7596 魚力 2019-11-05 15:00:00
2020年3月期第2四半期累計業績予想数値と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月5日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 魚 力
代表者名 代表取締役社長 山田雅之
(コード番号 7596 東証第一部)
問合せ先 取 締 役 経 営 企 画 室 長 山田虎生
( TEL.042 - 525 - 5600 )
2020 年3月期第2四半期累計業績予想数値と実績との差異に関するお知らせ
当社は、2019 年5月8日に公表いたしました 2020 年3月期第2四半期連結累計期間(2019 年4
月1日~2019 年9月 30 日)の業績予想と実績に差異が生じましたのでお知らせいたします。
記
1.2020 年3月期第2四半期累計連結業績予想数値と実績との差異
(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 (A)
14,500 300 400 280 20.36
実 績 (B) 14,476 391 489 306 22.28
増 減 額 (B-A) △23 +91 +89 +26
増 減 率 (%) △0.2 +30.7 +22.4 +9.6
(ご参考)前期第2四半期実績
13,643 254 594 596 43.35
(2019 年3月期)
2.差異が生じた理由
売上高は小売事業において予定通り出店を行うなど概ね計画通り進捗しました。
計画に沿った粗利益率を確保し概ね計画通りの売上総利益を計上しました。一方、前期より本格
的に進めている筋肉体質の店舗網の構築に向けた取り組みが奏功しつつあるほか、営業店舗におい
ても水道光熱費など経費の節約に努めることなどにより販売管理費が削減され、営業利益は当初計
画を上回りました。
また、概ね計画通りの受取利息、受取配当金などを計上し、経常利益は当初計画を上回りました。
投資有価証券売却益及び売却損など、更に、税金費用を計上した結果、親会社株主に帰属する四半
期純利益は当初計画を上回りました。
なお、第3四半期において荒天の影響が見込まれること、業績に大きな影響を与える年末年始の
商戦を控えていることなどから、通期の業績見通しにつきましては現時点での修正はありません。
2020 年3月期第2四半期累計の実績の詳細につきましては、本日公表の「2020 年3月期 第2四
半期決算短信〔日本基準〕 (連結)」をご参照ください。
以 上