7506 ハウスローゼ 2021-10-15 14:30:00
業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2021 年 10 月 15 日
各        位
                                                 会 社 名       株式会社 ハウス オブ ローゼ
                                                代表者名       代表取締役社長        池 田 達 彦
                                                            (コード番号 7506 東証第一部)
                                                 問 合 せ先    業務執行役員経営企画室長   小 野 敏 健
                                                            TEL: 03-5114-5814(直通)


                         業績予想及び配当予想に関するお知らせ

 当社は、2021 年5月 14 日に公表いたしました「2021 年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」において、
未定としておりました 2022 年3月期の業績予想及び配当予想につきまして、
                                     下記のとおりお知らせいたします。


1. 業績予想 (2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)
                                                                     1 株当たり
                      売上高         営業利益         経常利益       当期純利益
                                                                    当期純利益
                         百万円          百万円        百万円         百万円           円 銭
    前回発表予想 (A)
                            ―              ―          ―        ―              ―
    今回発表予想 (B)           11,400        160        160          20           4.25
    増 減 額 (B-A)             ―              ―          ―        ―
    増 減 率    (%)            ―              ―          ―        ―
    (ご参考)前期実績
                        10,681         115        150         △67         △14.38
    (2021 年3月期)
【業績予想の理由】
      2022 年3月期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大が当社業績に与える影響について、
    合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、最近の業績動向等を踏まえ、現時点
    で入手可能な情報に基づき業績予想を算定いたしましたのでお知らせいたします。
     新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の発出、
                                         並びに度重なる期限延長
    により該当地域のハウス オブ ローゼやリラクゼーションサロン各店舗は、その都度一時的な休業や時短営
    業を余儀なくされ、また営業している店舗でも外出自粛等により、都市部百貨店を始め来店客数が想定以上
    に減少するなど、売上計画を漸次修正せざるを得ない状況となりました。一方、ネット通販は計画を上回る
    売上高で推移しましたが、中間期の全社売上高は当初計画より 10%以上減少する見込みとなりました。10 月
    に入り緊急事態宣言は解除されたものの、接客サービスの制限等は引き続き実施しており、店舗販売の不安
    定な状況は今後も続くものと思われます。下期も特に百貨店売上が厳しいと予想されることに鑑み、直営既
    存店ベースの売上高は通常時期の5~8%程度の減少を想定しております。
     なお今回の業績予想につきましては、
                     感染拡大により再度経済活動に著しい影響が生じた場合や大規模な自
    然災害等が発生した場合は、予想値から実績が大きく乖離する可能性があります。
2.配当予想 (2022 年3月期予想)
                                        年 間 配 当 金
               第1四半期末        第2四半期末      第3四半期末     期 末       合 計
                       円 銭      円 銭          円 銭      円 銭       円 銭

 前回発表予想                 ―         ―            ―          ―         ―
 今回発表予想                 ―       10.00          ―      12.50     22.50
 当期実績                   ―
 前期実績
                        -       10.00          -      10.00     20.00
 (2021 年3月期)

【配当予想の理由】
  当社は、剰余金の配当につきましては、安定的な配当を基本としたうえで、業績の状況及び財務状況等を総
 合的に勘案し実施することを基本方針としております。
  未定としておりました 2022 年3月期の予想配当金につきましては、今期業績予想及び現在の財務状況等を
 勘案し、第2四半期末配当金を 1 株あたり 10 円とし、期末配当金を1株あたり 12 円 50 銭とする予定です。
 これにより 2022 年3月期の年間配当金は、1株あたり 22 円 50 銭となる見込みです。


(注)上記の業績予想等は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想

   値とは異なる可能性があります。

                                                                        以上