7630 壱番屋 2020-04-06 15:30:00
2020年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年4月6日
上場会社名 株式会社 壱番屋 上場取引所 東 名
コード番号 7630 URL https://www.ichibanya.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)葛原 守
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役経営企画室担当 (氏名)宮崎 龍夫 TEL (0586) 81 - 0792
定時株主総会開催予定日 2020年5月28日 配当支払開始予定日 2020年5月11日
有価証券報告書提出予定日 2020年5月29日
決算補足説明資料作成の有無: 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期の連結業績(2019年3月1日~2020年2月29日)
(1)連結経営成績 (%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期 51,495 2.6 5,204 17.2 5,424 16.4 3,257 16.8
2019年2月期 50,214 1.5 4,442 △5.7 4,659 △4.2 2,789 △12.5
(注)包括利益 2020年2月期 3,027百万円 (13.1%) 2019年2月期 2,678百万円 (△19.5%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2020年2月期 102.05 - 10.7 12.3 10.1
2019年2月期 87.38 - 9.2 11.0 8.8
(参考)持分法投資損益 2020年2月期 -百万円 2019年2月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年2月期 45,438 31,023 67.7 963.12
2019年2月期 42,803 30,505 70.7 947.91
(参考)自己資本 2020年2月期 30,747百万円 2019年2月期 30,262百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年2月期 6,013 △1,475 △2,953 19,457
2019年2月期 3,825 △1,478 △2,707 17,885
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
(合計) (連結) 率(連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年2月期 - 39.00 - 39.00 78.00 2,490 89.3 8.3
2020年2月期 - 40.00 - 40.00 80.00 2,554 78.4 8.4
2021年2月期(予想) - 40.00 - 40.00 80.00 238.7
3.2021年2月期の連結業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 21,500 △16.3 940 △68.6 1,070 △65.4 410 △78.5 12.84
通期 45,000 △12.6 2,230 △57.2 2,470 △54.5 1,070 △67.2 33.52
(注)現時点で想定し得る新型コロナウイルスによる影響を予想に織り込んでおります。詳細は添付資料P.4 「1.経
営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-
除外 -社 (社名)-
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期 31,926,000株 2019年2月期 31,926,000株
② 期末自己株式数 2020年2月期 623株 2019年2月期 538株
③ 期中平均株式数 2020年2月期 31,925,429株 2019年2月期 31,925,462株
(注)1株当たり当期純利益の算定の基礎となる株式数については、P.16「1株当たり情報」をご覧ください。
(参考)個別業績の概要
1.2020年2月期の個別業績(2019年3月1日~2020年2月29日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期 45,618 1.9 5,024 15.3 5,223 14.1 3,279 18.2
2019年2月期 44,773 1.2 4,357 △7.8 4,576 △6.6 2,774 △10.2
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期 102.72 -
2019年2月期 86.89 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年2月期 44,623 30,800 69.0 964.77
2019年2月期 41,979 30,243 72.0 947.32
(参考)自己資本 2020年2月期 30,800百万円 2019年2月期 30,243百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予
想の前提となる仮定及び業績予想のご利用に当たっての注意事項につきましては、添付資料P.4 「1.経営成績等
の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 9
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 14
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 14
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 14
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 14
(関連当事者情報) ………………………………………………………………………………………………… 15
