7523 J-アールビバン 2020-08-07 15:00:00
2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上場会社名 アールビバン株式会社 上場取引所 東
コード番号 7523 URL http://www.artvivant.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 執行役員 (氏名) 野澤 克巳
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 経営企画室長 (氏名) 樋口 弘司 TEL 03-5783-7171
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 1,533 △27.9 411 △14.4 425 54.6 20 △84.9
2020年3月期第1四半期 2,125 8.9 480 47.1 275 △60.2 136 △69.4
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 65百万円 (△64.3%) 2020年3月期第1四半期 183百万円 (△60.0%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 1.95 ―
2020年3月期第1四半期 11.80 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第1四半期 26,822 12,853 47.9 1,221.33
2020年3月期 28,090 12,946 46.1 1,230.11
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 12,853百万円 2020年3月期 12,946百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 15.00 ― 15.00 30.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) 15.00 ― 15.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2020年3月期中間配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭
2020年3月期期末配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭
2021年3月期中間配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭
2021年3月期期末配当金(1株当たり配当金)の内訳:普通配当15円00銭
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 3,200 △27.9 500 △54.2 500 △42.3 80 △85.7 7.60
通期 7,300 △16.8 1,100 △44.8 1,100 △38.8 300 △74.1 28.51
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 12,963,816 株 2020年3月期 12,963,816 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 2,439,513 株 2020年3月期 2,439,512 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 10,524,304 株 2020年3月期1Q 11,544,704 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提とな
る条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3) 連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧下さい。
アールビバン株式会社(7523) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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アールビバン株式会社(7523) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受けきわめて
厳しい状況となり、今後、どのように収束していくかは不透明な状況となっております。
このような状況の下、当社グループでは、2020年5月7日付「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響に
よる売上高減少の可能性の発生に関するお知らせ」に記載のとおり、2020年4月、5月においては、主力の版画の展
示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィットネス事業の店舗の休業を余儀なくされ、大きく売上減少の影響を受
けました。
緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底したうえで、営業を再開しております。
基幹の「アート関連事業」におきましては、従前と比較しましても、より多くのお客様に催事会場にお越しいただ
いており、おおよそ回復してきております。当社といたしましては、感染防止対策を徹底した上で、「絵のある豊か
な生活(くらし)」によって、一人でも多くのお客様に夢や希望を感じていただけるよう積極的な営業展開を行うと
ともに、新型コロナウイルス感染症の影響により、日本全体に閉塞感漂う中、アートに込めたられた力により「癒
し、希望、元気」といったメッセージを一人でも多くの方に広めてまいります。
「健康産業事業」におきましては、ホットヨガ事業・フィットネス事業とも、2020年4月、5月において休会が多
く発生し、徐々に回復はしてきておりますが、従前どおりには戻っておりません。感染防止対策を徹底した上で、休
会の復会・退会防止・新規会員の獲得を行い、地域の皆様の「心と身体の健康」に寄与してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響により売上高
1,533百万円(前年同四半期比27.9%減)、営業利益411百万円(同14.4%減)となりました。経常利益は、前期に計上
のあったデリバティブ損失がなくなったことなどにより425百万円(同54.6%増)となりましたが、ホットヨガ事業
の店舗閉鎖による減損損失の計上、新型コロナウイルス感染症に関連する損失の計上等により親会社株主に帰属する
四半期純利益は20百万円(同84.9%減)となりました。
事業の種類別セグメント業績は、次のとおりであります。
◆アート関連事業
当社グループの主力事業である絵画等販売事業におきましては、2020年4月、5月において、主力の版画等の展示
販売会の開催中止を余儀なくされ、大きく売上減少(前年同四半期に対して500百万円程度の契約高の減少)(注)
の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底したうえで、営業を再開
してまいりました。
