7550 ゼンショーHD 2019-02-05 15:00:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
四半期決算短信 日本基準 連結)
2019年2月5日
上 場 会 社 名 株式会社ゼンショーホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7550 URL http://www.zensho.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長兼CEO (氏名) 小川 賢太郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 グループ財経本部長 (氏名) 丹羽 清彦 (TEL) 03(6833)1600
四半期報告書提出予定日 2019年2月5日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 454,845 4.4 14,660 7.2 13,962 0.7 6,394 △6.9
2018年3月期第3四半期 435,753 7.3 13,672 △7.2 13,861 △2.3 6,869 △9.2
(注) 包括利益 2019年3月期第3四半期 6,420百万円( △3.0%) 2018年3月期第3四半期 6,621百万円( △39.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 43.74 -
2018年3月期第3四半期 46.37 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期第3四半期 346,789 85,763 20.5 485.62
2018年3月期 295,316 82,204 22.9 461.76
(参考) 自己資本 2019年3月期第3四半期 70,983百万円 2018年3月期 67,495百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 9.00 - 9.00 18.00
2019年3月期 - 9.00 -
2019年3月期(予想) 9.00 18.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 623,709 7.7 20,391 15.8 19,522 10.6 8,636 7.9 59.08
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 149,640,445株 2018年3月期 149,640,445株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 3,469,646株 2018年3月期 3,469,463株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 146,170,918株 2018年3月期3Q 148,131,468株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を
含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。上記予想に関
する事項は添付資料の3ページをご覧ください。
株式会社ゼンショーホールディングス(7550)
2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………8
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株式会社ゼンショーホールディングス(7550)
2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年12月31日)におけるわが国経済は、自然災害や世界的に広
がりを見せる貿易摩擦の影響等により不透明な状況が続いたものの、企業収益や雇用環境の改善などを背景として
緩やかな景気回復基調で推移いたしました。
外食産業におきましては、個人消費に力強さが見られないことや、食材価格の高騰、人件費の上昇により、引き
続き厳しい経営環境となりました。
このような状況の中、「すき家」をはじめとする牛丼カテゴリーの既存店売上高前年比は103.4%、「ココス」、
「ジョリーパスタ」をはじめとするレストランカテゴリーの既存店売上高前年比は100.2%、「はま寿司」をはじめ
とするファストフードカテゴリーの既存店売上高前年比は102.0%となりました。
当 第 3 四 半 期 連 結 会 計 期 間 末 の 店 舗 数 に つ き ま し て は、181 店 舗 出 店、60 店 舗 退 店、 及 び Advanced Fresh
Concepts Corp.を子会社化した結果、9,329店舗となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高4,548億45百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益146億
60百万円(同7.2%増)、経常利益139億62百万円(同0.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益63億94百万円(同
6.9%減)となりました。
セグメント別の概況につきましては、以下の通りであります。
① 外食事業
外食事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は3,914億79百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は144億35百
万円(同10.4%増)となりました。
外食事業における主要カテゴリーの状況は、以下の通りであります。
(牛丼カテゴリー)
牛丼カテゴリーの当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、102店舗出店、28店舗退店した結果、2,872店舗と
なりました。内訳は、「すき家」1,933店舗、「なか卯」457店舗(FC11店舗含む)等であります。
株式会社すき家本部が経営する牛丼チェーンの「すき家」につきましては、お客様の多様なニーズにお応えで
きるよう、「すき家de健康」をテーマとして、「シーザーレタス牛丼」(並盛税込500円)、「4種のチーズドリ
牛」(並盛税込480円)、「しび辛もやし牛丼」(並盛税込500円)、「お好み牛玉丼」(並盛税込500円)、「牛すき
鍋定食」(並盛税込780円)、「白髪ねぎ牛丼」(並盛税込500円)等を導入し、商品力の強化に取り組んでまいりま
した。
今後ともお客様に愛される店舗づくりを目指すとともに、安全でおいしい商品を安心して召し上がっていただ
けるよう、さらなる品質管理の徹底と店舗水準の向上に努めてまいります。
