7485 岡谷鋼機 2019-10-02 11:30:00
令和2年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結） [pdf]
令和２年２月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和元年10月２日
上 場 会 社 名 岡谷鋼機株式会社 上場取引所 名
コ ー ド 番 号 7485 URL https://www.okaya.co.jp/
代 表 者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 岡谷 篤一
問合せ先責任者 (役職名) 企画本部企画部長 (氏名) 中島 孝次 (TEL) 052-204-8133
四半期報告書提出予定日 令和元年10月15日 配当支払開始予定日 令和元年10月31日
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：有
四半期決算説明会開催の有無 ：無
(百万円未満切捨て)
１．令和２年２月期第２四半期の連結業績（平成31年３月１日～令和元年８月31日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
２年２月期第２四半期 444,188 △2.9 9,536 △5.2 12,095 △0.9 8,534 3.3
31年２月期第２四半期 457,534 12.2 10,061 19.0 12,207 12.1 8,265 10.5
(注) 包括利益 ２年２月期第２四半期 1,155百万円( △57.4％) 31年２月期第２四半期 2,710百万円( △68.2％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
２年２月期第２四半期 886.62 －
31年２月期第２四半期 858.58 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
２年２月期第２四半期 504,068 214,293 40.6
31年２月期 519,063 214,599 39.5
(参考) 自己資本 ２年２月期第２四半期 204,507百万円 31年２月期 204,901百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
31年２月期 － 100.00 － 130.00 230.00
２年２月期 － 110.00
２年２月期(予想) － 120.00 230.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 有
平成31年２月期期末配当の内訳 普通配当110円 創業350周年記念配当20円
３．令和２年２月期の連結業績予想（平成31年３月１日～令和２年２月29日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 960,000 1.2 22,000 4.9 26,000 4.0 18,000 9.1 1,869.93
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 －社 （社名） － 、 除外 －社 （社名） －
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：有
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
(注)詳細は、添付資料Ｐ．８「２．四半期連結財務諸表及び主な注記(３)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)」をご覧ください。
「
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) ２年２月期２Ｑ 9,720,000株 31年２月期 9,720,000株
② 期末自己株式数 ２年２月期２Ｑ 94,003株 31年２月期 93,935株
③ 期中平均株式数（四半期累計） ２年２月期２Ｑ 9,626,019株 31年２月期２Ｑ 9,626,714株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信（添付資料）３ペー
ジ １．当四半期決算に関する定性的情報（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明をご覧ください。
岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………２
（１）経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………２
（２）財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………３
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………３
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………４
（１）四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………４
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………６
四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………６
四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………７
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………８
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………８
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………８
（会計方針の変更） ……………………………………………………………………………………８
（追加情報） ……………………………………………………………………………………………８
（セグメント情報等） …………………………………………………………………………………９
