7606 Uアローズ 2019-02-05 15:00:00
2019年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月5日
上場会社名 株式会社 ユナイテッドアローズ 上場取引所 東
コード番号 7606 URL http://www.united-arrows.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員 (氏名) 竹田 光広
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部部長 (氏名) 中澤 健夫 TEL 03-5785-6325
四半期報告書提出予定日 2019年2月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト・投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日∼2018年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 117,829 2.3 9,586 △2.1 9,706 △2.4 5,781 0.6
2018年3月期第3四半期 115,175 7.0 9,790 20.7 9,941 20.3 5,747 11.1
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 6,086百万円 (3.9%) 2018年3月期第3四半期 5,858百万円 (9.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年3月期第3四半期 203.79 ―
2018年3月期第3四半期 202.74 ―
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期第3四半期 79,599 39,316 46.7 1,309.80
2018年3月期 67,107 34,690 50.1 1,186.01
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 37,166百万円 2018年3月期 33,643百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年3月期 ― 20.00 ― 58.00 78.00
2019年3月期 ― 20.00 ―
2019年3月期(予想) 58.00 78.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年 3月期の連結業績予想(2018年 4月 1日∼2019年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 156,300 1.2 10,850 3.2 11,000 2.1 6,000 14.3 211.52
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 30,213,676 株 2018年3月期 30,213,676 株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 1,838,256 株 2018年3月期 1,846,972 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 28,371,934 株 2018年3月期3Q 28,347,405 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)3ページ「連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ユナイテッドアローズ(7606) 2019年3月期第3四半期 決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 P.2
(1) 経営成績に関する説明 P.2
(2) 財政状態に関する説明 P.3
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 P.3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 P.4
(1) 四半期連結貸借対照表 P.4
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 P.6
【第3四半期連結累計期間】
(3) 四半期連結キャッシュ・フロー計算書 P.8
(4) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 P.9
(継続企業の前提に関する注記) P.9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) P.9
(追加情報) P.9
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㈱ユナイテッドアローズ(7606) 2019年3月期第3四半期 決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策によって企業収益と雇用環境に緩やか
な改善が見られるものの、金融資本市場の変動や米国政権の保護貿易政策による貿易摩擦の懸念など、先行きの不透明
感が増しています。衣料品小売業界においても訪日外国人による免税需要の伸長やネット通販売上の拡大などが見られる
一方、記録的な猛暑と暖冬に伴う秋冬物需要の停滞に加え、お客様の節約志向の高まりや慎重な購買行動が継続してい
ます。
このような状況の下、当社は2019年3月期の単年度経営方針として「中期戦略の徹底推進」を掲げ、当社グループの体質
改善、収益改善、成長基盤の確立に向けた様々な取り組みを実施しております。この達成に向け「強い経営基盤の確立」、
「実店舗の強みを活かしたEC(ネット通販)の拡大」、「既存事業のマーケット変化への対応」、「未来の成長に向けた取組の
実施」の4つの重点取組課題を定めました。
強い経営基盤の確立については、経営理念の改定に加え、社内コミュニケーションの活性化、ジョブローテーションの検
討や評価制度の見直しなどに着手し、全社一丸となって中長期の成長、理念の実現に向けて取り組める基盤作りを行いま
した。当連結会計年度も不採算な取り組みの精査は続けており、役割を終えた店舗の退店検討、間接部門の業務の見直し、
標準化・効率化に向けて取り組み、収益構造の健全化を進めています。
実店舗の強みを活かしたEC(ネット通販)の拡大については、実店舗とネット通販双方の売上に貢献できるサービスや仕
組みの検討、現在の小売環境に合わせた基本販売政策の改定、多様な働き方に対応した人事施策やRFIDの導入、店舗