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 16
4.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 17
生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………………………… 17
5.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 18
国内外の店舗売上高等及び出店の状況………………………………………………………………………………… 18
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により緩やかな回復が続いたものの、2019年10月に実施
された消費増税や、台風・豪雨といった自然災害が相次いだこと等により個人消費は弱含みの状況が続きました。ま
た、2020年1月下旬以降は新型コロナウイルスの影響によって全国的に自粛ムードが広がり、インバウンド需要も急
速に減退したことから個人消費の落ち込みが懸念される状況となりました。
外食業界では、成熟市場の中で、起業・廃業の新陳代謝が繰り返される等、業界内での厳しい競合が続いているこ
とに加え、軽減税率の導入により小売店等との業界の垣根を越えた競争が一層激しくなっております。また、労働需
要の逼迫による人材確保難や人件費の高騰、物流費等の各種コストの上昇も続き、厳しい経営環境が続きました。
こうした状況の中、当連結会計年度における業績は、売上高が514億95百万円(前期比2.6%増)、営業利益は52億
4百万円(同17.2%増)、経常利益は54億24百万円(同16.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は32億57百万
円(同16.8%増)となりました。
直営店とフランチャイズ加盟店(以下、FC店という)を合計した国内店舗の売上状況につきまして、全店ベース
の売上高は前年同期比0.7%増、既存店ベースの売上高は同0.5%増となりました。既存店売上高の内訳といたしまし
て、客数は同1.5%減であった一方で、客単価は、価格改定の効果等により同2.1%増となりました。
利益面につきましては、価格改定に伴う直営店収益及びFC向け商製品収益の増加や、海外子会社の収益拡大等に
より営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前期を上回りました。
出退店の状況につきまして、国内では新規出店が13店舗、退店が17店舗あり、前期末から4店舗減って1,301店舗
となりました。海外では、新規出店が31店舗、退店が17店舗あり、前期末から14店舗増えて186店舗となりました。
当連結会計年度における分野別の取り組み状況は、以下のとおりであります。
(国内CoCo壱番屋)
国内の「CoCo壱番屋」につきましては、最重要課題を「既存店の売上強化」とし、店舗のQSC向上に注力した
他、価格改定により収益性の向上に努めました。
メニュー面につきましては、期間限定で販売した「手仕込とん勝つカレー」(4ヶ月で270万食販売)の出数が好
調に推移しました。また、前期より販売を開始した「スパイスカレー」(9ヶ月で340万食を販売)は、新しいジャ
ンルのカレーとして一定の支持を得てまいりました。その他に、ライスの代わりにカリフラワーを使用した「低糖質
カレー」を2019年6月より、動物由来の原材料を使用していない「ココイチベジカレー」を2019年12月より全国発売
する等、市場のニーズに対応した新たなメニューを販売いたしました。
販促活動としましては、前年に続き全国でテレビコマーシャルを実施した他、アイドルグループやスマートフォン
ゲーム等、様々なコンテンツとのコラボキャンペーンを実施し、新たな顧客層の獲得にも取り組みました。
また、Uber Eatsや出前館と連携し、宅配導入店舗を増やすなど、利便性の向上にも取り組みました。
(海外CoCo壱番屋)
海外の「CoCo壱番屋」につきましては、東アジアを中心に新規出店に注力した他、価格改定や原価見直しを行う等
収益性の改善に取り組みました。
なお、インドでの店舗展開を目指して、三井物産株式会社の海外拠点であるアジア・大洋州三井物産株式会社との
合弁会社「イチバンヤINDIA PRIVATE LIMITED」を2019年6月に現地に設立し、出店に向けた準備を進めました。
(パスタ・デ・ココ)
パスタ・デ・ココにつきましては、価格改定により収益性の改善に努めたことに加え、主力商品である「あんかけ
スパゲッティ」の枠を越えた新たなメニューとして「ミートスパゲッティ」や「中華あんの野菜たっぷりスパゲッテ
ィ」等を期間限定で販売した他、スマートフォンゲームとのコラボキャンペーンを実施する等、新規顧客の開拓に注
力しました。
(外販他)
外販につきましては、国内では「サラダチキンで作るカレースープの素」(株式会社ダイショー)等35種類の新商
品を含む80種類の商品が、海外では韓国、台湾にて4種類の新商品を含む15種類の商品が販売されました。
なお、当社グループは、飲食事業並びにこれらの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記
載を省略しております。
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は454億38百万円となり、前連結会計年度末比26億35百万円増加いたしました。
このうち流動資産は248億1百万円となり前連結会計年度末比20億10百万円増加いたしました。これは主に現金及び
預金が増加したことなどによるものであります。また固定資産は206億37百万円となり、前連結会計年度末比6億25
百万円の増加となりました。これは主にリース資産(純額)が増加したことなどによるものであります。
当連結会計年度末における負債は144億14百万円となり、前連結会計年度末比21億17百万円増加いたしました。こ
れは主にリース債務が増加したことなどによるものであります。
当連結会計年度末における純資産は310億23百万円となり、前連結会計年度末比5億18百万円増加となり、自己資
本比率は前連結会計年度末の70.7%から67.7%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ15億72百万
