7527 システムソフト 2021-11-12 15:30:00
中期経営計画 2022-2024 [pdf]

                                         2021 年 11 月 12 日


各 位
                                 会 社 名 株式会社システムソフト
                             代表者名 代 表 取 締役 社 長 吉 尾 春 樹
                                  (コード 7527 東証第一部)
                             問合せ先 管理本部長         富 田 保 徳
                                TEL   092-732-1515




               中期経営計画見直しのお知らせ



 当社は、2021 年2月5日に公表いたしました「中期経営計画 2021-2023」につきまして、見直し
を行いましたのでお知らせいたします。


 なお、詳細につきましては、添付資料「中期経営計画 2022-2024」をご覧ください。


                                                     以   上
中期経営計画
 2022-2024

 株式会社システムソフト
     TYO:7527

    2021年11月12日
     システムソフトの目指す姿




               短期


                      不動産業界のDX化におけるトップランナー




             中長期


                 システムソフトのITテクノロジーと
                 イノベーションで社会のDXを推進

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                                    STRATEGY


                                          オープン
                    テクノロジー
                                         イノベーション
                   様々な種類のSaaSを展開、
                     高いシェアを獲得
                                     ×    日本最大級1万人を超える
                                          fabbit会員との提携・協業



                        サービスの質を高め           主にSaaS技術や
                       有料プランのリリース         ビジネスモデルの取り込み




                                   新たな価値を。
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     中期経営計画数値の上方修正


                             2023年9月期の計画数値を上方修正
                  システム開発事業は安定収益基盤として引き続き堅調に推移
                  成長ドライバーとなるSaaS事業が22年9月から有償化開始


                                   2022年      2023年         2024年
                (単位:百万円)
                                   9月期         9月期           9月期
                                    予想        修正予想            目標

                   売上高                5,000      7,000         8,000


                 営業利益                  400            700      1,000

               親会社株主に
                帰属する                   220            500           700
                当期純利益



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     中期経営計画数値 2022-2024


          2024年9月期 売上高80億円、営業利益10億円を目指す
                          SaaS新商品リリースや事業拡大のためのM&Aも検討



              中期経営計画 2021-2023              中期経営計画 2022-2024

               2021年        2022年   2023年   2022年   2023年   2024年
(単位:百万円)
               9月期          9月期      9月期    9月期      9月期     9月期     売上高上方修正理由
               実績※           予想     当初予想     予想     修正予想      目標     ⚫ 既存事業のシステム開発事業は
                                                                       安定収益基盤として堅調に推移
                                                                     ⚫ 22年9月期はSaaS利用拠点数、
 売上高           4,920        5,000   6,500   5,000 7,000 8,000          5万拠点を目指す。22年9月か
                                                                       ら順次有償化していくため、売
                                                                       上高が積みあがっていく見込み
営業利益              377         400     600    400     700 1,000
                                                                     営業利益上方修正理由
親会社株主に                                                               ⚫ 22年9月からSaaS有償化開始
 帰属する
当期純利益
               483※           220     300    220     500     700       に伴い、ストック型利益が積み
                                                                       あがっていく


 ※2021年1月1日付の当社とfabbit株式会社との合併により、fabbit株式会社が展開してきた事業の収益(3四半期分:2021年1月1日から9月30日)が寄与されておりますが、本合併
 によるのれんの発生やシステムの統合・整備等による販売管理費の増加など、一時的な追加コストの発生も見込まれております。
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テクノロジー              市場環境①

                    国内SaaS市場は安定的に成長
             不動産テック市場(BtoB)は2025年は倍増の見込み(2020年対比)

                    国内SaaS市場規模推移                     (単位:億円)        不動産テック市場規模推移と予測                      (単位:億円)



                                                                                   事業所向けB to B領域

25,000                                                56%    60%
                                                                                                          2,445

           44%                                      19,889   50%
20,000

                                                             40%
15,000   13,717                                      8,711

                                                                                     1,198   1,257
                                                             30%
                                                                           1,002
10,000    7,701                                                     867
                                                             20%


 5,000                                              11,178
                                                             10%
          6,016

     0                                                       0%
         2019年    2020年   2021年    2022年   2023年    2024年          2017年   2018年     2019年   2020年   ~    2025年

                       SaaS    パッケージ               SaaS比率


   富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2020年版』(2020/11/12発表 第20118号)             株式会社矢野経済研究所「不動産テック市場に関する調査を実施(2021年)」




