7604 梅の花 2019-08-30 18:00:00
(訂正)「平成30年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]
2019年8月30日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 梅 の 花
代 表 者 名 代表取締役社長兼COO 本 多 裕 二
(コード番号 7604 東証第二部)
問 合 せ 先 取締役執行役 管理本部長
上 村 正 幸
(TEL 0942-38-3440)
(訂正)「平成30年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の
一部訂正について
当社は、平成30年5月15日に開示いたしました「平成30年9月期 第2四半期決算短信〔日本
基準〕(連結)」の一部を訂正いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.訂正内容の理由
訂正内容と理由につきましては、別途、本日(2019年8月30日)付「過年度の有価証券報告
書等の訂正報告書の提出及び過年度の決算短信等の訂正に関するお知らせ」にて開示しており
ますのでご参照ください。
2.訂正箇所
訂正箇所が多数に及ぶため、訂正後の全文を添付し、訂正の箇所には、__を付して表示し
ております。
以 上
(訂正後)
平成30年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成30年5月15日
上場会社名 株式会社 梅の花 上場取引所 東
コード番号 7604 URL http://www.umenohana.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名)梅野 重俊
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役管理本部長 (氏名)上村 正幸 TEL 0942-38-3440
四半期報告書提出予定日 平成30年5月15日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.平成30年9月期第2四半期の連結業績(平成29年10月1日~平成30年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
30年9月期第2四半期 17,245 7.3 590 19.1 547 11.6 330 21.2
29年9月期第2四半期 16,068 3.1 495 42.9 490 40.8 272 136.1
(注)包括利益 30年9月期第2四半期 431百万円(53.2%) 29年9月期第2四半期 281百万円(189.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
30年9月期第2四半期 48.22 -
29年9月期第2四半期 39.79 -
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
30年9月期第2四半期 29,166 5,233 17.9 763.24
29年9月期 27,741 4,836 17.4 705.25
(参考)自己資本 30年9月期第2四半期 5,233百万円 29年9月期 4,836百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
29年9月期 - 0.00 - 5.00 5.00
30年9月期 - 0.00
30年9月期(予想) - 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.平成30年9月期の連結業績予想(平成29年10月1日~平成30年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 32,701 4.2 410 30.7 273 2.2 142 - 20.79
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 30年9月期2Q 7,489,200株 29年9月期 7,489,200株
② 期末自己株式数 30年9月期2Q 631,677株 29年9月期 631,677株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 30年9月期2Q 6,857,523株 29年9月期2Q 6,857,523株
※ 四半期決算短信は監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり緩
やかな回復基調にあるものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があると言われる
中で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは自然災害等に対するリスクの分散及び中長期的な出店並びに物流の効率
化を見据えた新セントラルキッチン(京都府綴喜郡井手町)の建設に着手し、平成30年8月の稼動に向け準備を進
めております。
また、平成28年10月に完全子会社化した株式会社丸平商店の製品の既存事業への供給、当社セントラルキッチン
の製品の株式会社すし半への供給等、相乗効果の創出による収益力の強化に取り組みました。
店舗の出店及び退店につきましては、外食事業3店舗出店及び1店舗退店、テイクアウト事業4店舗出店及び4
店舗退店により、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は286店舗となりました。
以上の結果、平成29年4月に株式会社すし半を完全子会社化した効果もあり、当第2四半期連結累計期間の売上
高は172億45百万円(前年同期比107.3%)となり、営業利益5億90百万円(前年同期比119.1%)、経常利益5億47
百万円(前年同期比111.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億30百万円(前年同期比121.2%)と増収増
益となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年四半期比較については、
前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細につきましては、
「2. 四半期連結財務諸表及び主な注記 (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)」