業務の効率化による人員不足への対応を進め、実店舗の販売力を高めながらネット通販売上拡大に向けて取り組みました。
当第3四半期連結累計期間は単体ネット通販既存店売上高の前年同期比が20.4%増と2桁増となり、単体ネット通販売上
構成比も前年同期から1.3ポイント上昇し、19.0%となりました。
既存事業のマーケット変化への対応については、トレンドマーケットにおいては質の向上による収益率の改善、ミッドトレン
ドマーケットにおいては売上規模拡大による収益額の向上、ニュートレンドマーケットにおいては社内構造改革とブランド認
知拡大策による収益額の向上を目指し、様々な取り組みを実施しています。トレンドマーケットにおいてはユナイテッドア
ローズ総合店の改装リニューアルを実施し、ミッドトレンドマーケットについてはビジネスウェアやウィメンズ衣料に特化した小
型店舗の出店を行っています。
未来の成長に向けた取組の実施については、経営理念の「世界に通用する新しい日本の生活文化の規範となる価値観
の創造」を具現化すべく、衣料品以外へのドメイン拡大の検討を引き続き行いました。海外展開については、台湾において
グリーンレーベルリラクシング、㈱コーエンにおいて自社オンラインストアを開設したほか、有力商業施設に期間限定店舗を
オープンしました。商品調達面では、今のお客様の購買行動に適したサプライチェーンの確立に向け、準備を進めていま
す。
出退店では、第一事業本部:4店舗の出店、4店舗の退店、第二事業本部:9店舗の出店、3店舗の退店、アウトレット:2
店舗の出店、1店舗の退店を実施した結果、当第3四半期連結累計期間末の小売店舗数は209店舗、アウトレットを含む総
店舗数は236店舗となりました。
続いて、主な連結子会社の状況として、株式会社フィーゴは、ネット通販が好調に推移しているものの、卸売の減収等に
より、減収減益となりました。出退店では2店舗の出店により、当第3四半期連結累計期間末の店舗数は20店舗となりました。
連結子会社の株式会社コーエン(決算月:1月)は、実店舗・ネット通販双方とも順調に推移し、増収となりました。また、上半
期にテレビCM等の宣伝販促を強化したこと等により減益となりました。出退店では4店舗の出店、3店舗の退店により、当第
3四半期連結累計期間末の店舗数は86店舗となりました。
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㈱ユナイテッドアローズ(7606) 2019年3月期第3四半期 決算短信
連結子会社のCHROME HEARTS JP合同会社(決算月:12月)については、非免税の売上が前年同期を下回り、減収
減益となりましたが、売上総利益率の改善等により微減益となっております。なお当第3四半期連結累計期間末の
店舗数は10店舗です。
また、連結子会社の台湾聯合艾諾股份有限公司(決算月:1月)の当第3四半期連結累計期間末の店舗数は1店
舗の退店により3店舗、連結子会社の株式会社Designs(決算月:1月)の当第3四半期連結累計期間末の店舗数は
1店舗です。以上により、グループ全体での新規出店数は21店舗、退店数は12店舗、当第3四半期連結累計期間末
の店舗数は356店舗となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高については、新店出店に伴う増収、既存店の増収、ネット通販
の伸長等により、前年同期比2.3%増の117,829百万円となりました。なお、株式会社ユナイテッドアローズにおけ
る小売+ネット通販既存店売上高前期比は105.9%となりました。売上総利益は前年同期比2.5%増の62,149百万円
となり、売上総利益率は前年同期から0.1ポイント改善の52.7%となりました。販売費及び一般管理費は株式会社
ユナイテッドアローズにおける物流倉庫再編にかかるコストや株式会社コーエンにおける宣伝販促費の増等に伴い、
前年同期比3.3%増の52,562百万円となりました。
以上により、当第3四半期連結累計期間の営業利益は9,586百万円(前年同期比2.1%減)、経常利益は9,706百
万円(前年同期比2.4%減)となりました。また、減損損失の減等により、特別損失が減少し、親会社株主に帰属
する四半期純利益は前年同期比0.6%増の5,781百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末と比較して10,325百万円(23.5%)増加の54,186百万円となりました。これは、現金及び預
金が976百万円、商品が4,612百万円、未収入金が4,639百万円貯蔵品それぞれ増加した一方、受取手形及び売掛金が85百
万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して2,166百万円(9.3%)増加の25,413百万円となりました。これは、出店や物流セ
ンター再編に伴う大型機械装置の導入やソフトウェア開発などにより建物及び構築物が641百万円、有形固定資産その他が
1,067百万円、無形固定資産が357百万円、差入保証金が59百万円それぞれ増加したことなどによります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末と比較して9,018百万円(33.1%)増加の36,231百万円となりました。これは、支払手形及び
買掛金が3,507百万円、短期借入金が7,650百万円、それぞれ増加した一方、賞与引当金が1,479百万円、流動負債その他
が825百万円それぞれ減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して1,152百万円(22.1%)減少の4,051百万円となりました。これは、資産除去債務が
350百万円増加した一方、長期借入金が1,500百万円減少したことなどによります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して4,626百万円(13.3%)増加の39,316百万円となりました。これは、資本剰余金
が非支配株主への持分譲渡により65百万円、自己株式処分差益により8百万円増加したこと、利益剰余金が親会社株主に
帰属する四半期純利益により5,781百万円増加した一方、配当金の支払により2,212百万円、非支配株主への持分譲渡により
210百万円それぞれ減少したこと、自己株式が譲渡制限付株式報酬として処分したことにより27百万円減少したこと、その他
の包括利益累計額が62百万円増加したこと、そして非支配株主持分が1,103百万円増加したことなどによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年10月26日に発表した2019年3月期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,552 7,529
受取手形及び売掛金 201 115