円増加し、194億57百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動による資金の増加は、60億13百万円となりました。これは、主に税金等調整前当
期純利益49億1百万円の計上、減価償却費13億93百万円、減損損失4億65百万円の非現金支出費用があった一方で、
法人税等の支払14億10百万円があったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動による資金の減少は、14億75百万円となりました。これは、主に店舗売却による
収入1億85百万円や有価証券の償還による収入280億円などがあった一方で、有形固定資産の取得による支出9億71
百万円や有価証券の取得による支出279億96百万円などがあったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動による資金の減少は、29億53百万円となりました。これは、主に配当金の支払額
25億21百万円があったことなどによるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
5月期 2月期 2月期 2月期 2月期
自己資本比率(%) 75.3 75.1 71.9 70.7 67.7
時価ベースの自己資本比率(%) 300.1 311.5 342.2 353.9 309.1
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) 0.2 0.1 0.1 0.1 0.2
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 394.7 418.1 559.2 581.0 364.8
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式総数をベースに計算しております。
2.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
3.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としており
ます。
4.2017年2月期は、決算期変更に伴い9ヶ月間の変則決算となっておりますので、キャッシュ・フロー対有利
子負債比率及び、インタレスト・カバレッジ・レシオは9ヶ月間の営業キャッシュ・フロー及び利払いに対
する数値を記載しております。
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(4)今後の見通し
次期につきましては、新型コロナウイルスの影響による世界的な消費の落ち込みや生産活動の停滞等、世界経済が
大きく減速することが懸念されており、当社チェーンにおきましても国内外店舗での売上の減少が見込まれます。
次期の業績予想の試算にあたっては、新型コロナウイルスの影響により、年内は足下の水準が続くものと想定し、
既存店売上高前年比の前提を、国内店舗については90%(上期87.5%、下期92.5%)、海外店舗については65%(上
期51%、下期78%)と設定いたしました。この前提に基づいて試算した結果、翌連結会計年度は、売上高は450億円
(前期比12.6%減)、営業利益は22億30百万円(同57.2%減)、経常利益は24億70百万円(同54.5%減)、親会社株
主に帰属する当期純利益は10億70百万円(同67.2%減)の見込みといたしました。
現時点では先行きの不透明感が極めて強い状況ではありますが、当社といたしましては状況の変化に臨機に対応し
つつ、QSCの向上や人材育成といった恒久的な課題への対応に加え、キャッシュレス決済や宅配サービスの拡充等
による利便性の向上等への取り組み、海外市場への展開基盤の強化等、新型コロナウイルスの収束後も見据えた取り
組みを不足なく行っていきたいと考えております。
なお、今後の感染拡大や収束の状況等によって業績は大きく変動する可能性があります。業績予想の修正の必要性
が生じた場合には、速やかに開示いたします。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループの業務活動は主に日本国内であり、会計基準につきましては、日本基準を採用しております。
IFRSにつきましては、国内の適用動向等を踏まえ、適用について検討を進めていく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年2月28日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 18,174,931 19,754,968
売掛金 2,741,082 3,012,094
商品及び製品 716,469 792,413
仕掛品 23,200 24,358
原材料及び貯蔵品 235,090 260,962
その他 900,446 956,554
流動資産合計 22,791,221 24,801,351
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,027,190 4,856,301
機械装置及び運搬具(純額) 930,015 756,856
土地 5,397,778 5,405,883
リース資産(純額) 379,791 1,394,348
建設仮勘定 218,534 120,587
その他(純額) 528,625 450,746
有形固定資産合計 12,481,936 12,984,724
無形固定資産
ソフトウエア 484,509 747,922
のれん 65,373 44,066
その他 132,082 42,398
無形固定資産合計 681,965 834,387
投資その他の資産
投資有価証券 874,996 588,005
繰延税金資産 910,871 1,112,671
差入保証金 4,851,938 4,806,064
その他 214,020 315,083
貸倒引当金 △3,881 △3,916
投資その他の資産合計 6,847,945 6,817,907
固定資産合計 20,011,847 20,637,018
資産合計 42,803,068 45,438,370
