7670 オーウエル 2019-05-28 12:30:00
2019年3月期決算説明資料に関するお知らせ [pdf]

                                                          2019 年 5 月 28 日
各 位
                                 会 社 名   オーウエル株式会社
                                 代表者名    代表取締役社長 飛戸 克治
                                         (コード:7670、東証第二部)
                                 問合せ先    総務部・人事部・経理部担当 川戸 康晴
                                         (TEL.06-6473-0138)



                   2019 年3月期 決算説明資料に関するお知らせ



 当社は、2019 年5月 22 日(水)に機関投資家及びアナリストの皆様に向けて、2019 年3月期決算説明会を
開催いたしましたので、お知らせいたします。


1.開催日時:2019 年5月 22 日(水)10:00~11:00


2.説明内容
(1)当社の概要についてのご説明
(2)2019 年3月期決算概要についてのご説明
(3)2020 年度3月期の見通しについてのご説明


ご説明の内容につきましては、以下に添付しております資料をご参照ください。
                                                                  以 上
オーウエル株式会社     (証券コード:7670)



   2019年3月期
  決算説明資料

    2019年5月22日(水)
目 次

  1.当社の概要                                          3
      ●   当社の概要            ●   当社のあゆみ
      ●   企業理念             ●   オーウエルの提供価値
      ●   セグメント別売上構成比      ●   塗料商社の存在意義
      ●   塗料関連事業の概要        ●   電気・電子部品事業の概要
      ●   安定した事業基盤         ●   お客様に寄り添った営業体制


  2.2019年3月期 決算概要                                 18
      ● 決算のポイント            ● 決算実績サマリー
      ● セグメント別動向           ● 業種別売上構成比
      ● 安定した事業基盤           ● 株主還元方針


  3.2020年3月期の見通し                                  26
      ● 2020年3月期 連結業績予想    ● 成長戦略
      ● 塗膜形成に関する課題解決力の向上   ● 市場の拡大を捉えたセンサー販売の拡大
      ● 中長期的な成長イメージ




                           2
1.当社の概要
当社の概要(オーウエル株式会社とは)
   企業理念「オーウエルの社会的使命は、最適整合の創造」を掲げ、
    工業用塗料販売で国内トップクラスの塗料関連事業を主として、
センサーを中心とする電気・電子部品事業をグローバルに展開する生産財商社

           オーウエル株式会社
   商   号
           O-WELL CORPORATION
   設   立   1943年11月
           ●本店:大阪市西淀川区御幣島5-13-9
   拠   点
           ●東京:東京都品川区北品川3-6-17
   資 本 金   8億5,786万円
   代 表 者   代表取締役社長 飛戸 克治
   事業内容    ●塗料関連事業                 ●電気・電子部品事業

   従業員数    ●連結:626名      (2019年3月末現在)
                [117名]   ※   [ ]は平均臨時雇用人員で外数

   売 上 高   ●連結:646億円          (2019年3月期)

   関係会社    ●連結子会社:16社 ●持分法適用関連会社:4社


                               4
当社のあゆみ
 1943年11月   塗料統制株式会社の業務代行並びに各種塗料・工業薬品等の販売並びに塗装工事の
            請負業を目的とし、近江屋興業(株)設立
 1967年06月   大阪支店(現:本店)を大阪市西淀川区御幣島に新築移転

 1970年10月   ITT社半導体部門日本代理店の東導(株)を買収して100%子会社化
              ⇒ 商号をユニ電子(株)と改め、電気・電子部品事業を開始
 1985年11月   技術センターを相模営業所(現:神奈川営業所)構内に開設
             ⇒ 塗料と塗装設備・機器・装置等とのトータルプランニング研究を開始
 1992年04月   商号を近江屋興業(株)からオーウエル(株)に変更

