7523 J-アールビバン 2019-11-12 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月12日
上場会社名 アールビバン株式会社 上場取引所 東
コード番号 7523 URL http://www.artvivant.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 執行役員 (氏名) 野澤 克巳
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 経営企画室長 (氏名) 樋口 弘司 TEL 03-5783-7171
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 2019年12月13日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 4,440 7.1 1,090 36.5 866 △51.8 559 △51.1
2019年3月期第2四半期 4,147 17.0 799 47.4 1,799 188.2 1,144 189.7
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 614百万円 (△48.5%) 2019年3月期第2四半期 1,192百万円 (211.0%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 48.37 ―
2019年3月期第2四半期 89.63 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第2四半期 26,850 13,147 49.0 1,131.06
2019年3月期 26,795 12,887 48.1 1,116.32
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 13,147百万円 2019年3月期 12,887百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 15.00 ― 35.00 50.00
2020年3月期 ― 15.00
2020年3月期(予想) ― 15.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2019年3月期中間配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当5円00銭 特別配当10円00銭 合計15円00銭
2019年3月期期末配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当5円00銭 特別配当10円00銭 記念配当20円00銭 合計35円00銭
2020年3月期中間配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭
2020年3月期期末配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 8,500 4.1 1,600 △4.6 1,450 △12.0 900 △53.8 77.96
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 15,463,816 株 2019年3月期 15,463,816 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 3,839,512 株 2019年3月期 3,919,112 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 11,576,892 株 2019年3月期2Q 12,763,765 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる
条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦など不透明な世界の政治動向や世界経済の緩やか
な減速を背景にした輸出の落ち込みなどがみられるものの、堅調な企業収益や個人消費の持ち直し、雇用・所得環境
の改善など内需は堅調であることにより、ゆるやかな景気回復が持続しております。
このような状況の下、当社グループでは、第36期は年度方針として「進化と向上」を掲げ、中長期的な視点に基づ
き、人材、組織など経営基盤固めを実践するとともに、「アート関連事業」及び「健康産業事業」において、新規顧
客の開拓及び過去に捉われない新たな収益基盤の創造に邁進してまいりました。
基幹の「アート関連事業」におきましては、従来に引き続き、「絵のある豊かな生活(くらし)」によって、一人
でも多くのお客様に夢や希望を感じていただけるよう積極的な営業展開を行うとともに、組織の効率化やコスト削減
に努め、収益力の改善に努めてまいりました。
また、「健康産業事業」におきましては、2016年7月より溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミ
ーダ」の展開に注力しており、順次出店(2019年9月末現在、プレオープンを含み38店舗)を行ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、版画等の発送が順調に推移したことにより売上高4,440百万円
(前年同四半期比7.1%増)、営業利益1,090百万円(同36.5%増)となりました。しかしながら、デリバティブ取引
(注1)や為替の損益が損失計上になったことにより経常利益866百万円(同51.8%減)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は559百万円(同51.1%減)となりました。
(注1)デリバティブ取引(株価指数先物取引)は現在行っておりません。
事業の種類別セグメント業績は、次のとおりであります。
◆アート関連事業
当社グループの主力事業である絵画等販売事業におきましては、従来に引き続き、新規顧客獲得に主眼をおいた
営業活動に注力をし、また、イラスト系グッズ販売におきましては、グッズ専門店やグッズ通販サイトの運営を行
い、新規顧客の獲得及び取扱アーティストのブランド化や新作家開発に努め、版画の売上拡大につなげてまいりま
した。
この結果、版画の出荷(売上)が順調に推移したことにより、売上高は2,799百万円(同11.9%増)となり、営
業利益は611百万円(同56.3%増)となりました。
◆金融サービス事業
金融サービス事業におきましては、従来に引き続き、当社及びその他一般加盟店の顧客に対する個別信用購入あ
っせん事業を中心に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は647百万円(同9.3%増)となり、営業利益は424百万円(同8.4%増)となりました。
◆健康産業事業