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年2月28日) (2020年2月29日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,369,524 2,496,177
未払金 1,426,838 1,643,917
未払法人税等 752,490 1,074,979
賞与引当金 308,660 485,507
株主優待引当金 89,509 86,067
その他 468,503 819,023
流動負債合計 5,415,526 6,605,673
固定負債
リース債務 307,152 1,126,267
債務保証損失引当金 1,654 -
退職給付に係る負債 760,076 913,351
長期預り保証金 5,298,571 5,262,673
資産除去債務 456,611 450,765
その他 58,074 56,221
固定負債合計 6,882,139 7,809,278
負債合計 12,297,666 14,414,952
純資産の部
株主資本
資本金 1,503,270 1,503,270
資本剰余金 1,388,470 1,388,470
利益剰余金 26,998,387 27,734,206
自己株式 △1,602 △2,048
株主資本合計 29,888,524 30,623,897
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 394,459 195,000
為替換算調整勘定 12,062 196
退職給付に係る調整累計額 △32,583 △71,171
その他の包括利益累計額合計 373,938 124,026
非支配株主持分 242,938 275,494
純資産合計 30,505,402 31,023,417
負債純資産合計 42,803,068 45,438,370
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 50,214,626 51,495,720
売上原価 27,512,371 26,941,762
売上総利益 22,702,254 24,553,957
販売費及び一般管理費
運賃及び荷造費 2,375,451 2,449,581
貸倒引当金繰入額 △924 △733
債務保証損失引当金繰入額 △328 △1,654
役員報酬 280,341 306,309
給料及び手当 3,909,772 3,941,052
賞与 266,130 275,821
賞与引当金繰入額 301,998 450,190
雑給 2,789,009 2,845,785
退職給付費用 114,676 113,601
法定福利費 779,054 803,826
株主優待引当金繰入額 85,468 81,157
水道光熱費 742,069 717,756
消耗品費 768,456 726,108
減価償却費 689,016 918,642
のれん償却額 22,154 21,427
賃借料 2,322,604 2,366,717
その他 2,815,220 3,333,796
販売費及び一般管理費合計 18,260,173 19,349,389
営業利益 4,442,081 5,204,568
営業外収益
受取利息及び配当金 54,058 16,496
受取家賃 738,470 758,181
その他 79,048 96,600
営業外収益合計 871,577 871,278
営業外費用
支払利息 6,584 16,481
賃貸費用 614,450 619,523
その他 32,733 15,569
営業外費用合計 653,768 651,575
経常利益 4,659,890 5,424,271
特別利益
店舗売却益 128,541 60,612
受取補償金 37,035 -
固定資産受贈益 5,291 -
その他 852 133
特別利益合計 171,721 60,745
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
特別損失
固定資産除却損 37,668 105,706
減損損失 564,432 465,966
その他 22,489 11,979
特別損失合計 624,590 583,652
税金等調整前当期純利益 4,207,021 4,901,364
法人税、住民税及び事業税 1,487,371 1,724,729
法人税等調整額 △74,348 △101,358
法人税等合計 1,413,022 1,623,370
当期純利益 2,793,998 3,277,993
非支配株主に帰属する当期純利益 4,236 20,064
親会社株主に帰属する当期純利益 2,789,762 3,257,928
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
当期純利益 2,793,998 3,277,993
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 21,431 △199,458
為替換算調整勘定 △142,971 △12,279
退職給付に係る調整額 5,626 △38,588
その他の包括利益合計 △115,913 △250,326
包括利益 2,678,085 3,027,666
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,681,882 3,008,016
非支配株主に係る包括利益 △3,797 19,650
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,503,270 1,388,470 26,730,737 △1,602 29,620,874
当期変動額
剰余金の配当 △2,522,111 △2,522,111
親会社株主に帰属する当期
純利益
2,789,762 2,789,762
自己株式の取得 - -
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
-
当期変動額合計 - - 267,650 - 267,650
当期末残高 1,503,270 1,388,470 26,998,387 △1,602 29,888,524
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 退職給付に係る調 その他の包括利
