令和４年２月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和３年９月30日
上 場 会 社 名 岡谷鋼機株式会社 上場取引所 名
コ ー ド 番 号 7485 URL https://www.okaya.co.jp/
代 表 者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 岡谷 健広
問合せ先責任者 (役職名) 企画本部企画部長 (氏名) 中島 孝次 (TEL) 052-204-8133
四半期報告書提出予定日 令和３年10月15日 配当支払開始予定日 令和３年10月29日
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：有
四半期決算説明会開催の有無 ：無
(百万円未満切捨て)
１．令和４年２月期第２四半期の連結業績（令和３年３月１日～令和３年８月31日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
４年２月期第２四半期 458,397 25.7 10,639 116.5 12,922 72.7 8,819 78.0
３年２月期第２四半期 364,663 △17.9 4,914 △48.5 7,481 △38.1 4,954 △42.0
(注) 包括利益 ４年２月期第２四半期 19,197百万円( 836.5％) ３年２月期第２四半期 2,050百万円( 77.4％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
４年２月期第２四半期 916.27 －
３年２月期第２四半期 514.65 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
４年２月期第２四半期 546,008 259,978 45.7
３年２月期 497,220 242,041 46.6
(参考) 自己資本 ４年２月期第２四半期 249,524百万円 ３年２月期 231,793百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
３年２月期 － 110.00 － 115.00 225.00
４年２月期 － 115.00
４年２月期(予想) － 115.00 230.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
３．令和４年２月期の連結業績予想（令和３年３月１日～令和４年２月28日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 900,000 18.4 19,000 39.9 23,000 25.7 15,000 20.7 1,558.33
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 有
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ：無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 －社 （社名） － 、 除外 －社 （社名） －
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) ４年２月期２Ｑ 9,720,000株 ３年２月期 9,720,000株
② 期末自己株式数 ４年２月期２Ｑ 94,325株 ３年２月期 94,305株
③ 期中平均株式数（四半期累計） ４年２月期２Ｑ 9,625,688株 ３年２月期２Ｑ 9,625,890株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期決算短信（添付資料）３ペー
ジ「１．当四半期決算に関する定性的情報（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
岡谷鋼機㈱（7485）令和４年２月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………２
（１）経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………２
（２）財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………３
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………３
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………４
（１）四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………４
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………６
四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………６
四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………７
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………８
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………８
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………８
（セグメント情報等） …………………………………………………………………………………８
３．参考資料 …………………………………………………………………………………………………９
（１）売上高のセグメント別内訳 …………………………………………………………………………９
