7514 ヒマラヤ 2019-03-27 15:30:00
2019年8月期第2四半期業績予想と実績値との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年3月 27 日
各 位
会 社 名 株式会社ヒマラヤ
代 表 者 名 代表取締役社長 後藤 達也
(コード番号 7514 東証・名証第1部)
問 合 せ 先 取締役管理本部長 大野 輝文
(TEL 058-271-6622(代表)
)
2019 年8月期第2四半期業績予想と実績値との差異
および通期業績予想の修正に関するお知らせ
2018 年9月 27 日に公表いたしました 2019 年8月期の第2四半期累計期間(2018 年9月1日~2019 年2月 28 日)の
業績予想数値と本日公表の実績値において差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、当第2四半期累計期間の業績を踏まえ、2019 年8月期通期(2018 年9月1日~2019 年8月 31 日)の業績予想
数値につきましても修正いたしましたので、併せてお知らせいたします。
記
1.業績予想数値と実績値との差異
(1)2019 年8月期第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異
(2018 年9月1日~2019 年2月 28 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前 回 発 表 予 想(A)
32,500 100 140 80 6.49
実 績 値 (B) 32,404 △77 △20 △83 △6.82
増 減 額 (B-A) △95 △177 △160 △163 ―
増 減 率 (%) △0.3 ― ― ― ―
(ご参考)前期第2四半期実績
32,255 266 308 338 27.44
(2018 年8月期第2四半期)
(2)2019 年8月期第2四半期(累計)個別業績予想数値と実績値との差異
(2018 年9月1日~2019 年2月 28 日)
1 株当たり
売上高 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前 回 発 表 予 想(A)
32,500 140 80 6.49
実 績 値 (B) 32,390 △31 △94 △7.68
増 減 額 (B-A) △109 △171 △174 ―
増 減 率 (%) △0.3 ― ― ―
(ご参考)前期第2四半期実績
30,797 449 394 32.01
(2018 年8月期第2四半期)
2.通期業績予想の修正
(1)2019 年8月期通期連結業績予想数値の修正
(2018 年9月1日~2019 年8月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前 回 発 表 予 想(A)
70,000 1,380 1,480 820 66.56
今 回 修 正 予 想(B) 66,600 880 1,020 470 38.15
増 減 額 (B-A) △3,400 △500 △460 △350 ―
増 減 率 (%) △4.9 △36.2 △31.1 △42.7 ―
(ご参考)前期実績
67,960 1,203 1,305 728 59.13
(2018 年8月期)
(2)2019 年8月期通期個別業績予想数値の修正
(2018 年9月1日~2019 年8月 31 日)
1 株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前 回 発 表 予 想(A)
70,000 1,480 820 66.56
今 回 修 正 予 想(B) 66,600 1,010 462 37.50
増 減 額 (B-A) △3,400 △470 △358 ―
増 減 率 (%) △4.9 △31.8 △43.7 ―
(ご参考)前期実績
66,480 1,465 804 65.30
(2018 年8月期)
3.差異および修正の理由
(業績予想数値と実績値との差異)
当第2四半期累計期間において、売上高は予想と同水準で推移したものの、価格競争の影響が強いEC販売が大きく成長
したこと、および、暖冬、少雪により、防寒系衣料、雑貨を中心に販売に影響を受け、在庫消化負担が高まったことから売
上総利益率は計画を下回りました。
販売費及び一般管理費は、ほぼ計画どおりに推移した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益と
もに計画を下回りました。
(通期業績予想の修正)
売上高に関しては、EC市場においてポイントを含めた過度な価格競争がより一層進む環境下、売上の規模拡大と販売施
策のバランスの適正化を図ることから、従来の予想を見直すものであります。
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益に関しては、第2四半期累計期間の業績を考慮するとともに、同
期間の状況を踏まえリアル店舗の売上総利益率を保守的に見直すことから、下方修正するものであります。
※ 上記の予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な
要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上