 1996年07月   100%子会社 オー・エー・シー(株)を設立
             ⇒ 外装建材、建設機械、産業用ロボット等の塗装請負を開始
 1998年08月   エレクトロニクスプロジェクト(現:エレクトロニクス部)を設置
             ⇒ 半導体ビジネスのマーケティングを開始
 1999年02月   100%子会社 (株)オーウエルカラーセンターを設立
             ⇒ 塗料調色・塗板見本作成塗料の調色請負・塗板見本の製作受託を開始
 2008年04月   中国に100%子会社 奥唯(大連)貿易有限公司を設立
             ⇒ 以降、韓国、インドネシア、ドイツ、中国(上海)、タイ、ベトナムに順次現地法人を設立
 2017年09月   メキシコに100%子会社 O-WELL Mexico Coatings & Electronics S.A de C.V. を設立
             ⇒ 塗料関連事業のマーケティングを開始


                                       5
企業理念

オーウエルの「社会的使命」は、
       最適整合の創造
「企業目標」は、
        意欲あふれる快心企業
その達成のための3つのポリシーは、
       1.顧客志向の実践
       2.理と情との調和
       3.社会との共感
現在の中期経営計画における、ビジョンは、
   意匠や機能で、人々の未来を豊かにする
           6
オーウエルの提供価値
       オーウエルの提供価値 = お客様の課題解決




  仕                                お
  入                                客
  先                                様
  ・協                               (グ
  力                                ロ
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  社                                バ
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                               )




                 7
セグメント別売上構成比

     電気・電子部品事業                             塗料関連事業
143.9億円                                                502.8億円
22.3%           ・ホールIC(磁気センサ)                             77.7%
                ・LED照明製品

                                               塗料・表面処理剤 48.9%

                                            【工業用塗料】
                                             自動車用塗料に代表される、生産ライン
その他 6.4%                                     で連続的に量産される工業製品に使用
                                             され、固有の条件に配慮して設計、開発
                                             した塗料
完成工事 3.7%                       連結売上高
*塗装ライン関連工事
*内外装リフォーム関連工事
                                646.7億円
                                2019年3月期
塗装・計測機器 3.2%
                                             自動車用塗料   船舶用塗料
*塗装に関連する機器の販売

化成品・物資 15.5%                                【汎用塗料】
                                             建築用塗料に代表される、幅広く使用
*生産現場における様々な課題解決に                            されている塗料
 寄与する商品を提供
   防音材   フィルム
   接着剤   耐熱セラミック製品 ほか
                                   8
塗料商社の存在意義
    塗料商社は、塗料メーカーとともに、あるいは塗料メーカーに代わり、
    お客様の生産現場において塗膜になるまでの各工程で日々発生する
    様々な課題の解決に寄与している
                   当社の役割 … 「塗膜形成」力の発揮
                            【生産部門】
                                                  お客様と
ロジスティクス
                             日々の技術サポート            直接対話


          <塗膜になるまでのプロセス>


          塗料・仕様       前処理   塗装工程      乾燥工程   塗膜
           の決定         工程



             検証・アドバイス       調色加工
             品質向上の提案                     塗装請負     塗料以外の
 在庫管理
             (例)・量産に向けた課題整理および課題の解決               生産財の提案
                ・新しい塗料や塗装機器の導入


                               9
塗料関連事業の概要 1/3

                                 日々の技術サポート
 塗料自体は半製品。被塗物に塗装し、塗膜になって初めて商品価値が発生するが、
  素材選択、塗り方や塗る環境により、塗膜の状態(性能)は大きく変化してしまう

     不具合の未然防止、問題発生時の一時的対応や応急処置を実施




            塗 膜
     材料                設備                                   設備


 塗料         塗装機             条件                   塗装機             条件


           霧化    ガン速   湿度                       霧化    ガン速
粘度    希釈                         液温                  ガン距離
                                                                  液温
           圧力   ガン距離   温度                  希釈   圧力
                                                            湿度
                                                            温度
     お客様とともに
     早期回復に向け活動
                                      10
塗料関連事業の概要 2/3