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テクノロジー              市場環境②

            政府主導で推進するデジタル社会の実現に向けた改革により、
               不動産業界のDX化はより一層急速に広まる見通し


                               2021年9月「デジタル改革関連6法」施行
                          2022年5月まで IT重説を含む不動産取引が完全電子化
                           不動産業界のDX化は他業界に比べ大幅に遅れているが、
                           コロナ対策の観点からも非対面・オンライン化のニーズは急速に高まっている

              SSクラウドシリーズ導入で押印義務の廃止、非対面、書面交付の電子化など
                          不動産取引のオールDX化へ


             2025年までにキャッシュレス決済比率40%、将来的には80%を目指す

                 日本のキャッシュレス比率は現在20%程度と主要各国の水準40~60%に比べ低いが、
                 コロナによる現金受け渡しの回避、各決済事業者による利用者の囲い込みでキャッシュレス決済が激増

                SSペイメントシリーズの導入で、拡大するキャッシュレス決済に対応可能




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テクノロジー              メインターゲット

                 まだDX導入が進んでいない中小規模の
           不動産企業を主なメインターゲットとし、積極的に開拓していく

       大


                                               管理物件数が多い企業への導入を推進
                                   大企業
                                             当社メインターゲット

       企
       業                                   システム導入がまだ進んでいない領域であり
       規                                         ブルーオーシャン
       模
                              中堅・中小企業
                                                  当社推定の会社数 *

                                                  約   33.7万社
                     管理物件数が500件に満たない
                     中小規模の管理会社と斡旋会社

       小

                                         * 公益財団法人不動産流通推進センター   2020不動産業統計集より当社算出

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テクノロジー              選ばれる理由




              1        システム開発で培った実績とノウハウ
                       40年を超える長年のシステム開発で培った技術を用い、自社開発製品が大多数を占める。
                       ニーズにあった製品をスピーディーに市場にリリースし、適宜アップデートも可能。



              2        不動産関連業務に特化した商品・サービスのラインナップ
                       得意とする不動産分野の商品に特化。かゆい所に手が届く充実のサービス。
                       昨今の新型コロナ感染症拡大による非対面ニーズの高まりにも対応。



              3        価格優位性と展開力
                       高額なシステム導入、初期投資をためらう事業所も、取り入れやすい価格に設定。
                       サービスを提供した提携先からも当社サービスが浸透していく構造。




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テクノロジー         事業戦略          圧倒的シェア獲得
                利用拠点数は当初の計画を大幅に上回るスピードで増加
                 2022年9月からの有償化に向け顧客基盤を順調に拡大


         Phase1(2020/9~2022/8)                                 Phase2(2022/9~2023/12)
                                                                      有償化
                    契約数の増大(面の拡大)
                                                                  アップセル&クロスセル

                                                          22年9月期
                                                          目標拠点数

                       2021年9月時点で
                                                         50,000
                  23年6月の計画値32,867拠点数を
                    大幅に前倒しで進捗中
                                                                         収益
                                        32,940
                                                                         拡大

                                                      有料プランリリース
                                                      2022年9月(予定)




                                          2021年9月期         2022年9月期
                                                           2022年9月期

                        「累計利用拠点数」は、クラウド毎の斡旋会社と管理会社の利用拠点数を単純に合計した数字です。
Copyright©Systemsoft Corporation (管理会社は、お申込みいただいた中で本店、支店、営業所、店舗をカウント)                   9
テクノロジー              事業戦略            新たなSaaSの開発・セールス強化




                                   様々な種類のSaaSを展開、高いシェアを獲得




              入居申込クラウド                    賃貸専用スマートロック   入居時スマート室内チェック




                                    今後も新たなSaaS商品を開発・提供予定


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  テクノロジー              認知度向上への取組み

                                   顧客基盤拡大のための各種セミナーを開催
                                      イベントにも積極的に参加

                                               賃貸住宅・アパート EXPO に
             不動産 DX セミナーを開催                        ブース出展

     これまでに10回の不動産DXセミナーを開催。                  リアル展示ブースにて、当社製品をお試しいただく
     当社商品導入により実現可能な業務や費用の削減につ                機会を設ける。当社子会社社員による講演「不動産
     いてご紹介し、ご好評いただいております。                    DXによる業務自動化 賃貸管理・斡旋会社の生産性
                                             向上セミナー」も実施しました。




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  テクノロジー              認知度向上への取組み

                              認知度向上に向けて、業界紙等への広告掲載

                               SSクラウドシリーズの広告宣伝を積極的に実行

                                      不動産業者の情報源となる業界紙等へ広告を掲載
                                       広告を見てお問い合わせいただくケースが増加




