7571 J-ヤマノHD 2020-11-13 15:00:00
2021年3月期業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020年 11月 13日
各 位
会 社 名 株式会社ヤマノホールディングス
代 表 者 名 代表取締役社長 山野 義友
( J A S D A Q コ ー ド 番 号 7571 )
取締役専務執行役員
問 い 合 わ せ 先 管理本部長 岡田 充弘
電 話 番 号 03-3376-7878
2021年3月期業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020年5月15日に公表いたしました「2020年3月期 決算短信[日本基準](連結)」において
未定としておりました2021年3月期の連結業績予想及び期末配当予想につきまして、下記のとおりお知ら
せいたします。
記
1.通期連結業績予想の修正について
(1)2021 年 3 月期連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) ― ― ― ― ―
今回予想(B) 13,000 295 270 △150 △4.47
増減額 (B‐A) ― ― ― ― ―
増減率 (%) ― ― ― ― ―
(ご参考)前期実績
14,064 51 67 3 0.10
(2020 年 3 月期)
(2)修正の理由
2021 年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が業績に与える影響を
合理的に算定することが困難なことから未定としておりましたが、第2四半期連結会計期間の実績を
踏まえ、現時点において入手可能な情報や予測等に基づき、今後の見通しを算定いたしましたので公
表いたします。
当連結会計年度末にかけて消費動向は徐々に回復することを想定しておりますが、新型コロナウイ
ルス感染症の影響は下半期の事業活動にも引き続き影響を及ぼすと考えられ、不透明な状況が続くも
のと予想されます。
当社グループの売上高においては、前下期に実施したM&Aによる2社の新規連結子会社化及び事
業譲受による店舗増が、当期は通期で売上高増加に寄与することが見込まれますが、当第1四半期の
緊急事態宣言下での店舗休業や時間短縮営業による影響は大きく、通期では減収となる見通しです。
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利益面においては、売上高減少の影響はあるものの、店舗運営において生産性向上や固定費をはじ
めとしたコストコントロールへの取り組みを強化し、また休業・時間短縮営業中の人件費・賃借料等
固定費の特別損失への振り替えを行うこともあり、営業利益及び経常利益は増益を見込みますが、係
る特別損失の計上等により、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する見通しです。
2.期末配当予想の修正について
(1)2021 年 3 月期期末配当予想の修正
年間配当金
第 1 四半期末 第 2 四半期末 第 3 四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
前回発表予想
― ― ― ― ―
今回修正予想 ― ― ― 0.00 0.00
当期実績 ― 0.00 ―
前期実績
(2020 年 3 月期)
― 0.00 ― 0.00 0.00
(2)修正の理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして位置づけており、安定的な配当
の維持を基本方針としつつ、業績や今後の事業展開並びに内部留保の状況等を総合的に勘案しながら成果
配分を行うことを基本方針としております。
期末配当につきましては、連結業績予想を合理的に算定することが困難なことから未定としておりまし
たが、今回公表の通期業績予想のとおり、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する見込みとなったこ
とから、誠に遺憾ながら無配とさせてただきます。株主の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、可
能な限り早期に復配できるよう努めてまいりますので、引き続きご理解ご支援を賜りたく、お願い申し上
げます。
(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際
の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上
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