7523 J-アールビバン 2020-02-12 15:00:00
2020年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月12日
上場会社名 アールビバン株式会社 上場取引所 東
コード番号 7523 URL http://www.artvivant.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 執行役員 (氏名) 野澤 克巳
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 経営企画室長 (氏名) 樋口 弘司 TEL 03-5783-7171
四半期報告書提出予定日 2020年2月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 6,654 7.4 1,607 26.4 1,406 70.3 946 △37.1
2019年3月期第3四半期 6,197 15.7 1,271 56.0 826 △11.1 1,503 149.0
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 1,005百万円 (△31.1%) 2019年3月期第3四半期 1,458百万円 (191.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 81.64 ―
2019年3月期第3四半期 118.65 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第3四半期 27,368 13,364 48.8 1,149.68
2019年3月期 26,795 12,887 48.1 1,116.32
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 13,364百万円 2019年3月期 12,887百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 15.00 ― 35.00 50.00
2020年3月期 ― 15.00 ―
2020年3月期(予想) 15.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2019年3月期中間配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当5円00銭 特別配当10円00銭 合計15円00銭
2019年3月期期末配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当5円00銭 特別配当10円00銭 記念配当20円00銭 合計35円00銭
2020年3月期中間配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭
2020年3月期期末配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 8,500 4.1 1,600 △4.6 1,450 △12.0 900 △53.8 77.96
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 15,463,816 株 2019年3月期 15,463,816 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 3,839,512 株 2019年3月期 3,919,112 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 11,592,753 株 2019年3月期3Q 12,672,297 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる
条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦や中東情勢など不透明な世界の政治動向や世界経
済の緩やかな減速を背景にした輸出の落ち込み、鉱工業生産の減少などがみられるものの、個人消費は消費税増税や
自然災害の影響により下振れつつも、雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかに増加し、また、企業収益は下振れ
懸念はあるものの堅調であることにより、ゆるやかな景気回復が持続しております。
このような状況の下、当社グループでは、第36期の年度方針として「進化と向上」を掲げ、中長期的な視点に基づ
き、人材、組織など経営基盤固めを実践するとともに、「アート関連事業」及び「健康産業事業」において、新規顧
客の開拓及び過去に捉われない新たな収益基盤の創造に邁進してまいりました。
基幹の「アート関連事業」におきましては、従来に引き続き、「絵のある豊かな生活(くらし)」によって、一人
でも多くのお客様に夢や希望を感じていただけるよう積極的な営業展開を行うとともに、組織の効率化やコスト削減
に努め、収益力の改善に努めてまいりました。
また、「健康産業事業」におきましては、2016年7月より溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミ
ーダ」の展開に注力しており、順次出店(2019年12月末現在、プレオープンを含み42店舗)を行ってまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、版画等の発送が順調に推移したことにより売上高6,654百万円
(前年同四半期比7.4%増)、営業利益1,607百万円(同26.4%増)となり、デリバティブ損失(注1)が前年同期より
大幅に減少となったことにより経常利益は1,406百万円(同70.3%増)となりました。しかしながら、前年同期にお
いては特別利益に「タラサ志摩ホテル&リゾート」の事業譲渡益1,279百万円の計上があり、当該計上がなくなった
ことにより親会社株主に帰属する四半期純利益は946百万円(同37.1%減)となりました。
(注1)デリバティブ取引(株価指数先物取引)は現在行っておりません。
事業の種類別セグメント業績は、次のとおりであります。
◆アート関連事業
当社グループの主力事業である絵画等販売事業におきましては、従来に引き続き、新規顧客獲得に主眼をおいた
営業活動に注力をし、また、イラスト系グッズ販売におきましては、グッズ専門店やグッズ通販サイトの運営を行
い、新規顧客の獲得及び取扱アーティストのブランド化や新作家開発に努め、版画の売上拡大につなげてまいりま
した。
この結果、版画の出荷(売上)が順調に推移したことにより、売上高は4,157百万円(同10.4%増)となり、営
業利益は889百万円(同34.1%増)となりました。
◆金融サービス事業
金融サービス事業におきましては、従来に引き続き、当社及びその他一般加盟店の顧客に対する個別信用購入あ
っせん事業を中心に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は981百万円(同8.5%増)となり、営業利益は635百万円(同9.2%増)となりました。