に記載のとおりであります。
(外食事業)
「湯葉と豆腐の店 梅の花」・「かに料理専門店 かにしげ」・「チャイナ梅の花」におきましては、毎月12日の
豆富の日に加え、感謝祭や忘新年会、創業祭等の企画を実施いたしました。また、梅の花uカード(梅の花ポイン
トカード)の積極的な入会案内や、LINE@の友だち追加登録等を推進し、登録されたお客様への企画のご案内
や特典の提供をする事により、来店頻度の向上に取り組みました。さらに、トレーナー制度を導入し、スタッフの
教育トレーニングを強化することでQSC(品質・サービス・清潔さ)の向上に取り組んでおります。加えて、30
代の新顧客層の支持を得て、より幅広い世代に知って頂くことを目的とし、平成30年2月に初代アンバサダーとし
て、モデル・アーティストであり、二児の母である後藤真希さんを起用いたしました。
「和食鍋処 すし半」におきましては、老朽化した店舗の改装や全店に喫煙ルームを設置する等設備を整え、経営
方針である「原点回帰を念頭に、第二創業の展開を図る」に基づき、鍋料理を充実させた内容へメニューを変更
し、顧客満足度の向上に努めました。さらに、全店に物販設備を設置することで、売上の底上げに注力しておりま
す。加えて販促活動の取り組みとして、外販担当者及び各店店長による近隣企業などの得意先への営業活動を行っ
た結果、予約数が増加いたしました。
また、気軽に梅の花の食事を楽しめるカジュアルダイニング「食のつむぎ 梅の花」におきましては、2号店を平
成29年10月に愛知県名古屋市、3号店を平成29年11月に神奈川県海老名市に出店いたしました。
以上の結果、外食事業の売上高は100億39百万円(前年同期比111.3%)、セグメント利益7億36百万円(前年同
期比113.6%)となりました。
店舗数につきましては、梅の花は1店舗出店及び1店舗退店し75店舗、チャイナ梅の花3店舗、かにしげ3店
舗、すし半13店舗、食のつむぎは2店舗出店し3店舗、その他店舗5店舗、外食事業の全店舗数は102店舗となりま
した。
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
(テイクアウト事業)
「古市庵テイクアウト店」におきましては、毎月定期的に行っている手巻寿司の日に加え、おせち、節分及びひ
な祭り等、季節のイベントに合わせた企画を実施いたしました。また、髙島屋各店において開催された「美しき氷
上の妖精 浅田真央展」の企画として、浅田真央さんがプロデュースした期間限定おむすびの「まおむすび」を一部
店舗で販売し、新規顧客の開拓を図りました。
「梅の花テイクアウト店」におきましては、毎月定期的に行っている豆腐の日や春巻きの日等の企画に加え、お
せち、節分及びひな祭り等、季節のイベントに合わせた企画の実施、さらに毎月お薦め商品を設定し、お客様にご
案内することで売上の向上に努めました。
また、古市庵・梅の花両テイクアウト店における相乗効果の創出に向けた取り組みとして、まずは平成30年3月
出店の古市庵国分寺丸井店(東京都国分寺市)にて、コラボ商品「湯葉五目煮入り海老穴子上巻」の販売を開始い
たしました。
以上の結果、テイクアウト事業の売上高は63億25百万円(前年同期比100.8%)、セグメント利益3億66百万円
(前年同期比117.1%)となりました。
店舗数につきましては、古市庵テイクアウト店は1店舗出店及び4店舗退店し128店舗、梅の花テイクアウト店は
3店舗出店し50店舗、その他店舗は6店舗、テイクアウト事業の全店舗数は184店舗となりました。
(外販事業)
外販事業につきましては、新セントラルキッチンの稼動を見据え、増加する製造能力を最大限に活用できるよ
う、製造部門との連携強化に向けた取り組みを開始いたしました。また、既存の梅の花の商品に限らずお取引先様
からの要望にあわせた商品開発に取り組み、販売アイテムを増やし売上の底上げを図りました。
株式会社丸平商店におきましては、12月に牡蠣フライの生産ラインを増設し、今後の更なる販売強化や当社グル
ープ内における相乗効果に向けて取り組みました。
以上の結果、外販事業の売上高は8億80百万円(前年同期比113.5%)となりましたが、牡蠣の市況の悪化に伴
い、セグメント損失64百万円(前年同期はセグメント損失5百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比べ14億25百万円増加し、291億66
百万円となりました。これは主に、新セントラルキッチンの着工及び店舗の新規出店等により、有形固定資産が13
億58百万円増加したことによるものであります。
負債の部につきましては、前連結会計年度末と比べ10億27百万円増加し、239億32百万円となりました。これは
主に、借入金の総額が8億86百万円増加したことによるものであります。
純資産の部につきましては、前連結会計年度末と比べ3億97百万円増加し、52億33百万円となりました。これは
主に、利益剰余金が2億96百万円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、平成29年11月14日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はあ
りません。
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(平成29年9月30日) (平成30年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,920,396 4,059,607
売掛金 1,699,806 1,779,983
商品及び製品 1,059,115 843,531
原材料及び貯蔵品 287,653 322,982
繰延税金資産 224,024 188,423
その他 580,685 517,881
貸倒引当金 △1,558 △1,558
流動資産合計 7,770,123 7,710,851
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,204,071 7,304,317
機械装置及び運搬具(純額) 292,943 318,594
土地 7,312,469 7,312,469
建設仮勘定 196,394 1,367,366
その他(純額) 525,628 586,980
有形固定資産合計 15,531,506 16,889,727
無形固定資産
のれん 431,464 407,848
その他 148,839 152,211
