7604 梅の花 2020-07-13 15:00:00
業績予想値の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                       2020年7月13日
 各       位
                             会 社 名          株 式 会 社 梅  の  花
                             代 表 者 名        代表取締役社長    本多 裕二
                             ( コード番号        7604 東証第二部 )
                             問 合 せ 先        取締役 経営計画担当 鬼塚 崇裕
                             (T E L         0942―38―3440)


             業績予想値の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ

      最近の業績動向等を踏まえ、2019年12月16日に公表いたしました2020年4月期(2019年5月1日
     ~2020年4月30日)の業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。

                              記

1.業績予想の修正について

 2020年4月期連結業績予想数値の修正
                                             親会社株主に帰属     1株当たり
                  売上高      営業利益     経常利益
                                             する当期純利益      当期純利益
                     百万円      百万円      百万円         百万円         円 銭
 前回発表予想(A)       33,859      237      140     △1,025 △128.12
 今回修正予想(B)       30,462   △1,238   △1,361     △4,391 △548.48
 増 減 額(B-A)      △3,397   △1,476   △1,501     △3,366
 増 減 率(%)        △10.0        -        -          -
 (注)2019年4月期は、決算期変更により2018年10月1日から2019年4月30日までの7ヶ月間となっており
    ます。このため、前期実績の記載は省略いたします。

 2020年4月期個別業績予想数値の修正
                                              1株当たり
                  売上高      経常利益     当期純利益
                                              当期純利益
                     百万円     百万円       百万円       円 銭
前回発表予想(A)       12,108    △267     △715    △89.38
今回修正予想(B)       11,056   △2,128  △4,124    △515.07
増 減 額(B-A)     △1,051    △1,860  △3,408
増 減 率(%)         △8.7        -        -
(注)2019年4月期は、決算期変更により2018年10月1日から2019年4月30日までの7ヶ月間となっており
   ます。このため、前期実績の記載は省略いたします。

2.修正理由について
  連結業績予想につきましては、第4四半期の2月から、新型コロナウイルスの影響により売上高が前年同
 期間比62.7%と低迷したため、営業利益及び経常利益は計画を下回る見込みであります。また、固定資産等
 の減損処理1,202百万円の増加、新型コロナウイルス感染症関連費用589百万円、連結子会社ののれんの一括
 償却218百万円等の影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は計画を下回る見込みであります。
  個別業績予想につきましては、子会社への貸倒引当金繰入額1,403百万円の増加等により経常利益が計画
 よりも下回り、また、関係会社株式評価損1,391百万円等により当期純利益が計画を下回る見込みでありま
 す。

3.2020年4月期連結累計期間の特別損失の計上について
  特別損失の計上につきましては、  店舗閉店等による減損損失1,561百万円、新型コロナウイルス感染症関連
 費用589百万円、 連結子会社ののれんの一括償却218百万円、第三者委員会等の設置関連費用196百万円等によ
 り2,652百万円が発生する見込みであります。

(注)上記に記載した予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実
   際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
                                              以 上