7554 幸楽苑HD 2021-11-04 08:30:00
第2四半期業績予想数値と実績数値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月4日
各 位
会 社 名 株式会社 幸楽苑ホールディングス
代表者の役職氏名 代表取締役社長 新 井 田 昇
(東証第一部 コード番号 7 5 5 4 )
問い 合 わせ 先 常 務 取 締 役 渡 辺 秀 夫
T E L 024-943-3351
https://hd.kourakuen.co.jp/
第2四半期業績予想数値と実績数値との差異及び
通期業績予想の修正に関するお知らせ
2021 年5月 13 日に公表いたしました 2022 年3月期 第2四半期(累計)連結業績予想数値(2021 年
4月1 日~2021 年9月 30 日)と、本日公表の実績数値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせい
たします。 あわせて、2022 年3月期 通期連結業績予想(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)を下記
の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.2022 年3月期第2四半期(累計)業績予想との差異(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
(1)連結業績予想数値との差異 (単位:百万円) (単位:円)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
前回発表予想 (A) 14,000 100 250 100 6.65
実績値(B) 12,491 △971 517 341 22.67
増減額 (B-A) △1,508 △1,071 267 241 ―
増減率 (%) △10.8% ― 106.8% 241.1% ―
(参考) 前期実績
(2021 年3月期 12,946 △1,203 △1,126 △943 △62.76
第2四半期累計)
(2)個別業績予想数値との差異 (単位:百万円) (単位:円)
1 株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
前回発表予想 (A) 5,000 70 30 1.99
実績値(B) 4,649 6 △62 △4.18
増減額 (B-A) △350 △63 △92 ―
増減率 (%) △7.0% △91.1% ― ―
(参考) 前期実績
(2021 年3月期 4,679 △18 46 3.10
第2四半期累計)
2.2022 年3月期通期業績予想の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
(1)連結業績予想数値 (単位:百万円) (単位:円)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
前回発表予想 (A) 28,800 300 600 250 16.63
今回修正予想(B) 26,900 △940 1,000 500 33.25
増減額 (B-A) △1,900 △1,240 400 250 ―
増減率 (%) △6.6% ― 66.7% 100.0% ―
(参考) 前期実績
26,565 △1,729 △969 △841 △55.99
(2021 年3月期)
(2)個別業績予想数値 (単位:百万円) (単位:円)
1 株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
前回発表予想 (A) 10,000 220 100 6.65
今回修正予想(B) 9,700 140 70 4.65
増減額 (B-A) △300 △80 △30 ―
増減率 (%) △3.0% △36.4% △30.0% ―
(参考) 前期実績
9,618 140 92 6.15
(2021 年3月期)
3.差異の理由
2022 年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大が 収
まらず、 度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の実施に伴う営業時間短縮要請等による業績への影
響が想定よりも長引いたことにより、 売上高、営業利益ともに前回発表予想を下回りました。 一方で、2018
年3月期に減損を前倒しで実行し、2020 年3月期の台風被災を受け、コスト削減を継続的に取り組んだこ
とで損益分岐点が引き下がり、また時短協力金等の支給もあり経常利益と当期純利益は想定を上回り、2020
年3月期第2四半期以来、2期ぶりに黒字転換となりました。
通期連結業績予想につきましては、 第3四半期後半より徐々に新型コロナウイルス感染症の業績に与える
影響が解消されると見込むとともに、時短協力金等の支給を加味し、売上高、利益ともに上記のとおり修正
いたします。なお、個別業績予想数値との差異についても、連結と同様の要因によるものでございます。
以 上