◆健康産業事業
フィットネスクラブ「カルナ フィットネス&スパ 柏」におきまして、従来に引き続き、ホスピタリティ精神を
大切にした質の高いサービスの提供及び新規会員の獲得数アップと既存会員の退会防止、客単価の上昇に主眼をお
いた営業活動を推し進めてまいりました。
また、前述のとおり溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の展開に注力しており、順次出
店(2019年12月末現在42店舗、プレオープンを含む。)を行っております。
この結果、売上高は1,527百万円(同28.2%増)となり、営業利益は34百万円(同175.7%増)となりました。
(注)リゾート事業
2018年5月31日付「当社子会社における事業譲渡のお知らせ」にて記載いたしましたとおり、当社子会社
「TSCホリスティック株式会社」における「タラサ志摩ホテル&リゾート」(三重県鳥羽市)を大江戸温泉
物語株式会社へ事業譲渡を致しており、リゾート事業は終了しております(事業譲渡日 2018年10月23日)。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は23,541百万円となり、前連結会計年度末に比べ820百万円増加
いたしました。これは主に剰余金の配当や法人税等の納付等により現金及び預金が1,908百万円減少したものの、
売掛金が1,556百万円、その他流動資産が769百万円、商品及び製品が384百万円増加したことによるものでありま
す。固定資産は3,827百万円となり、前連結会計年度末に比べ247百万円減少しました。これは主に貸倒引当金が
325百万円減少(資産の増加)したものの、その他投資等316百万円、投資有価証券212百万円が減少したことによ
るものであります。
この結果、総資産は27,368百万円となり、前連結会計年度末に比べ573百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は11,462百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,032百万円増
加いたしました。これは主に未払法人税等が559百万円減少したものの、短期借入金が1,600百万円増加したことに
よるものであります。固定負債は2,541百万円となり、前連結会計年度末に比べ935百万円減少いたしました。これ
は主に長期借入金が945百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は14,004百万円となり、前連結会計年度末に比べ96百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は13,364百万円となり、前連結会計年度末に比べ476百万円増
加いたしました。これは主に剰余金の配当578百万円により利益剰余金が減少したものの、親会社株主に帰属する
四半期純利益946百万円があったことによるものであります。
この結果、自己資本比率は48.8%(前連結会計年度末は48.1%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点において連結業績予想の範囲内で推移しており、2019年5月31日に公表しました通期の連結業績予想に変
更はございません。連結業績予想の概要の説明は2019年5月31日に公表しました「業績予想に関するお知らせ」を
ご覧ください。
(注)デリバティブ取引(株価指数先物取引)は現在、行っておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,948,889 4,040,834
売掛金 11,592,677 13,148,891
商品及び製品 4,089,582 4,474,049
仕掛品 4,703 7,360
原材料及び貯蔵品 38,635 55,811
前払費用 158,448 189,540
その他 975,469 1,745,350
貸倒引当金 △87,863 △120,637
流動資産合計 22,720,543 23,541,200
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,210,859 1,453,193
減価償却累計額 △671,343 △716,889
建物及び構築物(純額) 539,515 736,303
土地 538,802 539,486
リース資産 557,261 597,984
減価償却累計額 △49,767 △106,081
リース資産(純額) 507,493 491,903
建設仮勘定 1,991 2,160
その他 295,561 327,247
減価償却累計額 △239,455 △243,903
その他(純額) 56,105 83,343
有形固定資産合計 1,643,908 1,853,196
無形固定資産
その他 25,278 23,933
無形固定資産合計 25,278 23,933
投資その他の資産
投資有価証券 522,786 310,298
長期貸付金 838,797 713,023
敷金及び保証金 315,869 350,901
繰延税金資産 339,897 178,198
退職給付に係る資産 4,896 5,991
その他 879,486 562,759
貸倒引当金 △496,363 △171,094
投資その他の資産合計 2,405,370 1,950,077
固定資産合計 4,074,557 3,827,208
資産合計 26,795,100 27,368,409
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 288,243 308,309
短期借入金 2,800,000 4,400,000
1年内償還予定の社債 55,000 55,000
1年内返済予定の長期借入金 1,250,407 957,814
リース債務 130,030 147,207
未払法人税等 580,884 21,548
前受金 1,721,031 1,704,242
割賦利益繰延 2,768,072 3,093,001
賞与引当金 44,154 23,155
返品調整引当金 11,935 12,077
店舗閉鎖損失引当金 - 3,690
その他 779,975 736,229
流動負債合計 10,429,735 11,462,277
固定負債
社債 495,000 467,500
長期借入金 2,123,285 1,177,823
リース債務 489,374 441,257
繰延税金負債 - 7,887
退職給付に係る負債 105,121 113,012
資産除去債務 118,419 120,291
その他 146,529 214,117
固定負債合計 3,477,729 2,541,889
負債合計 13,907,464 14,004,166
純資産の部
株主資本
資本金 1,656,000 1,680,835
資本剰余金 6,706,301 6,683,884
利益剰余金 6,904,070 7,272,081
