7585 J-かんなん 2019-08-14 15:00:00
特別損失の追加計上及び2019年6月期通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                          2019 年8月 14 日

 各       位
                                                   会 社 名 株 式 会 社 か ん な ん 丸
                                                   代表者名      代表取締役社長              佐藤    榮治
                                                   (コード番号          7585       東証 JASDAQ)
                                                   問合せ先      執行役員管理部長              宮永   一彦
                                                            (TEL      048-815-6699)

     特別損失の追加計上及び 2019 年6月期通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ

 2019 年5月 15 日に公表いたしました 2019 年6月期の通期連結業績予想と実績との差異について、下
記のとおりお知らせいたします。また、2018 年8月 14 日に公表いたしました 2019 年6月期の通期個別
業績予想と実績との差異につきましても、下記のとおりお知らせいたします。

                                         記

1.特別損失の計上
   期末において、  合計 84 百万円の特別損失を追加計上いたします。内訳として、減損損失 82 百万円、
  店舗閉鎖損失 2 百万円。主に不採算店舗の閉鎖を進めることに伴うものであります。

2.業績予想との差異について
通期連結業績予想との差異(2018 年7月1日~2019 年6月 30 日)                                    (単位:百万円)
                                                            親会社株主に帰属              1株当たり
                             売上高        営業利益       経常利益
                                                            する当期純利益               当期純利益
前    回   予   想   (   A   )    3,553       △142       △125            △258      △67 円 74 銭
実        績       (   B   )    3,573       △147       △125            △313      △82 円 28 銭
増    減   額 ( B - A )               19        △5       △0              △55               ―

増    減   率   (       %   )      0.6          ―         ―                  ―             ―
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
                              4,222       △122       △114            △522 △136 円 97 銭
     (平成 30 年6月期)


通期個別業績予想との差異(2018 年7月1日~2019 年6月 30 日)                           (単位:百万円)
                                                                  1株当たり
                             売上高        経常利益       当期純利益
                                                                  当期純利益
前    回   予   想   (   A   )    3,394       △255            △275    △72 円 37 銭
実        績       (   B   )    3,495       △125            △312    △82 円 02 銭
増    減   額 ( B - A )            101          130          △36                 ―
増    減   率   (       %   )      3.0          ―              ―                 ―
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
                              4,197       △112            △515 △135 円 20 銭
     (平成 30 年6月期)
3.業績予想との差異の理由
 (連結)
   当期の売上高については、前年 10 月以降既存店売上高が回復基調になり、持ち直しの傾向が生じ
  増額となりました。しかしながら、営業利益については、支払手数料等を追加計上したことにより若
  干の減額となりましたが、経常利益につきましては予想通りとなりました。
   第4四半期以降においては、一部店舗に関し、採算性を見直した結果、固定資産の減損損失が確認
  されたため、減損損失並びに店舗閉鎖損失の追加計上を行いました。

 (個別)
   当期の売上高については、前年 10 月以降既存店売上高が回復基調になり、持ち直しの傾向が生じ
  たため増額となりました。経常利益につきましては売上高が予想値に対し上回っての推移となりまし
  た。また、当期純利益については、第3四半期及び第4四半期に固定資産の減損損失を計上したこと
  により、当初予想を下回りました。

                                              以上




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