7615 YU-WA CHD 2021-11-10 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                2021 年 11 月 10 日
各   位
                                    会 社 名 株 式 会 社 YU-WA Creation Holdings
                                    代表者名 代 表 取 締 役 社 長               服 部   雅 親
                                                 (コード番号 7615 東証第1部)
                                    問合せ先 経 営 管 理 部 長                 弓 削 佳 美
                                                (TEL.03-3639-9191)




                       業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2021 年 5 月 10 日に公表した業績予想を、下記のとおり修正いたしましたのでお知
らせいたします。

                                    記

1.2022 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)
                                                       親会社株主に
                                                                      1 株当たり
                        売上高        営業利益       経常利益     帰属する当期
                                                                      当期純利益
                                                         純利益
                            百万円         百万円     百万円           百万円           円 銭

前回発表予想(A)                  9,117        321      309           221         18.71
今回修正予想(B)                  8,630        102      117            68          5.75
増減額(B-A)                   △487      △219       △192         △153             -
増減率(%)                     △5.3     △68.2      △62.2         △69.2            -
(ご参考)前期実績
                           7,668         63       98            77          6.50
(2021 年 3 月期)


2.修正の理由
    第2四半期連結累計期間の和装店舗運営事業において、緊急事態宣言の長期化による影響及び振袖集客の
    デジタルシフトによる効果が十分に出せていないことを主要因として、売上及び各段階利益において当初計
    画を下回って推移しております。
    第3四半期以降、緊急事態宣言の解除や行動規制の緩和に伴い、お客様のご来場及び受注金額の回復傾向
    が見られることや、特に第2四半期まで課題であった振袖来店客数増加のためのプロモーション企画強化や
    呉服催事企画の強化を図ることで、第3四半期以降の業績については、当初計画並みの水準を維持出来るも
    のと考えております。
    以上の理由から、第2四半期連結累計期間における当初計画と実績との業績未達分を下方修正することと
    し、上記のとおり通期の連結業績予想を修正いたします。
    なお、配当予想については当初計画どおり、中間配当金3円、期末配当金3円を計画しております。


    (注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、
        実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


                                                                       以      上