7550 ゼンショーHD 2019-04-15 15:00:00
当社連結子会社における業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                       2019 年 4月 15 日
各 位
                    会 社 名:株式会社ゼンショーホールディングス
                    代表者名:代表取締役会長兼社長兼CEO 小川 賢太郎
                               (コード番号 7550 東証第1部)
                    問合せ先:執行役員 グループ財経本部長 丹羽 清彦
                                      (TEL:03-6833-1600)




       当社連結子会社における業績予想の修正に関するお知らせ



 当社連結子会社である株式会社ココスジャパン(コード番号 9943 JASDAQ)は、2018
年 10 月 15 日に公表いたしました 2019 年3月期通期の業績予想を添付資料の通り修正いたしま
したので、お知らせいたします。
 なお、本件が 2019 年3月期の当社連結業績に与える影響は軽微です。




                                                  以 上
                                                          2019 年4月 15 日
各 位
                                        会 社 名:株式会社 ココスジャパン
                                        代表者名:代表取締役社長 田邊 公己
                                             (コード番号 9943 JASDAQ)
                                        問合せ先:経営企画室ゼネラルマネジャー
                                               額川 幸夫(TEL:03-6833-8000)


                       業績予想の修正に関するお知らせ

 2018 年 10 月 15 日に公表いたしました 2019 年3月期通期(2018 年4月1日~2019 年3月
31 日)の業績予想の修正につきまして、下記の通りお知らせいたします。

                                    記

1.2019 年3月期通期業績予想の修正(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
                                                                (単位:百万円)
                                                                 1株当たり
                       売 上 高      営業利益      経常利益      当期純利益
                                                                 当期純利益
  前 回 発 表 予 想 (A)        57,552     1,179     1,260       685     40.40 円

  今 回 修 正 予 想 (B)        57,438       798       911       287     16.92 円

  増   減   額 (B‐ A)       △114       △381      △349      △399       -

  増       減      率       △0.2%     △32.3%    △27.7%    △58.1%      -
 (ご参考) 前年同期実績
                         58,274     1,458     1,543       854     50.35 円
 ( 2 0 1 8 年 3 月 期 )

2.修正の理由
  売上高につきましては、10 月、3月で既存店売上高前年比が 97%台で着地するなど、下半期の既
 存店売上高前年比の計画 99.9%に対し、99.0%と計画値を 0.9 ポイント下回ったことなどから、前
 回予想を下回る見込みです。
  利益面につきましては、メニュー構成の見直しや食材ロスのコントロール強化等による飲食原価
 率の改善(下半期計画差▲0.3 ポイント)があったものの、下半期の既存店売上高の計画未達の他、
 店舗作業効率化による生産性向上の遅れやアルバイト時給単価の上昇等による人件費率の上昇(同
 +0.4 ポイント)
          、新商品のTVCMの実施やウェブ販促強化等による販売費の上昇(同+1.2 ポイ
 ント)が影響し、前回予想を下回る見込みです。


 (注)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて算出し

 ており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は今後の様々な要因により

 予想数値と異なる場合があります。

                                                                       以上