7613 シークス 2020-11-11 14:30:00
2020年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月11日
上 場 会 社 名 シークス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7613 URL http://www.siix.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 柳瀬 晃治
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員経理部長 (氏名) 大野 精二 (TEL) 06-6266-6415
四半期報告書提出予定日 2020年11月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 128,632 △23.8 2,867 △36.5 2,691 △41.7 594 △81.7
2019年12月期第3四半期 168,755 △7.6 4,512 △33.3 4,616 △33.1 3,255 △35.4
(注) 包括利益 2020年12月期第3四半期 △1,705百万円( -%) 2019年12月期第3四半期 1,255百万円( △70.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 12.57 12.11
2019年12月期第3四半期 68.90 64.80
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 136,889 55,235 40.1
2019年12月期 143,391 58,249 40.3
(参考) 自己資本 2020年12月期第3四半期 54,841百万円 2019年12月期 57,846百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 14.00 - 14.00 28.00
2020年12月期 - 14.00 -
2020年12月期(予想) 15.00 29.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 177,000 △20.6 2,600 △52.8 2,400 △57.4 500 △86.5 10.58
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 50,400,000株 2019年12月期 50,400,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 3,139,729株 2019年12月期 3,149,654株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 47,256,113株 2019年12月期3Q 47,247,618株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的である
と判断する一定の前提にもとづいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績
予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四
半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。
シークス株式会社(7613) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ………………………………………………………………3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ……………………………………………3
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(四半期連結損益計算書関係) ………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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シークス株式会社(7613) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の経済環境を顧みますと、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せず、景気の
先行きは不透明な状況が続いています。米国では、経済活動が段階的に再開されていますが、景気回復のペースは
低調な状況にあります。欧州では、大規模な都市封鎖や移動制限は解除されましたが、景気回復は緩慢な状況とな
っています。アジアにおいて、中国では、政府の規制により大幅に経済活動が抑制されていましたが、4月以降は
各種政策効果により景気は持ち直しの傾向が見られます。その他のアジア各国では、企業活動の制限や都市封鎖等
が緩和され、徐々に経済活動が再開しています。日本では、緊急事態宣言が解除され、個人消費には回復の兆しが
見られていますが、企業収益および雇用環境の改善には時間を要しています。
当社グループが関連する事業分野では、CASEやIoTといった技術革新により「電子化」、「外注化」が進
行しております。当社グループにおいても、各事業分野の顧客から新たなテクノロジーを駆使した製品やサービス
に関するビジネスを獲得することが重要となっており、業務の効率化や市場におけるシェアアップに加えて新たな
分野への対応を進めております。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績については、売上高は1,286億3千2百万円と前年同期に比べて
401億2千3百万円の減少(23.8%減)となりました。利益面では、営業利益は28億6千7百万円と前年同期に比べて
16億4千4百万円の減少(36.5%減)となり、経常利益は26億9千1百万円と前年同期に比べて19億2千5百万円の
減少(41.7%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は5億9千4百万円と前年同期に比べて26億6
千1百万円の減少(81.7%減)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間における業績の分析等については、セグメント別の業績および要因に記載して
おります。
セグメント別の業績および要因は次のとおりであります。本文中の「セグメント利益」および「セグメント損
失」は、四半期連結損益計算書の営業利益を基礎としております。
(日本)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、車載関連機器用部材および家電機器用部材の出荷が減少し、当
