7590 タカショー 2021-02-25 15:00:00
業績予想の修正及び配当予想(増配)の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年2月 25 日
各 位
会 社 名 株式会社タカショー
代表者名 代表取締役社長 高岡 伸夫
(コード番号:7590)
問合せ先 常務執行役員
経営管理本部副本部長 井上 淳
(電話:073-482-4128)
業績予想の修正及び配当予想(増配)の修正に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、本日開催の取締役会において、2020 年 12 月 14 日に公表いたしました
2021 年1月期通期連結業績予想並びに配当予想を修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 業績予想の修正について
2021年1月期通期連結業績予想数値の修正(2020年1月21日~2021年1月20日)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) 当期純利益
(円 銭)
(百万円)
前回発表予想 (A) 18,400 1,195 1,100 771 52 89
今回修正予想 (B) 18,486 1,156 1,152 952 65 36
増 減 額 (B―A) 86 △38 52 181 ―
増 減 率 (%) 0.5 △3.2 4.8 23.6 ―
(ご参考)前期実績
17,357 531 469 203 13 93
(2020 年1月期)
(修正の理由)
今まで投資してまいりました、プロユース事業部における生産工場およびショールームの拡充、ホームユー
ス事業部における中国生産工場の本格稼働からのグローバル展開の促進、また空間パッケージ型新商品の市場
投入の効果が見え始めるなか、新型コロナウイルス感染症の影響も一定程度回復してきたことから、第4四半
期に入り足踏み状態であった外構工事案件ほかが動きだしたことや、ガーデニング需要の持続に伴い売上高が
前回発表予想を上回る見込みです。営業利益においては、在庫の評価減およびポイント引当金が予想より増加
したことから微減となる見込みです。経常利益および親会社株式に帰属する当期純利益においては、外貨建て
取引における為替差額が見込みより増加することや、特別利益において海外子会社の清算結了に伴う調整勘定
の取崩益を計上することから前回発表予想を上回る見込みです。
以上の状況を踏まえ、通期連結業績予想につきまして、上記の通り修正することといたしました。
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2.配当予想の修正について
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
(2020年12月14日発表) - - - 16.00 16.00
今回修正予想 - - - 20.00 20.00
当期実績 - 0.00 -
前期実績 - 0.00 - 10.00 10.00
(2020年1月期)
(修正の理由)
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつと位置付けております。剰余金の配当につきま
しては、経営体質の強化と将来のグループ全体としての事業展開を考慮しつつ、株主の皆様へ安定的かつ継続
的な配当を行うことを基本方針としております。
本日発表いたしました業績予想の修正を踏まえ、当社の財政状態および当社では配当性向 30%を目標として
いることから、当期の年間配当予想につきまして前回予想の 16 円から4円増額し、1株当たり 20 円に修正
することといたしました。
なお、経済動向の先行きが極めて不透明な状況ではありますが、当社といたしましては、収益力の向上や財
務健全性、配当性向等も勘案しつつ、株主の皆様への利益還元についても十分な配慮を行う方針であります。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいており、実際の業績は当社を
取り巻く様々な要因により予想値と異なる場合があります。
以 上
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