7523 J-アールビバン 2020-11-12 15:00:00
2021年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月12日
上場会社名 アールビバン株式会社 上場取引所 東
コード番号 7523 URL http://www.artvivant.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 執行役員 (氏名) 野澤 克巳
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 経営企画室長 (氏名) 樋口 弘司 TEL 03-5783-7171
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 2020年12月15日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 3,390 △23.6 680 △37.6 678 △21.7 233 △58.3
2020年3月期第2四半期 4,440 7.1 1,090 36.5 866 △51.8 559 △51.1
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 326百万円 (△46.9%) 2020年3月期第2四半期 614百万円 (△48.5%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 22.12 ―
2020年3月期第2四半期 48.37 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第2四半期 28,008 13,164 47.0 1,241.44
2020年3月期 28,090 12,946 46.1 1,230.11
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 13,164百万円 2020年3月期 12,946百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 15.00 ― 15.00 30.00
2021年3月期 ― 15.00
2021年3月期(予想) ― 15.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 7,500 △14.5 1,400 △29.8 1,400 △22.1 600 △48.1 56.84
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 12,963,816 株 2020年3月期 12,963,816 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 2,339,913 株 2020年3月期 2,439,512 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 10,556,492 株 2020年3月期2Q 11,576,892 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3) 連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧下さい。
アールビバン株式会社(7523) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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アールビバン株式会社(7523) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、5月25日の新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言解除によ
る経済活動の再開により、全体として景気の持ち直しが見られるものの、今なお、世界的な感染拡大は続いており、
今後、どのように収束していくかは不透明な状況となっております。
このような状況の下、当社グループでは、2020年5月7日付「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響に
よる売上高減少の可能性の発生に関するお知らせ」に記載のとおり、2020年4月、5月の2か月間、主力事業の版画
の展示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィットネス事業の店舗の休業を余儀なくされ、大きく売上(版画等販
売事業は契約高)の減少となりました。
緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底した上で、営業を再開しております。
基幹の「アート関連事業」におきましては、従前と比較しましても、より多くのお客様に催事会場にお越しいただ
いており、徐々に回復してきております。当社といたしましては、感染防止対策を徹底した上で、「絵のある豊かな
生活(くらし)」によって、一人でも多くのお客様に夢や希望を感じていただけるよう積極的な営業展開を行うとと
もに、新型コロナウイルス感染症の影響により、日本全体に閉塞感漂う中、アートに込めたられた力により「癒し、
希望、元気」といったメッセージを一人でも多くの方に広めてまいります。
「健康産業事業」におきましては、ホットヨガ事業・フィットネス事業とも、2020年4月、5月において休会会員
が多く発生し、徐々に回復はしてきておりますが、従前どおりには戻っておりません。感染防止対策を徹底した上
で、休会会員の復会・退会防止・新規会員の獲得を行い、地域の皆様の「心と身体の健康」に寄与してまいります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響により売上高
3,390百万円(前年同四半期比23.6%減)、営業利益680百万円(同37.6%減)、経常利益678百万円(同21.7%減)と
なりました。また、ホットヨガ事業の店舗閉鎖による減損損失の計上、新型コロナウイルス感染症に関連する損失の
計上等により親会社株主に帰属する四半期純利益は233百万円(同58.3%減)となりました。
事業の種類別セグメント業績は、次のとおりであります。
◆アート関連事業
当社グループの主力事業である絵画等販売事業におきましては、2020年4月、5月において、主力の版画等の展示
販売会の開催中止を余儀なくされ、大きく売上減少(前年同四半期に対して450百万円程度の契約高の減少)(注)
の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底したうえで、営業を再開
してまいりました。
この結果、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響により、売上高は2,180百万円(同22.1%減)とな
り、営業利益は290百万円(同52.5%減)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症に関連する費用61百万円
を特別損失へ計上しております。