フィットネスクラブ「カルナ フィットネス&スパ 柏」におきまして、従来に引き続き、ホスピタリティ精神を
大切にした質の高いサービスの提供及び新規会員の獲得数アップと既存会員の退会防止、客単価の上昇に主眼をお
いた営業活動を推し進めてまいりました。
また、前述のとおり溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の展開に注力しており、順次出
店(2019年9月末現在38店舗、プレオープンを含む。)を行っております。
この結果、売上高は1,002百万円(同32.9%増)となり、営業利益は26百万円(同175.7%増)となりました。
(注)リゾート事業
2018年5月31日付「当子会社における事業譲渡のお知らせ」にて記載いたしましたとおり、当社子会社
「TSCホリスティック株式会社」における「タラサ志摩ホテル&リゾート」(三重県鳥羽市)を大江戸温泉
物語株式会社へ事業譲渡を致しており、リゾート事業は終了しております(事業譲渡日 2018年10月23日)。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は23,117百万円となり、前連結会計年度末に比べ396百万円増加い
たしました。これは主に法人税等の納付等により現金及び預金が889百万円減少したものの、売掛金が1,168百万円増
加したことによるものであります。固定資産は3,733百万円となり、前連結会計年度末に比べ341百万円減少しまし
た。これは主に貸倒引当金が325百万円減少(資産の増加)したものの、その他投資等331百万円、投資有価証券278
百万円が減少したことによるものであります。
この結果、総資産は26,850百万円となり、前連結会計年度末に比べ55百万円増加いたしました。
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アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は11,504百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,074百万円増加
いたしました。これは主に未払法人税等が385百万円、1年以内返済予定の長期借入金が360百万円減少したものの、
短期借入金が1,600百万円増加したことによるものであります。固定負債は2,198百万円となり、前連結会計年度末に
比べ1,279百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が1,164百万円、リース債務が66百万円減少したことによ
るものであります。
この結果、負債合計は13,702百万円となり、前連結会計年度末に比べ204百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は13,147百万円となり、前連結会計年度末に比べ260百万円増加
いたしました。これは主に剰余金の配当404百万円により利益剰余金が減少したものの、親会社株主に帰属する四半
期純利益559百万円があったことによるものであります。
この結果、自己資本比率は49.0%(前連結会計年度末は48.1%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点において連結業績予想の範囲内で推移しており、2019年5月31日に公表しました通期の連結業績予想に変更
はございません。連結業績予想の概要の説明は2019年5月31日に公表しました「業績予想に関するお知らせ」をご覧
ください。
(注)デリバティブ取引(株価指数先物取引)は現在、行っておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,948,889 5,058,921
売掛金 11,592,677 12,760,686
商品及び製品 4,089,582 4,272,082
仕掛品 4,703 10,803
原材料及び貯蔵品 38,635 49,510
前払費用 158,448 170,562
その他 975,469 890,580
貸倒引当金 △87,863 △96,047
流動資産合計 22,720,543 23,117,099
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,210,859 1,421,369
減価償却累計額 △671,343 △701,537
建物及び構築物(純額) 539,515 719,831
土地 538,802 539,486
リース資産 557,261 540,377
減価償却累計額 △49,767 △87,502
リース資産(純額) 507,493 452,875
建設仮勘定 1,991 18,082
その他 295,561 307,466
減価償却累計額 △239,455 △246,304
その他(純額) 56,105 61,162
有形固定資産合計 1,643,908 1,791,438
無形固定資産
その他 25,278 25,941
無形固定資産合計 25,278 25,941
投資その他の資産
投資有価証券 522,786 244,600
長期貸付金 838,797 775,881
敷金及び保証金 315,869 338,953
繰延税金資産 339,897 174,419
退職給付に係る資産 4,896 5,626
その他 879,486 547,780
貸倒引当金 △496,363 △171,274
投資その他の資産合計 2,405,370 1,915,987
固定資産合計 4,074,557 3,733,368
資産合計 26,795,100 26,850,468
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 288,243 304,076
短期借入金 2,800,000 4,400,000
1年内償還予定の社債 55,000 55,000
1年内返済予定の長期借入金 1,250,407 889,706
リース債務 130,030 132,498
未払法人税等 580,884 195,392
前受金 1,721,031 1,728,412
割賦利益繰延 2,768,072 3,007,071
賞与引当金 44,154 43,617
返品調整引当金 11,935 9,926
店舗閉鎖損失引当金 - 3,690
その他 779,975 734,954
流動負債合計 10,429,735 11,504,348
固定負債
社債 495,000 467,500
長期借入金 2,123,285 958,693
リース債務 489,374 422,501
退職給付に係る負債 105,121 109,120
資産除去債務 118,419 119,667
その他 146,529 120,879
固定負債合計 3,477,729 2,198,362
負債合計 13,907,464 13,702,710
純資産の部
株主資本
資本金 1,656,000 1,680,835
