7550 ゼンショーHD 2019-08-06 15:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
四半期決算短信 日本基準 連結)
2019年8月6日
上 場 会 社 名 株式会社ゼンショーホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7550 URL http://www.zensho.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長兼CEO (氏名) 小川 賢太郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 グループ財経本部長 (氏名) 丹羽 清彦 (TEL) 03(6833)1600
四半期報告書提出予定日 2019年8月6日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 153,319 6.4 4,441 50.1 4,088 42.7 1,923 66.7
2019年3月期第1四半期 144,047 1.6 2,958 △16.0 2,865 △18.8 1,154 △33.7
(注) 包括利益 2020年3月期第1四半期 △675百万円( -%) 2019年3月期第1四半期 1,698百万円( 65.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 13.23 -
2019年3月期第1四半期 7.90 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第1四半期 364,559 83,222 19.2 482.02
2019年3月期 377,779 87,083 19.1 496.34
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 70,080百万円 2019年3月期 72,162百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 9.00 - 9.00 18.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 10.00 - 10.00 20.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 328,640 9.6 12,200 18.0 11,318 12.4 6,238 24.8 42.91
通期 661,367 8.8 23,848 26.6 22,133 21.5 10,460 5.4 71.95
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 149,640,445株 2019年3月期 149,640,445株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 4,251,496株 2019年3月期 4,251,546株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 145,388,910株 2019年3月期1Q 146,170,982株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を
含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。上記予想に関
する事項は添付資料の3ページをご覧ください。
株式会社ゼンショーホールディングス(7550)
2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
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株式会社ゼンショーホールディングス(7550)
2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善
を背景に緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦をはじめとした通商問題や中東情勢の緊迫化等により、
依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、個人消費の根強い節約志向に加え、アルバイト時給単価の上昇に伴う人件費関連コス
トの増加等により、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような状況の中、「すき家」をはじめとする牛丼カテゴリーの既存店売上高前年比は103.3%、「ココス」、
「ジョリーパスタ」をはじめとするレストランカテゴリーの既存店売上高前年比は97.3%、「はま寿司」をはじめ
とするファストフードカテゴリーの既存店売上高前年比は101.9%となりました。
当第1四半期連結会計期間末の店舗数につきましては、113店舗出店、37店舗退店及びTCRS Restaurants Sdn.
Bhd.(以下「TCRS」という)を子会社化した結果、9,719店舗(FC4,273店舗含む)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,533億19百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益44億
41百万円(同50.1%増)、経常利益40億88百万円(同42.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益19億23百万円(同
66.7%増)となりました。
セグメント別の概況につきましては、以下の通りであります。
① 外食事業
外食事業の当第1四半期連結累計期間の売上高は1,331億5百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は44億48百
万円(同54.1%増)となりました。
外食事業における主要カテゴリーの状況は、以下の通りであります。
(牛丼カテゴリー)
牛丼カテゴリーの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、43店舗出店、6店舗退店した結果、2,928店舗(F
C11店舗含む)となりました。
株式会社すき家本部が経営する牛丼チェーンの「すき家」につきましては、お客様の多様なニーズにお応えで
きるよう、「すき家de健康」をテーマとして、「シーザーレタス牛丼」(並盛税込500円)、「辛口トマレタ牛丼」
(並盛税込500円)等を導入し、商品力の強化に取り組んでまいりました。
今後ともお客様に愛される店舗づくりを目指すとともに、安全でおいしい商品を安心して召し上がっていただ
けるよう、さらなる品質管理の徹底と店舗水準の向上に努めてまいります。
株式会社なか卯が経営する丼ぶり・京風うどんの「なか卯」につきましては、新商品・季節限定商品の投入や
既存商品のブラッシュアップによる商品力の強化と店舗販促の実施により、業績の向上に努めてまいりました。
