7577 J-HAPiNS 2021-02-10 12:30:00
2021年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年2月10日
上 場 会 社 名 株式会社HAPiNS 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7577 URL https://www.hapins.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 柘植 圭介
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 塩塚 哲也 (TEL) 03(3494)4497
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 ‐
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 5,333 △19.6 424 86.8 393 96.2 186 95.0
2020年3月期第3四半期 6,633 △8.8 227 △12.7 200 △0.9 95 △13.3
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 12.65 -
2020年3月期第3四半期 6.49 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 5,745 572 10.0
2020年3月期 4,621 385 8.3
(参考) 自己資本 2021年3月期第3四半期 572百万円 2020年3月期 385百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 - 0.00 -
2021年3月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,210 △13.4 390 - 330 - 10 - 0.68
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用に関する注記
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
会計方針の変更に関する注記
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 15,000,000株 2020年3月期 15,000,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 219,026株 2020年3月期 219,026株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 14,780,974株 2020年3月期3Q 14,780,974株
発行済株式数に関する注記
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際には様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社HAPiNS(7577) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………7
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する重要事象等) ……………………………………………………………8
(共同持株会社設立(共同株式移転)による経営統合の進捗状況) ……………………………8
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株式会社HAPiNS(7577) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による経済活動の
抑制により、景気は急速に悪化し極めて厳しい状況となりました。小売業界におきましても、新型コロナウイルス
感染症による緊急事態宣言が解除されたのちに、個人消費は回復の兆しが見られたものの、感染者数が再度増加傾
向にあるなど、依然として予断を許さない状況が続いております。また、ライフスタイルの変化に伴い、オンライ
ンショップ(非接触型での買い物)の利用拡大をはじめ、消費者の購買行動はめまぐるしい変化が続いておりま
す。
当社におきましても、政府、各自治体による外出自粛要請や2020年4月7日に発令された緊急事態宣言により、
全国に展開しております当社のほとんどの店舗が4月および5月に長期の臨時休業を余儀なくされ、実店舗への来
客数は激減いたしました。緊急事態宣言の解除後、来客数は回復基調にありますが、前年並みの来客数にまでは回
復していない状況が依然として続いております。
このような経営環境のもと当社は、前事業年度より実施している構造改革である「取り扱いアイテムの縮小」を
ブラッシュアップし、「お家の中の癒し、くつろぎライフスタイル」をテーマに掲げ、コロナ禍における『巣ごも
り需要』にマッチしたMDの強化を推進いたしました。加えて、オリジナルキャラクターのFuku Fuku Nyankoのマー
ケティング施策を引き続き強化をいたしました。SNS媒体を中心にFuku Fuku Nyanko専用のホームページやTwitter、
インスタグラムのアカウントを作成し、認知度向上やファン層拡大を図るとともに、インスタグラムのライブ配信
や雑誌への広告掲載、WEB広告などへの投資も積極的に行い、さらなる認知度向上に努めてまいりました。また、非
対面事業強化としてEC事業の人員増強、自社オンラインショップサイトのリニューアルやオンラインショップ限定
商品の販売なども実施いたしました。
これらの取り組みにより、売上高は徐々に回復基調にあります。また、利益面では「取り扱いアイテムの縮小」
と同時に推し進めてきた構造改革である「PB商品の拡充」や「セール期における売価変更の抑制」が功を奏し粗利
益率が前年同期比で3.7%改善いたしました。また、コロナウイルス感染症予防策の一環で、テレワークやWEB会議
を引き続き推進したことにより、コストダウンを実現したことで前年同四半期を上回る営業利益を確保いたしまし
た。
当第3四半期累計期間の出退店の状況は、「HAPiNS」ブランドで直営店3店舗が出店し、直営店10店舗、FCで3
店舗が閉店いたしました。「PASSPORT」ブランドでは直営店が3店舗、FCで1店舗が閉店いたしました。更に、直
営店1店舗の改装を実施しております。その結果、当第3四半期累計期間末の店舗数(短期契約を含む)は、直営
店が141店舗、FC店舗が6店舗の計147店舗となっております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は5,333百万円(前年同四半期19.6%減)、営業利益424百万円(前
年同四半期86.8%増)、経常利益393百万円(前年同四半期96.2%増)となりましたが、第1四半期会計期間におい
て、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う店舗の臨時休業期間中に発生した費用153百万円を臨時休業による損失と
して、また閉店を決議した店舗について減損損失80百万円など特別損失245百万円を計上したことにより、四半期純
利益186百万円(前年同四半期95.0%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べて1,123百万円増加し、5,745百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べて1,419百万円増加し、3,562百万円となりました。これは、主に現金及び預金
が685百万円、受取手形及び売掛金が501百万円、商品が191百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べて295百万円減少し、2,182百万円となりました。これは、主に有形固定資産が
185百万円、敷金及び保証金が126百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べて936百万円増加し、5,172百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末と比べて749百万円増加し、3,499百万円となりました。これは、主に1年内返済予定
の長期借入金が37百万円減少したものの、支払手形及び買掛金、電子記録債務の仕入債務が86百万円、短期借入金
が488百万円増加したことなどによるものであります。
固定負債は、前事業年度末と比べて186百万円増加し、1,672百万円となりました。これは、主に社債が25百万円、
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株式会社HAPiNS(7577) 2021年3月期 第3四半期決算短信