評価差額金
為替換算調整勘定
整累計額 益累計額合計
当期首残高 373,028 146,999 △38,209 481,818 246,736 30,349,428
当期変動額
剰余金の配当 - △2,522,111
親会社株主に帰属する当期
純利益
- 2,789,762
自己株式の取得 - -
株主資本以外の項目の当期
21,431 △134,937 5,626 △107,879 △3,797 △111,676
変動額(純額)
当期変動額合計 21,431 △134,937 5,626 △107,879 △3,797 155,973
当期末残高 394,459 12,062 △32,583 373,938 242,938 30,505,402
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,503,270 1,388,470 26,998,387 △1,602 29,888,524
当期変動額
剰余金の配当 △2,522,109 △2,522,109
親会社株主に帰属する当期
純利益
3,257,928 3,257,928
自己株式の取得 △445 △445
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
-
当期変動額合計 - - 735,818 △445 735,372
当期末残高 1,503,270 1,388,470 27,734,206 △2,048 30,623,897
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 退職給付に係る調 その他の包括利
評価差額金
為替換算調整勘定
整累計額 益累計額合計
当期首残高 394,459 12,062 △32,583 373,938 242,938 30,505,402
当期変動額
剰余金の配当 - △2,522,109
親会社株主に帰属する当期
純利益
- 3,257,928
自己株式の取得 - △445
株主資本以外の項目の当期
△199,458 △11,865 △38,588 △249,912 32,555 △217,357
変動額(純額)
当期変動額合計 △199,458 △11,865 △38,588 △249,912 32,555 518,015
当期末残高 195,000 196 △71,171 124,026 275,494 31,023,417
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 4,207,021 4,901,364
減価償却費 1,155,956 1,393,641
減損損失 564,432 465,966
のれん償却額 22,154 21,427
貸倒引当金の増減額(△は減少) △924 35
賞与引当金の増減額(△は減少) 4,224 176,528
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 105,807 97,776
株主優待引当金の増減額(△は減少) △828 △3,441
受取利息及び受取配当金 △54,058 △16,496
支払利息 6,584 16,481
固定資産売却損益(△は益) 17,207 △133
店舗売却損益(△は益) △128,295 △58,913
固定資産除却損 37,668 105,706
売上債権の増減額(△は増加) △9,650 △271,615
たな卸資産の増減額(△は増加) △61,865 △102,871
差入保証金の増減額(△は増加) △1,213,460 △31,677
仕入債務の増減額(△は減少) △26,315 129,105
未払消費税等の増減額(△は減少) △72,178 87,162
長期預り保証金の増減額(△は減少) 1,163,968 △35,898
その他 △254,868 553,553
小計 5,462,578 7,427,701
利息及び配当金の受取額 50,938 12,726
利息の支払額 △6,584 △16,481
法人税等の支払額 △1,681,630 △1,410,831
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,825,302 6,013,115
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △363,622 △297,889
定期預金の払戻による収入 526,816 296,680
有価証券の取得による支出 △27,996,880 △27,996,229
有価証券の償還による収入 28,000,000 28,000,000
有形固定資産の取得による支出 △1,697,480 △971,080
有形固定資産の売却による収入 8,021 521
無形固定資産の取得による支出 △251,686 △563,091
退店に伴う原状回復による支出 △25,833 △9,903
店舗売却による収入 321,904 185,123
関係会社株式の取得による支出 - △119,301
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,478,760 △1,475,170
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 - △445
リース債務の返済による支出 △195,868 △430,760
配当金の支払額 △2,511,907 △2,521,302
非支配株主への配当金の支払額 - △1,279
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,707,775 △2,953,787
現金及び現金同等物に係る換算差額 △63,183 △11,472
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △424,417 1,572,684
現金及び現金同等物の期首残高 18,309,428 17,885,011
現金及び現金同等物の期末残高 17,885,011 19,457,695
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自2018年3月1日 至2019年2月28日)