資本剰余金 6,706,301 6,683,884
利益剰余金 6,904,070 7,059,933
自己株式 △2,326,498 △2,279,245
株主資本合計 12,939,874 13,145,407
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △59,896 △6,936
退職給付に係る調整累計額 7,658 9,287
その他の包括利益累計額合計 △52,238 2,350
純資産合計 12,887,636 13,147,757
負債純資産合計 26,795,100 26,850,468
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 4,147,263 4,440,162
売上原価 1,646,507 1,528,761
売上総利益 2,500,756 2,911,400
販売費及び一般管理費 1,701,605 1,820,860
営業利益 799,151 1,090,539
営業外収益
受取利息 8,178 9,229
受取配当金 956 1,756
受取保険金 - 23,869
デリバティブ利益 888,184 -
貸倒引当金戻入額 280 420
為替差益 127,739 -
その他 10,331 6,097
営業外収益合計 1,035,669 41,372
営業外費用
支払利息 14,001 25,163
社債利息 - 352
為替差損 - 36,789
デリバティブ損失 - 165,278
コミットメントフィー 13,500 -
その他 8,134 37,745
営業外費用合計 35,636 265,330
経常利益 1,799,185 866,581
特別利益
投資有価証券売却益 - 28,041
特別利益合計 - 28,041
特別損失
店舗閉鎖損失 - 3,474
減損損失 33,044 35,497
特別損失合計 33,044 38,972
税金等調整前四半期純利益 1,766,140 855,651
法人税、住民税及び事業税 651,936 154,410
法人税等調整額 △29,859 141,312
法人税等合計 622,077 295,723
四半期純利益 1,144,063 559,927
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,144,063 559,927
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アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,144,063 559,927
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 47,238 52,959
退職給付に係る調整額 1,654 1,628
その他の包括利益合計 48,892 54,588
四半期包括利益 1,192,956 614,515
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,192,956 614,515
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
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アールビバン株式会社(7523) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
アート関連 金融サー リゾート 健康産業 (注)1
計 額(注)2
事業 ビス事業 事業 事業
売上高
外部顧客への
2,502,280 584,761 305,760 754,460 4,147,263 - 4,147,263
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 7,114 12,925 - 20,040 △20,040 -
又は振替高
計 2,502,280 591,876 318,686 754,460 4,167,304 △20,040 4,147,263
セグメント利益
391,159 391,332 △14,424 9,512 777,579 21,572 799,151
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額21,572千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「リゾート事業」において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳
簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。当該事業による
当第2四半期連結累計期間の減損損失の計上額は374千円であります。
「健康産業事業」において、溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の撤退が決定して
いる資産グループについて、将来の使用見込がなく廃棄することが決定されたものについては、減損損失と
して特別損失に計上しました。当該事業による当第2四半期連結累計期間の減損損失の計上額は32,670千円
であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
アート関連 金融サー リゾート 健康産業 (注)1
計 額(注)2
事業 ビス事業 事業 事業
売上高
外部顧客への
2,799,060 638,747 - 1,002,354 4,440,162 - 4,440,162
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 8,309 - - 8,309 △8,309 -
又は振替高
計 2,799,060 647,056 - 1,002,354 4,448,471 △8,309 4,440,162
セグメント利益 611,260 424,222 - 26,230 1,061,712 28,826 1,090,539
(注)1.セグメント利益の調整額28,826千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「健康産業事業」において、溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の撤退が決定して
いる資産グループについて、将来の使用見込がなく廃棄することが決定されたものについては、減損損失と
して特別損失に計上しました。当該事業による当第2四半期連結累計期間の減損損失の計上額は23,298千円
であります。
全社資産である投資不動産に係る減損損失を12,199千円計上しております。
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