7532 パンパシフィックHD 2019-10-10 15:00:00
月次販売高状況のお知らせ [pdf]

会社名 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス                                                                                                                                   Page 1 of 2
     (旧 株式会社ドンキホーテホールディングス)
代表者名 代表取締役社⻑CEO 吉⽥直樹
(コード:7532、東証第一部)
                                                                          月別販売高状況(速報)
情報開示責任者 専務執行役員CFO 髙橋光夫                                                                                                                                       2019年10月10日
問合せ先 コーポレートコミュニケーション本部 IR部                                          2020年 6月期 ㈱ドン・キホーテ
(TEL:03-5725-7588 FAX:03-5725-7024 E-mail:ir@ppi-hd.co.jp)

                                                  2019年                                                                  2020年
     ㈱ドン・キホーテ                                                                           上半期                                                                 下半期          通期
                           7月       8月       9月           10月       11月       12月                 1月       2月       3月           4月       5月       6月
     売上高                    95.7%   101.1%   113.0%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       102.9%
 既 客数                       96.5%   102.8%   107.6%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       102.2%
 存 客単価                      99.1%    98.3%   105.0%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       100.7%
 店 対象店舗数                    297店     302店     296店              店         店         店      店           店        店        店            店        店        店      店           296店
     土日休日数増減                −1日      +2日      −1日               日         日         日      日           日        日        日            日        日        日      日           ±0日


     売上高                    98.5%   103.5%   115.7%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       105.6%
     家電製品                   94.5%   105.3%   109.4%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       102.8%
     日用雑貨品                  97.8%   102.9%   123.7%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       107.6%
     食品                    105.9%   106.9%   120.3%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       110.9%
 全
     時計・ファッション用品            94.4%    99.8%   102.6%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %        98.8%
 店
     スポーツ・レジャー用品            86.1%    99.2%   105.0%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %        96.2%
     その他                   104.9%   109.4%   134.9%             %         %         %         %        %        %        %            %        %        %         %       116.3%
     店舗数                    322店     323店     325店              店         店         店      店           店        店        店            店        店        店      店           325店
     前年同月店舗数                314店     319店     320店         321店      324店      325店      325店     326店     327店     327店         322店     322店     322店      322店          320店

<㈱ドン・キホーテ>


1.当月は全国的に気温が高く推移し、厳しい残暑となりました。また、台風が上陸及び接近したことにより、記録的な暴風をもたらすなど、甚大な災害が発生した地域もありました。
  (※当月における既存店は、前年同月の北海道胆振東部地震により営業休止及び時短営業を余儀なくされた店舗は対象外としております)


2.国内消費は、消費税増税直前の駆け込み需要を確実に捉えて、お客さま来店数が飛躍的に増加しました。
  生活必需品のまとめ買いに加えて、家電製品やラグジュアリー商品などの高単価商品が、売上高押し上げに寄与しました。
  インバウンド消費は、韓国からの訪日客数は急減していますが、ASEANやオセアニアなどからの客数増が免税売上高を下支えしています。


3.商品部門別の販売動向については、「家電製品」部門は、テレビやブルーレイレコーダーなどのAV家電、炊飯器などの調理家電が高い伸びを示しました。
 「日用雑貨品」部門は、洗剤やシャンプー及び紙製品などの日用消耗品が軒並み伸⻑した他、フライパンやラップなどの台所用品が好調となりました。
 「食品」部門は、菓⼦類やドリンク類などの加⼯食品並びに⽜乳やチーズなどの日配品が牽引しました。さらに、駆け込み需要を反映してビールなどのまとめ買いがあったことから、酒類が伸⻑しました。
 「時計・ファッション用品」部門は、舶来時計や宝飾品などの高額商品が好調となったことに加えて、カジュアル衣料が貢献しました。
 「スポーツ・レジャー用品」部門は、ドライブレコーダーなどのカー用品や電動⾃転⾞が高い成⻑率を記録しました。


