2021年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月8日
上場会社名 株式会社 スリーエフ 上場取引所 東
コード番号 7544 URL https://www.three-f.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山口 浩志
問合せ先責任者 (役職名) コーポレート統括マネージャー (氏名) 六川 靖夫 TEL 045-651-2111
四半期報告書提出予定日 2020年10月9日 配当支払開始予定日 2020年11月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年2月期第2四半期の連結業績(2020年3月1日∼2020年8月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
営業総収入 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第2四半期 6,430 △1.9 117 △66.7 142 △62.3 31 △68.0
2020年2月期第2四半期 6,555 7.9 352 ― 378 ― 97 ―
(注)包括利益 2021年2月期第2四半期 165百万円 (△46.7%) 2020年2月期第2四半期 311百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年2月期第2四半期 4.11 ―
2020年2月期第2四半期 12.83 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年2月期第2四半期 5,155 4,578 77.4
2020年2月期 5,271 4,621 75.5
(参考)自己資本 2021年2月期第2四半期 3,990百万円 2020年2月期 3,981百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年2月期 ― 3.00 ― 3.00 6.00
2021年2月期 ― 5.00
2021年2月期(予想) ― 5.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 2月期の連結業績予想(2020年 3月 1日∼2021年 2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
営業総収入 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 12,500 △3.6 250 △30.5 300 △28.3 0 △100.0 0.00
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期2Q 7,707,095 株 2020年2月期 7,707,095 株
② 期末自己株式数 2021年2月期2Q 132,536 株 2020年2月期 132,536 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期2Q 7,574,559 株 2020年2月期2Q 7,574,686 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる
可能性があります。業績予想につきましては、添付資料の4ページをご覧ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年8月31日)におけるわが国経済は、世界経済秩序の混乱期に
新型コロナウイルスの感染拡大が拍車を掛けたことで、国内外の経済活動は未曽有の混乱に陥り、景気は急速に悪化
しました。緊急事態宣言解除後は、国内の経済活動に回復の兆しがみられるものの、感染再拡大の懸念もあり、依然
として厳しい状況となっております。
小売業界におきましては、生活様式の変化に伴いスーパーマーケット業界が存在感を増す中、各業態が変化したニ
ーズを取り込むために試行錯誤を繰り返しながらも、先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループ運営店舗の概況
当社グループは、ローソン・スリーエフへのブランド転換が完了し、この先の中長期的な見通しにある程度の目処
を付けることができるようになったことから、社内外の関係者間の目標共有と達成に向けた連携強化・創意を結集し
続けるための道しるべとして、2021年2月期を初年度とする7ヶ年の中長期経営計画を策定いたしました。加盟店と
同じ目線で一塊となって経営を推進し相互繁栄を実現するために、中長期経営計画では、個店平均日販の継続的な向
上を経営における最重要指標と定めており、短期的にはお客様の利用動向への変化対応を続けながら、目標達成に向
けた取り組みを進めております。
[ローソン・スリーエフ]
株式会社エル・ティーエフが事業展開する「ローソン・スリーエフ」におきましては、新型コロナウイルス感染
拡大防止に伴う在宅勤務の広がりや外出自粛の長期化により、オフィス街や行楽立地の店舗を利用されるお客様が
著しく減少しました。一方で住宅立地の店舗を利用されるお客様は相対的に増加しており、店舗の立地特性による
お客様の利用動向の変化から個店ごとの売上偏差が拡大しましたが、個店ごとにお客様ニーズへの最適化に努めて
まいりました。
商品面におきましては、ローソン・スリーエフの特徴の一つである「青果」や「書籍」などがお客様の利用動向
の変化にマッチし、新たな来店動機と客単価の向上に寄与しました。また、ブランド転換の際に冷凍冷蔵ケースを
増設したことが奏功し、中食需要の高まりにより冷凍食品の売上は大きく伸長しました。
加盟店への支援策としては、新型コロナウイルス感染症によるお客様の利用動向に合わせた品揃え変化への注力
と社会的使命として期待される営業継続を後押しするために、3月より個店ごとの状況に応じた特別支援金の支給
を速やかに実施したことも奏功し、業界平均と比較して日販の落ち込みを最小限に抑えることができました。
店舗開発におきましては、3店舗の新規出店、8店舗の閉店を行った結果、当第2四半期連結会計期間末の総店
舗数は346店舗となっております。なお、引き続き、ブランド転換後も収益改善が見込めない店舗のリロケートも推
進してまいります。
[gooz(グーツ)]
コンビニエンスストアに対するニーズの多様化に対応するため、当社が新型フォーマットとして事業展開する
「gooz(グーツ)」におきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言の発令により人々
の移動が制限された影響で、パーキングエリア店舗を中心に極めて厳しい営業活動を余儀なくされました。緊急事
態宣言解除後は、売上が回復基調にあるものの、外出自粛の長期化により、本来のポテンシャルを発揮する状態に
は至っておりません。
