7502 J-プラザクリエイト 2019-05-14 19:50:00
固定資産の減損損失の計上及び業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                            2019 年5月 14 日
各       位
                                              会  社  名  株式会社プラザクリエイト本社
                                              代表者の役職名          代表取締役社長  大島 康広
                                                               (JASDAQ コード番号 7502)   
                                              問   合     先  取締役経営本部長 黒部 一仁
                                              T  E  L  03-3532-8826


   固定資産の減損損失の計上及び業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

     2018年5月11日に公表した2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の連結業績の予想値と実績値で
差異が生じましたのでお知らせいたします。また、2019年3月期における固定資産の減損損失についても合わせて
お知らせ致します。

                                          記



1.    固定資産の減損損失の計上について
     2019 年3月期の第4四半期において、当社が保有するプリント店舗の固定資産について減損の兆候が認められ
たため、
   「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく回収可能性を検討した結果、減損損失として6千1百万円を計
上することと致しました。




2.2019 年3月期通期連結業績予想値と実績値との差異
(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
                         売 上 高         営業利益       経常利益         親会社株主に          1 株当たり
                                                               帰属する当期         当期純利益
                                                               純利益
                              百万円        百万円           百万円           百万円           円    銭
 前回業績予想(A)                  22,000        300           300          200               - 
 今回実績(B)                    23,731        237           250           85               - 
 差異額(B-A)                      1,731       △63           △50         △115
 増 減 率(%)                       7.8%    △21.0%        △16.7%     △57.5%
(ご参考)前期実績                   22,172         61            93          △58          △4.54 
(2018 年 3 月期)


3.差異の理由
 2019 年3月期の通期業績予想について、第3四半期累計期間で発生した当社グループにおける店舗資産の固
定資産に関する減損損失1億2百万円および、上記 1 による固定資産に関する減損損失6千1百万円を計上し
たことから、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回の予想数値を下回る見込みとなりました。




                                                                                 以 上