無形固定資産合計 580,304 560,059
投資その他の資産
投資有価証券 1,353,095 1,517,978
長期貸付金 32,781 38,760
退職給付に係る資産 279,874 300,293
繰延税金資産 190,174 150,998
敷金及び保証金 1,852,675 1,849,415
その他 154,819 152,630
貸倒引当金 △4,059 △4,059
投資その他の資産合計 3,859,361 4,006,017
固定資産合計 19,971,172 21,455,805
資産合計 27,741,296 29,166,656
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(平成29年9月30日) (平成30年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 706,504 805,011
短期借入金 3,800,000 5,800,000
1年内返済予定の長期借入金 2,207,114 2,175,550
未払金 1,512,508 1,329,333
未払法人税等 104,924 146,364
賞与引当金 236,900 277,690
ポイント引当金 194,230 202,594
その他 752,696 860,871
流動負債合計 9,514,878 11,597,414
固定負債
長期借入金 12,608,876 11,527,026
資産除去債務 758,872 767,517
その他 22,383 40,734
固定負債合計 13,390,132 12,335,277
負債合計 22,905,010 23,932,692
純資産の部
株主資本
資本金 4,123,177 4,123,177
資本剰余金 3,444,602 3,444,602
利益剰余金 △1,511,602 △1,215,237
自己株式 △1,436,639 △1,436,639
株主資本合計 4,619,538 4,915,903
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 222,632 343,186
為替換算調整勘定 △27,269 △35,817
退職給付に係る調整累計額 21,384 10,692
その他の包括利益累計額合計 216,747 318,060
純資産合計 4,836,285 5,233,964
負債純資産合計 27,741,296 29,166,656
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年10月1日 (自 平成29年10月1日
至 平成29年3月31日) 至 平成30年3月31日)
売上高 16,068,734 17,245,740
売上原価 5,256,332 5,829,987
売上総利益 10,812,401 11,415,753
販売費及び一般管理費 10,316,435 10,824,902
営業利益 495,966 590,850
営業外収益
受取利息 1,951 1,801
受取配当金 13,021 14,710
持分法による投資利益 12,320 926
受取手数料 21,306 2,822
受取補償金 - 11,000
雑収入 22,635 12,819
営業外収益合計 71,235 44,079
営業外費用
支払利息 36,779 36,274
株式関連費 26,216 28,280
雑損失 14,103 23,256
営業外費用合計 77,098 87,811
経常利益 490,102 547,118
特別損失
固定資産除売却損 10,204 15,167
減損損失 98,081 60,103
特別損失合計 108,286 75,271
税金等調整前四半期純利益 381,816 471,847
法人税、住民税及び事業税 122,582 116,553
法人税等調整額 △13,644 24,640
法人税等合計 108,937 141,194
四半期純利益 272,878 330,653
親会社株主に帰属する四半期純利益 272,878 330,653
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年10月1日 (自 平成29年10月1日
至 平成29年3月31日) 至 平成30年3月31日)
四半期純利益 272,878 330,653
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 26,228 120,553
退職給付に係る調整額 2,056 △10,692
持分法適用会社に対する持分相当額 △19,249 △8,548
その他の包括利益合計 9,035 101,313
四半期包括利益 281,913 431,966
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 281,913 431,966
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年10月1日 (自 平成29年10月1日
至 平成29年3月31日) 至 平成30年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 381,816 471,847
減価償却費 524,064 522,256
減損損失 98,081 60,103
のれん償却額 73,660 23,616
賞与引当金の増減額(△は減少) 114,200 40,790
ポイント引当金の増減額(△は減少) △305 8,364
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △16,109 △20,419
受取利息及び受取配当金 △14,972 △16,511
支払利息 36,779 36,274
持分法による投資損益(△は益) △12,320 △926
固定資産除売却損益(△は益) 10,204 15,167
売上債権の増減額(△は増加) 41,088 △80,176
たな卸資産の増減額(△は増加) △171,480 180,254
仕入債務の増減額(△は減少) 113,023 98,506
その他 △53,346 89,394
小計 1,124,382 1,428,541
利息及び配当金の受取額 13,128 12,529
利息の支払額 △36,820 △36,603
法人税等の支払額 △69,701 △72,378
