7610 J-テイツー 2020-05-22 11:00:00
(訂正)「別途積立金の取り崩し及び資本準備金の額の減少及び剰余金の処分に関するお知らせ」の一部訂正並びに定時株主総会付議議案の一部訂正に関するお知らせ [pdf]

                                                  2020 年 5 月 22 日
各 位
                                   会社名    株式会社テイツー
                                   代表者名   代表取締役社長 藤原 克治
                                          (コード番号:7610JASDAQ)
                                   問合せ先   取締役管理部長 青野 友弘
                                   電話番号   048-933-3070


 (訂正)「別途積立金の取り崩し及び資本準備金の額の減少及び剰余金の処分に関する
  お知らせ」の一部訂正並びに定時株主総会付議議案の一部訂正に関するお知らせ


 当社は、2020 年 5 月 21 日、会社法第 370 条及び当社定款第 22 条に基づく取締役会の決
議にかわる書面決議により、2020 年 4 月 21 日に開示しました「別途積立金の取り崩し及び
資本準備金の額の減少及び剰余金の処分に関するお知らせ」の記載内容を一部訂正し、併せ
て 2020 年 5 月 28 日に開催予定の第 30 期定時株主総会の招集通知内における第 1 号議案
「資本準備金の額の減少及び剰余金の処分の件」に関する記載の一部を訂正することを決
定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                               記


1.開示の訂正箇所
  「2.株主総会への「資本準備金の額の減少及び剰余金の処分の件」議案付議」 「
                                      の (3)
 剰余金の処分(繰越利益剰余金の欠損填補)の要領」の一部です。


(訂正後) ※訂正箇所は下線部です
 (3)剰余金の処分(利益剰余金の欠損填補)の要領
   当議案が可決されることを前提に、
                  会社法第 459 条第 1 項第 3 号及び当社定款第 29 条
 第 1 項に基づく取締役会決議により、会社法第 452 条の規定に基づき、資本準備金の額
 の減少効力が生じた後、その他資本剰余金の 199,728,515 円を繰越利益剰余金に振り替
 えることにより、利益剰余金の欠損を填補いたします。
  ①減少する剰余金の項目及びその額
   その他資本剰余金 199,728,515 円
  ②増加する剰余金の項目及びその額
   繰越利益剰余金     199,728,515 円




                               1
(訂正前)
 (3)剰余金の処分(繰越利益剰余金の欠損填補)の要領
  会社法第 452 条の規定に基づき、資本準備金の額の減少効力が生じた後、その他資本
 剰余金の 215,846,115 円を繰越利益剰余金に振り替えることにより、繰越利益剰余金の
 欠損を填補いたします。
  ①減少する剰余金の項目及びその額
   その他資本剰余金 215,846,115 円
  ②増加する剰余金の項目及びその額
   繰越利益剰余金       215,846,115 円


2.招集通知の訂正箇所
  「第1号議案 資本準備金の額の減少及び剰余金処分の件」の一部です。
  なお、本訂正は議案そのものの修正ではなく、議案の説明部分について会計上不適切と
 判断した部分の訂正であることから、議案の本質部分に影響を与えるものではありませ
 ん。


(訂正後) ※訂正箇所は下線部です
  今後の財務戦略上の柔軟性及び機動性を確保すること等を目的として、会社法第 448 条
 第1項の規定に基づき、次のとおり資本準備金の額を減少し、その他資本剰余金に振り替
 えることにつきご承認をお願いいたしたいと存じます。


 1.減少する資本準備金の額
   資本準備金 1,249,180,545 円
   のうち      1,249,180,545 円
 2.資本準備金の額の減少がその効力を生ずる日 2020 年7月2日


   また、当議案が可決されることを前提に、会社法第 459 条第 1 項第 3 号及び当社定
  款第 29 条第 1 項に基づく取締役会決議により、会社法第 452 条の規定に基づき、上記
  振り替え後のその他資本剰余金で利益剰余金を欠損填補させていただきたいと存じま
  す。減少する剰余金の項目及びその額、増加する剰余金の項目及びその額は次のとおり
  であります。


 1.減少する剰余金の項目及び額
   その他資本剰余金 199,728,515 円
 2.増加する剰余金の項目及び額
   繰越利益剰余金       199,728,515 円


                                 2
  なお、株主の皆様には誠に申し訳ございませんが、前期に引き続き当期の期末配当金に
 つきましても見送らせていただきたいと存じます。何卒ご了承くださいますようお願い
 申し上げます。


(訂正前)
  今後の財務戦略上の柔軟性及び機動性を確保すること等を目的として、会社法第 448 条
 第1項の規定に基づき、次のとおり資本準備金の額を減少し、その他資本剰余金に振り替
 えることにつきご承認をお願いいたしたいと存じます。


 1.減少する資本準備金の額
   資本準備金 1,249,180,545 円
   のうち      1,249,180,545 円
 2.資本準備金の額の減少がその効力を生ずる日 2020 年7月2日


   また、会社法第 452 条の規定に基づき、上記振り替え後のその他資本剰余金で繰越利
  益剰余金を欠損填補させていただきたいと存じます。減少する剰余金の項目及びその
  額、増加する剰余金の項目及びその額は次のとおりであります。


 1.減少する剰余金の項目及び額
   その他資本剰余金 215,846,115 円
 2.増加する剰余金の項目及び額
   繰越利益剰余金       215,846,115 円


  なお、株主の皆様には誠に申し訳ございませんが、前期に引き続き当期の期末配当金に
 つきましても見送らせていただきたいと存じます。何卒ご了承くださいますようお願い
 申し上げます。


                                        以 上




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