以上の結果、牛丼カテゴリーの当第1四半期連結累計期間の売上高は、532億13百万円(前年同期比5.0%増)と
なりました。
(レストランカテゴリー)
レストランカテゴリーの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、2店舗出店、4店舗退店した結果、1,371店
舗(FC79店舗含む)となりました。
株式会社ココスジャパンが経営するファミリーレストランの「ココス」につきましては、メニューのラインア
ップの強化、ごちそう感のあるフェアメニューの投入及び店舗のサービス水準の向上に取り組み、業績の向上に
努めてまいりました。
株式会社ビッグボーイジャパンが経営するハンバーグ&ステーキレストランの「ビッグボーイ」等につきまし
ては、メイン商品のブラッシュアップを図るとともに、サラダバー・スープバーの充実やフェアメニューの投入
を行うなど、業績の向上に努めてまいりました。
株式会社ジョリーパスタが経営するパスタ専門店の「ジョリーパスタ」につきましては、「パスタならジョリ
ーパスタ」をテーマに、パスタ専門店の魅力をよりお客様へアピールできるよう、メニューのラインアップの拡
充や旬の食材を活かした新商品の投入を行い、一層のおいしさを追求してまいりました。
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2020年3月期 第1四半期決算短信
株式会社華屋与兵衛が経営する和食レストランの「華屋与兵衛」につきましては、お客様の満足度の向上を図
るため、旬の食材を活かした商品の開発及び店舗従業員の教育強化によるサービス水準の向上、労働生産性の改
善等に努めてまいりました。
以上の結果、レストランカテゴリーの当第1四半期連結累計期間の売上高は、302億39百万円(前年同期比2.4%
減)となりました。
(ファストフードカテゴリー)
ファストフードカテゴリーの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、10店舗出店、5店舗退店及びTCRS
を子会社化した結果、919店舗(FC6店舗含む)となりました。
株式会社はま寿司が経営する100円寿司チェーンの「はま寿司」につきましては、積極的な出店による業容の拡
大を図るとともに、商品品質の向上、店舗サービスの強化等に努めてまいりました。
なお、TCRSにつきましては、マレーシアでチキンライス専門チェーンを展開しており、2019年5月31日付
で株式取得を行い子会社化いたしております。
以上の結果、ファストフードカテゴリーの当第1四半期連結累計期間の売上高は、355億59百万円(前年同期比
5.1%増)となりました。
(その他カテゴリー)
その他カテゴリーの当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、57店舗出店、21店舗退店した結果、4,365店舗
(FC4,177店舗含む)となりました。
当カテゴリーの主な内訳は、米国、カナダ、オーストラリアで寿司のテイクアウト店を展開しているAdvanced
Fresh Concepts Corp.、冷凍ピッツァ等販売の株式会社トロナジャパン、グループの物流機能を担う株式会社グ
ローバルフレッシュサプライ、備品・ユニフォーム等を調達する株式会社グローバルテーブルサプライ等であり
ます。
以上の結果、その他カテゴリーの当第1四半期連結累計期間の売上高は、140億94百万円(前年同期比90.5%増)
となりました。
② 小売事業
小売事業の当第1四半期連結累計期間の売上高は、202億13百万円(前年同期比4.4%減)、営業損失は6百万円
(前年同期は営業利益71百万円)となりました。
当事業の内訳は、スーパーマーケット事業を展開する株式会社マルヤ、株式会社マルエイ、株式会社尾張屋、
株式会社フレッシュコーポレーション及び青果販売等の株式会社ユナイテッドベジーズ等であります。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産は3,645億59百万円となり、前連結会計年度末から132億19百万円減
少いたしました。これは主に、M&Aに伴う有形固定資産及び無形固定資産の増加、現金及び預金の減少等によるも
のであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は2,813億36百万円となり、前連結会計年度末から93億59百万円減少
いたしました。これは主に、有利子負債の減少等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は832億22百万円となり、前連結会計年度末から38億60百万円減少
いたしました。これは主に、為替換算調整勘定及び非支配株主持分の減少等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想につきましては、2019年5月14日発表の業績予想に変更はありません。
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2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 57,240 36,665
受取手形及び売掛金 14,310 14,252
商品及び製品 20,936 22,277
仕掛品 692 847
原材料及び貯蔵品 5,611 5,877
その他 15,980 16,425
貸倒引当金 △96 △91
流動資産合計 114,675 96,254
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 196,985 200,406
減価償却累計額 △114,431 △116,902
建物及び構築物(純額) 82,554 83,504
機械装置及び運搬具 13,300 13,510
減価償却累計額 △8,035 △8,335
機械装置及び運搬具(純額) 5,264 5,175
その他 107,714 111,442
減価償却累計額 △53,772 △55,815
その他(純額) 53,942 55,626
有形固定資産合計 141,760 144,306
無形固定資産
商標権 34,446 33,455
のれん 16,644 22,502
その他 3,568 3,311
無形固定資産合計 54,659 59,269
投資その他の資産
投資有価証券 3,425 1,839
差入保証金 33,295 33,681
その他 29,862 29,117
貸倒引当金 △14 △14
投資その他の資産合計 66,569 64,623
固定資産合計 262,989 268,200
繰延資産 114 104
資産合計 377,779 364,559
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2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 22,305 20,881
短期借入金 1,382 1,916
1年内償還予定の社債 1,600 1,600
1年内返済予定の長期借入金 24,891 24,015