(注)版画等の販売の売上計上基準は発送を基準としております。版画等の展示販売会においてご契約いただき、そ
の後数カ月から1年にかけて、発送をすることにより売上高を計上しております。
◆金融サービス事業
金融サービス事業におきましては、従来に引き続き、当社及びその他一般加盟店の顧客に対する個別信用購入あっ
せん事業(以下、クレジット事業といいます)を中心に取り組んでまいりました。新型コロナウイルス感染症緊急事
態宣言等により、当社及び一般加盟店の営業に影響がでたことにより、クレジット事業の新規の立替高は前年同四半
期に対して850百万円程度の減少となっております。(注)
(注)割賦あっせん収益(売上高)は、クレジットの分割回数(最長60か月)にわたって計上されます。よって、新
規立替高の減少の影響は、同期間の売上高の減少に影響いたします。
この結果、売上高は667百万円(同3.1%増)となり、営業利益は452百万円(同6.6%増)となりました。
◆健康産業事業
ホットヨガ事業・フィットネス事業におきましては、2020年4月、5月においては、店舗の休業を余儀なくされ、
大きく売上減少の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底したうえ
で、営業を再開してまいりました。
この結果、売上高は547百万円(同45.4%減)となり、営業損失は92百万円(前年同四半期は26百万円の営業利
益)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症に関連する費用150百万円を特別損失へ計上しております。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は24,149百万円となり、前連結会計年度末に比べ24百万円増加いた
しました。これは主に長期借入金の返済等により現金及び預金が319百万円、売掛金が148百万円減少したものの、現
代アート作品等の仕入れにより商品及び製品が263百万円、その他流動資産が221百万円増加したことによるものであ
ります。固定資産は3,858百万円となり、前連結会計年度末に比べ106百万円減少しました。これは主にリース資産が
81百万円、その他の投資等が62百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は28,008百万円となり、前連結会計年度末に比べ82百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は12,470百万円となり、前連結会計年度末に比べ219百万円増加い
たしました。これは主に版画等の展示販売会において現金・クレジットカードの使用比率の増加等により前受金が
269百万円増加したことによるものであります。固定負債は2,374百万円となり、前連結会計年度末に比べ519百万円
減少いたしました。これは主に長期借入金が452百万円、リース債務が89百万円減少したことによるものでありま
す。
この結果、負債合計は14,844百万円となり、前連結会計年度末に比べ300百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は13,164百万円となり、前連結会計年度末に比べ218百万円増加
いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益233百万円があったことによるものであります。
この結果、自己資本比率は47.0%(前連結会計年度末は46.1%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想の概要の説明は、本日2020年11月12日に公表しました「業績予想に関するお知らせ」をご覧くださ
い。
(新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響及び当該事象による今後の事業等のリスクについて)
2020年5月7日付「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響による売上高減少の可能性の発生に関するお知
らせ」に記載のとおり、2020年4月、5月においては、主力の版画の展示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィ
ットネス事業の店舗の休業を余儀なくされ、大きく売上減少の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解
除された後は、感染防止対策を徹底したうえで、営業を再開しております。
当該事象による今後の事業等のリスクにつきましては、緊急事態宣言(休業要請)等により、催事(イベント等)
の開催制限や施設の使用制限等が再度発生した場合には、版画の展示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィット
ネス事業の店舗の休業の発生により、売上高が減少する可能性がございます。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,546,211 5,226,531
売掛金 13,303,006 13,154,941
商品及び製品 4,599,282 4,863,025
仕掛品 6,713 5,552
原材料及び貯蔵品 44,225 54,003
前払費用 184,059 180,796
その他 531,582 753,012
貸倒引当金 △89,567 △88,036
流動資産合計 24,125,512 24,149,826
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,453,193 1,575,228
減価償却累計額 △737,539 △779,825
建物及び構築物(純額) 715,654 795,403
土地 539,486 594,959
リース資産 597,984 516,029
減価償却累計額 △126,590 △164,260
リース資産(純額) 471,393 351,769
建設仮勘定 13,030 -
その他 342,571 344,942
減価償却累計額 △244,525 △255,247
その他(純額) 98,045 89,695
有形固定資産合計 1,837,610 1,831,827
無形固定資産
その他 21,716 23,336
無形固定資産合計 21,716 23,336
投資その他の資産
投資有価証券 381,181 379,309
長期貸付金 713,023 668,023
敷金及び保証金 343,121 342,642
繰延税金資産 216,223 222,184
退職給付に係る資産 10,748 11,307
その他 612,794 550,779
貸倒引当金 △171,114 △170,554
投資その他の資産合計 2,105,978 2,003,693
固定資産合計 3,965,305 3,858,856
資産合計 28,090,818 28,008,683
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 316,371 281,630
短期借入金 4,900,000 4,900,000
1年内償還予定の社債 55,000 55,000
1年内返済予定の長期借入金 1,041,434 936,228