このような状況の中、ご家庭でも「グーツコーヒー」の味がお楽しみいただけるよう、店内で焙煎したコーヒー
豆をお持ち帰り用に取り揃えることでお客様の利用動向の変化に対応したほか、商業施設の休業や各種イベントの
中止などで販売機会を失った地元企業の商品を当社の店舗で販売することで、地元企業の支援・フードロス削減に
も協力してまいりました。
店舗開発におきましては、6月24日にJR横浜タワー店をオープンしました。「母店子店方式」を初めて採用し、
旗艦店いちょう並木通り店を「母店」として、店内製造したお弁当を「子店」となるJR横浜タワー店に配送する
スキームを構築することで、厨房設備にかかるコストの圧縮と店舗面積の縮小を可能としております。今後の新規
出店にあたって、出店立地の多様化を模索する一助としてまいります。JR横浜タワー店の新規出店に伴い、当第
2四半期連結会計期間末の総店舗数は4店舗となっております。
― 2 ―
以上の結果、新型コロナウイルスに加えて7月の天候不順が影響し、当第2四半期連結累計期間の営業総収入は、
64億30百万円(前年同期比1.9%減)となり、営業利益は1億17百万円(前年同期比66.7%減)、経常利益は1億42百
万円(前年同期比62.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31百万円(前年同期比68.0%減)となりまし
た。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間の財政状態につきましては、前連結会計年度と比較して総資産は1億16百万円の減少
となりました。これは主に現金及び預金の減少等によるものであります。
負債につきましては、72百万円の減少となりました。これは主に未払金、未払消費税等の減少等によるものであ
ります。
純資産につきましては、43百万円の減少となりました。これは主に非支配株主持分の減少等によるものでありま
す。
②連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が1億42百万円となり、未収入金、その他流
動資産の増加、未払金、未払消費税等の減少等により、99百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は2億44百万
円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主として有形固定資産の取得による支出及び敷金及び保証金の差入によ
る支出により65百万円の支出(前年同四半期連結累計期間は3百万円の収入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払い及び非支配株主への配当金の支払いにより、2億9百万
円の支出(前年同四半期連結累計期間は0百万円の支出)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、前連結会計年度末と比
べ3億74百万円減少し、36億37百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年4月9日に発表しました2021年2月期の連結業績予想について変更はございません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による当社グループの事業活動に対する影響は、現時点においては想定内の
ものとなっております。
― 3 ―
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,011 3,637
商品 100 113
貯蔵品 0 0
未収入金 101 208
その他 9 77
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 4,223 4,035
固定資産
有形固定資産
土地 293 293
その他(純額) 280 313
有形固定資産合計 573 606
無形固定資産 0 0
投資その他の資産
敷金及び保証金 326 333
繰延税金資産 157 183
その他 102 105
貸倒引当金 △112 △108
投資その他の資産合計 474 513
固定資産合計 1,048 1,119
資産合計 5,271 5,155
― 4 ―
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 83 92
未払金 297 261
未払法人税等 7 5
未払消費税等 88 45
預り金 14 15
賞与引当金 86 86
その他 14 13
流動負債合計 594 521
固定負債
その他 55 55
固定負債合計 55 55
負債合計 649 577
純資産の部
株主資本
資本金 100 100
資本剰余金 5,814 5,814
利益剰余金 △1,855 △1,847
自己株式 △86 △86
株主資本合計 3,972 3,981
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 8 8
その他の包括利益累計額合計 8 8
非支配株主持分 640 587
純資産合計 4,621 4,578
負債純資産合計 5,271 5,155
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
営業収入
加盟店からの収入 4,619 4,495
その他の営業収入 27 33
営業収入合計 4,646 4,529
売上高 1,908 1,900
営業総収入 6,555 6,430
売上原価 1,367 1,447
売上総利益 540 452
営業総利益 5,187 4,982
販売費及び一般管理費 4,834 4,865
営業利益 352 117
営業外収益
受取利息 3 2
受取賃貸料 5 6
受取負担金 12 13
その他 4 2
営業外収益合計 25 25
経常利益 378 142
特別損失
店舗閉鎖損失 65 -
特別損失合計 65 -
税金等調整前四半期純利益 313 142
法人税、住民税及び事業税 2 2
法人税等調整額 - △25
法人税等合計 2 △22
四半期純利益 310 165
非支配株主に帰属する四半期純利益 213 134
親会社株主に帰属する四半期純利益 97 31
― 6 ―
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
四半期純利益 310 165
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 0 0
その他の包括利益合計 0 0
四半期包括利益 311 165
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 97 31
非支配株主に係る四半期包括利益 213 134
― 7 ―
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
― 8 ―