7602 カーチスHD 2020-11-04 09:00:00
業績予想の上方修正に関するお知らせ [pdf]
PRESS RELEASE
2020 年 11 月4日
各 位
会 社 名 株式会社カーチスホールディングス
代表者名 取締役兼代表執行役社長 大庭 寿一
(コード番号 7602 東証第 2 部)
問合せ先 取締役 長倉 統己
(TEL 03-3239-3185)
業績予想の上方修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2020 年 5 月 13 日に公表しました業績予想を下記の通り修正いたしまし
たのでお知らせいたします。
記
1.業績予想数値の修正
2021 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2020 年9月 30 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2020 年5月 13 日発表) 7,000 △165 △170 △125 △6.08
今回修正(B) 6,800 △30 △27 △45 △2.25
増減額(B-A) △200 135 143 79
増減率(%) △2.8 - - -
(ご参考)前期第2四半期実績
8,835 122 125 100 4.91
(2020 年3月期第2四半期)
2.修正の理由
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府などによる緊急事態宣言の発出や外出自粛要請によ
り、減少した来店顧客数は、全国で緊急事態宣言が解除された5月下旬以降、急速に回復いたしまし
た。
当第2四半期連結累計期間においては、期初より『顧客ファースト』の営業政策の下で、当社の強
みである買取直販による良質車両の仕入を強化致しました。更にオークション相場の急騰も続き、売
上総利益を押し上げる結果となりました。また、費用対効果を重視した経費削減施策等に取り組み、
その結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表予想を大幅に上回
る見込みとなりました。
下期においては、新型コロナウイルス感染症の業績への影響は軽微であると想定し、小売台数につ
いては前年同期比で増加するものと見込んでおりますが、海外の感染症の動向や消費者動向について
も不透明な状況もあり、通期の業績予想については変更いたしません。
通期の業績予想に関しては、修正する必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。
(注)上記に記載いたしました予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づいて算出したものであり、既知、
未知のリスクや不確定要素の要因により、実際の業績は上記予想と異なる可能性があります。 以上