（２）取引形態別売上高内訳 ………………………………………………………………………………９
（３）人員の推移 ……………………………………………………………………………………………９
（４）設備投資額並びに減価償却費 ………………………………………………………………………９
（５）その他補足資料 ………………………………………………………………………………………10
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岡谷鋼機㈱（7485）令和４年２月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスの感染再拡大や半導体供給
不足等の影響はありましたが、米国と中国を中心に景気回復が進みました。日本経済は、個人消費
は伸び悩みましたが、製造業の生産活動は回復傾向が続きました。
このような環境において、当第２四半期連結累計期間における売上高は、4,583億97百万円で前年
同期比25.7％の増収となりました。
損益につきましては、売上総利益が313億83百万円（前年同期比29.9％増）、営業利益が106億39
百万円（前年同期比116.5％増）、経常利益が129億22百万円（前年同期比72.7％増）、親会社株主
に帰属する四半期純利益は88億19百万円（前年同期比78.0％増）となりました。
これを事業のセグメント別に見ますと、次のとおりであります。
(鉄鋼)
鉄鋼部門は、鋼材価格の上昇に加え、製造業向けを中心に増加しました。
特殊鋼部門は、自動車・産機・工作機械等の生産が回復し、国内外で増加しました。
海外は、鋼材価格の上昇に加え、生産活動の回復に伴い、米国・中国・アジア向けが増加しま
した。
鉄鋼セグメントの売上高は、2,027億24百万円（前年同期比35.3％増）となりました。
(情報・電機)
非鉄金属部門は、銅・アルミ価格の上昇に加え、好調な家電関連に支えられた電子部品用材料
及び車載部品用材料が増加しました。
エレクトロニクス部門は、パソコン向けを中心に半導体供給不足の影響はありましたが、車載
部品、ＦＡ及び医療機器関連が増加しました。
情報・電機セグメントの売上高は、987億１百万円（前年同期比31.1％増）となりました。
(産業資材)
化成品部門は、原材料価格の上昇に加え、国内外での自動車関連及び国内の住設向けが増加し
ました。
メカトロ部門は、航空機向け部材及び自動車関連の設備は減少しましたが、車載部品・工具類
が増加しました。
産業資材セグメントの売上高は、1,275億71百万円（前年同期比12.8％増）となりました。
(生活産業)
配管建設部門は、エネルギー関連は減少しましたが、分譲マンションの販売及び住宅機器向け
部材が増加しました。
食品部門は、鶏肉の輸入取引は減少しましたが、水産物の輸入取引が増加しました。
生活産業セグメントの売上高は、293億99百万円（前年同期比10.9％増）となりました。
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岡谷鋼機㈱（7485）令和４年２月期 第２四半期決算短信
（２）財政状態に関する説明
当第２四半期連結会計期間末における総資産は5,460億８百万円となり、売上債権やたな卸資産の
増加及び株式相場の上昇に伴う投資有価証券評価額の増加などにより前連結会計年度末に比べて
487億87百万円増加しました。
負債は2,860億30百万円となり、借入金の増加などにより前連結会計年度末に比べて308億50百万
円増加しました。
純資産は2,599億78百万円となり、その他有価証券評価差額金の増加や利益剰余金の増加などに
より前連結会計年度末に比べて179億37百万円増加しました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当期業績は期初予想を上回るペースで推移しており、令和３年３月31日公表の連結業績予想を修
正いたしました。併せて個別業績予想も下記の通り変更しております。
令和４年２月期の個別業績予想（令和３年３月１日～令和４年２月28日）
(％表示は、対前期増減率)
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 620,000 19.9 10,000 38.7 16,000 26.8 12,000 28.2 1,245.71
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岡谷鋼機㈱（7485）令和４年２月期 第２四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(令和３年２月28日) (令和３年８月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 15,794 15,923
受取手形及び売掛金 168,865 172,804
電子記録債権 38,519 44,101
商品及び製品 50,701 62,174
仕掛品 5,321 7,051
原材料及び貯蔵品 1,590 1,853
その他 10,967 13,035
貸倒引当金 △825 △963
流動資産合計 290,935 315,982
固定資産
有形固定資産 44,308 52,427
無形固定資産 2,288 2,144
投資その他の資産
投資有価証券 133,856 149,372
その他 26,092 26,344
貸倒引当金 △261 △263
投資その他の資産合計 159,687 175,453
固定資産合計 206,284 230,026
資産合計 497,220 546,008
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(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(令和３年２月28日) (令和３年８月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 96,618 98,410
