7613 シークス 2019-05-14 14:30:00
2019年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
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2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月14日
上 場 会 社 名 シークス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7613 URL http://www.siix.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 桔梗 芳人
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員経理部長 (氏名) 大野 精二 (TEL) 06-6266-6415
四半期報告書提出予定日 2019年5月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第1四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第1四半期 55,225 △6.0 1,466 △38.1 1,602 △36.9 1,154 △41.7
2018年12月期第1四半期 58,771 7.2 2,368 △8.4 2,537 △3.9 1,978 3.0
(注) 包括利益 2019年12月期第1四半期 1,669百万円( -%) 2018年12月期第1四半期 △703百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第1四半期 24.44 22.99
2018年12月期第1四半期 40.17 37.87
(注) 2018年4月1日を効力発生日として、普通株式を1:2の割合で分割いたしました。
これにともない、2018年12月期の期首に株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益および潜在株式
調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第1四半期 138,382 57,053 41.0
2018年12月期 137,350 56,016 40.5
(参考) 自己資本 2019年12月期第1四半期 56,700百万円 2018年12月期 55,655百万円
(注) 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結
会計期間より適用しており、2018年12月期の連結財政状態は、当該基準等を遡って適用した数値を記載しており
ます。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 13.50 - 13.50 27.00
2019年12月期 -
2019年12月期(予想) 14.00 - 14.00 28.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 244,000 0.5 9,000 4.3 9,200 5.5 6,700 4.5 141.82
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注) 詳細については、添付資料8ページ「3.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に
関する注記事項 (会計方針の変更等)」をご参照ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期1Q 50,400,000株 2018年12月期 50,400,000株
② 期末自己株式数 2019年12月期1Q 3,156,260株 2018年12月期 3,156,256株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期1Q 47,243,741株 2018年12月期1Q 49,260,357株
(注) 2018年12月期の期首に株式分割が行われたと仮定し、発行済株式数(普通株式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的である
と判断する一定の前提にもとづいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績
予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四
半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。
シークス株式会社(7613) 2019年12月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ………………………………………………………………3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ……………………………………………3
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(会計方針の変更等) …………………………………………………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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シークス株式会社(7613) 2019年12月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、米国では、中国向け輸出の減少が見られましたが、良好な
雇用情勢により個人消費が堅調さを維持し、景気は底堅く推移しました。欧州では、雇用環境が改善し、個人消費
は安定的に推移しましたが、輸出の減少および世界経済の不確実性が重石となり、景気は減速傾向にあります。ア
ジアにおいて、中国では、米中貿易摩擦の影響が顕在化し、景気は減速しています。その他アジアにおいては、
ASEAN各国の対中輸出が減少する一方、堅調な内需が景気を下支えしています。日本では、世界経済全体の減速懸
念により、輸出や設備投資の増勢は鈍化しましたが、底堅い個人消費が支える形で景気は堅調に推移しました。
当社グループが関連する事業分野では、自動車の電装化が進展し、「CASE」をキーワードとした電子機器需
要の高まりが見られます。こうした新たな市場の出現により、顧客企業のボーダレス化・多様化したニーズへの対
応が必要となりつつあります。このような状況下、当社グループでは、中期経営計画において非日系顧客とのビジ
ネス拡大に取り組んでおり、ハンガリー工場においては、新たに大手自動車部品メーカーとの取引開始が決定いた
しました。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績については、売上高は552億2千5百万円と前年同期に比べて
