7523 J-アールビバン 2019-06-24 15:00:00
(訂正・数値データ訂正)「2019年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]
2019年6月24日
各 位
上場会社名 アールビバン株式会社
代表者 代表取締役会長兼社長 執行役員 野澤 克巳
(コード番号 7523)
問合せ先 取締役執行役員 経営企画室長 樋口 弘司
(TEL 03-5783-7171)
(訂正・数値データ訂正)
「2019年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について
当社は2019年5月15日に公表いたしました「2019年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」について、訂正が
ありましたので、下記のとおりお知らせいたします。また、数値データにも訂正がありましたので訂正後の
数値データも送信します。
記
1.訂正の理由
「2019年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の発表後、有価証券報告書の作成過程におきまして、連
結キャッシュ・フロー計算書の記載の一部に訂正が生じましたので、関連数値及び記載内容の訂正を行うも
のであります。なお、今回の訂正による経営成績及び財政状態への影響はございません。
2.訂正箇所
(1)サマリー情報
1.2019 年3月期の連結業績(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)(3)連結キャッシュ・フローの
状況
(2)添付資料3ページ
1.経営成績等の概況 (3)当期のキャッシュ・フローの状況
(3)添付資料11ページ
3.連結財務諸表及び主な注記 (4)連結キャッシュ・フロー計算書
(4)添付資料12ページ
3.連結財務諸表及び主な注記 (5)連結財務諸表に関する注記事項 (表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
3.訂正の内容
訂正箇所には下線を付しております。
(1)サマリー情報
1.2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)(3)連結キャッシュ・フローの状況
【訂正前】
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 792 1,115 156 5,948
2018年3月期 1,040 △1,264 △1,040 3,865
【訂正後】
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 1,064 818 156 5,923
2018年3月期 1,040 △1,264 △1,040 3,865
(2)添付資料3ページ
1.経営成績等の概況 (3)当期のキャッシュ・フローの状況
【訂正前】
(3)当期のキャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,083百万円増
加し、5,948百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は792百万円(前連結会計年度は1,040百万円の獲得)となりました。
これは主に売上債権の増加額1,333百万円等の減少要因があったものの、税金等調整前当期純利益2,793百万円の計上
等の増加要因があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は1,115百万円(前連結会計年度は1,264百万円の使用)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出754百万円等の減少要因があったものの、有形固定資産の売却による収入
1,642百万円等の増加要因があったことによります。
(省略)
【訂正後】
(3)当期のキャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,058百万円増加
し、5,923百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,064百万円(前連結会計年度は1,040百万円の獲得)となりました。
これは主に売上債権の増加額1,333百万円等の減少要因があったものの、 税金等調整前当期純利益2,793百万円の計上等の
増加要因があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は818百万円(前連結会計年度は1,264百万円の使用)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出862百万円等の減少要因があったものの、 事業譲渡による収入1,477百万円等の
増加要因があったことによります。
(省略)
(3)添付資料11ページ
3.連結財務諸表及び主な注記 (4)連結キャッシュ・フロー計算書
【訂正前】
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 857,946 2,793,540
減価償却費 96,961 144,740
減損損失 119,995 141,925
貸倒引当金の増減額(△は減少) △183,422 △27,752
賞与引当金の増減額(△は減少) 1,224 △17,004
返品調整引当金の増減額(△は減少) △8,940 △952
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 19,404 3,636
受取利息及び受取配当金 △22,623 △17,777
資金原価及び支払利息 57,688 68,261
投資有価証券売却損益(△は益) △95,147 -
投資事業組合運用損益(△は益) △2,495 4,091
デリバティブ損益(△は益) 141,873 76,356
店舗閉鎖損失 18,643 687
為替差損益(△は益) 113,833 △19,301
事業譲渡損益(△は益) - △1,279,040
売上債権の増減額(△は増加) 170,773 △1,333,628
たな卸資産の増減額(△は増加) △23,701 162,678
前払費用の増減額(△は増加) △40,265 16,594
長期未収入金の増減額(△は増加) 79,053 39,771
仕入債務の増減額(△は減少) 11,974 △5,858
割賦利益繰延の増減額(△は減少) △39,430 314,006
その他 178,363 3,792
小計 1,451,708 1,068,768
利息及び配当金の受取額 24,048 18,369
利息の支払額 △56,779 △68,000
法人税等の支払額 △378,238 △226,931
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,040,740 792,206
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △344,790 △754,428
有形固定資産の売却による収入 - 1,642,932