当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略して
おります。
当連結会計年度(自2019年3月1日 至2020年2月29日)
当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略して
おります。
【関連情報】
前連結会計年度(自2018年3月1日 至2019年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
直営店売上高 FC向売上高 その他 合計
外部顧客への売上高 17,156,036 32,499,075 559,513 50,214,626
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本 海外 合計
44,478,878 5,735,747 50,214,626
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しておりますが、本邦以外の売上が1国及び
1地域で10%を超えるものがないため、海外としております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、
記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上に該当するもの
がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2019年3月1日 至2020年2月29日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
直営店売上高 FC向売上高 その他 合計
外部顧客への売上高 17,612,091 33,308,347 575,281 51,495,720
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本 海外 合計
45,320,023 6,175,696 51,495,720
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しておりますが、本邦以外の売上が1国及び
1地域で10%を超えるものがないため、海外としております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、
記載を省略しております。
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上に該当するもの
がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2018年3月1日 至2019年2月28日)
当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略して
おります。
当連結会計年度(自2019年3月1日 至2020年2月29日)
当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略して
おります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自2018年3月1日 至2019年2月28日)
当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略して
おります。
当連結会計年度(自2019年3月1日 至2020年2月29日)
当社グループにおいては、飲食事業及びこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略して
おります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2018年3月1日 至2019年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2019年3月1日 至2020年2月29日)
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
前連結会計年度(自2018年3月1日 至2019年2月28日)
1.関連当事者との取引
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1)親会社情報
ハウス食品グループ本社株式会社(東京証券取引所に上場)
(2)重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2019年3月1日 至2020年2月29日)
1.関連当事者との取引
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1)親会社情報
ハウス食品グループ本社株式会社(東京証券取引所に上場)
(2)重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
1株当たり純資産額 947.91円 963.12円
1株当たり当期純利益金額 87.38円 102.05円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下とおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) 2,789,762 3,257,928
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利
2,789,762 3,257,928
益金額(千円)
期中平均株式数(千株) 31,925 31,925
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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4.その他
生産、受注及び販売の状況
当社グループは、単一セグメントであるため品目別、事業部門別により記載しております。
①生産の状況
当連結会計年度
品目 (自 2019年3月1日至 2020年2月29日)
金額(千円) 前年同期比(%)
ポークソース 7,141,640 113.2