この結果、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響により、売上高は1,057百万円(同19.5%減)となり
ました。また、新型コロナウイルス感染症に関連する費用61百万円を特別損失へ計上を振替えたことにより営業利益
は245百万円(同0.4%増)となりました。
(注)版画等の販売の売上計上基準は発送を基準としております。版画等の展示販売会においてご契約いただき、そ
の後数カ月から1年にかけて、発送をしているため、当第1四半期連結累計期間の売上減少は契約高の減少と比較し
て小さくなっております。
◆金融サービス事業
金融サービス事業におきましては、従来に引き続き、当社及びその他一般加盟店の顧客に対する個別信用購入あ
っせん事業(以下、クレジット事業といいます)を中心に取り組んでまいりました。新型コロナウイルス感染症緊
急事態宣言等により、当社及び一般加盟店の営業に影響がでたことにより、クレジット事業の新規の立替高は前年
同四半期に対して600百万円程度の減少となっております。(注)
(注)割賦あっせん収益(売上高)は、クレジットの分割回数(最長60か月)にわたって計上されます。よって、
新規立替高の減少の影響は、同期間の売上高の減少に影響いたします。
この結果、売上高は325百万円(同2.1%増)となり、営業利益は214百万円(同0.5%減)となりました。
◆健康産業事業
ホットヨガ事業・フィットネス事業におきましては、2020年4月、5月においては、店舗の休業を余儀なくさ
れ、大きく売上減少の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解除された後は、感染防止対策を徹底し
たうえで、営業を再開してまいりました。
この結果、売上高は151百万円(同69.5%減)となり、営業損失は64百万円(前年同四半期は7百万円の営業利
益)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症に関連する費用150百万円を特別損失へ計上を振替えておりま
す。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は22,824百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,301百万円減少
いたしました。これは主に、現金及び預金が1,306百万円減少したことによるものであります。現金及び預金の減少
は、借入金の返済783百万円、版画等の契約高減少による前受金270百万円等の減少によるものであります。固定資産
は3,997百万円となり、前連結会計年度末に比べ32百万円増加いたしました。これは主に長期貸付金が45百万円減少
したものの、投資有価証券が84百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は26,822百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,268百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は11,266百万円となり、前連結会計年度末に比べ984百万円減少い
たしました。これは主に短期借入金が500百万円、前受金が270百万円減少したことによるものであります。固定負債
は2,702百万円となり、前連結会計年度末に比べ191百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が229百万円
減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は13,968百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,176百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は12,853百万円となり、前連結会計年度末に比べ92百万円減少
いたしました。これは主に、剰余金の配当により利益剰余金が157百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は47.9%(前連結会計年度末は46.1%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想の概要の説明は、本日2020年8月7日に公表しました「業績予想に関するお知らせ」をご覧くださ
い。
(新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響及び当該事象による今後の事業等のリスクについて)
2020年5月7日付「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響による売上高減少の可能性の発生に関するお知
らせ」に記載のとおり、2020年4月、5月においては、主力の版画の展示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィ
ットネス事業の店舗の休業を余儀なくされ、大きく売上減少の影響を受けましたが、緊急事態宣言(休業要請)が解
除された後は、感染防止対策を徹底したうえで、営業を再開しております。
当該事象による今後の事業等のリスクにつきましては、緊急事態宣言(休業要請)等により、催事(イベント等)
の開催制限や施設の使用制限等が再度発生した場合には、版画の展示販売会の開催中止、ホットヨガ事業・フィット
ネス事業の店舗の休業の発生により、売上高が減少する可能性がございます。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,546,211 4,240,138
売掛金 13,303,006 12,967,532
商品及び製品 4,599,282 4,743,161
仕掛品 6,713 6,395
原材料及び貯蔵品 44,225 49,944
前払費用 184,059 157,924
その他 531,582 767,027
貸倒引当金 △89,567 △107,627
流動資産合計 24,125,512 22,824,496
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,453,193 1,568,328
減価償却累計額 △737,539 △758,103
建物及び構築物(純額) 715,654 810,225
土地 539,486 594,959
リース資産 597,984 516,029
減価償却累計額 △126,590 △147,100
リース資産(純額) 471,393 368,929
建設仮勘定 13,030 2,473
その他 342,571 344,942
減価償却累計額 △244,525 △249,861
その他(純額) 98,045 95,080
有形固定資産合計 1,837,610 1,871,667
無形固定資産
その他 21,716 21,226
無形固定資産合計 21,716 21,226
投資その他の資産
投資有価証券 381,181 465,318
長期貸付金 713,023 668,023
敷金及び保証金 343,121 329,949
繰延税金資産 216,223 246,248
退職給付に係る資産 10,748 11,027
その他 612,794 555,201
貸倒引当金 △171,114 △170,734