リース債務が40百万円、資産除去債務が21百万円減少したものの、長期借入金が319百万円増加したことなどによる
ものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ187百万円増加し、572百万円となりました。
これは、四半期純利益186百万円を計上したことなどによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の業績予想につきましては、2020年12月1日に公表いたしました予想に変更はありません。なお、業績
予想につきましては、当社が本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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株式会社HAPiNS(7577) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 452,652 1,138,334
受取手形及び売掛金 342,414 843,443
商品 1,268,376 1,459,427
未着商品 14,744 23,197
その他 65,080 98,110
流動資産合計 2,143,267 3,562,513
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 849,691 720,175
工具、器具及び備品(純額) 330,995 274,931
その他 15,554 15,554
有形固定資産合計 1,196,240 1,010,660
無形固定資産 55,720 72,500
投資その他の資産
敷金及び保証金 1,225,016 1,098,243
その他 1,220 1,175
投資その他の資産合計 1,226,236 1,099,419
固定資産合計 2,478,197 2,182,580
資産合計 4,621,465 5,745,093
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 216,616 360,312
電子記録債務 405,604 348,332
1年内償還予定の社債 30,000 30,000
短期借入金 1,255,832 1,744,660
1年内返済予定の長期借入金 346,040 309,040
リース債務 70,533 53,423
未払法人税等 30,444 21,270
賞与引当金 17,636 14,033
資産除去債務 8,989 30,209
その他 367,993 588,173
流動負債合計 2,749,690 3,499,454
固定負債
社債 60,000 35,000
長期借入金 662,380 981,520
リース債務 169,729 129,528
退職給付引当金 231,899 215,890
資産除去債務 252,458 231,121
その他 109,487 79,755
固定負債合計 1,485,955 1,672,816
負債合計 4,235,646 5,172,270
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 716,354 716,354
利益剰余金 △370,051 △183,084
自己株式 △60,580 △60,580
株主資本合計 385,721 572,688
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 97 134
評価・換算差額等合計 97 134
純資産合計 385,819 572,823
負債純資産合計 4,621,465 5,745,093
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(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 6,633,325 5,333,876
売上原価 2,816,636 2,065,284
売上総利益 3,816,689 3,268,592
販売費及び一般管理費 3,589,529 2,844,337
営業利益 227,160 424,254
営業外収益
受取利息 6 1
受取配当金 61 61
破損商品等弁償金 3,877 1,114
為替差益 - 1,361
雑収入 2,097 6,744
営業外収益合計 6,042 9,283
営業外費用
支払利息 27,158 36,871
支払手数料 2,647 2,637
為替差損 2,559 -
雑損失 43 168
営業外費用合計 32,408 39,678
経常利益 200,793 393,860
特別利益
助成金収入 - 53,921
特別利益合計 - 53,921
特別損失
臨時休業による損失 - 153,348
固定資産除却損 214 4,255
店舗閉鎖損失 18,725 6,748
減損損失 69,984 80,892
特別損失合計 88,925 245,245
税引前四半期純利益 111,868 202,535
法人税、住民税及び事業税 22,500 20,850
法人税等調整額 △6,512 △5,281
法人税等合計 15,987 15,568
四半期純利益 95,880 186,966
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株式会社HAPiNS(7577) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
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3.その他
(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社は、当第3四半期累計期間において、営業利益、経常利益、四半期純利益を計上することができましたが、前
事業年度において、営業利益は計上することができたものの、経常損失及び当期純損失を計上しており、将来にわた
って事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該状況を改善・解消すべく、メインブランドである「HAPiNS」の業態を主軸に、新規出店及び既存店の内装・外
観の見直しといったブラッシュアップ、自社オリジナル商品の強化によるブランド力向上に取り組んでおります。
しかしながら、2020年2月より顕著となった新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、その収束時期や収束後の消
費活動の見通し等が不透明であります。当社はこの状況下において、前事業年度より実施している「お家の中の癒し、
くつろぎライフスタイル」をテーマに掲げ、コロナ禍における『巣ごもり需要』にマッチしたMDの強化を推進いた
しております。
また、取扱い商品数の絞り込みによる戦略商品の販売強化やセール期における売価変更の抑制など粗利益率の改善
に取り組んでおります。
実店舗でのお客様と従業員の安全対策を講じるとともに、オンラインショップの人員増強、自社サイトのリニュー
アルなど非対面ビジネスの強化を行い、売上の最大化と収益改善に努めております。
資金面に関しましては、運転資金の調達など取引金融機関からの継続的な支援協力を得ております。また、2020年
4月7日に発令された政府の緊急事態宣言及びそれに伴う一部地方自治体の要請等による店舗の休業や営業時間の短
縮などで大幅な減収となる可能性があることを想定し、取引金融機関と当座貸越契約等の締結や長期借入金等による
調達をしており、加えて納税猶予制度、社会保険料等の納付猶予制度の活用、その他の費用削減等の施策を行うなど、
今後とも資金調達や資金繰りの安定化に努めてまいります。
上記施策や5月25日の緊急事態宣言解除後の売上高の回復状況を踏まえ、慎重に検討を行った結果、継続企業の前
提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況を解消できると考えており、継続企業の前提に関する重要な
不確実性は認められないものと判断しております。
(共同持株会社設立(共同株式移転)による経営統合の進捗状況)
株式会社ワンダーコーポレーション、株式会社ジーンズメイトおよび当社は、2020年12月18日開催のそれぞれの取
締役会において、3社の株主総会の承認を前提として、共同株式移転の方式により3社の完全親会社となるREXT株式
会社(読み:レクストかぶしきがいしゃ)を設立することに合意いたしました。
今後、2021年2月18日開催の3社の臨時株主総会において決議されたのちに、共同株式移転の方式により、その効
力発生日である2021年4月1日をもって、当社はREXT株式会社の完全子会社となり、完全子会社となる当社の普通株
式は、東京証券取引所の上場廃止基準に従い、所定の手続を経て、2021年3月30日付で上場廃止(最終売買日は2021
年3月29日)となる予定であります。
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