7621 J-うかい 2019-08-07 15:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年8月7日
上 場 会 社 名 株式会社うかい 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7621 URL https://www.ukai.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 大工原 正伸
常務取締役管理本部長
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 峰尾 亨 (TEL) 042-666-3333
兼 文化事業部担当
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 3,560 3.7 34 △47.8 25 △54.4 35 58.6
2019年3月期第1四半期 3,433 4.4 66 △49.4 56 △54.7 22 △71.5
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 6.69 6.68
2019年3月期第1四半期 4.22 4.21
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 11,007 5,065 45.8
2019年3月期 11,036 5,125 46.2
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 5,042百万円 2019年3月期 5,102百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 18.00 18.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 0.00 ― 18.00 18.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 14,203 2.1 280 22.7 256 30.1 131 35.7 25.02
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 5,235,940株 2019年3月期 5,235,940株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 1,281株 2019年3月期 1,218株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 5,234,698株 2019年3月期1Q 5,234,723株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
株式会社うかい(7621) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 7
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株式会社うかい(7621) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで各種政策の効果等により緩
やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米中の通商問題の動向が世界経済に与える影響や中国経済の
先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響などがあり、先行きは不透明な状況
となっております。
当社が属する外食産業においては、顧客の嗜好が多様化して業種・業態を超えた企業間との競合が激化するなか、
人材不足を背景にした人材関連コストの増加や原材料費、物流費の高騰といった問題への対応もあって厳しい経営
環境が続いております。また、当社の業績に影響を及ぼす個人消費に関しても雇用・所得の環境が改善に向かうな
かで持ち直しが見られる一方で、国内外の不安定な経済動向や物価上昇に対する警戒感もあり消費者のマインドは
本格的に改善するまでには至らず、当社を取り巻く環境も依然として不透明な状況となっております。
このような経営環境のなか、当社は確実な成長と安定した収益基盤の確保を目指し、経営課題として①人材の確
保・育成、②ブランドの研鑽、③物販事業の成長促進、④ブランド発信の4つの課題に取り組み、さらなる成長に
向けた強固な経営体制づくりに努めております。
とりわけ「人材の確保・育成」は将来を見据えるうえで最優先課題であると捉え、前期に引き続き当社理念を共
有できる優秀な人材を確保・育成していくこと、そして従業員が夢と希望をもって働ける環境整備に注力し、営業
体制の基盤強化を図っております。
「ブランドの研鑽」「ブランド発信」では、新たな魅力の創造として当社の店舗に初めてご来店いただくお客様
にも気軽に楽しんでいただける新たなメニューの開発・導入を一部店舗で進めております。2019年4月には、『う
かい鳥山』においてお客様ご自身で炭火焼を楽しんでいただく「いろり炭火焼 鶏コース」を、同年6月には、『と
うふ屋うかい 大和田店』において期間限定で夏の味覚を楽しめる「味楽コース」をそれぞれ投入し、幅広く情報を
発信して集客に努めております。
さらに「物販事業の成長促進」では、東京・神奈川で展開してきた洋菓子店「アトリエうかい」の新店舗を阪急
うめだ本店(大阪府大阪市北区)へ同年4月に出店いたしました。この新店『アトリエうかい 阪急うめだ本店』
は、当社において西日本における初めての常設店であり、連日多くのお客様に足をお運びいただき好調に推移して
おります。併せて当社ECサイトへの波及効果にも繋がっております。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は3,560百万円(前年同四半期比3.7%増)の増収となりました。一方、
利益面においては増収による効果があったものの、前述の戦略的な人材の確保・育成と労働環境の整備による人材
関連費用の増加等により営業利益は34百万円(前年同四半期比47.8%減)、経常利益は25百万円(前年同四半期比
54.4%減)の減益となりました。四半期純利益につきましては、繰延税金資産の計上により法人税等調整額がマイ
ナス40百万円となったこと等から35百万円(前年同四半期比58.6%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
〔事業本部〕
和食事業・洋食事業では、お客様のニーズの多様化に合わせて空間・料理・サービスをより良いものへと磨いて
いくとともに、それぞれの店舗が持つ独自の魅力を活かした企画・イベントの開催や季節に合わせた新メニューを
お客様にご提案して継続的な来店機会の創出と新規顧客の獲得を図っております。特に当社の創業店である『うか
い鳥山』は2019年12月に55周年を迎えることもあり、改めて同店の魅力の掘り起こしを図り、ソーシャルメディア
による情報発信や旅行会社との連携等を通じて発信力を高め、既存顧客とともに新規顧客の獲得に努めてまいりま
した。しかしながら、前期から続いている和食郊外店舗における集客の伸び悩みを解消するには至らず、来客数の
減少を主因に前年同四半期に比べ減収となりました。
一方、物販事業においては、既存の常設販売や百貨店の催事出店販売等により売上が伸長したことに加え、新店
の『アトリエうかい 阪急うめだ本店』の寄与もあり、前年同四半期に比べ大幅な増収となりました。
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株式会社うかい(7621) 2020年3月期 第1四半期決算短信
この結果、事業本部の売上高は3,269百万円(前年同四半期比3.5%増)となりました。
〔文化事業〕
文化事業では、『箱根ガラスの森』において2019年4月から11月まで「2019年特別企画-アドリア海の新しい風、
芸術と技の結晶- ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展」を開催しております。この特別企画展
を柱に、様々な企画展やイベントを開催して多くのお客様にご来館いただけるように細やかなプロモーションや旅
行会社をはじめとする企業への営業の強化を行いました。特に今期のゴールデンウィークは初の10連休となったた
め、「ゴールデンウィーク親子で楽しむ『ヴェネチア仮面祭』」と題して、当館において人気の高い企画である
「ヴェネチア仮面祭」をこの期間に初めて開催し、さらには特別企画展の関連企画として館内の展示を見ながら親
子で楽しく学べるクイズ形式のワークシートを実施する等、ご家族向けの企画を充実させ集客に努めました。
その結果、文化事業の売上高は291百万円(前年同四半期比6.6%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期会計期間末における資産、負債及び純資産の状態は以下のとおりであります。