リース債務 141,538 129,341
未払法人税等 212,688 278,292
前受金 1,731,912 2,001,472
割賦利益繰延 3,112,195 3,133,514
賞与引当金 48,782 50,092
返品調整引当金 9,492 8,354
店舗閉鎖損失引当金 2,478 32,398
その他 679,088 663,741
流動負債合計 12,250,983 12,470,067
固定負債
社債 440,000 412,500
長期借入金 1,612,692 1,160,064
リース債務 394,997 305,635
退職給付に係る負債 122,905 129,160
資産除去債務 120,911 122,183
繰延税金負債 7,887 7,887
その他 194,426 237,075
固定負債合計 2,893,819 2,374,506
負債合計 15,144,802 14,844,573
純資産の部
株主資本
資本金 1,680,835 1,705,635
資本剰余金 5,243,587 5,211,006
利益剰余金 7,482,994 7,558,656
自己株式 △1,405,448 △1,348,067
株主資本合計 13,001,968 13,127,230
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △60,693 30,167
退職給付に係る調整累計額 4,739 6,711
その他の包括利益累計額合計 △55,953 36,879
純資産合計 12,946,015 13,164,109
負債純資産合計 28,090,818 28,008,683
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 4,440,162 3,390,670
売上原価 1,528,761 1,097,615
売上総利益 2,911,400 2,293,055
販売費及び一般管理費 1,820,860 1,612,153
営業利益 1,090,539 680,901
営業外収益
受取利息 9,229 5,663
受取配当金 1,756 1,205
保険解約返戻金 - 42,709
受取保険金 23,869 -
貸倒引当金戻入額 420 360
その他 6,097 5,919
営業外収益合計 41,372 55,857
営業外費用
支払利息 25,163 34,738
社債利息 352 1,554
投資事業組合運用損 3,630 15,187
為替差損 36,789 5,825
デリバティブ損失 165,278 -
その他 34,114 1,036
営業外費用合計 265,330 58,342
経常利益 866,581 678,416
特別利益
投資有価証券売却益 28,041 37,656
助成金収入 - 64,204
特別利益合計 28,041 101,860
特別損失
店舗閉鎖損失 3,474 27,369
減損損失 35,497 113,051
臨時休業等による損失 - 211,703
特別損失合計 38,972 352,125
税金等調整前四半期純利益 855,651 428,152
法人税、住民税及び事業税 154,410 241,611
法人税等調整額 141,312 △46,985
法人税等合計 295,723 194,625
四半期純利益 559,927 233,526
親会社株主に帰属する四半期純利益 559,927 233,526
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 559,927 233,526
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 52,959 90,860
退職給付に係る調整額 1,628 1,972
その他の包括利益合計 54,588 92,832
四半期包括利益 614,515 326,358
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 614,515 326,358
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定につい
て重要な変更はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
アート関連 金融サー 健康産業 (注)1
計 額(注)2
事業 ビス事業 事業
売上高
外部顧客への
2,799,060 638,747 1,002,354 4,440,162 - 4,440,162
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 8,309 - 8,309 △8,309 -
又は振替高
計 2,799,060 647,056 1,002,354 4,448,471 △8,309 4,440,162
セグメント利益 611,260 424,222 26,230 1,061,712 28,826 1,090,539
(注)1.セグメント利益の調整額28,826千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「健康産業事業」において、溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の撤退が決定して
いる資産グループについて、将来の使用見込がなく廃棄することが決定されたものについては、減損損失と
して特別損失に計上しました。当該事業による当第2四半期連結累計期間の減損損失の計上額は23,298千円
であります。
全社資産である投資不動産に係る減損損失を12,199千円計上しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
アート関連 金融サー 健康産業 (注)1
計 額(注)2
事業 ビス事業 事業
売上高
外部顧客への
2,180,712 662,271 547,687 3,390,670 - 3,390,670
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 4,928 - 4,928 △4,928 -
又は振替高
計 2,180,712 667,199 547,687 3,395,599 △4,928 3,390,670
セグメント利益
290,442 452,313 △92,201 650,555 30,346 680,901
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額30,346千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「健康産業事業」において、溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の撤退が決定して
いる資産グループについて、将来の使用見込がなく廃棄することが決定されたものについては、減損損失と
して特別損失に計上しました。当該事業による当第2四半期連結累計期間の減損損失の計上額は113,051千円
であります。
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