 ①塗色のデザイン提案、量産に向けた条件設定等、生産準備段階のサポート
 ②量産後の、色調管理(色ずれ、カラーマッチング)、設備・機器条件管理のサポート
 ③不具合が起きた場合の原因究明と応急措置、管理条件の再設定等のサポート
 ④塗装工程における日々の保守、改善活動や、生産技術革新等の取組みのサポート
 ⑤塗膜形成力を活かしてQCDの向上を実現し、塗膜を提供する塗装請負


                    11
塗料関連事業の概要 3/3




 ①ロジスティクス機能を発展させたバルクサプライシステムの展開
 ②建築・建材分野でも、工場で量産される工業製品については、
  塗装工程に当社機能を発揮



                  12
電気・電子部品事業の概要 1/2

                  センサー(ホールIC)
 ・ホールIC*については、TDK-Micronas GmbH の代理店として、営業・マーケ
  ティング、グローバル物流、品質検査に至るまで最適な役割を担う
 ・BCP対応も踏まえ、国内外の複数拠点で在庫を保有し、災害等の発生時にも
  国内外のお客様の生産拠点に安定して供給できる体制を整備


【グローバル物流】                        【主な車載向け用途】
 先入先出によるロット管理、デイリー納品への
 対応など、安定供給の実現に向けた機能を提供

【品質検査】
 外観検査を実施し、不良品の市場流出を防止

*
 【ホールICとは】
 磁界の変化や強さを検出し、被測定体の位置や
 回転数、回転角度等を検知する磁気センサー
 車載向けでは、パワトレイン、シャーシ&安全性、
 ボディ&快適性等の用途に採用

                           13
電気・電子部品事業の概要 2/2

                  LED照明製品
 ・組み込み市場、工場構内、植物プラント向け照明の製品を設計・開発し、
  当社のブランドにて販売
 ・過酷な環境(高温・低温・高湿等)向けの照明、LED波長を組み合せた照明、
  調光・調色制御による演出照明等の市場へ展開


             【納入実績】 光に意匠と機能を付与
         <工場構内>             <組み込み用照明>




                     14
安定した事業基盤

    75年の歴史を重ねた信頼・信用に基づく多くの取引先

                                    グループ


                              国内事業

                              45拠点             得意先
     仕入先
                                           約3,000社
約   2,000社                                  主要得意先は
                                           ⾃動⾞、鉄鋼をはじ
                              海外事業          めとした製造業

                              12拠点
※ 営業所、子会社、子会社の支店及び工場等の拠点を含む
                               15
  お客様に寄り添った営業体制 1/2

       取引先との強い信頼関係につながる様々なサポート
   ・両事業ともお客様の近くに拠点を開設
   ・日々の納入や技術サポートに迅速かつ正確に対応



                         三重事務所




※ベトナムにはハノイとホーチミンの2拠点あり




                                      当社の事業所



                                 16
お客様に寄り添った営業体制 2/2

モノづくり企業のプロセスの幅広い工程で価値提供が可能
                               【モノづくり企業の工程】


      企画                            調達                        品質
                設計        試作                    製造     改善
      開発                            購買                        保証

                          提供価値の革新に取り組む

                           当社グループ
                     塗料関連事業                          電気・電子部品事業

           塗料        塗装        塗装        フイルム        センサー   LED
仕入先
       メーカー          設備        機器        メーカー        関連     照明


 ・お客様の代弁者として、仕入先をコーディネートし、最適な課題解決策を提供
 ・幅広い工程に関わることで、前後工程をサポート
 ・商品・サービスの供給だけでなく、工程そのものを請負
                                    17
2.2019年3月期 決算概要
決算のポイント


1)2019年3月期は、予想比は若干の未達も増収増益


2)当期純利益は過去最高益を達成


3)配当は前期比8円増額し、20円とする




             19
決算実績サマリー
                                                                       (単位:百万円)
             2018年      2019年     2019年
                                                                   前期比      予想比
              3月期        3月期       3月期          前期比       予想比
                                                                    (%)      (%)
               実績        予想        実績

  売上高          63,750    67,000    64,671         921     ▲2,329    101.4     96.5

 営業利益           1,200     1,350         1,254      54       ▲96     104.5     92.9