セグメントの売上高は528億1千7百万円と前年同期に比べて123億7千9百万円の減少(19.0%減)となりました。
利益面では、売上高が減少したことに加えて、当社グループ基幹システムの一部稼働開始にともなう減価償却費の
増加等により、1億2千9百万円のセグメント損失(前年同期は6億1千2百万円のセグメント利益)となりまし
た。
(中華圏)
新型コロナウイルス感染症の拡大にともなう中国景気の悪化および前連結会計年度に実施した米中間の追加関税
回避のための生産移管の影響等により、当セグメントの売上高は470億8千9百万円と前年同期に比べて151億6千
5百万円の減少(24.4%減)となり、セグメント利益は10億2千1百万円と前年同期に比べて5億2千6百万円の減
少(34.0%減)となりました。
(東南アジア)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、家電機器用部材の出荷が減少し、当セグメントの売上高は499億
5千6百万円と前年同期に比べて132億9千万円の減少(21.0%減)となり、セグメント利益は16億5千2百万円と前
年同期に比べて13億3千3百万円の減少(44.6%減)となりました。
(欧州)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、車載関連機器用部材の出荷が減少し、当セグメントの売上高は
69億2千万円と前年同期に比べて20億1千7百万円の減少(22.6%減)となりました。利益面では、売上高が減少し
たこと等により、1億7千万円のセグメント損失(前年同期は7千8百万円のセグメント損失)となりました。
(米州)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、車載関連機器用部材の出荷が減少し、当セグメントの売上高は
278億3千6百万円と前年同期に比べて128億7千7百万円の減少(31.6%減)となりました。利益面では、前連結会
計年度において負担していた米中間の輸入に係る追加関税の還付を受けたこと等により、5億6千4百万円のセグ
メント利益(前年同期は8億1千8百万円のセグメント損失)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
総資産は、前連結会計年度末に比べて65億1百万円減少(4.5%減)し、1,368億8千9百万円となりました。
流動資産は、たな卸資産40億2千8百万円の減少(9.6%減)および売掛金12億5千3百万円の減少(3.6%減)等に
より、前連結会計年度末に比べて54億2千6百万円減少(5.3%減)し、965億6千4百万円となりました。
固定資産は、減価償却費の計上および主要通貨の円高影響にともなう有形固定資産9億4千9百万円の減少(2.8
%減)等により、前連結会計年度末に比べて10億7千5百万円減少(2.6%減)し、403億2千4百万円となりました。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べて34億8千7百万円減少(4.1%減)し、816億5千4百万円となりました。
流動負債は、短期借入金70億5千5百万円の減少(26.5%減)、償還期日が到来した1年内償還予定の新株予約権
付社債59億4千8百万円の減少および買掛金30億9千8百万円の減少(11.4%減)等により、前連結会計年度末に比
べて166億8千5百万円減少(24.2%減)し、521億8千7百万円となりました。
固定負債は、新株予約権付社債の償還資金等を使途として発行した社債100億円の増加等により、前連結会計年度
末に比べて131億9千8百万円増加(81.1%増)し、294億6千7百万円となりました。
(純資産)
純資産は、利益剰余金7億2千8百万円の減少(1.4%減)および為替レートの変動にともなう為替換算調整勘定23
億9千8百万円の減少(91.4%減)等により、前連結会計年度末に比べて30億1千4百万円減少(5.2%減)し、552億
3千5百万円となりました。
この結果、自己資本比率は40.3%から40.1%に減少いたしました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年8月11日に公表した2020年12月期連結業績予想の変更はありません。
現時点において、車載関連機器分野を中心に顧客企業のグローバル需要に改善が見られておりますが、一部地域
での新型コロナウイルス感染症の再拡大の可能性も慎重に考慮し、2020年12月期連結業績予想を据え置きとしてお
ります。
なお、今後、開示すべき事象が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
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3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 15,134 15,495
受取手形及び売掛金 36,349 35,245
商品及び製品 25,501 22,778
仕掛品 1,377 1,509
原材料及び貯蔵品 15,253 13,816
その他 8,414 7,755
貸倒引当金 △39 △36
流動資産合計 101,990 96,564
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,864 13,764
機械装置及び運搬具(純額) 11,536 11,080
土地 3,244 3,810
その他(純額) 4,702 3,741
有形固定資産合計 33,347 32,397
無形固定資産 2,108 2,261
投資その他の資産
投資有価証券 2,050 1,777
出資金 963 955
その他 3,476 3,456
貸倒引当金 △544 △524
投資その他の資産合計 5,945 5,665
固定資産合計 41,400 40,324
資産合計 143,391 136,889
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シークス株式会社(7613) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 27,163 24,065
短期借入金 26,585 19,529
1年内償還予定の新株予約権付社債 5,948 -
未払法人税等 1,806 1,556
その他 7,369 7,035
流動負債合計 68,872 52,187
固定負債
社債 - 10,000
長期借入金 10,417 13,696
退職給付に係る負債 723 690
その他 5,127 5,080
固定負債合計 16,268 29,467
負債合計 85,141 81,654
純資産の部
株主資本
資本金 2,144 2,144
資本剰余金 5,630 5,631
利益剰余金 53,579 52,850
自己株式 △5,968 △5,949
株主資本合計 55,386 54,676