電子記録債務 22,721 21,752
短期借入金 63,775 90,536
未払法人税等 2,266 3,337
賞与引当金 1,317 1,407
その他 11,518 14,203
流動負債合計 198,217 229,648
固定負債
長期借入金 18,842 13,955
繰延税金負債 31,585 35,915
役員退職慰労引当金 979 797
退職給付に係る負債 2,351 2,360
その他 3,203 3,352
固定負債合計 56,962 56,381
負債合計 255,179 286,030
純資産の部
株主資本
資本金 9,128 9,128
資本剰余金 7,798 7,798
利益剰余金 152,860 160,572
自己株式 △468 △469
株主資本合計 169,318 177,030
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 59,304 69,568
繰延ヘッジ損益 21 23
為替換算調整勘定 △36 41
退職給付に係る調整累計額 3,186 2,860
その他の包括利益累計額合計 62,475 72,494
非支配株主持分 10,247 10,453
純資産合計 242,041 259,978
負債純資産合計 497,220 546,008
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岡谷鋼機㈱（7485）令和４年２月期 第２四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 令和２年３月１日 (自 令和３年３月１日
至 令和２年８月31日) 至 令和３年８月31日)
売上高 364,663 458,397
売上原価 340,505 427,014
売上総利益 24,158 31,383
販売費及び一般管理費 19,243 20,743
営業利益 4,914 10,639
営業外収益
受取利息 616 650
受取配当金 1,807 1,853
持分法による投資利益 72 326
その他 953 531
営業外収益合計 3,450 3,361
営業外費用
支払利息 684 652
手形売却損 8 5
為替差損 － 273
その他 191 147
営業外費用合計 883 1,078
経常利益 7,481 12,922
特別利益
固定資産売却益 106 6
投資有価証券売却益 6 60
特別利益合計 112 67
特別損失
固定資産処分損 0 2
減損損失 － 7
投資有価証券売却損 2 5
投資有価証券評価損 55 1
操業休止関連費用 176 －
特別損失合計 235 16
税金等調整前四半期純利益 7,358 12,972
法人税、住民税及び事業税 2,262 3,902
法人税等調整額 92 △104
法人税等合計 2,355 3,798
四半期純利益 5,003 9,174
非支配株主に帰属する四半期純利益 49 354
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,954 8,819
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四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 令和２年３月１日 (自 令和３年３月１日
至 令和２年８月31日) 至 令和３年８月31日)
四半期純利益 5,003 9,174
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,582 10,277
繰延ヘッジ損益 △100 2
為替換算調整勘定 △691 △122
退職給付に係る調整額 △280 △328
持分法適用会社に対する持分相当額 △297 195
その他の包括利益合計 △2,953 10,023
四半期包括利益 2,050 19,197
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 2,044 18,839
非支配株主に係る四半期包括利益 5 358
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岡谷鋼機㈱（7485）令和４年２月期 第２四半期決算短信
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（セグメント情報等）
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
前第２四半期連結累計期間（自 令和２年３月１日 至 令和２年８月31日）
（単位：百万円）
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)１ 計上額
鉄鋼 情報・電機 産業資材 生活産業 計
(注)２
売上高
外部顧客への売上高 149,785 75,278 113,097 26,502 364,663 － 364,663
セグメント間の内部売上高
302 1,428 186 701 2,619 △2,619 －
又は振替高
計 150,087 76,707 113,284 27,204 367,283 △2,619 364,663
セグメント利益 774 997 1,596 1,018 4,386 527 4,914
(注)１. セグメント利益の調整額527百万円は、主に報告セグメントに帰属しない退職給付関連損益であります。
２. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第２四半期連結累計期間（自 令和３年３月１日 至 令和３年８月31日）
（単位：百万円）