３．参考資料 …………………………………………………………………………………………………10
（１）売上高のセグメント別内訳 …………………………………………………………………………10
（２）取引形態別売上高内訳 ………………………………………………………………………………10
（３）人員の推移 ……………………………………………………………………………………………10
（４）設備投資額並びに減価償却費 ………………………………………………………………………10
（５）その他補足資料 ………………………………………………………………………………………11
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間における世界経済は、堅調な米国経済を背景に底堅く推移しましたが、
米中貿易摩擦に端を発した中国経済の減速や英国のＥＵ離脱問題等の影響で先行き不透明感が強ま
りました。
日本経済は、製造業の生産活動が底堅く推移しましたが、輸出の伸び悩みや設備投資の環境変化
等により、力強さを欠きました。
このような状況下にあって、当第２四半期連結累計期間における売上高は、4,441億88百万円で前
年同期比2.9％の減収となりました。
損益につきましては、売上総利益が305億53百万円（前年同期比1.3％減）、営業利益が95億36百
万円（前年同期比5.2％減）、経常利益が120億95百万円（前年同期比0.9％減）、親会社株主に帰
属する四半期純利益は85億34百万円（前年同期比3.3％増）となりました。
これを事業のセグメント別に見ますと、次のとおりであります。
(鉄鋼)
鉄鋼部門は、建材分野を中心に伸び悩み、減少しました。
特殊鋼部門は、中国・インド向け等の減少に加え、国内製造業向けが伸び悩みました。
海外は、市況の低迷に加え、輸出の伸び悩み等で北米及びアジア向けが減少しました。
鉄鋼セグメントの売上高は、1,780億80百万円（前年同期比6.2％減）となり、低調でした。
(情報・電機)
非鉄金属部門は、中国エアコンメーカー等の不調により減少しました。
エレクトロニクス部門は、自動車関連は底堅く推移しましたがＦＡ関連が減少しました。
情報・電機セグメントの売上高は、892億30百万円（前年同期比7.0％減）となり、低調でし
た。
(産業資材)
化成品部門は、原材料価格は下落しましたが、自動車関連向けを中心に販売数量が微増でし
た。
メカトロ部門は、国内は航空機向け部材の増加に加え、省人化・自動化設備が順調でした。
海外は、自動車関連等の設備が増加しました。
産業資材セグメントの売上高は、1,473億２百万円（前年同期比3.4％増）となり、堅調でし
た。
(生活産業)
配管建設部門は、エネルギー関連が伸び悩みましたが、配管機材類及び建築物件の請負工事が
増加しました。
食品部門は、輸入取引において鶏肉が減少し水産物が増加しました。
生活産業セグメントの売上高は、295億75百万円（前年同期比1.3％増）となり、堅調でした。
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
（２）財政状態に関する説明
当第２四半期連結会計期間末における総資産は5,040億68百万円となり、売上債権の減少や保有株
式の時価下落に伴う投資有価証券評価額の減少などにより前連結会計年度末に比べて149億95百万
円減少しました。
負債は2,897億75百万円となり、借入金の減少などにより前連結会計年度末に比べて146億89百万
円減少しました。
純資産は2,142億93百万円となり、利益剰余金の増加はありましたが、その他有価証券評価差額
金の減少などにより前連結会計年度末に比べて３億６百万円減少しました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和２年２月期の業績は概ね計画通りに推移しており、現時点においては平成31年３月29日発表
の予想数値を据置いております。
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(平成31年２月28日) (令和元年８月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 14,616 15,007
受取手形及び売掛金 203,084 186,030
電子記録債権 34,960 39,970
商品及び製品 57,320 60,469
仕掛品 3,752 6,568
原材料及び貯蔵品 1,476 1,400
その他 14,230 13,755
貸倒引当金 △684 △643
流動資産合計 328,756 322,559
固定資産
有形固定資産 38,118 37,884
無形固定資産 1,247 1,343
投資その他の資産
投資有価証券 127,837 119,083
その他 23,392 23,479
貸倒引当金 △288 △281
投資その他の資産合計 150,940 142,281
固定資産合計 190,307 181,509
資産合計 519,063 504,068
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(平成31年２月28日) (令和元年８月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 107,497 108,716
電子記録債務 19,015 23,505
短期借入金 107,822 83,781
未払法人税等 3,114 2,582
賞与引当金 1,394 1,454
その他 14,337 18,309
流動負債合計 253,180 238,350
固定負債
長期借入金 15,870 19,100
繰延税金負債 29,028 26,005
役員退職慰労引当金 900 861
退職給付に係る負債 1,971 2,093
その他 3,512 3,364
固定負債合計 51,283 51,424
負債合計 304,464 289,775
純資産の部
株主資本
資本金 9,128 9,128
資本剰余金 7,798 7,798
利益剰余金 129,287 136,570
自己株式 △465 △466
株主資本合計 145,749 153,030
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 55,672 49,358
繰延ヘッジ損益 △33 △110