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △65 48
繰延ヘッジ損益 3 2
為替換算調整勘定 2,623 225
退職給付に係る調整累計額 △100 △111
その他の包括利益累計額合計 2,460 165
新株予約権 60 54
非支配株主持分 342 338
純資産合計 58,249 55,235
負債純資産合計 143,391 136,889
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 168,755 128,632
売上原価 155,230 117,151
売上総利益 13,524 11,480
販売費及び一般管理費 9,012 8,613
営業利益 4,512 2,867
営業外収益
受取利息 61 89
受取配当金 84 47
持分法による投資利益 98 -
不動産賃貸料 75 -
補助金収入 61 168
物品売却収入 187 115
スクラップ売却益 169 127
その他 184 173
営業外収益合計 923 721
営業外費用
支払利息 358 289
持分法による投資損失 - 156
為替差損 218 85
その他 242 366
営業外費用合計 818 897
経常利益 4,616 2,691
特別利益
新株予約権戻入益 - 2
特別利益合計 - 2
特別損失
新型コロナウイルス感染症関連損失 - 1,684
特別損失合計 - 1,684
税金等調整前四半期純利益 4,616 1,009
法人税、住民税及び事業税 1,799 309
法人税等調整額 △405 106
法人税等合計 1,393 416
四半期純利益 3,222 592
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △32 △1
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,255 594
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 3,222 592
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △133 113
繰延ヘッジ損益 △13 △0
為替換算調整勘定 △1,806 △2,410
退職給付に係る調整額 19 16
持分法適用会社に対する持分相当額 △32 △17
その他の包括利益合計 △1,967 △2,298
四半期包括利益 1,255 △1,705
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,307 △1,701
非支配株主に係る四半期包括利益 △52 △4
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り
当第3四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の拡大にともない在外連結子会社および顧客企
業の稼働停止または稼働縮小等の影響がありました。現時点では、当該感染症の収束時期は予測不能であり当社グ
ループに与える影響を見極めることは困難であります。
会計上は一定の仮定にもとづいて見積りを行うことが求められており、当社グループでは、四半期連結財務諸表
作成時において入手可能な外部情報等を踏まえて、当該感染症が経済に与える影響が徐々に軽減されていくとの仮
定にもとづき各種の会計上の見積りを行っております。
なお、当該感染症の当社グループの業績、財政状態およびキャッシュ・フローへの影響は不確実な状況にあり、
実際の結果は上記の見積りと異なる場合があります。
(四半期連結損益計算書関係)
新型コロナウイルス感染症関連損失
当社グループの在外連結子会社において、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を背景とした各国政府等の要
請にもとづき、各拠点の操業停止を実施した期間および操業時間を短縮した期間に該当する固定費部分等を新型
コロナウイルス感染症関連損失として組替計上したものであります。
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シークス株式会社(7613) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
東南 (注)1 計上額
日本 中華圏 欧州 米州 計
アジア (注)2
売上高
外部顧客への
37,595 40,550 51,567 8,258 30,744 168,715 40 168,755
売上高
セグメント間の内部
27,601 21,704 11,680 679 9,970 71,635 △71,635 -
売上高又は振替高
計 65,196 62,254 63,247 8,937 40,714 240,350 △71,594 168,755
セグメント利益
612 1,548 2,986 △78 △818 4,250 261 4,512
又は損失(△)
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への売上高の調整額40百万円は、全社(共通)の区分の売上であります。
(2) セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△71,635百万円は、セグメント間取引消去等であります。
(3) セグメント利益の調整額261百万円は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
東南 (注)1 計上額
日本 中華圏 欧州 米州 計
アジア (注)2
売上高
外部顧客への
30,500 33,418 37,446 6,334 20,898 128,598 33 128,632
売上高
セグメント間の内部
22,316 13,671 12,509 585 6,938 56,021 △56,021 -
売上高又は振替高
計 52,817 47,089 49,956 6,920 27,836 184,620 △55,988 128,632
セグメント利益
△129 1,021 1,652 △170 564 2,938 △71 2,867
又は損失(△)
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への売上高の調整額33百万円は、全社(共通)の区分の売上であります。
(2) セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△56,021百万円は、セグメント間取引消去等であります。
(3) セグメント利益の調整額△71百万円は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
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