7514 ヒマラヤ 2020-03-27 15:30:00
2020年8月期第2四半期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                            2020 年3月 27 日
各     位
                                                   会 社 名        株式会社ヒマラヤ
                                                   代 表 者 名      代表取締役社長  後藤 達也
                                                   (コード番号 7514 東証・名証第1部)
                                                   問 合 せ 先      取締役管理本部長 大野 輝文
                                                   (TEL 058−271−6622(代表)
                                                                       )


               2020 年8月期第2四半期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

     2019 年9月 26 日に公表いたしました 2020 年8月期の第2四半期累計期間(2019 年9月1日∼2020 年2月 29 日)の
    業績予想数値と本日公表の実績値において差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                                         記


1.業績予想数値と実績値との差異
    (1)2020 年8月期第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異
    (2019 年9月1日∼2020 年2月 29 日)
                                                               親会社株主に
                                                                              1 株当たり
                          売上高           営業利益          経常利益      帰属する
                                                                             四半期純利益
                                                               四半期純利益
                              百万円         百万円           百万円       百万円              円銭
前 回 発 表 予 想(A)
                             30,020       △220          △150      △175           △14.20

実 績 値 (B)                    29,408       △549          △481        △386         △31.37

増 減 額 (B−A)                      △611     △329          △331        △211             ―

増 減 率 (%)                        △2.0         ―           ―           ―              ―

(ご参考)前期第2四半期実績
                             32,404          △77         △20         △83         △6.82
(2019 年8月期第2四半期)


    (2)2020 年8月期第2四半期(累計)個別業績予想数値と実績値との差異
    (2019 年9月1日∼2020 年2月 29 日)
                                                                1 株当たり
                          売上高           経常利益        四半期純利益
                                                               四半期純利益
                              百万円         百万円           百万円          円銭
前 回 発 表 予 想(A)
                             30,020       △150          △175       △14.20

実 績 値 (B)                    29,405       △467          △372      △30.22

増 減 額 (B−A)                      △614     △317          △197          ―

増 減 率 (%)                        △2.0        ―            ―           ―

(ご参考)前期第2四半期実績
                             32,390       △31            △94       △7.68
(2019 年8月期第2四半期)
2.差異の理由
 消費税率引き上げによる個人消費の低下の影響が続くなか、記録的な暖冬、少雪の年となりました。
これにより、スキー・スノーボード市場が著しく低迷し、他カテゴリー全般でも防寒系衣料、雑貨全般の在庫消化負担が高
まった結果、売上高は計画比 2.0%減少し、売上総利益率は計画比 2.1 ポイント低下しました。
 この状況に対して、販売費及び一般管理費の抑制を行ったものの、売上総利益額の低下を補うには至らず、営業利益、経
常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに計画を下回りました。



                                                   以 上