7601 ポプラ 2021-01-12 14:00:00
2021 年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 1 月 12 日
各位
会社名 株 式 会 社 ポ プ ラ
代表者名 代表取締役社長 目黒 俊治
( コード番号 7601 東証第1部)
問い合せ先 取締役執行役員経営企画室長 大竹 修
( TEL 082- 837- 3510)
2021 年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
2020年10月8日に未定として公表しました2021年2月期通期の業績予想につきまして、下記の通り修正いたしました
のでお知らせいたします。
記
1.2021 年2月期通期の連結業績予想の修正(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)
親会社株主に
1株当たり
営業総収入 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想 (A) - - - - -
今回修正予想 (B) 19,382 △1,087 △980 △1,210 △102.69
増減額 (B-A) - - - -
増減率(%) - - - -
(ご参考)前期実績
25,370 △360 △219 △330 △28.02
(2020 年2月期)
2.2021 年2月期通期の個別業績予想の修正(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)
1株当たり
営業総収入 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想 (A) - - - -
今回修正予想 (B) 18,426 △968 △1,196 △101.53
増減額 (B-A) - - -
増減率(%) - - -
(ご参考)前期実績
24,535 △178 491 41.71
(2020 年2月期)
3.修正の理由
2020 年 10 月 8 日付で発表いたしました 2021 年2月期通期業績予想は、新型コロナウィルス感染症の影響に伴
い営業が再開できない店舗や大型イベントの入場規制などが継続しており、合理的な通期業績を予想することが
困難であること、及び 2020 年9月 10 日に公表いたしました当社 100%出資子会社によるローソン・ポプラ化事
業実施に関する 2021 年2月期業績への影響について精査中であったことから未定とさせていただいておりまし
たが、現時点で入手可能な情報や予測をもとに算定し公表することといたしました。
売上高は、新型コロナウィルス感染症の影響で、特に首都圏店舗を中心に感染者の増加に伴う人の往来減少、
在宅などのテレワークを実施する企業の増加、外出自粛や営業時間短縮要請による繁華街店舗の低迷などで前年
を大きく割り込んだものの、政府が推進するGoToキャンペーンの効果から緩やかながら回復傾向にありまし
た。
しかしながら、再び全国的に感染が拡大したことより、年末年始の売り上げ低迷、政府あるいは自治体による
自粛要請などにより、売上回復には長い時間を要すると判断致しました。
また、 ローソン ポプラへの転換スケジュールが概ね確定、
・ 1月以降対象店舗が改装休業となることを踏まえ、
2021 年 2 月期の連結売上高は 19,382 百万円(前年同期実績:25,370 百万円、前年同期比:△23.6%)と想定致
しました。
これに加え、ローソン・ポプラへの転換店舗への休業補償や在庫処分費用の補填等の経費 188 百万円を計上し
た結果、2021 年 2 月期の連結営業利益は△1,087 百万円(前年同期実績:△360 百万円) 、連結純利益は△1,210
百万円(前年同期実績:△330 百万円)の見込みとなりました。
なお、個別業績の修正についても同様の理由によるものです。
(注)上記の予想は、本資料の発表日時点までに入手可能な情報に基づき作成したもので、更なる新型コロナウ
ィルス感染の拡大や全国的な緊急事態宣言の発令など、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性がありま
す。
以上