 経常利益           1,337     1.480         1,418      81       ▲62     106.1     95.8
親会社株主に帰属する
 当期純利益           823      1.000          957      134       ▲43     116.3     95.7
  一株当たりの
当期純利益(円)        95.45    109.09    104.81        9.36     ▲4.28     109.8     96.1

 配当(円)            12        20            20          -        -       -        -


 ■売上高は、自動車メーカーの生産減も、大型塗装設備やその他主要顧客、カーナビ
  関係の受注好調により前期比増となったが、造船向け塗料やホールICの出荷減
  により、予想比は減
 ■利益は、自動車部品メーカーや鉄鋼向け塗料の受注増により、前期比増となったが、
  ホールICの出荷減や為替影響により、予想比は減

                                   20
セグメント別動向 塗料関連事業
  49,807   50,280
                                                                    (単位:百万円)

                                                 2018年    2019年
                                                                          前期比
                                                 3月期      3月期      前期比
                            2,428                                          (%)
                    2,326                         実績       実績

    (100.9%)                             売上高     49,807   50,280    473   100.9
                                         セグメント
                                          利益
                                                  2,326    2,428    102   104.4

                     104.4(%)




      売上高           セグメント利益


 ■自動車メーカーの生産減も、大型塗装設備や自動車部品メーカー、鋼材向け
  塗料販売が増
 ■塗装工程の高度化・省人化や、環境配慮型塗料の開発・販売、新たな事業
  拡大に向けたテーマを創出

                                    21
セグメント別動向 電気・電子部品事業
  13,942 14,391
                                                              (単位:百万円)

                                           2018年    2019年
                                                                    前期比
                                           3月期      3月期      前期比
                                                                     (%)
                                            実績       実績

   (103.2%)       606              売上高     13,942   14,391    449   103.2
                        483        セグメント
                                    利益
                                             606      483    ▲123    79.7



                   (79.7%)



     売上高          セグメント利益


 ■子会社のユニ電子の車載向けモジュール、カーナビ向けソフト販売が好調
  に推移。LED照明では植物工場用照明向けが増
 ■主力のホールICは、中国市場向けの生産減や円高ユーロ安となった影響
  により、売上高・利益ともに減

                              22
業種別売上構成比
               2018年3月期                        2019年3月期
船舶・構造物                         船舶・構造物
  3.9%                           3.1%

金属製品           その他             金属製品             その他
 4.9%          8.9%             4.9%            4.9%


                                        機械
        機械                             13.5%
        9.7%           自動車                             自動車
                       49.5%                           49.7%
        建設・建築                          建設・建築
         11.4%                          11.2%
                鉄鋼                              鉄鋼
               11.8%                           12.5%



  ■業種別構成比に大きな変化はなし

  ■鉄鋼向け、建設機械向け塗料の販売が増


                               23
     安定した事業基盤

     約3,000社の得意先を有する事でもたらされる安定的な売上
                                  売上高 (百万円)                                                               営業利益 (百万円)
65,000                                                63,750    64,671        1,300                                                      1,254
                                         63,457                                                                              1,200
            単体      連結                                                                 単体      連結                1,152


60,000                                                                        1,000
                                                                                      823
                                                  56,299
         55,287                      55,512                                                                    723
                     54,394                                                                         676                    676
55,000                                                                         700



50,000
     0                                                                         400
                                                                                 0
           2015/3        2016/3        2017/3       2018/3     2019/3                 2015/3        2016/3     2017/3      2018/3      2019/3


                               経常利益 (百万円)                                                      親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円)
 1,500                                                                        1,000                                                       957
                                                                 1,418
            単体      連結                                1,337                            単体      連結                                823
                                         1,265                                                                       770
                                                                                                                           722
 1,200                                                                         700                  611        628
         1,043                                    1,072                               556
                                     1,005
                         938
  900                                                                          400



  600
    0                                                                          100
                                                                                 0
           2015/3        2016/3        2017/3       2018/3     2019/3                 2015/3        2016/3     2017/3      2018/3      2019/3