投資その他の資産合計 2,105,978 2,105,035
固定資産合計 3,965,305 3,997,929
資産合計 28,090,818 26,822,426
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 316,371 242,081
短期借入金 4,900,000 4,400,000
1年内償還予定の社債 55,000 55,000
1年内返済予定の長期借入金 1,041,434 987,204
リース債務 141,538 142,869
未払法人税等 212,688 137,768
前受金 1,731,912 1,461,827
割賦利益繰延 3,112,195 3,050,747
賞与引当金 48,782 73,402
返品調整引当金 9,492 9,779
店舗閉鎖損失引当金 2,478 46,207
その他 679,088 659,892
流動負債合計 12,250,983 11,266,781
固定負債
社債 440,000 440,000
長期借入金 1,612,692 1,383,101
リース債務 394,997 358,776
退職給付に係る負債 122,905 126,475
資産除去債務 120,911 121,547
繰延税金負債 7,887 7,887
その他 194,426 264,215
固定負債合計 2,893,819 2,702,003
負債合計 15,144,802 13,968,784
純資産の部
株主資本
資本金 1,680,835 1,680,835
資本剰余金 5,243,587 5,243,587
利益剰余金 7,482,994 7,345,677
自己株式 △1,405,448 △1,405,449
株主資本合計 13,001,968 12,864,650
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △60,693 △16,734
退職給付に係る調整累計額 4,739 5,725
その他の包括利益累計額合計 △55,953 △11,009
純資産合計 12,946,015 12,853,641
負債純資産合計 28,090,818 26,822,426
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 2,125,488 1,533,509
売上原価 767,984 436,928
売上総利益 1,357,503 1,096,580
販売費及び一般管理費 876,936 685,104
営業利益 480,566 411,476
営業外収益
受取利息 4,234 2,826
受取配当金 1,756 1,205
保険解約返戻金 - 42,709
貸倒引当金戻入額 240 180
その他 3,373 2,739
営業外収益合計 9,603 49,659
営業外費用
支払利息 12,927 17,975
社債利息 177 772
為替差損 31,762 6,746
デリバティブ損失 165,278 -
投資事業組合運用損 - 9,222
その他 4,509 521
営業外費用合計 214,655 35,238
経常利益 275,514 425,897
特別損失
店舗閉鎖損失 2,561 20,475
減損損失 34,523 113,031
臨時休業等による損失 - 211,703
特別損失合計 37,084 345,211
税金等調整前四半期純利益 238,429 80,685
法人税、住民税及び事業税 △15,409 109,999
法人税等調整額 117,646 △49,861
法人税等合計 102,237 60,137
四半期純利益 136,192 20,547
親会社株主に帰属する四半期純利益 136,192 20,547
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 136,192 20,547
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 46,326 43,958
退職給付に係る調整額 814 986
その他の包括利益合計 47,141 44,944
四半期包括利益 183,333 65,492
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 183,333 65,492
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定につい
て重要な変更はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
アート関連 金融サー 健康産業 (注)1
計 額(注)2
事業 ビス事業 事業
売上高
外部顧客への
1,313,742 315,904 495,840 2,125,488 - 2,125,488
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 3,477 - 3,477 △3,477 -
又は振替高
計 1,313,742 319,381 495,840 2,128,965 △3,477 2,125,488
セグメント利益 244,751 215,483 7,476 467,711 12,854 480,566
(注)1.セグメント利益の調整額12,854千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「健康産業事業」において、溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の撤退が決定して
いる資産グループについて、将来の使用見込がなく廃棄することが決定されたものについては、減損損失と
して特別損失に計上しました。当該事業による当第1四半期連結累計期間の減損損失の計上額は22,324千円
であります。
全社資産である投資不動産に係る減損損失を12,199千円計上しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
アート関連 金融サー 健康産業 (注)1
計 額(注)2
事業 ビス事業 事業
売上高
外部顧客への
1,057,793 324,276 151,438 1,533,509 - 1,533,509
売上高
セグメント間
の内部売上高 - 1,652 - 1,652 △1,652 -
又は振替高
計 1,057,793 325,929 151,438 1,535,161 △1,652 1,533,509
セグメント利益
245,710 214,409 △64,074 396,045 15,431 411,476
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益の調整額15,431千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「健康産業事業」において、溶岩石を用いた女性専用のホットヨガスタジオ「アミーダ」の撤退が決定して
いる資産グループについて、将来の使用見込がなく廃棄することが決定されたものについては、減損損失と
して特別損失に計上しました。当該事業による当第1四半期連結累計期間の減損損失の計上額は113,031千円
であります。
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