                         2021年7月2日付   全国賃貸住宅新聞   2021年7月20日付   全国賃貸住宅新聞   2021年8月26日付   全国賃貸住宅新聞




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  オープンイノベーション                      fabbit事業の展開


         他業種からなるfabbit会員との提携・協業により新しい価値を社会に提供


                                      fabbit会員数 5万人を目指す

                                                                              50,000

                                                                 行政・商工会などとの
                                                                    連携強化




                                                                  21,914
                                                       18,807
                                              14,272
                                   10,067
                    6,633




                  2019年9月          2020年9月   2021年9月   2022年9月   2023年9月       目標




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   オープンイノベーション
   fabbit会員企業との連携                  物件の資産価値と利便性を向上させる新たなサービスを創出


                           賃貸マンション向けシェアサイクルサービスの提供

           自宅からコンビニまでなど「ちょっとそこまで」を解決する入居者専用のシェアサイクル。
             アプリで簡単に、使いたいときに使いたい分だけ利用できる定額制のサービス。




                                                                    累計利用回数
                                                        管理物件に付加価値
                                                                    238万回
                                                    ・物件の資産価値向上     突破
                                                    ・入居者の利便性向上
                                                    ・コミュニティの活性化
                                                    ・環境に配慮した暮らしの応援
                                                    ・物件人気化による空室期間の短縮


                                          ecobikeについて
               シェアサイクルを通してCO2削減などの社会課題を解決することを目的に2009年1月に設立。自社開発したアプリ
               を提供。環境負荷の低いシェアサイクル事業をこれまで21の地方自治体と連携しサービスを提供




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   オープンイノベーション
   fabbit会員企業との連携                  不動産業界のDX推進        新たなサービス提供


                             不動産管理会社向けシェアリングキー「Selkey」

                  「スマートロック活用による賃貸斡旋・管理業務の効率化」3社一体となり実現

          「Selkey」の管理用 SaaS の開発支援。
          入居申込クラウド「SKIPS」と連携させ、
        「SKIPS」上で内見用ワンタイムパスを自動発行
                                                                      非対面ニーズに応え、
                                                                       業務効率化向上
                                                                 •   非対面での内覧
                                                                 •   クラウドで鍵の貸出し完結
                                                                 •   物件の鍵の一括管理・運用
                                                                 •   管理会社、斡旋業者の業務効率向上、
                                         「Selkey」、「Selkey管理シ
                                         ステム」の販売代理店契約を               働き方改善に貢献
                                         締結。




                                                                     Selkey登録斡旋会社数
                         JAPAN
                                                                 1,992社を突破           ※



     国内最大規模の10万台以上出荷する消費者向            消費者向けの「SESAMI」をベースに、不動産管
      けスマートキー「SESAMI」を開発、販売           理会社向けシェアリングキー「Selkey」を提供


 ※2021年9月30日現在
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  オープンイノベーション                      海外展開


          タイ・バンコクに新拠点「fabbit Global Gateway “Bangkok”」を開設


       タイには多くの日本企業が進出し、約 8 万人の日本人コミュニティが存在すると言われています。
          fabbit がタイに新たな拠点を構えることで日泰スタートアップの交流の場となり、
                      イノベーションの促進を支援してまいります。

          「fabbit Global Gateway」は、グローバル展開を目指すスタートアップのためのブランドで、これまでに東
          京・大阪・福岡天神・福岡博多駅前・米国サンフランシスコに展開しています。今回のバンコクは、「fabbit
          Global Gateway」6 か所目の拠点となります。




             日系・外資系の企業も多く進出しているバンコク中心部のクローントゥーイ区のラッチャ ダーピセーク通り沿いに位置


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     中長期成長イメージ




                テクノロジーと
             オープンイノベーションで
                                                            成長ドライバー
                  社会のDXを推進
             事業拡大・企業価値向上を                                    SaaS・RPA事業
                  目指す




               現在                                           安定収益基盤

                                                      システム開発・ソリューション事業


                                           テクノロジー

                                    連携                     連携

                                         オープンイノベーション
                                          多業種からなる会員規模との連携拡大
                                   当社サービ スを拡充・強化すると共に、新規ビジネス領域に参入


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     ESGに関する取組み




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     ESGに関する取組み

                    不動産業界における業務の効率化、働き方改革の推進
                        環境にやさしいペーパーレスの推進


                      業務の効率化              環境への配慮
                     働き方改革の推進           ペーパーレス化の推進


            働き方改革を促進する当社商品サービス      ペーパーレス化に貢献する当社商品・サービス




      不動産業界では、今だ書類やFAXの活用等、紙による管理が主体です。特に業界の大部分を占める中小規模の不動産
      関連企業においては、昔ながらのアナログ業務が大部分であり業務の効率化が図られていない状態です。当社のプロ
      ダクト、サービスを提供することにより、業務効率化を実現し働き方改革の推進に寄与します。また環境にやさしい
      ペーパーレスの実現を支援しています。