4.10月度における新規出店はありません。
会社名 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス                                                                                                                                       Page 2 of 2
     (旧 株式会社ドンキホーテホールディングス)
代表者名 代表取締役社⻑CEO 吉⽥直樹
(コード:7532、東証第一部)
                                                                            月別販売高状況(速報)
情報開示責任者 専務執行役員CFO 髙橋光夫                                                                                                                                           2019年10月10日
問合せ先 コーポレートコミュニケーション本部 IR部                                       2020年 6月期 ユニー㈱
(TEL:03-5725-7588 FAX:03-5725-7024 E-mail:ir@ppi-hd.co.jp)

                                                    2019年                                                                    2020年
       ユニー㈱                                                                               上半期                                                                   下半期          通期
                           7月        8月        9月           10月       11月       12月                 1月        2月        3月           4月       5月       6月
     売上高                    94.1%    102.7%    104.0%             %         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %       100.1%
     客数                     94.5%    101.1%    102.0%             %         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %        99.1%
     客単価                    99.5%    101.6%    101.9%             %         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %       101.0%
 既
     衣料品                    89.8%    113.8%    110.4%             %         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %       103.3%
 存
     住居関連品                  94.2%    105.6%    129.2%             %         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %       107.8%
 店
     食品                     94.9%    100.7%     99.2%             %         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %        98.3%
     対象店舗数                  168店      166店      161店              店         店         店      店           店         店         店            店        店        店      店           161店
     土日休日数増減                −1日       +2日       −1日               日         日         日      日           日         日         日            日        日        日      日           ±0日


     売上高                    86.4%     93.4%     93.0%             %         %         %         %        %         %         %            %        %        %         %        90.9%
 全
     店舗数                    173店      172店      169店              店         店         店      店           店         店         店            店        店        店      店           169店
 店
     前年同月店舗数                192店      192店      190店         190店      188店      188店      188店     186店      183店      182店         178店     177店     176店      176店          190店


     UDリテール㈱

 全 店舗数                       19店       20店       22店              店         店         店      店           店         店         店            店        店        店      店            22店
 店 前年同月店舗数                      6店        6店        6店        6店        6店        6店        6店           6店        9店    10店          13店      14店      16店      16店             6店
※㈱パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス100%⼦会社、「MEGAドン・キホーテUNY」及び「ドン・キホーテUNY」運営


<ユニー㈱>
総括:9月度は、消費税増税前の駆け込み需要を獲得して「衣料品」「住居関連品」が2ケタ増と好調に推移。特に「住居関連品」は29.2%増と大幅増収となりました。
商品別の概況:「衣料品」部門は、⼥性向け下着などの実用衣料品が⼈気を博し、NB商品のスニーカーやインポートブランドのバッグなど高単価品が大きく伸⻑しました。
       「住居関連品」部門は、化粧品や⽻⽑布団などの寝具、⾃転⾞などの高単価品から、ハミガキ粉やシャンプーなどの最寄品まで幅広く伸⻑しました。
       「食品」部門は、精⾁や⻘果は相場安による影響などで生鮮食品は苦戦しましたが、お酒を含めた飲料やお⽶などが売上を牽引しました。
決算期変更:ユニー(株)は、決算期を2月から6月に変更しており、同社の第8期事業年度は2019年3月から2020年6月までの16ヵ月間となります。
      但し、当月別販売高状況(速報)については、2019年7月から2020年6月までの期間を対象としております。
※ ユニー㈱における月次データは、1日始まり・月末締めの実績です(2018年11月度までは21日始まりの翌月20日締め)。
  既存店の前年比は「曜日調整無し」のデータです(2019年2月度までは、「曜日調整後」の売上高(衣料品、住居関連品、食品)と、「曜日調整無し」の売上高(客数、客単価)を開示)。


(1)ダブルネーム業態転換店( 9月度実績):合計2店
(2)ダブルネーム業態転換店(10月度予定):合計2店(以下、業態転換対象店舗)
   ① 10月1日「ピアゴ大桑店」(埼玉県加須市)  ②10月下旬「アピタ美濃加茂店」(岐阜県美濃加茂市)