商品 24,343 28,955
貯蔵品 456 644
未収入金 11,578 16,217
その他 734 727
貸倒引当金 △5 △3
流動資産合計 43,861 54,186
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,320 7,962
その他(純額) 1,587 2,654
有形固定資産合計 8,907 10,616
無形固定資産
その他 2,310 2,667
無形固定資産合計 2,310 2,667
投資その他の資産
差入保証金 8,038 8,098
その他 4,010 4,052
貸倒引当金 △21 △21
投資その他の資産合計 12,028 12,128
固定資産合計 23,246 25,413
資産合計 67,107 79,599
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 10,315 13,823
短期借入金 1,500 9,150
1年内返済予定の長期借入金 2,000 2,000
未払法人税等 1,182 1,358
賞与引当金 2,479 999
役員賞与引当金 91 81
その他 9,644 8,819
流動負債合計 27,213 36,231
固定負債
長期借入金 1,500 -
資産除去債務 3,686 4,036
その他 17 15
固定負債合計 5,203 4,051
負債合計 32,417 40,283
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,030 3,030
資本剰余金 4,205 4,278
利益剰余金 32,340 35,699
自己株式 △5,861 △5,833
株主資本合計 33,714 37,174
その他の包括利益累計額
繰延ヘッジ損益 △62 △11
為替換算調整勘定 △8 3
その他の包括利益累計額合計 △71 △8
非支配株主持分 1,047 2,150
純資産合計 34,690 39,316
負債純資産合計 67,107 79,599
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 115,175 117,829
売上原価 54,523 55,679
売上総利益 60,652 62,149
販売費及び一般管理費 50,861 52,562
営業利益 9,790 9,586
営業外収益
受取利息 0 0
為替差益 52 -
仕入割引 41 48
受取賃貸料 19 17
その他 116 121
営業外収益合計 229 187
営業外費用
支払利息 28 16
賃貸費用 19 17
その他 30 33
営業外費用合計 79 67
経常利益 9,941 9,706
特別損失
固定資産除却損 121 66
減損損失 847 326
その他 10 46
特別損失合計 979 440
税金等調整前四半期純利益 8,961 9,266
法人税、住民税及び事業税 2,872 2,516
法人税等調整額 261 733
法人税等合計 3,134 3,250
四半期純利益 5,826 6,016
非支配株主に帰属する四半期純利益 79 234
親会社株主に帰属する四半期純利益 5,747 5,781
6
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 5,826 6,016
その他の包括利益
繰延ヘッジ損益 47 58
為替換算調整勘定 △16 11
その他の包括利益合計 31 70
四半期包括利益 5,858 6,086
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 5,779 5,844
非支配株主に係る四半期包括利益 79 241
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 8,961 9,266
減価償却費 1,341 1,375
無形固定資産償却費 218 340
長期前払費用償却額 117 126
減損損失 847 326
賞与引当金の増減額(△は減少) △797 △1,479
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △0 △9
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 △2
受取利息及び受取配当金 △0 △0
支払利息 28 16
売上債権の増減額(△は増加) △4,876 △3,771
たな卸資産の増減額(△は増加) △3,099 △4,800
その他の流動資産の増減額(△は増加) 396 △43
仕入債務の増減額(△は減少) 4,167 4,572
その他の流動負債の増減額(△は減少) 2,050 △1,201
その他 182 75
小計 9,537 4,791
利息及び配当金の受取額 0 0
利息の支払額 △28 △16
法人税等の支払額 △2,613 △2,232
営業活動によるキャッシュ・フロー 6,894 2,543
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △9 △9
有形固定資産の取得による支出 △1,823 △3,344
資産除去債務の履行による支出 △90 △129
無形固定資産の取得による支出 △304 △680
長期前払費用の取得による支出 △395 △1,032
差入保証金の差入による支出 △164 △318
差入保証金の回収による収入 734 259
その他 △242 0
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,296 △5,255
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 1,860 7,650
長期借入金の返済による支出 △3,003 △1,500
配当金の支払額 △2,186 △2,482
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,329 3,667
現金及び現金同等物に係る換算差額 △16 12
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,252 967
現金及び現金同等物の期首残高 5,630 6,300
現金及び現金同等物の四半期末残高 6,883 7,268
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㈱ユナイテッドアローズ(7606) 2019年3月期第3四半期 決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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