為替換算調整勘定 493 △470
退職給付に係る調整累計額 3,020 2,699
その他の包括利益累計額合計 59,152 51,476
非支配株主持分 9,698 9,786
純資産合計 214,599 214,293
負債純資産合計 519,063 504,068
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 平成30年３月１日 (自 平成31年３月１日
至 平成30年８月31日) 至 令和元年８月31日)
売上高 457,534 444,188
売上原価 426,572 413,635
売上総利益 30,962 30,553
販売費及び一般管理費 20,900 21,016
営業利益 10,061 9,536
営業外収益
受取利息 746 735
受取配当金 2,001 2,120
持分法による投資利益 422 252
その他 390 703
営業外収益合計 3,560 3,812
営業外費用
支払利息 961 966
手形売却損 10 10
その他 443 275
営業外費用合計 1,415 1,253
経常利益 12,207 12,095
特別利益
固定資産売却益 12 5
投資有価証券売却益 0 14
関係会社株式売却益 － 117
特別利益合計 12 136
特別損失
固定資産処分損 6 6
投資有価証券評価損 － 14
関係会社整理損 － 143
その他 0 －
特別損失合計 6 165
税金等調整前四半期純利益 12,212 12,066
法人税、住民税及び事業税 3,247 3,157
法人税等調整額 324 2
法人税等合計 3,571 3,160
四半期純利益 8,641 8,905
非支配株主に帰属する四半期純利益 375 371
親会社株主に帰属する四半期純利益 8,265 8,534
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 平成30年３月１日 (自 平成31年３月１日
至 平成30年８月31日) 至 令和元年８月31日)
四半期純利益 8,641 8,905
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △5,488 △6,335
繰延ヘッジ損益 311 △76
為替換算調整勘定 △395 △1,065
退職給付に係る調整額 △82 △324
持分法適用会社に対する持分相当額 △275 52
その他の包括利益合計 △5,930 △7,750
四半期包括利益 2,710 1,155
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 2,398 858
非支配株主に係る四半期包括利益 312 296
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（会計方針の変更）
(税効果会計に係る会計基準の適用指針の適用)
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」（企業会計基準適用指針第28号 平成30年２月16
日）を第１四半期連結会計期間の期首から適用し、個別財務諸表における子会社株式等に係る将
来加算一時差異の取扱いを見直しております。当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計
年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度における連結貸借対照表は、固定負債
の「繰延税金負債」が45百万円減少し、利益剰余金が45百万円増加しております。
（追加情報）
(「税効果会計に係る会計基準」の一部改正等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」（企業会計基準第28号 平成30年２月16日）等
を第１四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に
表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
（セグメント情報等）
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
前第２四半期連結累計期間（自 平成30年３月１日 至 平成30年８月31日）
（単位：百万円）
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)１ 計上額
鉄鋼 情報・電機 産業資材 生活産業 計
(注)２
売上高
外部顧客への売上高 189,897 95,941 142,489 29,206 457,534 － 457,534
セグメント間の内部売上高
504 848 318 719 2,390 △2,390 －
又は振替高
計 190,402 96,789 142,807 29,925 459,925 △2,390 457,534
セグメント利益 2,912 2,061 3,887 1,212 10,073 △11 10,061
(注)１. セグメント利益の調整額△11百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
２. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第２四半期連結累計期間（自 平成31年３月１日 至 令和元年８月31日）
（単位：百万円）
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)１ 計上額
鉄鋼 情報・電機 産業資材 生活産業 計
(注)２
売上高
外部顧客への売上高 178,080 89,230 147,302 29,575 444,188 － 444,188
セグメント間の内部売上高
453 1,209 649 711 3,023 △3,023 －
又は振替高
計 178,534 90,439 147,951 30,286 447,212 △3,023 444,188
セグメント利益 1,805 1,621 4,721 1,222 9,371 165 9,536
(注)１. セグメント利益の調整額165百万円は、主に報告セグメントに帰属しない退職給付関連損益であります。
２. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
３．参考資料
