7531 J-清和中央 2021-08-10 15:10:00
2021年12月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年 8 月 10 日
各 位
会 社 名 清和中央ホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 阪上正章
(JASDAQ・コード番号7531)
問合せ先
役職・氏名 専務取締役管理本部長 阪上恵昭
電 話 06-6581-2141
2021 年 12 月期第 2 四半期連結累計期間の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2021 年 2 月 12 日に公表しました 2021 年 12 月期第 2 四半期連結累計期間の業績予想と本日公表の
実績値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
2021 年 12 月期第 2 四半期連結累計期間の業績予想と実績値との差異
(2021 年1月1日~2021 年 6 月 30 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
22,000 300 340 220 56.18
今回実績(B) 19,301 432 496 328 83.80
増減額 (B-A) △2,698 132 156 108
増減率 (%) △12.3 44.2 46.1 49.3
(ご参考)前期第 2 四半期実績
22,171 △49 △6 △10 △2.65
(2020 年 12 月期第 2 四半期)
差異の理由
2021 年 12 月期第 2 四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の
影響により、販売主力である建設向け鉄鋼需要は低迷が続き、売上高は前回予想値から 12.3%下
回りました。一方、利益面につきましては、在庫品の販売スプレッドが拡大し、前回予想値を上回
る結果となりました。 これは中国を中心とした国際経済の回復に伴い、 原材料価格並びに鉄鋼価格
が急騰したことによるものです。
なお、下半期の業績として、売上高は梁加工案件の完工予定が多く、プラス面に寄与すると予想
されますが、 利益面は在庫品の販売スプレッド縮小がマイナス面に影響すると予想されます。 従い
まして、通期連結業績予想につきましては、前回予想値を据え置いております。
以上