7587 PALTEK 2019-07-31 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019年7月31日
各 位
上場会社名 株式会社 PALTEK
代表者 代表取締役社長 矢吹 尚秀
(コード番号 7587)
問合せ先責任者 取締役オペレーショナルサービスディビジョン本部長 井上 博樹
(TEL 045-477-2000)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2019年2月28日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
記
● 業績予想の修正について
2019年12月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2019年1月1日~2019年6月30日)
1株当たり四半期純
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 13,000 30 30 20 1.83
今回修正予想(B) 14,794 61 62 23 2.15
増減額(B-A) 1,794 31 32 3
増減率(%) 13.8 105.9 108.2 18.0
(ご参考)前期第2四半期実績
(2018年12月期第2四半期) 15,585 381 227 133 12.21
2019年12月期通期連結業績予想数値の修正(2019年1月1日~2019年12月31日)
親会社株主に帰属す 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益 純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 28,000 300 250 170 15.52
今回修正予想(B) 28,000 250 200 115 10.50
増減額(B-A) ― △50 △50 △55
増減率(%) ― △16.7 △20.0 △32.4
(ご参考)前期実績
(2018年12月期) 30,569 558 299 185 16.97
修正の理由
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は半導体事業において増加したことにより想定を上回って推移
しました。その要因については、海外の携帯情報端末向けのメモリ製品が想定よりも減少したものの、医療機器や計測機
器、放送機器向けなどにFPGA (※1) が大幅に増加したこと、パソコン向けのタッチパッドや通信インフラ向けの特定用途I
Cが増加したことなどによるものです。
営業利益につきましては、ドル円相場が円高基調で進行したことにより、仕入値引ドル建債権の評価額の減少を含む為
替レート変動によるマイナス影響が186百万円発生し売上総利益の押し下げ要因となりましたが、売上高が増加したことお
よび販売費及び一般管理費が減少したことから、営業利益は想定を上回って推移しました。
経常利益につきましては、営業利益が増加したことにより想定を上回って推移しました。
この仕入値引ドル建債権は、一部の主要仕入先との取引方法において発生します。量産案件において特価を提示する
場合、実際の仕入値の減額ではなく、当社がお客様に製品を出荷したことを仕入先に報告することによって、仕入先から仕
入値の減額相当分の値引債権が発行されます。この値引債権がドル建であるため、為替相場の変動によりドル建債権の
評価額が増減します。評価額の増減については、半導体製品の値決め時の為替レートと納入時の為替レートの差により発
生するため、ドル円相場が円高に進行する際には評価額がマイナスになり、特に為替変動が急速である場合には評価額
の増減幅が大きくなります。
今後の事業環境に関しては、米中貿易摩擦などの影響により不透明な状況が継続しています。その中で、通期連結業績
予想につきましては、通期の売上高は当初予想から変更はありません。一方、下半期の売上高に関しては、収益性の高い
デザインサービス事業やソリューション事業の売上高は増加するものの、半導体事業において産業機器向けでの半導体
製品販売に不透明感があること、海外の携帯情報端末向けのメモリ製品の復調の兆しが見えていないことなどにより下半
期での売上高は減少する見込みです。
利益面につきましては、下半期においてデザインサービス事業やソリューション事業の売上構成比が上がることで売上総
利益率は上昇しますが、売上高の減少による利益減を補えず、売上総利益は減少する見込みです。一方、販売費及び一
般管理費は新規事業への投資は継続するものの、その他で節減に努めることで当初予想から減少する見込みですが、売
上総利益の減少を補うには至らず、営業利益は当初予想から減少する見込みです。経常利益および親会社株主に帰属す
る当期純利益は、営業利益の減少に伴い想定を下回って推移する見通しです。
(※1) FPGA(Field Programmable Gate Array):
PLD(Programmable Logic Device)の一種であり、設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSI
のこと。
(※2) 上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含ん
でおります。実際の業績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。
以 上