株式会社なか卯が経営する丼ぶり・京風うどんの「なか卯」につきましては、新商品・季節限定商品の投入や
既存商品のブラッシュアップによる商品力の強化と店舗販促の実施により、業績の向上に努めてまいりました。
以上の結果、牛丼カテゴリーの当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,617億96百万円(前年同期比5.4%増)
となりました。
(レストランカテゴリー)
レストランカテゴリーの当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、16店舗出店、11店舗退店した結果、1,375店
舗(FC79店舗含む)となりました。
株式会社ココスジャパンが経営するスタンダードレストランの「ココス」につきましては、メニューのライン
アップの強化、ごちそう感のあるフェアメニューの投入及び店舗のサービス水準の向上に取り組み、業績の向上
に努めてまいりました。
株式会社ビッグボーイジャパンが経営するハンバーグ&グリルレストランの「ビッグボーイ」等につきまして
は、メイン商品のブラッシュアップを図るとともに、サラダバー・スープバーの充実やフェアメニューの投入を
行うなど、業績の向上に努めてまいりました。
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2019年3月期 第3四半期決算短信
株式会社ジョリーパスタが経営するパスタ専門店の「ジョリーパスタ」につきましては、「パスタならジョリ
ーパスタ」をテーマに、パスタ専門店の魅力をよりお客様へアピールできるよう、メニューのラインアップの拡
充や旬の食材を活かした新商品の投入を行い、一層のおいしさを追求してまいりました。
株式会社華屋与兵衛が経営する和食レストランの「華屋与兵衛」につきましては、お客様の満足度の向上を図
るため、旬の食材を活かした商品の開発及び店舗従業員の教育強化によるサービス水準の向上、労働生産性の改
善等に努めてまいりました。
以上の結果、レストランカテゴリーの当第3四半期連結累計期間の売上高は、966億6百万円(前年同期比0.8%
増)となりました。
(ファストフードカテゴリー)
ファストフードカテゴリーの当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、29店舗出店、8店舗退店した結果、774
店舗となりました。
株式会社はま寿司が経営する回転寿司の「はま寿司」につきましては、積極的な出店による業容の拡大を図る
とともに、商品品質の向上、店舗サービスの強化等に努めてまいりました。
以上の結果、ファストフードカテゴリーの当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,051億84百万円(前年同期
比6.2%増)となりました。
(その他カテゴリー)
その他カテゴリーの当第3四半期連結累計期間の売上高は、278億91百万円(前年同期比18.1%増)となりまし
た。
当カテゴリーの主な内訳は、冷凍ピッツァ等販売の株式会社トロナジャパン、グループの物流機能を担う株式
会社グローバルフレッシュサプライ、備品・ユニフォーム等を調達する株式会社グローバルテーブルサプライ及
びAdvanced Fresh Concepts Corp.等であります。なお、Advanced Fresh Concepts Corp.につきましては、米国、
カナダ、オーストラリアで寿司のテイクアウト店を展開しており、2018年11月16日付で株式取得を行い子会社化
いたしております。
② 小売事業
小売事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は、633億65百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益は2億24百
万円(同62.1%減)となりました。
当事業の内訳は、スーパーマーケット事業を展開する株式会社マルヤ、株式会社マルエイ、株式会社尾張屋、
株式会社フレッシュコーポレーション及び青果販売等の株式会社ユナイテッドベジーズ等であります。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は3,467億89百万円となり、前連結会計年度末から514億73百万円増
加いたしました。これは主に、Advanced Fresh Concepts Corp.の株式取得に伴う無形固定資産の増加、現金及び
預金の増加等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は2,610億26百万円となり、前連結会計年度末から479億13百万円増
加いたしました。これは主に、劣後特約付ローン及び無担保社債発行に伴う有利子負債の増加等によるものであ
ります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は857億63百万円となり、前連結会計年度末から35億59百万円増加
いたしました。これは主に、利益剰余金の増加等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年3月期の業績予想につきましては、2018年5月10日発表の業績予想に変更はありません。
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2019年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 26,142 34,555
受取手形及び売掛金 8,142 14,546
商品及び製品 15,965 20,974
仕掛品 726 680
原材料及び貯蔵品 4,872 7,364
その他 15,916 17,075
貸倒引当金 △11 △96
流動資産合計 71,754 95,100
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 188,654 196,043
減価償却累計額 △107,400 △112,204
建物及び構築物(純額) 81,253 83,839
機械装置及び運搬具 11,588 12,857
減価償却累計額 △7,151 △7,775
機械装置及び運搬具(純額) 4,437 5,081
その他 98,746 106,294
減価償却累計額 △49,151 △52,350
その他(純額) 49,594 53,943
有形固定資産合計 135,285 142,864
無形固定資産
のれん 17,833 38,525
その他 3,343 3,778
無形固定資産合計 21,176 42,303
投資その他の資産
投資有価証券 1,328 3,282
差入保証金 33,506 33,288
その他 32,189 29,840
貸倒引当金 △14 △14
投資その他の資産合計 67,009 66,396
固定資産合計 223,471 251,565