35億4千6百万円の減少(6.0%減)となりました。利益面では、営業利益は14億6千6百万円と前年同期に比べて
9億2百万円の減少(38.1%減)となり、経常利益は16億2百万円と前年同期に比べて9億3千5百万円の減少
(36.9%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は11億5千4百万円と前年同期に比べて8億2千4
百万円の減少(41.7%減)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における業績の分析等については、セグメント別の業績および要因に記載して
おります。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。本文中の「セグメント利益」および「セグメント損
失」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
(日本)
車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は213億4百万円と前年同期に比べて
21億3千4百万円の増加(11.1%増)となりました。利益面では、売上高が増加したことに加えて、顧客企業の新製
品向け部材の出荷増が利益貢献したこと等により、セグメント利益は2億5千5百万円と前年同期に比べて9千6
百万円の増加(61.0%増)となりました。
(中華圏)
車載関連機器用部材の輸出が堅調に推移したことにより、当セグメントの売上高は207億9千2百万円と前年同
期に比べて6億7百万円の増加(3.0%増)となりました。利益面では、中国の景気減速の影響を受けた国内販売の
低迷および製造コストの負担増加等により、セグメント利益は5億6千7百万円と前年同期に比べて1億3千2百
万円の減少(19.0%減)となりました。
(東南アジア)
車載関連機器用部材および情報機器用部材の出荷が堅調に推移しましたが、前連結会計年度末において、一部の
顧客との購買代行ビジネスが終息したこと等により、当セグメントの売上高は197億2千6百万円と前年同期に比
べて57億5千1百万円の減少(22.6%減)となりました。利益面では、売上高が減少したこと等により、セグメント
利益は7億2千5百万円と前年同期に比べて1億8千3百万円の減少(20.2%減)となりました。
(欧州)
車載関連機器用部材および産業機器用部材の出荷が堅調に推移したことにより、当セグメントの売上高は33億9
千5百万円と前年同期に比べて3千7百万円の増加(1.1%増)となりました。利益面では、売上高が増加したこと
等により、セグメント利益は5千3百万円と前年同期に比べて3千2百万円の増加(156.0%増)となりました。
(米州)
車載関連機器用部材の出荷が増加したことにより、当セグメントの売上高は141億7千万円と前年同期に比べて
13億4千1百万円の増加(10.5%増)となりました。利益面では、メキシコ工場における設備投資および労働力の確
保のためのコスト増加等により、2億1千1百万円のセグメント損失(前年同期は4億3千6百万円のセグメント
利益)となりました。
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シークス株式会社(7613) 2019年12月期第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結
会計期間より適用しており、当該基準等を遡って適用した前連結会計年度の数値との比較および分析を行っており
ます。
(資産)
総資産は、前連結会計年度末に比べて10億3千1百万円増加(0.8%増)し、1,383億8千2百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末において、海外販売拠点での一部の顧客との購買代行ビジネスが終息したことに
ともなう売掛金15億7千万円の減少(4.2%減)等により、前連結会計年度末に比べて17億5百万円減少(1.7%減)し、
997億8千1百万円となりました。
固定資産は、主にメキシコ工場における設備投資にともなう機械装置(純額)11億4千万円の増加(11.7%増)およ
びIFRS第16号「リース」の適用にともなうその他有形固定資産の増加等により、前連結会計年度末に比べて27億3
千6百万円増加(7.6%増)し、386億円となりました。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べて6百万円減少(0.0%減)し、813億2千8百万円となりました。
流動負債は、買掛金7億6千9百万円の減少(2.6%減)等により、前連結会計年度末に比べて8億9千8百万円
減少(1.4%減)し、626億9千7百万円となりました。
固定負債は、設備投資等にともなう長期借入金4億4千6百万円の増加(6.0%増)およびIFRS第16号「リース」
の適用にともなうリース債務3億7千1百万円の増加等により、前連結会計年度末に比べて8億9千2百万円増加
(5.0%増)し、186億3千万円となりました。
(純資産)
純資産は、剰余金の配当および親会社株主に帰属する四半期純利益の計上にともなう利益剰余金5億1千6百万
円の増加(1.0%増)等により、前連結会計年度末に比べて10億3千7百万円増加(1.9%増)し、570億5千3百万円と
なりました。
この結果、自己資本比率は40.5%から41.0%に増加いたしました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月13日に公表した2019年12月期連結業績予想の変更はありません。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
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3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,879 10,867
受取手形及び売掛金 38,936 37,487
商品及び製品 31,533 33,367
仕掛品 1,481 1,503
原材料及び貯蔵品 11,711 11,671
その他 4,986 4,938
貸倒引当金 △42 △53
流動資産合計 101,487 99,781
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 11,484 11,560
機械装置及び運搬具(純額) 9,804 10,954
土地 3,219 3,224
その他(純額) 3,345 5,625
有形固定資産合計 27,854 31,365
無形固定資産 1,509 1,604
投資その他の資産
投資有価証券 2,071 2,150
出資金 915 961
その他 4,025 3,022
貸倒引当金 △512 △503
投資その他の資産合計 6,499 5,630
固定資産合計 35,863 38,600
資産合計 137,350 138,382
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 29,130 28,361
短期借入金 25,236 24,990
未払法人税等 1,435 1,489
