円
本準備金の額 増加する資本準備金の額 1 株につき 12,500 円
(5) 払込期日 2019 年 5 月 30 日
(6) 割当先及び割当株式数 西口高生 1,000 株
西口和生 200 株
川井博人 200 株
平野洋志 200 株
片岡裕子 80 株
山口政治 80 株
鏑木慎治 80 株
猪本浩二郎 80 株
平石巧将 20 株
中村晋一郎 20 株
神保圭佑 20 株
加藤勇二 20 株
(7) 払込取扱場所 株式会社りそな銀行横浜支店
(8) その他 上記新株の発行に関し必要な事項は、取締役会において
決定いたします。
以 上
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