令和元年10月２日
令和２年２月期 第２四半期決算関係参考資料
岡谷鋼機株式会社
（１）売上高のセグメント別内訳 （当第２四半期累計実績 及び 通期予想）
【連結】 (単位：百万円、単位未満切捨て）
前第２四半期累計実績 当第２四半期累計実績 通期予想
金額 構成比 増減率 金額 構成比 増減率 金額 構成比 増減率
％ ％ ％ ％ ％ ％
鉄 鋼 189,897 41.5 11.5 178,080 40.1 △6.2 384,000 40.0 △1.9
情報・電機 95,941 21.0 9.1 89,230 20.1 △7.0 201,000 20.9 3.4
産 業 資 材 142,489 31.1 16.6 147,302 33.2 3.4 312,000 32.5 3.7
生 活 産 業 29,206 6.4 7.3 29,575 6.6 1.3 63,000 6.6 2.1
合 計 457,534 100.0 12.2 444,188 100.0 △2.9 960,000 100.0 1.2
（２）取引形態別売上高内訳
【連結】 (単位：百万円、単位未満切捨て）
前第２四半期累計実績 当第２四半期累計実績 増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 増減率
国 内 取 引 312,998 68.4% 312,288 70.3% △710 △0.2%
海 外 取 引 144,536 31.6% 131,900 29.7% △12,635 △8.7%
合 計 457,534 100.0% 444,188 100.0% △13,345 △2.9%
（３）人員の推移
【連結】 （単位：千円、単位未満切捨て）
平成31年２月期 令和２年２月期 増 減
第２四半期 第２四半期
期 末 人 員 5,114名 5,131名 17名
従業員一人当たり
89,466 86,569 △2,897
売 上 高
従業員一人当たり
1,616 1,663 47
当 期 利 益
（４）設備投資額並びに減価償却費（当第２四半期累計実績 及び 通期予想）
【連結】 (単位：百万円、単位未満切捨て）
当第２四半期累計実績 通期予想
設 備 投 資 額 1,957 6,100
〈主な内容〉 〈主な内容〉
物流倉庫 増改築等 75 物流倉庫 増改築等 670
賃貸用資産 設備 123 賃貸用資産 設備 940
事務所 設備 20 事務所 設備 200
工場設備（海外） 416 工場設備（海外） 1,050
工場設備（国内） 294 工場設備（国内） 960
樹脂成型用金型 115 樹脂成型用金型 400
システム関連 397 システム関連 1,170
車両運搬具 82 車両運搬具 120
その他 435 その他 590
減 価 償 却 費 1,803 3,700
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岡谷鋼機㈱ (7485) 令和２年２月期 第２四半期決算短信
(５) その他補足資料
◇◇◇株主優待のお知らせ◇◇◇
【一般株主向け優待】
優待内容 保有株式数 権利確定日 発送時期
愛知県産米 200 株以上 ８月末 10 月下旬
山の幻ミネアサヒ ５kg 100 株以上 ２月末 ４月下旬
【長期保有株主向け優待】（※）
優待内容 保有株式数 権利確定日 発送時期
図書カード 1,000 円相当 100 株以上 ８月末 10 月下旬
図書カード 2,000 円相当 100 株以上 ２月末 ４月下旬
※一般株主向け優待に加え、半期毎(８月末及び２月末)に発行される最終株主名簿に、同一株主番号
で連続６回以上記載されていることを条件として贈呈。発送は通常の株主優待とは別送となります。
◇◇◇今期のトピックス◇◇◇
今期、新たに展開した事業及び主な出来事をご紹介します。（ ）内は公表年月
◎ ミャンマーでの鉄骨図面作成会社設立（平成 3１年３月）
当社は、近藤鋼材株式会社(静岡県沼津市)および ARIMA TECH CO., LTD.（ミャンマー国ヤンゴン
市）との３社で、ヤンゴン市において、鉄骨図面作成を行う合弁会社「AOK MYANMAR CO., LTD.」
を設立しました。
◎ 第 39 回日本医学会総会 2019 中部への協賛（平成 31 年３月）
当社は、24 年ぶりに名古屋で開催された日本医学会総会のイベントの一つである「医学史展（３月２
日～４月 28 日、於：名古屋大学博物館）」に単独協賛しました。また、「健康未来ＥＸＰＯ2019 内『本
草学』ブース（３月 30 日～４月７日、於：ポートメッセ名古屋）」に協賛しました。
◎ 学校法人名古屋国際学園への寄付（平成 31 年３月）
当社は、国際教育の発展及び地域活性化のため、中部地方最大のインターナショナルスクールを
運営する学校法人名古屋国際学園（名古屋市守山区）の校舎増築に対し寄付を行いました。
◎ 中国子会社の持分譲渡（平成 31 年４月）
当社は、中国でプレス部品の製造・販売を行う子会社である上海岡谷精密機器有限公司の出資持
分のすべてを５月に譲渡しました。当社グループにおける事業の選択と集中により、グループ総合力
の強化を進めました。
◎ 小学生サッカー大会冠協賛（平成 31 年３月）
当社は、本年より愛知県サッカー協会小学生男女サッカーの３大会へ、冠スポンサーとして支援を
開始しました。スポーツ振興を通じて地域の活性化を目指します。
大会名称：AIFA 第１回 OKAYA CUP U-10 サッカー大会 2019
AIFA 2019 OKAYA CUP / 第 37 回愛知県小学生女子 U-10 サッカー大会
AIFA 2019 OKAYA CUP / 第 37 回愛知県小学生女子 U-12 サッカー大会
◎ インド岡谷鋼機会社 チェンナイ支店開設（平成 31 年３月）
インド岡谷鋼機会社は、７月にチェンナイ支店を開設しました。自動車産業等ものつくりの集積地で
ある南インド地区において、地域に密着した営業活動を行っています。
◎ 米国 International Mold Steel, Inc. 本社移転（平成 30 年 12 月）
米国 International Mold Steel, Inc.は、８月に本社工場を移転し総面積は従来の６割増となりました。
同社は金型用鋼材の加工・販売を中心に業容を拡大してきましたが、更なる拡販と北米顧客向けサ
ービス向上を目指します。
以 上
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