自己株式 △2,326,498 △2,279,245
株主資本合計 12,939,874 13,357,555
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △59,896 △3,414
退職給付に係る調整累計額 7,658 10,101
その他の包括利益累計額合計 △52,238 6,686
純資産合計 12,887,636 13,364,242
負債純資産合計 26,795,100 27,368,409
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 6,197,137 6,654,054
売上原価 2,405,685 2,312,446
売上総利益 3,791,451 4,341,608
販売費及び一般管理費 2,520,022 2,733,911
営業利益 1,271,429 1,607,696
営業外収益
受取利息 10,986 12,221
受取配当金 2,428 2,376
受取保険金 - 23,869
受取補償金 - 25,000
貸倒引当金戻入額 - 600
為替差益 87,415 -
その他 12,139 9,453
営業外収益合計 112,970 73,520
営業外費用
支払利息 23,101 42,274
社債利息 - 1,177
デリバティブ損失 509,483 165,278
為替差損 - 23,490
コミットメントフィー 13,500 -
その他 12,288 42,307
営業外費用合計 558,372 274,528
経常利益 826,027 1,406,689
特別利益
固定資産売却益 370 -
事業譲渡益 1,279,040 -
資産除去債務戻入益 19,450 -
投資有価証券売却益 - 28,041
特別利益合計 1,298,860 28,041
特別損失
店舗閉鎖損失 2,666 3,474
減損損失 60,824 35,497
固定資産除却損 69 643
特別退職金 10,392 -
特別損失合計 73,952 39,615
税金等調整前四半期純利益 2,050,935 1,395,115
法人税、住民税及び事業税 439,262 305,119
法人税等調整額 108,053 143,555
法人税等合計 547,316 448,675
四半期純利益 1,503,619 946,440
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,503,619 946,440
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 1,503,619 946,440
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △47,884 56,481
退職給付に係る調整額 2,481 2,443
その他の包括利益合計 △45,403 58,924
四半期包括利益 1,458,216 1,005,365
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,458,216 1,005,365
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
アート関連 金融サー リゾート 健康産業 (注)1 計上額
計
事業 ビス事業 事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への
3,766,248 893,328 346,670 1,190,890 6,197,137 - 6,197,137
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 11,282 13,332 - 24,614 △24,614 -
又は振替高
計 3,766,248 904,610 360,003 1,190,890 6,221,751 △24,614 6,197,137
セグメント利益
663,479 581,691 △18,699 12,625 1,239,097 32,331 1,271,429
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額32,331千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「リゾート事業」において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳
簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。当該事業による
当第3四半期連結累計期間の減損損失の計上額は374千円であります。
「健康産業事業」において、溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の撤退が決定して
いる資産グループについて、将来の使用見込がなく廃棄することが決定されたものについては、減損損失と
して特別損失に計上しました。当該事業による当第3四半期連結累計期間の減損損失の計上額は60,450千円
であります。
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アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
アート関連 金融サー リゾート 健康産業 (注)1 計上額
計
事業 ビス事業 事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への
4,157,066 969,811 - 1,527,176 6,654,054 - 6,654,054
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 12,015 - - 12,015 △12,015 -
又は振替高
計 4,157,066 981,826 - 1,527,176 6,666,069 △12,015 6,654,054
セグメント利益 889,592 635,076 - 34,806 1,559,475 48,221 1,607,696
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額48,221千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「健康産業事業」において、溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の撤退が決定して
いる資産グループについて、将来の使用見込がなく廃棄することが決定されたものについては、減損損失と
して特別損失に計上しました。当該事業による当第3四半期連結累計期間の減損損失の計上額は23,298千円
であります。
全社資産である投資不動産に係る減損損失を12,199千円計上しております。
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