7532 パンパシフィックHD 2019-11-08 15:00:00
月次販売高状況のお知らせ [pdf]

会社名 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス                                                                                                                                  Page 1 of 2
     (旧 株式会社ドンキホーテホールディングス)
代表者名 代表取締役社⻑CEO 吉⽥直樹
(コード:7532、東証第⼀部)
                                                                         ⽉別販売⾼状況(速報)
情報開⽰責任者 専務執⾏役員CFO 髙橋光夫                                                                                                                                       2019年11⽉8⽇
問合せ先 コーポレートコミュニケーション本部 IR部                                         2020年 6⽉期 ㈱ドン・キホーテ
(TEL:03-5725-7588 FAX:03-5725-7024 E-mail:ir@ppi-hd.co.jp)

                                                  2019年                                                                 2020年
     ㈱ドン・キホーテ                                                                          上半期                                                                 下半期          通期
                           7⽉       8⽉       9⽉           10⽉      11⽉       12⽉                 1⽉       2⽉       3⽉           4⽉       5⽉       6⽉
     売上⾼                    95.7%   101.1%   113.0%        93.1%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       100.5%
 既 客数                       96.5%   102.8%   107.6%        94.5%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       100.3%
 存 客単価                      99.1%    98.3%   105.0%        98.4%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       100.2%
 店 対象店舗数                    297店     302店     296店         307店          店         店      店           店        店        店            店        店        店      店           307店
     ⼟⽇休⽇数増減                −1⽇      +2⽇      −1⽇          +1⽇           ⽇         ⽇      ⽇           ⽇        ⽇        ⽇            ⽇        ⽇        ⽇      ⽇            +1⽇


     売上⾼                    98.5%   103.5%   115.7%        95.2%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       104.2%
     家電製品                   94.5%   105.3%   109.4%        93.3%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       102.2%
     ⽇⽤雑貨品                  97.8%   102.9%   123.7%        90.6%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       103.7%
     ⾷品                    105.9%   106.9%   120.3%       102.1%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       111.0%
 全
     時計・ファッション⽤品            94.4%    99.8%   102.6%        93.2%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %        98.2%
 店
     スポーツ・レジャー⽤品            86.1%    99.2%   105.0%        91.7%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %        95.3%
     その他                   104.9%   109.4%   134.9%        87.5%         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       109.8%
     店舗数                    322店     323店     325店         325店          店         店      店           店        店        店            店        店        店      店           325店
     前年同⽉店舗数                314店     319店     320店         321店     324店      325店      325店     326店     327店     327店         322店     322店     322店      322店          320店

<㈱ドン・キホーテ>


1.当⽉は暖気が流れ込んだことから、気温は⽉を通して全国的に⾼くなりました。中旬の3連休に超⼤型の台⾵19号が上陸し、記録的な豪⾬災害となって、広範囲に渡り甚⼤な被害を及ぼしました。


2.国内消費は、9⽉に消費税増税直前の駆け込み需要が発⽣したことで、⽣活必需品を中⼼に反動減が⽣じています。また、台⾵に備えるための防災⽤品や保存⾷品などのニーズが⾼まりました。
  インバウンド消費は、韓国からの訪⽇客数は減少していますが、ラグビーワールドカップ効果などによってASEANやアメリカ、イギリス、オセアニアなどからの客数が増加して、免税売上⾼を下⽀えしました。


3.商品部⾨別の販売動向については、「家電製品」部⾨は、防災対策などから乾電池やLED懐中電灯及びモバイルバッテリーが⾼い伸び率を記録しました。
 「⽇⽤雑貨品」部⾨は、⽇⽤消耗品は増税前の駆け込み需要が⾼かったことから反動減となっている⼀⽅で、カセットコンロや養⽣テープ、ブルーシートが伸⻑しました。
 「⾷品」部⾨は、カップ麺や⽸詰などの保存⾷品が⼈気となった他、飲料⽔などドリンク類が好調となりました。卵やパンなどの⽇配品が寄与しました。
 「時計・ファッション⽤品」部⾨は、輸⼊ブランド商品などの⾼額品は苦戦しましたが、レインコートなどの⾬具が伸⻑しました。
 「スポーツ・レジャー⽤品」部⾨は、台⾵に対する備えとして、寝袋やランタンなどのキャンプ⽤品の売上⾼成⻑率が⾼くなりました。