未払法人税等 3,456 1,558
引当金 2,300 1,480
その他 35,515 36,266
流動負債合計 91,451 87,719
固定負債
社債 27,200 27,200
長期借入金 141,163 134,979
退職給付に係る負債 781 791
資産除去債務 3,100 3,110
その他 26,998 27,535
固定負債合計 199,244 193,617
負債合計 290,696 281,336
純資産の部
株主資本
資本金 23,470 23,470
資本剰余金 24,261 24,049
利益剰余金 34,432 35,061
自己株式 △8,021 △8,021
株主資本合計 74,143 74,560
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △73 △75
繰延ヘッジ損益 △0 △133
退職給付に係る調整累計額 △227 △134
為替換算調整勘定 △1,680 △4,136
その他の包括利益累計額合計 △1,980 △4,479
非支配株主持分 14,920 13,142
純資産合計 87,083 83,222
負債純資産合計 377,779 364,559
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2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 144,047 153,319
売上原価 62,561 65,496
売上総利益 81,485 87,822
販売費及び一般管理費 78,527 83,381
営業利益 2,958 4,441
営業外収益
受取利息 96 142
受取配当金 2 1
受取賃貸料 33 36
為替差益 - 75
持分法による投資利益 - 4
その他 195 216
営業外収益合計 327 478
営業外費用
支払利息 179 505
賃貸費用 18 11
為替差損 19 -
その他 202 313
営業外費用合計 420 830
経常利益 2,865 4,088
特別利益
固定資産売却益 114 0
受取補償金 24 12
受取保険金 20 21
その他 3 3
特別利益合計 162 37
特別損失
固定資産売却損 0 -
固定資産除却損 367 172
減損損失 - 374
その他 123 116
特別損失合計 491 663
税金等調整前四半期純利益 2,536 3,461
法人税、住民税及び事業税 595 1,007
法人税等調整額 733 626
法人税等合計 1,329 1,633
四半期純利益 1,207 1,827
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
52 △96
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,154 1,923
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2020年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 1,207 1,827
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △5 △3
繰延ヘッジ損益 691 △133
退職給付に係る調整額 4 93
為替換算調整勘定 △198 △2,455
持分法適用会社に対する持分相当額 - △4
その他の包括利益合計 491 △2,503
四半期包括利益 1,698 △675
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,650 △574
非支配株主に係る四半期包括利益 47 △100
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株式会社ゼンショーホールディングス(7550)
2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
合計 調整額(注)1 計算書計上額
外食事業 小売事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 122,902 21,144 144,047 - 144,047
セグメント間の
535 11 546 △546 -
内部売上高又は振替高
計 123,437 21,155 144,593 △546 144,047
セグメント利益 2,886 71 2,958 0 2,958
(注) 1.セグメント利益の調整額0百万円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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2020年3月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
合計 調整額(注)1 計算書計上額
外食事業 小売事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 133,105 20,213 153,319 - 153,319
セグメント間の
590 7 598 △598 -
内部売上高又は振替高
計 133,696 20,221 153,918 △598 153,319
セグメント利益又は損失(△) 4,448 △6 4,441 0 4,441
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額0百万円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「外食事業」セグメントにおいて、店舗固定資産及び食品加工工場固定資産の減損損失を計上しております。な
お、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間において374百万円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
「 外 食 事 業 」 セ グ メ ン ト に お い て、 当 社 の 連 結 子 会 社 で あ る Zensho Holdings Malaysia Sdn. Bhd. は、TCRS
Restaurants Sdn. Bhd.の全株式を取得し、当第1四半期連結累計期間より同社を連結範囲に含めております。な
お、当該事象によるのれんの増加額は5,067百万円であります。
また、上記の金額は、企業結合日以後、決算日までの期間が短く、企業結合日時点の識別可能資産及び負債の特
定及び時価の見積りが未了であるため、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に算定された金額であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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