7597 J-東京貴宝 2021-11-09 16:30:00
2022年3月期第2四半期累計期間業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月9日
各 位 会社名 東京貴宝株式会社
代表者 代表取締役社長 政木 喜仁
(コード番号 7597)
問合せ先 取締役管理部長 染 未良生
(TEL 03-3834-6261)
2022年3月期第2四半期累計期間業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
2021年5月14日に公表した2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の第2四半期業績予想値と
本日公表の実績値との差異についてお知らせいたします。
記
1. 2022 年3月期第2四半期業績予想値と実績値との差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 1,891 53 43 27 66.42
実績値(B) 1,775 75 68 45 107.87
増減額(B-A) △116 21 24 17
増減率(%) △6.1 40.5 56.7 62.4
(ご参考)前期第2四半期実績
1,495 △71 △104 △120 △285.69
(2019 年3月期第2四半期)
2.修正の理由
2022年3月期第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の急拡大によ
る緊急事態宣言が発出され、店頭催事の中止が相継ぎ、ホテル等の展示会においても集客に大き
な影響を受け、売上高は当初の予想を下回る結果となりました。
販売費及び一般管理費において、展示会スペースの縮小、販売員の削減、集客用パンフレットの
見直し等、展示会に係る費用の徹底的な削減のほか、営業時間の短縮を行うなど支出を抑える努力
をした結果、各段階利益において予想を上回る結果となりました。
通期の業績予想につきましては、第2四半期累計期間の業績を反映した上で、再度検討いたしました
が、当初の予想から変更はありません。
(注) 本資料に記載されている将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通
しであります。実際の業績等は、さまざまな重要な要素により、本資料の記述とは異なる結果となる可
能性があります。
以上