その他 7,792 7,856
流動負債合計 63,595 62,697
固定負債
新株予約権付社債 5,948 5,948
長期借入金 7,455 7,902
退職給付に係る負債 525 540
その他 3,809 4,240
固定負債合計 17,738 18,630
負債合計 81,334 81,328
純資産の部
株主資本
資本金 2,144 2,144
資本剰余金 5,629 5,629
利益剰余金 51,183 51,700
自己株式 △5,980 △5,980
株主資本合計 52,976 53,493
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 71 109
繰延ヘッジ損益 23 16
為替換算調整勘定 2,717 3,209
退職給付に係る調整累計額 △133 △127
その他の包括利益累計額合計 2,678 3,206
新株予約権 52 58
非支配株主持分 308 295
純資産合計 56,016 57,053
負債純資産合計 137,350 138,382
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 58,771 55,225
売上原価 53,583 50,805
売上総利益 5,187 4,419
販売費及び一般管理費 2,819 2,953
営業利益 2,368 1,466
営業外収益
受取利息 23 27
受取配当金 6 -
持分法による投資利益 83 54
不動産賃貸料 26 25
為替差益 1 56
物品売却収入 17 53
スクラップ売却益 61 50
その他 56 77
営業外収益合計 276 345
営業外費用
支払利息 60 124
その他 47 84
営業外費用合計 107 208
経常利益 2,537 1,602
税金等調整前四半期純利益 2,537 1,602
法人税、住民税及び事業税 799 638
法人税等調整額 △230 △172
法人税等合計 568 466
四半期純利益 1,969 1,135
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △9 △18
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,978 1,154
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シークス株式会社(7613) 2019年12月期第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 1,969 1,135
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △103 37
繰延ヘッジ損益 15 △7
為替換算調整勘定 △2,489 496
退職給付に係る調整額 12 6
持分法適用会社に対する持分相当額 △107 0
その他の包括利益合計 △2,673 533
四半期包括利益 △703 1,669
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △684 1,682
非支配株主に係る四半期包括利益 △18 △13
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シークス株式会社(7613) 2019年12月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更等)
在外連結子会社(米国を除く)
「リース」(IFRS第16号)
「リース」(IFRS第16号)を当第1四半期連結会計期間より適用しております。
当該基準では、原則としてすべてのリースを資産および負債として認識する会計モデルが導入されております。
当該基準の適用にあたっては、経過措置に従って本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を
採用しております。
なお、当該基準の適用による影響は、軽微であります。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結
会計期間より適用し、繰延税金資産は「投資その他の資産」に、繰延税金負債は「固定負債」に区分しておりま
す。
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シークス株式会社(7613) 2019年12月期第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年3月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
東南 (注)1 計上額
日本 中華圏 欧州 米州 計
アジア (注)2
売上高
外部顧客への売上高 10,834 13,536 22,041 2,960 9,397 58,771 - 58,771
セグメント間の内部
8,335 6,648 3,435 397 3,431 22,248 △22,248 -
売上高又は振替高
計 19,170 20,185 25,477 3,357 12,828 81,019 △22,248 58,771
セグメント利益 158 700 908 20 436 2,224 144 2,368
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△22,248百万円は、セグメント間取引消去等であります。
(2) セグメント利益の調整額144百万円は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの資産に関する情報
連結範囲の変動によるセグメント資産の著しい増加
当第1四半期連結会計期間より、重要性が増したSIIX Hungary Kft.(欧州)を連結の範囲に含めたこと等によ
り、前連結会計年度末に比べて「欧州」のセグメント資産が31億4千万円増加しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
東南 (注)1 計上額
日本 中華圏 欧州 米州 計
アジア (注)2
売上高
外部顧客への売上高 11,904 13,146 16,486 3,175 10,512 55,225 - 55,225
セグメント間の内部
9,400 7,646 3,239 220 3,657 24,163 △24,163 -
売上高又は振替高
計 21,304 20,792 19,726 3,395 14,170 79,388 △24,163 55,225
セグメント利益
255 567 725 53 △211 1,390 75 1,466
又は損失(△)
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△24,163百万円は、セグメント間取引消去等であります。
(2) セグメント利益の調整額75百万円は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
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