4.11⽉度における新規出店はありません。
会社名 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス                                                                                                                                      Page 2 of 2
     (旧 株式会社ドンキホーテホールディングス)
代表者名 代表取締役社⻑CEO 吉⽥直樹
(コード:7532、東証第⼀部)
                                                                           ⽉別販売⾼状況(速報)
情報開⽰責任者 専務執⾏役員CFO 髙橋光夫                                                                                                                                           2019年11⽉8⽇
問合せ先 コーポレートコミュニケーション本部 IR部                                       2020年 6⽉期 ユニー㈱
(TEL:03-5725-7588 FAX:03-5725-7024 E-mail:ir@ppi-hd.co.jp)

                                                    2019年                                                                   2020年
       ユニー㈱                                                                              上半期                                                                   下半期          通期
                           7⽉        8⽉        9⽉           10⽉      11⽉       12⽉                 1⽉        2⽉        3⽉           4⽉       5⽉       6⽉
     売上⾼                    94.1%    102.7%    104.0%        96.5%         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %        99.2%
     客数                     94.5%    101.1%    102.0%        96.7%         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %        98.5%
     客単価                    99.5%    101.6%    101.9%        99.7%         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %       100.7%
 既
     ⾐料品                    89.8%    113.8%    110.4%        90.9%         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %        99.9%
 存
     住居関連品                  94.2%    105.6%    129.2%        86.5%         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %       102.8%
 店
     ⾷品                     94.9%    100.7%     99.2%        99.4%         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %        98.5%
     対象店舗数                  168店      166店      161店         161店          店         店      店           店         店         店            店        店        店      店           161店
     ⼟⽇休⽇数増減                −1⽇       +2⽇       −1⽇          +1⽇           ⽇         ⽇      ⽇           ⽇         ⽇         ⽇            ⽇        ⽇        ⽇      ⽇           +1⽇


     売上⾼                    86.4%     93.4%     93.0%        84.7%         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %        89.3%
 全
     店舗数                    173店      172店      169店         168店          店         店      店           店         店         店            店        店        店      店           168店
 店
     前年同⽉店舗数                192店      192店      190店         190店     188店      188店      188店     186店      183店      182店         178店     177店     176店      176店          190店


     UDリテール㈱

 全 店舗数                       19店       20店       22店          24店          店         店      店           店         店         店            店        店        店      店            22店
 店 前年同⽉店舗数                      6店        6店        6店         6店      6店        6店        6店           6店        9店    10店          13店      14店      16店      16店             6店
※㈱パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス100%⼦会社、「MEGAドン・キホーテUNY」及び「ドン・キホーテUNY」運営


<ユニー㈱>
総括:10⽉度は、消費税増税前の駆け込み需要の反動減や台⾵上陸により降⽔量が多く気温が⾼かったことが、販売にマイナス影響を及ぼしました。⼀⽅、防災⽤品や保存⾷品の売上が伸⻑しました。
商品別の概況:「⾐料品」部⾨は、⾼気温であったことから秋冬物⾐料は苦戦しましたが、レインコートや傘などの⾬具が伸⻑しました。
       「住居関連品」部⾨は、洗剤や紙製品などの⽇⽤消耗品は、9⽉における駆け込み需要の反動影響を受けたものの、災害対策としてDIY⽤品や乾電池などの家電製品が牽引しました。
       「⾷品」部⾨は、⻘果などの⽣鮮⾷品は客数減の影響を受けて低調となった⼀⽅で、カップ麺やレトルト⾷品及び飲料⽔などの保存性加⼯⾷品が好調となりました。
決算期変更:ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、同社の第8期事業年度は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。
      但し、当⽉別販売⾼状況(速報)については、2019年7⽉から2020年6⽉までの期間を対象としております。
※ ユニー㈱における⽉次データは、1⽇始まり・⽉末締めの実績です(2018年11⽉度までは21⽇始まりの翌⽉20⽇締め)。
  既存店の前年⽐は「曜⽇調整無し」のデータです(2019年2⽉度までは、「曜⽇調整後」の売上⾼(⾐料品、住居関連品、⾷品)と、「曜⽇調整無し」の売上⾼(客数、客単価)を開⽰)。


(1)ダブルネーム業態転換店(10⽉度実績):合計2店
(2)ダブルネーム業態転換店(11⽉度予定):合計2店(以下、業態転換対象店舗)
   ① 11⽉12⽇「アピタ桃花台店」(愛知県⼩牧市)  ②11⽉下旬「アピタ⻄⼤和店」(奈良県北葛城郡)