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     ESGに関する取組み

       第4次産業革命を実現する鍵であるオープンイノベーションと人材といった
                 未来への投資に資する活動を推進


                                   国内外スタートアップから大企業まで
                                    オープンイノベーションの場を提供

            fabbit事業において、スタートアップ企業、ベンチャー企業、企業の第二創業支援。ビジ
            ネスマッチングの場を提供。日本最大級のITエコシステムを企業に提供し、技術やアイ
            ディアを事業とするための支援を行っています。




                         国内外47カ所の施設            各種イベント・セミナー開催


                                               ビジネスマッチング

                       デジタル関連企業会員
                        約1万3千人以上               オープンイノベーションサービス




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     ESGに関する取組み



                   プロスポーツ選手およびスポーツに係るすべての人を対象に
                    ビジネススキルの向上および就職・転職・創業を支援。

        アスリートのセカンドキャリアを支援                              スポーツを通じた地域活性化、学修支援


       当社の人材派遣ノウハウやfabbit事業のネットワーク                     2016年より、J1リーグ アビスパ福岡のオフィシャル
       を活用し、幅広いアスリートのキャリアアップ支援を                        スポンサーを務め、クラブひいては、福岡県、九州地
       行うSSAP事業を開始。                                    区の地域活性化に尽力しています。




                                                                  アビスパ福岡の選手やコーチ、
                                                                  トレーナーをはじめとしたス
                                                                  タッフは、包括的連携を開始し
                                                                  た星槎大学が提供する通信制課
                                                                  程での学修支援を受けることが
                                                                  可能です。
             SSAP・・・Social Success Athlete Projectの略




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     ESGに関する取組み



              地域イノベーションの創出支援
      大学発・リアルテックベンチャーの創出とスタートアップ支援で協業
            QB キャピタル合同会社※1と大学発のリアルテック※2ベンチャーの創出と、
        スタートアップ支援・ オープンイノベーション創出を図ることを目的に協定を締結しています。


                          システムソフト                      QB キャピタル合同会社




              fabbit 会員企業と QB キャピタルの投資先企業を         研究成果の事業化プロジェクト段階から支援を行
              相互に紹介するほか、イベントや交流会の開催、               う「プレ投資」も行い、九州エリアの大学と関連
              大学の技術を活用できるビジネスパートナーの発               がある大学発ベンチャーを創業前、シード・アー
              掘、リアルテックベンチャーの創出を支援します。              リーステージからハンズオン支援を行っています。




            大学の技術や知を活用した地域イノベーションの創出を加速化
 ※1 QB キャピタルは、九州エリアの大学と関連がある大学発ベンチャーを中心に投資を行なっている ベンチャーキャピタル
 ※2 リアルテック・・地球と人類の課題解決に資する 研究開発型の革新的テクノロジー
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     女子フィギュアスケートの紀平梨花選手とスポンサー契約を締結

     当社は、紀平選手のひたむきに挑戦する姿勢に共感し、
またスポーツによる社会貢献の一環として紀平選手の活動を応援いたします。



                                   紀平選手は、女子シングル史上最年少3回転アクセル
                                   成功や男女シングル史上初の四大陸選手権連覇など、
                                   数々の快挙を成し遂げてこられました。2022年開催予
                                   定の北京冬季五輪出場を目指し、日々高難度の技に挑
                                   戦されています。



                                   紀平梨花選手
                                   成績
                                   ・2020 全日本フィギュアスケート選手権大会 優勝
                                   ・2019 全日本フィギュアスケート選手権大会 優勝
                                   ・2019 ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 4 位
                                   ・2019 ISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 優勝
                                   ・2018 ISU グランプリファイナル 優勝
                                   ・2018 ISU グランプリ NHK 杯 優勝 等




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       本資料は、株式会社システムソフト(以下、「当社」といいます)の現状をご理解いただくことを目的として、当社が作成したものです。また、本資料に記載されている
       計画や見通しは作成時点における情報に基づき当社が判断し予測したものです。今後の経営環境の変化により、計画や見通しが大きく変動する場合があります。その場合
       には本発表の内容の更新・修正の義務は負うものではありません。以上を踏まえ、投資家の皆様にはご自身のご判断にて投資くださいますようお願い申し上げます。



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