7532 パンパシフィックHD 2019-12-10 15:00:00
月次販売高状況のお知らせ [pdf]

会社名 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス                                                                                                                                 Page 1 of 2
     (旧 株式会社ドンキホーテホールディングス)
代表者名 代表取締役社⻑CEO 吉⽥直樹
(コード:7532、東証第⼀部)
                                                                         ⽉別販売⾼状況(速報)
情報開⽰責任者 専務執⾏役員CFO 髙橋光夫                                                                                                                                     2019年12⽉10⽇
問合せ先 コーポレートコミュニケーション本部 IR部                                         2020年 6⽉期 ㈱ドン・キホーテ
(TEL:03-5725-7588 FAX:03-5725-7024 E-mail:ir@ppi-hd.co.jp)

                                                  2019年                                                                2020年
     ㈱ドン・キホーテ                                                                         上半期                                                                 下半期          通期
                           7⽉       8⽉       9⽉           10⽉      11⽉      12⽉                 1⽉       2⽉       3⽉           4⽉       5⽉       6⽉
     売上⾼                    95.7%   101.1%   113.0%        93.1%    97.8%         %         %        %        %        %            %        %        %         %       100.0%
 既 客数                       96.5%   102.8%   107.6%        94.5%    97.7%         %         %        %        %        %            %        %        %         %        99.8%
 存 客単価                      99.1%    98.3%   105.0%        98.4%   100.2%         %         %        %        %        %            %        %        %         %       100.2%
 店 対象店舗数                    297店     302店     296店         307店     309店          店      店           店        店        店            店        店        店      店           309店
     ⼟⽇休⽇数増減                −1⽇      +2⽇      −1⽇          +1⽇      +1⽇           ⽇      ⽇           ⽇        ⽇        ⽇            ⽇        ⽇        ⽇      ⽇            +2⽇


     売上⾼                    98.5%   103.5%   115.7%        95.2%    99.3%         %         %        %        %        %            %        %        %         %       103.2%
     家電製品                   94.5%   105.3%   109.4%        93.3%    94.4%         %         %        %        %        %            %        %        %         %       100.7%
     ⽇⽤雑貨品                  97.8%   102.9%   123.7%        90.6%    97.3%         %         %        %        %        %            %        %        %         %       102.5%
     ⾷品                    105.9%   106.9%   120.3%       102.1%   104.1%         %         %        %        %        %            %        %        %         %       109.6%
 全
     時計・ファッション⽤品            94.4%    99.8%   102.6%        93.2%    97.0%         %         %        %        %        %            %        %        %         %        98.0%
 店
     スポーツ・レジャー⽤品            86.1%    99.2%   105.0%        91.7%    97.2%         %         %        %        %        %            %        %        %         %        95.6%
     その他                   104.9%   109.4%   134.9%        87.5%    97.5%         %         %        %        %        %            %        %        %         %       107.3%
     店舗数                    322店     323店     325店         325店     325店          店      店           店        店        店            店        店        店      店           325店
     前年同⽉店舗数                314店     319店     320店         321店     324店     325店      325店     326店     327店     327店         322店     322店     322店      322店          320店

<㈱ドン・キホーテ>


1.当⽉前半は全国的に晴天の⽇が多く、気温が⾼く推移しました。⽉後半は⼀転、⾬天の⽇が多くなり気温が急に下がったことから、厳しい冷え込みとなる⽇がありました。


2.国内消費は、消費税増税直前の駆け込み需要に対する反動減が10⽉と⽐較して緩やかになっており、⽣活必需品を中⼼に新規購⼊ニーズが増加しました。
  インバウンド消費(国別)は、韓国の減少は続いていますが、底打ち感が⾒え始めていることに加えて、ASEAN諸国や中国、欧⽶がカバーし、4か⽉ぶりに前年同⽉実績を上回りました。


3.商品部⾨別の販売動向については、「家電製品」部⾨は、⽣活家電などの⾼単価商品は駆け込み需要の反動減の影響が継続している⼀⽅で、ゲームソフトやPOSAカードが貢献しました。
 「⽇⽤雑貨品」部⾨は、⽉前半の気温が⾼かったことから、温熱⽤品などの季節商品は軟調となった反⾯、オーラルケア⽤品などの⽇⽤消耗品が伸⻑しました。
 「⾷品」部⾨は、菓⼦類や麺類などの加⼯⾷品が牽引役となりました。さらに、⽜乳や冷凍⾷品などの⽇配品や酒類が好調となりました。
 「時計・ファッション⽤品」部⾨は、舶来時計などの⾼額品は苦戦しましたが、実⽤⾐料や⾬具が寄与しました。
 「スポーツ・レジャー⽤品」部⾨は、プロテインなどのスポーツ⽤品やアウトドア⽤品が堅調となりました。