繰延資産 89 124
資産合計 295,316 346,789
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2019年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 19,624 25,368
短期借入金 783 918
1年内償還予定の社債 1,780 1,600
1年内返済予定の長期借入金 35,509 29,401
未払法人税等 2,113 2,212
引当金 2,131 1,235
その他 33,127 34,307
流動負債合計 95,070 95,045
固定負債
社債 13,800 28,000
長期借入金 85,227 116,436
退職給付に係る負債 578 587
資産除去債務 2,989 3,068
その他 15,446 17,888
固定負債合計 118,041 165,980
負債合計 213,112 261,026
純資産の部
株主資本
資本金 23,470 23,470
資本剰余金 24,261 24,261
利益剰余金 27,152 30,902
自己株式 △6,021 △6,021
株主資本合計 68,863 72,612
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △29 △69
繰延ヘッジ損益 △605 △43
退職給付に係る調整累計額 △24 △12
為替換算調整勘定 △707 △1,503
その他の包括利益累計額合計 △1,367 △1,628
非支配株主持分 14,708 14,779
純資産合計 82,204 85,763
負債純資産合計 295,316 346,789
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2019年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 435,753 454,845
売上原価 189,487 195,881
売上総利益 246,265 258,963
販売費及び一般管理費 232,593 244,303
営業利益 13,672 14,660
営業外収益
受取利息 321 343
受取配当金 5 7
受取賃貸料 148 104
為替差益 434 -
持分法による投資利益 - 5
その他 473 559
営業外収益合計 1,383 1,019
営業外費用
支払利息 621 826
賃貸費用 94 55
為替差損 - 155
その他 478 680
営業外費用合計 1,194 1,717
経常利益 13,861 13,962
特別利益
固定資産売却益 132 105
投資有価証券売却益 94 38
受取補償金 - 108
収用補償金 259 19
その他 37 64
特別利益合計 524 336
特別損失
固定資産売却損 76 0
固定資産除却損 1,022 1,097
その他 702 492
特別損失合計 1,800 1,590
税金等調整前四半期純利益 12,585 12,707
法人税、住民税及び事業税 3,159 3,718
法人税等調整額 2,221 2,299
法人税等合計 5,380 6,018
四半期純利益 7,205 6,689
非支配株主に帰属する四半期純利益 336 295
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,869 6,394
6
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2019年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 7,205 6,689
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △570 △43
繰延ヘッジ損益 △186 561
退職給付に係る調整額 4 12
為替換算調整勘定 168 △799
持分法適用会社に対する持分相当額 - △0
その他の包括利益合計 △584 △269
四半期包括利益 6,621 6,420
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,283 6,133
非支配株主に係る四半期包括利益 337 286
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株式会社ゼンショーホールディングス(7550)
2019年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
合計 調整額(注)1 計算書計上額
外食事業 小売事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 371,996 63,756 435,753 - 435,753
セグメント間の
1,558 21 1,579 △1,579 -
内部売上高又は振替高
計 373,554 63,778 437,332 △1,579 435,753
セグメント利益 13,078 592 13,671 0 13,672
(注) 1.セグメント利益の調整額0百万円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
合計 調整額(注)1 計算書計上額
外食事業 小売事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 391,479 63,365 454,845 - 454,845
セグメント間の
1,444 34 1,478 △1,478 -
内部売上高又は振替高
計 392,924 63,400 456,324 △1,478 454,845
セグメント利益 14,435 224 14,659 0 14,660
(注) 1.セグメント利益の調整額0百万円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「外食事業」セグメントにおいて、Advanced Fresh Concepts Corp.の株式の取得に伴い、当第3四半期連結会計
期間より同社を連結範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は21,698百万円であります。
また、上記の金額は、企業結合日以後、決算日までの期間が短く、企業結合日時点の識別可能資産及び負債の特
定及び時価の見積りが未了であるため、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に算定された金額であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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