投資有価証券の取得による支出 △623,034 △195,732
投資有価証券の売却による収入 591,211 -
差入証拠金の純増減額(△は増加) △880,000 661,769
貸付けによる支出 - △280,000
貸付金の回収による収入 132,339 134,999
無形固定資産の取得による支出 △13,521 △8,689
敷金及び保証金の差入による支出 △112,934 △50,596
敷金及び保証金の回収による収入 9,189 18,171
出資金の分配による収入 5,950 -
その他 △29,029 △52,841
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,264,618 1,115,584
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 287,500 △62,500
リース債務の返済による支出 △97,072 △48,041
長期未払金の返済による支出 △46,285 △46,182
長期借入れによる収入 524,700 2,320,000
長期借入金の返済による支出 △1,134,428 △1,468,170
社債の発行による収入 - 550,000
自己株式の取得による支出 △186,265 △811,341
配当金の支払額 △388,231 △381,635
セールアンド割賦バック取引による収入 - 104,034
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,040,083 156,163
現金及び現金同等物に係る換算差額 △113,833 19,301
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,377,795 2,083,256
現金及び現金同等物の期首残高 5,243,431 3,865,636
現金及び現金同等物の期末残高 3,865,636 5,948,893
【訂正後】
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 857,946 2,793,540
減価償却費 96,961 144,740
減損損失 119,995 141,925
貸倒引当金の増減額(△は減少) △183,422 △27,752
賞与引当金の増減額(△は減少) 1,224 △17,004
返品調整引当金の増減額(△は減少) △8,940 △952
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 19,404 3,636
受取利息及び受取配当金 △22,623 △17,777
資金原価及び支払利息 57,688 68,261
投資有価証券売却損益(△は益) △95,147 -
投資事業組合運用損益(△は益) △2,495 4,091
デリバティブ損益(△は益) 141,873 76,356
店舗閉鎖損失 18,643 687
為替差損益(△は益) 113,833 △19,301
事業譲渡損益(△は益) - △1,279,040
売上債権の増減額(△は増加) 170,773 △1,333,628
たな卸資産の増減額(△は増加) △23,701 162,678
前払費用の増減額(△は増加) △40,265 16,594
長期未収入金の増減額(△は増加) 79,053 39,771
仕入債務の増減額(△は減少) 11,974 △5,858
割賦利益繰延の増減額(△は減少) △39,430 314,006
前受金の増減額(△は減少) 129,436 300,717
その他 48,927 △25,098
小計 1,451,708 1,340,595
利息及び配当金の受取額 24,048 18,369
利息の支払額 △56,779 △68,000
法人税等の支払額 △378,238 △226,931
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,040,740 1,064,032
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 - △25,000
有形固定資産の取得による支出 △344,790 △862,709
有形固定資産の売却による収入 - 1,700
事業譲渡による収入 - 1,477,687
投資有価証券の取得による支出 △623,034 △195,732
投資有価証券の売却による収入 591,211 -
差入証拠金の純増減額(△は増加) △880,000 661,769
貸付けによる支出 - △280,000
貸付金の回収による収入 132,339 134,999
無形固定資産の取得による支出 △13,521 △8,689
敷金及び保証金の差入による支出 △112,934 △50,596
敷金及び保証金の回収による収入 9,189 18,171
出資金の分配による収入 5,950 -
その他 △29,029 △52,841
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,264,618 818,758
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 287,500 △62,500
リース債務の返済による支出 △97,072 △48,041
長期未払金の返済による支出 △46,285 △46,182
長期借入れによる収入 524,700 2,320,000
長期借入金の返済による支出 △1,134,428 △1,468,170
社債の発行による収入 - 550,000
自己株式の取得による支出 △186,265 △811,341
配当金の支払額 △388,231 △381,635
セールアンド割賦バック取引による収入 - 104,034
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,040,083 156,163
現金及び現金同等物に係る換算差額 △113,833 19,301
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,377,795 2,058,256
現金及び現金同等物の期首残高 5,243,431 3,865,636
現金及び現金同等物の期末残高 3,865,636 5,923,893
(4)添付資料12ページ
3.連結財務諸表及び主な注記 (5)連結財務諸表に関する注記事項 (表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
【訂正前】
記載なし
【訂正後】
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「前受金の増
減額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の
変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、 「営業活動によるキャッシュ・フロー」
の「その他」に表示していた 178,363 千円は、
「前受金の増減額」129,436 千円、「その他」48,927 千円とし
て組み替えております。
以 上