甘口ポークソース 1,231,270 114.6
ロースカツ 1,029,084 123.8
フライ専用油 776,334 96.0
チキンカツ 549,596 104.5
その他 3,076,178 100.8
合計 13,804,105 109.6
(注)1. 生産金額は、FC店への販売価格等をもとに算出しております。
2. 上記金額には消費税等は含まれておりません。
②受注の状況
見込生産を行っておりますので、受注高及び受注残高については記載すべき事項はありません。
③販売の状況
当社グループの事業部門別販売実績は次のとおりであります。
事業部門別販売実績
当連結会計年度
事業部門 内容 (自 2019年3月1日至 2020年2月29日)
金額(千円) 前年同期比(%)
カレー事業
直営店売上高 16,383,096 103.6
製品 ポークソース・ロースカツ等 13,498,340 102.9
商品 レジ前商品等 2,835,395 106.5
その他 宅配手数料等 49,361 126.4
FC向売上高 33,119,627 102.4
製品 ポークソース・ロースカツ等 11,488,855 111.4
商品 弁当セット・ミックスチーズ等 19,503,498 98.5
その他 店舗設備及び工事代金等 2,127,273 95.2
加盟金収入・リベート収入及び
その他の収入 573,333 103.4
債務保証料収入等
小計 50,076,056 102.8
新業態事業
直営店売上高 1,228,995 91.8
製品 あんかけソース・ロースカツ等 1,217,129 91.2
商品 レジ前商品等 11,865 266.4
FC向売上高 188,720 125.4
製品 あんかけソース・ロースカツ等 54,365 133.6
商品 スパゲッティ等 128,649 134.6
その他 その他 5,705 40.1
その他の収入 加盟金収入等 1,948 38.5
小計 1,419,663 95.0
合計 51,495,720 102.6
(注)1. 新業態事業には、「パスタ・デ・ココ」、「麺屋ここいち」及び「にっくい亭」事業が含まれておりま
す。
2. 上記金額には消費税等は含まれておりません。
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
5.補足情報
国内外の店舗売上高等及び出店の状況
①「国内店舗売上高等推移表」 (前年同期比増減率、%)
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 当連結会計年度累計
(2019/3-5) (2019/6-8) (2019/9-11) (2019/12- (2019/3-
2020/2) 2020/2)
全店売上高 1.9 1.4 △0.9 0.5 0.7
既存店売上高 1.5 1.2 △1.1 0.5 0.5
客数 0.0 △1.0 △3.4 △1.5 △1.5
客単価 1.6 2.2 2.4 2.1 2.1
(注)店舗売上高は、直営店とFC店の売上高を合計したものであります。
②「海外国別店舗売上高等推移表」 (前年同期比増減率、%)
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 当連結会計年度累計
(2019/3-5) (2019/6-8) (2019/9-11) (2019/12- (2019/3-
2020/2) 2020/2)
全店売上高 10.9 9.8 4.1 0.9 6.3
既存店売上高 5.6 3.5 △0.3 △3.1 1.0
連結子会社合計 7.8 6.5 4.2 2.2 4.7
中国 9.2 6.3 2.6 △2.8 3.2
台湾 △3.2 △4.4 0.6 5.4 △0.4
アメリカ(本土) 24.5 25.3 23.1 19.6 23.0
香港 3.0 2.9 △6.2 △13.2 △3.7
FC展開エリア合計 3.6 0.6 △5.0 △8.1 △2.5
タイ 9.0 7.9 2.8 △2.0 4.4
韓国 △4.2 △13.7 △17.3 △22.4 △14.5
その他FC展開エリア 5.5 5.5 △2.6 △2.9 0.8
(注)1.連結子会社の決算日は12月31日であり、2019年1月から2019年12月の該当期間に当てはめて記載しており
ます。
2.その他FC展開エリアは以下の国々であります。
アメリカ(ハワイ)、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナム、中国(長沙)
3.算出にあたっては、為替の影響を除き計算しております。
③「国内業態別出店状況」 (単位:店)
2020年2月末
①新規出店数 ②退店数 純増店舗数
店舗数
内直営 内直営 ①-② 内直営 内直営
CoCo壱番屋 11 4 16 4 △5 △6 1,262 153
パスタ・デ・ココ 2 2 1 1 1 0 33 21
麺屋ここいち - - - - - - 4 4
にっくい亭 - - - - - - 2 2
合 計 13 6 17 5 △4 △6 1,301 180
(注) 直営店からFC店への譲渡をCoCo壱番屋で13店舗、パスタ・デ・ココで1店舗、FC店から直営店への譲
受をCoCo壱番屋で7店舗実施いたしました。
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㈱壱番屋(7630) 2020年2月期 決算短信
④「海外国別出店状況」 (単位:店)
純増
展開 ①新規 2020年2月末
②退店数 店舗数
エリア 出店数 店舗数
①-②
中国 10 6 4 50
イギリス - - - 1
台湾 3 2 1 25
アメリカ(本土) - - - 4
香港 - - - 9
タイ 7 - 7 34
韓国 8 9 △1 35
アメリカ(ハワイ) - - - 4
シンガポール - - - 4
インドネシア 1 - 1 7
マレーシア - - - 1
フィリピン 1 - 1 10
ベトナム 1 - 1 2
合計 31 17 14 186
(注) 海外店舗は、当社とフランチャイズ契約を締結した現地法人等が、直営店ないしFC店で展開しております。
なお、中国、イギリス、台湾、アメリカ(本土)及び香港の現地法人は、当社の連結子会社であります。
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