7630 壱番屋 2021-09-27 15:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年9月 27 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 壱 番 屋
代 表 者 名 代表取締役社長 葛原 守
(コード番号 7630 東証第一部・名証第一部)
(問い合わせ先)経営企画室長 平尾 康能
TEL 0586-81-0792
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2021 年4月5日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので
お知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
2022 年2月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2021 年3月 1 日~2021 年8月 31 日)
親会社株主に
1 株当り
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) 四半期純利益
(円 銭)
(百万円)
前回発表予想(A) 23,500 1,760 2,380 1,960 61.39
今回修正予想(B) 21,954 1,195 1,895 1,520 47.63
増減額(B-A) △1,545 △564 △484 △439 -
増減率(%) △6.6% △32.1% △20.4% △22.4% -
(ご参考)前期第2四半期実績
21,460 1,070 1,240 678 21.24
(2021 年2月期第2四半期)
2022 年2月期通期(累計)連結業績予想数値の修正(2021 年3月 1 日~2022 年2月 28 日)
親会社株主に
1 株当り
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) 当期純利益
(円 銭)
(百万円)
前回発表予想(A) 48,900 3,970 4,720 3,500 109.63
今回修正予想(B) 45,400 2,790 3,940 2,810 88.05
増減額(B-A) △3,500 △1,180 △780 △690 -
増減率(%) △7.2% △29.7% △16.5% △19.7% -
(ご参考)前期実績
44,246 2,559 3,104 1,736 54.39
(2021 年2月期)
2.修正の理由
当第2四半期連結累計期間につきまして、期初の業績予想策定時には新型コロナウイルスの影
響が徐々に緩和されるという前提のもと、国内外ともに既存店の売上は昨年を上回って推移する
と想定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う緊急事態宣言の延長・再発
令等により、店舗営業時間の短縮要請が長期化したこと等から、国内既存店売上は期初の想定を
下回る状況が続きました。海外におきましても、新型コロナウイルス感染症の広がりに伴い店舗
の営業が制限されたこと等から既存店売上は想定を下回る結果となりました。
【既存店売上(前年同期比)の期初想定と見込み】
(2022 年2月期上期)
期初想定 見込み 差異
国内 110.0% 99.0% △11.0%
海外 126.0% 111.9% △14.1%
上記の通り国内、海外とも既存店舗の売上の伸びが想定を下回ったことを主な要因として、売
上高は前回発表予想を 1,545 百万円下回る見込みとなりました。各利益につきましても、売上高
が落ち込んだこと等から、営業利益は 564 百万円、経常利益は 484 百万円、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は 439 百万円、それぞれ前回発表予想を下回る見込みであります。
また、足元の新型コロナウイルスの感染状況やワクチン接種の進捗等を踏まえ、 2022 年2月期
下期には徐々に営業制限が緩和されていくものの、期初に置いた前提よりも回復が遅れる見込み
となったことから既存店売上の想定を以下の通り修正いたしました。
【既存店売上(前年同期比)の想定】(2022 年2月期下期)
期初想定 修正想定 差異
国内 110.0% 100.0% △10.0%
海外 117.0% 108.0% △9.0%
これらの要因等により通期の業績予想につきましては、前回発表予想を売上高は 3,500 百万
円、営業利益は 1,180 百万円、経常利益は 780 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は 690
百万円、それぞれ下回る見込みであります。
※ 上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後
様々な要因によって予想数値と異なる場合がございます。
以上