法人税等の還付額 31,638 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,062,627 1,332,088
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △2,461 △2,445
有形固定資産の取得による支出 △464,935 △1,998,942
有形固定資産の売却による収入 9,784 -
有形固定資産の除却による支出 △45 △19,951
無形固定資産の取得による支出 △25,510 △25,056
投資有価証券の取得による支出 △943,373 △1,343
投資有価証券の売却による収入 - 11,367
貸付けによる支出 △20,000 △13,600
保険積立金の払戻による収入 9,497 -
敷金及び保証金の回収による収入 12,922 30,265
敷金及び保証金の差入による支出 △108,308 △25,279
長期前払費用の取得による支出 △54,877 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△76,978 -
支出
その他 3,734 2,612
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,660,551 △2,042,374
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年10月1日 (自 平成29年10月1日
至 平成29年3月31日) 至 平成30年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 104,400 2,000,000
長期借入金の返済による支出 △1,546,488 △1,113,414
リース債務の返済による支出 △3,990 △5,356
配当金の支払額 △34,239 △34,179
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,480,317 847,050
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,078,241 136,764
現金及び現金同等物の期首残高 7,398,836 3,580,011
現金及び現金同等物の四半期末残高 5,320,594 3,716,776
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成28年10月1日 至 平成29年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
テイクア (注)1 計上額
外食事業 外販事業 計
ウト事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 9,019,287 6,273,457 775,989 16,068,734 - 16,068,734
セグメント間の内部売
5,423 17,408 - 22,832 △22,832 -
上高又は振替高
計 9,024,711 6,290,866 775,989 16,091,566 △22,832 16,068,734
セグメント利益又は損失
648,134 313,280 △5,134 956,281 △460,315 495,966
(△)
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額△460,315千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用
であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「外販事業」セグメントにおいて、株式会社丸平商店、ヤマグチ水産株式会社及び株式会社グッドマーク
トレーディングの株式を取得し、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては327,610千円でありま
す。
(固定資産に係る重要な減損損失)
セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「外食事業」96,773千円、「テイクアウト事業」1,308
千円であります。
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㈱梅の花(7604)平成30年9月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
テイクア (注)1 計上額
外食事業 外販事業 計
ウト事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 10,039,950 6,325,309 880,480 17,245,740 - 17,245,740
セグメント間の内部売
4,257 16,990 19,628 40,877 △40,877 -
上高又は振替高
計 10,044,207 6,342,300 900,109 17,286,617 △40,877 17,245,740
セグメント利益又は損失
736,366 366,983 △64,471 1,038,878 △448,027 590,850
(△)
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額△448,027千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用
であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間から、「その他」に含まれていた株式会社丸平商店、ヤマグチ水産株式会社及び
株式会社グッドマークトレーディングの営む水産加工品の製造販売事業及び「テイクアウト事業」に含まれ
ていた外販事業について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しておりま
す。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントの区
分に基づき作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「外食事業」42,692千円、「テイクアウト事業」17,410
千円であります。
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