4.12⽉度における新規出店は6⽇(⾦)に「ドン・キホーテ⼗三店(⼤阪府淀川区)」をオープンしたことによって、PPIHグループ店舗数700店舗を達成しました。12⽇(⽊)に「同 ⼤⽥原店
 (栃⽊県⼤⽥原市)」をオープンします。また、アジア事業を⾏うグループ会社PPRM(Pan Pacific Retail Management)は12⽇(⽊)に⾹港2号店⽬となる「DON DON DONKI OP モール本店
 (Tsuen Wan West駅直結)」をオープンする予定であります。
会社名 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス                                                                                                                                     Page 2 of 2
     (旧 株式会社ドンキホーテホールディングス)
代表者名 代表取締役社⻑CEO 吉⽥直樹
(コード:7532、東証第⼀部)
                                                                           ⽉別販売⾼状況(速報)
情報開⽰責任者 専務執⾏役員CFO 髙橋光夫                                                                                                                                         2019年12⽉10⽇
問合せ先 コーポレートコミュニケーション本部 IR部                                       2020年 6⽉期 ユニー㈱
(TEL:03-5725-7588 FAX:03-5725-7024 E-mail:ir@ppi-hd.co.jp)

                                                    2019年                                                                  2020年
       ユニー㈱                                                                             上半期                                                                   下半期          通期
                           7⽉        8⽉        9⽉           10⽉      11⽉      12⽉                 1⽉        2⽉        3⽉           4⽉       5⽉       6⽉
     売上⾼                    94.1%    102.7%    104.0%        96.5%   102.6%         %         %        %         %         %            %        %        %         %        99.9%
     客数                     94.5%    101.1%    102.0%        96.7%   101.2%         %         %        %         %         %            %        %        %         %        99.0%
     客単価                    99.5%    101.6%    102.0%        99.8%   101.4%         %         %        %         %         %            %        %        %         %       100.9%
 既
     ⾐料品                    89.8%    113.8%    110.4%        90.9%   106.4%         %         %        %         %         %            %        %        %         %       101.3%
 存
     住居関連品                  94.2%    105.6%    129.2%        86.5%   102.6%         %         %        %         %         %            %        %        %         %       102.8%
 店
     ⾷品                     94.9%    100.7%     99.2%        99.4%   101.8%         %         %        %         %         %            %        %        %         %        99.1%
     対象店舗数                  168店      166店      161店         161店     159店          店      店           店         店         店            店        店        店      店           159店
     ⼟⽇休⽇数増減                −1⽇       +2⽇       −1⽇          +1⽇      +1⽇           ⽇      ⽇           ⽇         ⽇         ⽇            ⽇        ⽇        ⽇      ⽇           +2⽇


     売上⾼                    86.4%     93.4%     93.0%        84.7%    89.9%         %         %        %         %         %            %        %        %         %        89.5%
 全
     店舗数                    173店      172店      169店         168店     165店          店      店           店         店         店            店        店        店      店           165店
 店
     前年同⽉店舗数                192店      192店      190店         190店     188店     188店      188店     186店      183店      182店         178店     177店     176店      176店          188店


     UDリテール㈱

 全 店舗数                       19店       20店       22店          24店      26店          店      店           店         店         店            店        店        店      店            26店
 店 前年同⽉店舗数                      6店        6店        6店         6店       6店      6店        6店           6店        9店    10店          13店      14店      16店      16店             6店
※㈱パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス100%⼦会社、「MEGAドン・キホーテUNY」及び「ドン・キホーテUNY」運営


<ユニー㈱>
総括:11⽉度は、冬物需要を取り込んだ「⾐料品」「住居関連品」をはじめ、「⾷品」も前年超えとなるなど、すべてのカテゴリが順調に進捗しました。
商品別の概況:「⾐料品」部⾨は、メンズ・レディース⾐料ともに、カットソーなどの冬物⾐料を中⼼に伸⻑したほか、⽉末の気温低下により、⼥性向けインナーやソックス、ホームウェアなども貢献しました。
       「住居関連品」部⾨は、加湿器や空気清浄機、布団乾燥機などの冬物家電が好調に推移したほか、⽻⽑布団などの寝具が売上を牽引しました。
       「⾷品」部⾨は、野菜が苦戦する⼀⽅、鮮⿂、精⾁、フルーツなどの⽣鮮⾷品が伸⻑しました。また、⽜乳、ヨーグルトなどの乳製品やお菓⼦などの加⼯⾷品が寄与しました。
決算期変更:ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、同社の第8期事業年度は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。
      但し、当⽉別販売⾼状況(速報)については、2019年7⽉から2020年6⽉までの期間を対象としております。
※ ユニー㈱における⽉次データは、1⽇始まり・⽉末締めの実績です(2018年11⽉度までは21⽇始まりの翌⽉20⽇締め)。
  既存店の前年⽐は「曜⽇調整無し」のデータです(2019年2⽉度までは、「曜⽇調整後」の売上⾼(⾐料品、住居関連品、⾷品)と、「曜⽇調整無し」の売上⾼(客数、客単価)を開⽰)。


(1)ダブルネーム業態転換店(11⽉度実績):合計2店
(2)ダブルネーム業態転換店(12⽉度予定):合計3店(以下、業態転換対象店舗)
   ① 12⽉3⽇「アピタ福井店」(福井県福井市)  ②12⽉3⽇「アピタ佐原東店」(茨城県稲敷市)  ③12⽉10⽇「アピタ稲沢東店」(愛知県稲沢市)