                                                                         24
株主還元方針

                1株当たり配当金・配当性向
 (円)                                       2018/12上場         (%)
  30                                                         35
                                                     31.0
                                                             30
  25

                                            19.1             25
  20

                                                             20      2020年3月期は
  15                                                                 中間配当を実施
        13.4                       12.6                27    15
                 11.3     11.2                                     (中間10円、期末17円)
  10                                        20
                                                             10
                                   12
   5                      10
         8        8                                          5


   0                                                         0
       2015/3   2016/3   2017/3   2018/3   2019/3   2020/3
                                            実績       予想

       ※2017年3月期より連結配当性向


                                                       25
3.2020年3月期の見通し
2020年3月期 連結業績予想
                                                          (単位:百万円)

                 2019年             2020年
                                                            前期比
                  3月期               3月期         前期比
                                                             (%)
                  実績                予想

      売上高          64,671            65,500       829         101.3

     営業利益           1,254             1,150      ▲104          91.7

     経常利益           1,418             1,360      ▲58           95.9
    親会社株主に帰属する
     当期純利益           957               900       ▲57           94.0
      一株当たりの
    当期純利益(円)       104.81             87.01      ▲18           83.0

                         20                27
     配当(円)          (期末)       (中間10/期末17)
                                                      -            -


 ■売上高は、国内自動車メーカーの生産動向は不透明感が残るが、自動車
  部品メーカー向け、その他主要顧客向けは堅調に推移し、前期並と予想
 ■利益は、上期にホールICの中国市場向けの減少や為替影響が発生する
  ため、前期比減と予想

                              27
成長戦略



1)塗膜形成に関する課題解決力の向上
  塗装の高度化・省人化の実現、グローバル化への対応




2)市場の拡大を捉えたセンサー販売の拡大
  車載向けのみならず、他用途の開発を強化




            28
   塗膜形成に関する課題解決力の向上 1/2
                   【IoTシステムの構成例】
            ※自動学習機能     ※視覚化管理機能   ※不具合予測機能
            ※シナリオ画面機能   ※塗装専門KPI   ※異常自動警報機能




※グラフはイメージ                                      ※グラフはイメージ




※グラフはイメージ                                      ※グラフはイメージ


                            29
塗膜形成に関する課題解決力の向上 2/2

 ●グローバル化への対応

    アジアを中心に塗装の品質向上に加え、
    効率化や環境問題に対する意識の高まり


  ・ 日系企業の世界展開に対応し、日本と同一の基準・品質の
    ものづくりに最適な商品・サービスを提供

  ・ 国内外で取引のある取引先に対する連携




               30
市場の拡大を捉えたセンサー販売の拡大

●塗装だけでなく、製造現場環境の見える化を実現



                  【センサーによる無線監視の事例】

                     自社設計によるセンサー
                     プラットフォームを開発

                     従来、センサーを設置できな
                     かった過酷な現場にも設置

                     温度・湿度だけでなく、振動、
                     映像、流量などの様々な
                     情報をリアルタイムに収集




            31
中長期的な成長イメージ


                      電気・電子部品事業
                    ●市場拡大を捉えたセンサー販売
                     の拡大 等
収
益
の
拡
大                   融合領域(塗装請負の拡大 等)



                       塗料関連事業
                    ●塗装請負の拡大、
                      グローバル化への対応 等
     成長戦略の推進




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免責事項および将来見通しに関する注意事項
免責事項
  この資料は投資家の皆様の参考に資するため、オーウエル株式会社(以下、当社という)の現状をご理解いただくこと
   を目的として、当社が作成したものです。
  当資料に記載された内容は、現時点において一般的に認識されている経済、社会等の情勢および当社が合理的と
 判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される
 可能性があります。


将来見通しに関する注意事項
  本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statement)を含みます。
   これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる
   結果を招き得る不確実性を含んでおります。
  それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および
   国際的な経済状況が含まれます。
  今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新、修正
   を行う義務を負うものではありません。


お問い合わせ先
  執行役員 総務部・人事部・経理部担当      川戸 康晴
   TEL: 06-6473-0138




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