(資産)
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ29百万円減少し、11,007百万円(前事業年度比
0.3%減)となりました。主な要因は、現金及び預金が38百万円、繰延税金資産が41百万円それぞれ増加したのに対
し、売掛金が137百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ31百万円増加し、5,942百万円(前事業年度比0.5
%増)となりました。主な要因は、未払費用が209百万円増加したのに対し、借入金の総額が96百万円、未払法人税
等が60百万円、賞与引当金が97百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ60百万円減少し、5,065百万円(前事業年度比
1.2%減)となりました。主な要因は、配当金の支払い及び四半期純利益の計上により繰越利益剰余金が59百万円減
少したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の通期の業績につきましては、2019年5月16日に公表いたしました「2019年3月期 決算短信〔日
本基準〕(非連結)」の数字から変更はございません。
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株式会社うかい(7621) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 279,511 318,280
売掛金 697,915 560,328
商品及び製品 279,897 291,571
原材料及び貯蔵品 257,234 268,305
その他 165,539 177,638
貸倒引当金 △426 △342
流動資産合計 1,679,671 1,615,782
固定資産
有形固定資産
建物 10,160,637 10,187,478
減価償却累計額 △6,528,078 △6,605,336
建物(純額) 3,632,559 3,582,141
土地 2,365,444 2,365,444
建設仮勘定 14,130 13,056
美術骨董品 1,096,427 1,100,521
その他 3,909,790 3,992,583
減価償却累計額 △3,272,303 △3,305,336
その他(純額) 637,487 687,247
有形固定資産合計 7,746,048 7,748,410
無形固定資産 73,439 67,444
投資その他の資産
投資有価証券 76,237 76,017
繰延税金資産 363,979 405,428
敷金及び保証金 1,075,026 1,075,076
その他 22,436 19,249
投資その他の資産合計 1,537,679 1,575,772
固定資産合計 9,357,167 9,391,627
資産合計 11,036,839 11,007,410
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株式会社うかい(7621) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 323,708 319,515
短期借入金 600,000 700,000
1年内返済予定の長期借入金 787,800 787,800
未払法人税等 119,442 58,767
賞与引当金 128,684 31,488
その他 1,330,600 1,581,511
流動負債合計 3,290,236 3,479,083
固定負債
長期借入金 1,225,700 1,028,750
退職給付引当金 985,761 1,007,105
資産除去債務 184,380 185,189
その他 224,811 241,935
固定負債合計 2,620,653 2,462,980
負債合計 5,910,889 5,942,064
純資産の部
株主資本
資本金 1,296,683 1,296,683
資本剰余金 2,135,783 2,135,783
利益剰余金 1,652,108 1,592,917
自己株式 △2,593 △2,812
株主資本合計 5,081,982 5,022,571
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 20,621 19,429
評価・換算差額等合計 20,621 19,429
新株予約権 23,345 23,345
純資産合計 5,125,949 5,065,345
負債純資産合計 11,036,839 11,007,410
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株式会社うかい(7621) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 3,433,472 3,560,867
売上原価 1,623,006 1,660,434
売上総利益 1,810,465 1,900,433
販売費及び一般管理費
販売促進費 100,484 117,090
役員報酬 48,855 51,105
給料及び手当 625,040 642,307
賞与引当金繰入額 16,963 18,524
退職給付費用 15,876 17,716
福利厚生費 104,657 107,153
水道光熱費 50,448 54,973
消耗品費 61,175 72,855
修繕費 48,105 59,896
衛生費 61,102 62,007
租税公課 33,163 47,800
賃借料 202,888 205,012
減価償却費 100,452 98,893
その他 274,253 310,153
販売費及び一般管理費合計 1,743,466 1,865,491
営業利益 66,999 34,941
営業外収益
受取利息 1,276 1,271
受取配当金 586 655
その他 561 724
営業外収益合計 2,424 2,651
営業外費用
支払利息 7,384 6,805
その他 5,970 5,226
営業外費用合計 13,355 12,031
経常利益 56,068 25,561
特別利益
固定資産売却益 35 -
特別利益合計 35 -
特別損失
固定資産除却損 3,374 1,025
固定資産売却損 297 361
特別損失合計 3,672 1,386
税引前四半期純利益 52,431 24,175
法人税、住民税及び事業税 54,486 30,064
法人税等調整額 △24,146 △40,922
法人税等合計 30,340 △10,857
四半期純利益 22,090 35,033
-6-
株式会社うかい(7621) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
前第1四半期累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
事業本部 文化事業 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,160,460 273,011 3,433,472 - 3,433,472
セグメント間の内部売上高又は
- - - - -
振替高
計 3,160,460 273,011 3,433,472 - 3,433,472
セグメント利益 274,815 4,671 279,486 △212,486 66,999
(注)1.セグメント利益の調整額△212,486千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれておりま
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第1四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
事業本部 文化事業 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,269,717 291,150 3,560,867 - 3,560,867
セグメント間の内部売上高又は
- - - - -
振替高
計 3,269,717 291,150 3,560,867 - 3,560,867
セグメント利益又は損失(△) 282,162 △22,443 259,718 △224,777 34,941
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△224,777千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれ
ております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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