2021年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年1月29日
上 場 会 社 名 株式会社アイナボホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7539 URL http://www.ainavo.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 阿部一成
問合せ先責任者 (役職名) 管理統括部長 (氏名) 奥山学志 (TEL) 03-4570-1316
四半期報告書提出予定日 2021年2月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年9月期第1四半期の連結業績(2020年10月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年9月期第1四半期 16,638 △3.8 687 20.1 732 16.6 466 21.7
2020年9月期第1四半期 17,302 3.1 572 12.6 627 10.7 383 23.1
(注) 包括利益 2021年9月期第1四半期 506百万円( 20.3%) 2020年9月期第1四半期 420百万円( 112.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年9月期第1四半期 40.34 -
2020年9月期第1四半期 33.15 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年9月期第1四半期 35,768 21,338 59.7
2020年9月期 34,343 21,052 61.3
(参考) 自己資本 2021年9月期第1四半期 21,338百万円 2020年9月期 21,052百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年9月期 - 17.00 - 19.00 36.00
2021年9月期 -
2021年9月期(予想) 18.00 - 18.00 36.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年9月期の連結業績予想(2020年10月1日~2021年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 69,500 6.4 2,100 16.9 2,300 11.8 1,520 12.7 131.42
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年9月期1Q 11,647,820株 2020年9月期 11,647,820株
② 期末自己株式数 2021年9月期1Q 81,914株 2020年9月期 81,914株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年9月期1Q 11,565,906株 2020年9月期1Q 11,565,946株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)3ペー
ジ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
当社は、四半期決算の補足説明資料を作成しており、四半期決算発表後、速やかに当社ホームページに掲載する
予定です。
株式会社アイナボホールディングス(7539) 2021年9月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
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株式会社アイナボホールディングス(7539) 2021年9月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は166億38百万円と前年同四半期に比べ6億64百万円
(3.8%)の減収となりました。減収の主な要因としましては、前期まであったオリンピック関連施設の需要が減退し
たことや、新型コロナウイルスの影響による商業施設関連の工期延長等により、大型物件事業の完成工事高が減少し
たことによるものであります。
損益面につきましては、営業利益は6億87百万円と前年同四半期に比べ1億15百万円(20.1%)の増益、経常利益
は7億32百万円と前年同四半期に比べ1億4百万円(16.6%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億66
百万円と前年同四半期に比べ83百万円(21.7%)の増益となりました。増益の主な要因としましては、完成工事高の
粗利率が上昇したこと、また、新型コロナウイルスの影響によりイベント等の販促活動を自粛したこと、および経費
削減活動を実施したことにより、販売費及び一般管理費が減少したことによるものであります。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(戸建住宅事業)
戸建住宅の市況につきましては、住宅リフォーム市場の景況感については前年の消費増税後の低迷や年末需要もあ
り前年比ではプラスで推移したものの、持家の新築着工数が10月まで15か月連続で前年を下回り、また貸家について
も依然前年を大幅に下回る状況が続いており、総じて力強さに欠ける状況で推移しました。
このような事業環境のもと、タイル・建材販売につきましては、売上高は前年比マイナスで推移しました。その主
な要因としましては、新型コロナウイルスの影響による新築着工数の減少により、ハウスメーカー向けの流通タイル
及びオリジナルブランドタイルの需要がともに低迷したことによるものであります。タイル・建材工事につきまして
は、売上高は前年を上回りました。その主な要因としましては、ハウスメーカーからの外壁タイル工事の受注が減少
したものの、工務店向けサッシ工事やサイディング工事は前年比増で推移したことによるものであります。住宅設備
機器関連販売及び工事につきましては、売上高は前年を下回りました。その主な要因としましては、ハウスメーカー
等へのスペックアウトや新築需要の減少があったこと、一方で、在宅時間の増加によるリフォーム需要の高まりなど
からリフォーム会社からの受注が増加したことによるものであります。
以上の結果、戸建住宅事業の売上高は、143億44百万円と前年同四半期に比べ2億6百万円(1.4%)の減収、セグ
メント利益は7億28百万円と前年同四半期に比べ1億7百万円(17.4%)の増益となりました。
(大型物件事業)
大型物件事業の市況につきましては、マンションの新築着工数は10月まで5ヶ月連続で前年を下回り、民間の非住宅
投資および公共の建設投資についても前年比マイナス傾向で推移するなど、先行き不透明な状況で推移しました。
このような事業環境のもと、タイル工事につきましては、売上高は前年を大きく下回りました。その主な要因とし
ましては、マンションの建築物件が減少したことやオリンピック関連施設の工事が前期に完了したことよるものであ
ります。住宅設備販売及び工事につきましては、売上高は前年並みとなりました。その主な要因としましては、大型
マンションやホテル向け工事の受注が前年を大きく下回ったものの、中部地区において前期に受注したマンション物
件が多数完工したことによるものであります。空調衛生設備工事につきましては、売上高は前年を下回りました。主
な要因としましては、官公庁物件の工事が前年並みに推移したものの、コロナ禍の影響により、民間のリニューアル
工事に延期等があったことによるものであります。
以上の結果、大型物件事業の売上高は、22億93百万円と前年同四半期に比べ4億57百万円(16.6%)の減収、セグ
メント利益は2億98百万円と前年同四半期に比べ35百万円(10.5%)の減益となりました。
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株式会社アイナボホールディングス(7539) 2021年9月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ14億25百万円増加し、357億68百万円
となりました。これは主として、受取手形・完成工事未収入金等が10億31百万円、未成工事支出金が6億1百万円
増加した一方で、現金及び預金が4億90百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ11億38百万円増加し、144億30百万円
となりました。これは主として、ファクタリング未払金が6億43百万円、支払手形・工事未払金等が6億23百万円
増加した一方で、未払費用(流動負債、その他)が4億68百万円、未払法人税等が1億6百万円減少したことによ
るものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億86百万円増加し、213億38百万
円となりました。これは主として、利益剰余金が2億46百万円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年9月期の連結業績予想につきましては、2020年11月11日に公表いたしました連結業績予想の数値に変更はあ
りません。
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株式会社アイナボホールディングス(7539) 2021年9月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,459,381 10,969,010
受取手形・完成工事未収入金等 10,590,437 11,621,933
商品 558,756 600,504
未成工事支出金 1,963,408 2,565,344
その他 633,202 732,631
貸倒引当金 △28,055 △29,283
流動資産合計 25,177,129 26,460,140
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,303,939 1,282,257
機械装置及び運搬具(純額) 3,663 2,981
工具、器具及び備品(純額) 73,116 68,161
土地 4,214,263 4,214,263
リース資産(純額) 35,048 37,135
有形固定資産合計 5,630,031 5,604,799
無形固定資産
のれん 226,755 215,418
その他 349,802 330,935
無形固定資産合計 576,558 546,353
投資その他の資産
投資有価証券 1,295,614 1,394,876
退職給付に係る資産 238,067 242,268
繰延税金資産 332,593 130,640
その他 1,210,402 1,505,312
貸倒引当金 △116,903 △115,609
投資その他の資産合計 2,959,774 3,157,489
固定資産合計 9,166,364 9,308,642
資産合計 34,343,494 35,768,782
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株式会社アイナボホールディングス(7539) 2021年9月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 6,151,483 6,774,637
ファクタリング未払金 3,084,315 3,727,553
短期借入金 15,000 215,000
リース債務 12,847 13,312
未払法人税等 192,402 85,867
未成工事受入金 840,861 792,022
完成工事補償引当金 37,981 40,288
工事損失引当金 27,238 55,711
その他 1,593,605 1,396,096
流動負債合計 11,955,734 13,100,490
固定負債
長期借入金 176,250 173,750
リース債務 25,493 27,347
繰延税金負債 71,054 76,599
役員退職慰労未払金 102,530 102,530
退職給付に係る負債 102,186 103,530
その他 858,174 846,059
固定負債合計 1,335,688 1,329,816
負債合計 13,291,423 14,430,306
純資産の部
株主資本
資本金 896,350 896,350
資本剰余金 1,360,916 1,360,916
利益剰余金 18,500,411 18,747,194
自己株式 △33,520 △33,520
株主資本合計 20,724,156 20,970,940
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 199,241 245,091
退職給付に係る調整累計額 128,672 122,444
その他の包括利益累計額合計 327,914 367,536
純資産合計 21,052,070 21,338,476
負債純資産合計 34,343,494 35,768,782
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株式会社アイナボホールディングス(7539) 2021年9月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 17,302,932 16,638,735
売上原価 14,779,252 14,149,145
売上総利益 2,523,680 2,489,589
販売費及び一般管理費 1,951,220 1,802,016
営業利益 572,460 687,572
営業外収益
受取利息 213 467
受取配当金 7,766 6,933
仕入割引 18,250 16,029
不動産賃貸料 32,426 27,809
その他 14,036 19,240
営業外収益合計 72,694 70,480
営業外費用
支払利息 3,759 3,106
支払手数料 1,710 1,258
不動産賃貸原価 11,502 10,075
従業員休業補償損失 - 11,244
その他 339 347
営業外費用合計 17,312 26,032
経常利益 627,841 732,020
特別利益
投資有価証券売却益 12,590 0
特別利益合計 12,590 0
特別損失
固定資産除却損 2,720 1,540
投資有価証券評価損 322 1,021
特別損失合計 3,042 2,561
税金等調整前四半期純利益 637,390 729,458
法人税、住民税及び事業税 60,049 73,510
法人税等調整額 193,895 189,412
法人税等合計 253,944 262,923
四半期純利益 383,445 466,535
親会社株主に帰属する四半期純利益 383,445 466,535
6
株式会社アイナボホールディングス(7539) 2021年9月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 383,445 466,535
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 42,890 45,850
退職給付に係る調整額 △5,576 △6,228
その他の包括利益合計 37,314 39,621
四半期包括利益 420,759 506,157
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 420,759 506,157
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
7
株式会社アイナボホールディングス(7539) 2021年9月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,751,455 14,551,477 17,302,932 - 17,302,932
セグメント間の
- 1,343 1,343 △1,343 -
内部売上高又は振替高
計 2,751,455 14,552,821 17,304,276 △1,343 17,302,932
セグメント利益 333,257 620,707 953,965 △381,505 572,460
(注) 1 セグメント利益の調整額△381,505千円はセグメント間取引消去49,241千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△430,747千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,293,996 14,344,738 16,638,735 - 16,638,735
セグメント間の
- 6,091 6,091 △6,091 -
内部売上高又は振替高
計 2,293,996 14,350,829 16,644,826 △6,091 16,638,735
セグメント利益 298,153 728,473 1,026,626 △339,054 687,572
(注) 1 セグメント利益の調整額△339,054千円はセグメント間取引消去56,187千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△395,241千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響について)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響に関
する仮定について重要な変更はありません。
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