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)１ 計上額
鉄鋼 情報・電機 産業資材 生活産業 計
(注)２
売上高
外部顧客への売上高 202,724 98,701 127,571 29,399 458,397 － 458,397
セグメント間の内部売上高
452 1,595 497 709 3,254 △3,254 －
又は振替高
計 203,177 100,297 128,068 30,108 461,651 △3,254 458,397
セグメント利益 3,151 2,085 3,133 1,618 9,989 650 10,639
(注)１. セグメント利益の調整額650百万円は、主に報告セグメントに帰属しない退職給付関連損益であります。
２. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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岡谷鋼機㈱（7485）令和４年２月期 第２四半期決算短信
３．参考資料
令和４年２月期 第２四半期決算関係参考資料
（１）売上高のセグメント別内訳
【連結】 (単位：百万円、単位未満切捨て）
前第２四半期累計 当第２四半期累計 増 減
金額 構成比 金額 構成比 金額 増減率
鉄 鋼 149,785 41.1% 202,724 44.2% 52,939 35.3%
情 報 ・ 電 機 75,278 20.6% 98,701 21.6% 23,423 31.1%
産 業 資 材 113,097 31.0% 127,571 27.8% 14,473 12.8%
生 活 産 業 26,502 7.3% 29,399 6.4% 2,896 10.9%
合 計 364,663 100.0% 458,397 100.0% 93,733 25.7%
（２）取引形態別売上高内訳
【連結】 (単位：百万円、単位未満切捨て）
前第２四半期累計 当第２四半期累計 増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 増減率
国 内 取 引 250,412 68.7% 308,425 67.3% 58,013 23.2%
海 外 取 引 114,251 31.3% 149,972 32.7% 35,720 31.3%
合 計 364,663 100.0% 458,397 100.0% 93,733 25.7%
（３）人員の推移
【連結】 （単位：千円、単位未満切捨て）
前第２四半期 当第２四半期 増 減
期 末 人 員 5,174名 5,204名 30名
従業員一人当 たり
70,480 88,085 17,605
売 上 高
従業員一人当 たり
957 1,694 737
当 期 利 益
（４）設備投資額並びに減価償却費
【連結】 (単位：百万円、単位未満切捨て）
当第２四半期累計実績 通期予想
設 備 投 資 額 9,805 13,710
〈主な内容〉 〈主な内容〉
物流倉庫 増改築等 63 物流倉庫 増改築等 1,020
賃貸用資産・設備 283 賃貸用資産 設備 690
事務所 設備・土地等 8,051 事務所 設備・土地等 8,070
工場設備（海外） 466 工場設備（海外） 910
工場設備（国内） 437 工場設備（国内） 1,220
金型 162 金型 580
システム関連 172 システム関連 730
車両運搬具 33 車両運搬具 100
その他 138 その他 390
減 価 償 却 費 1,864 3,690
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(５) その他補足資料
◇◇◇株主優待のお知らせ◇◇◇
【一般株主向け優待】
優待内容 保有株式数 権利確定日 発送時期
愛知県産米 200 株以上 ８月末 10 月下旬
山の幻ミネアサヒ（※１） ５kg 100 株以上 ２月末 ４月下旬
※１ 令和２年産米の食味ランキングにて、最高位「特Ａ」を愛知県産米で初めて取得しました。
【長期保有株主向け優待】（※２）
優待内容 保有株式数 権利確定日 発送時期
図書カード 1,000 円相当 100 株以上 ８月末 10 月下旬
図書カード 2,000 円相当 100 株以上 ２月末 ４月下旬
※２ 一般株主向け優待に加え、半期毎（８月末及び２月末）に発行される最終株主名簿に同一株主番
号で連続６回以上記載されていることを条件として贈呈。発送は通常の株主優待とは別送となります。
◇◇◇当第２四半期累計期間のトピックス◇◇◇
当第２四半期累計期間に、新たに展開した事業及び主な出来事をご紹介します。（ ）内は公表年月
◎ 健康経営優良法人 2021 認定（令和３年３月）
当社は、３月に「健康経営優良法人 2021（大規模法人部門）」に認定されました。従来から実施して
きた、従業員の健康維持・増進に向けた活動が評価されたものです。併せて、当社のグループ会社７
社が「健康経営優良法人 2021（中小規模法人部門）」に認定されました。
◎ 西関東営業所開設（令和３年２月）
当社は、西関東エリアにおける自動車・医療・産業装置分野等のビジネス拡大のため、４月に西関東
営業所を開設しました。
◎ チャリティーコンサート開催（令和３年８月）
今回で９回目となります「OKAYA チャリティーコンサート 2021 ～感謝の夕べ～」を新型コロナウイ
ルス感染拡大防止のため昨年同様、無観客にて７月に開催し、その模様をテレビ放映及びインター
ネット配信しました。なお、地域の社会福祉向上のため、当社から 200 万円を社会福祉法人愛知県
共同募金会に寄付しました。
◎ 義援金寄付（令和３年８月）
令和３年７月伊豆山土砂災害による被災者に対する義援金として、国内グループ会社とともに 30 万
円を社会福祉法人愛知県共同募金会に寄付しました。
◎ 「JR 春日井駅南東地区 第一種市街地再開発事業」竣工（令和３年８月）
当社が平成 29 年２月より参画、事業協力を行ってきた「JR 春日井駅南東地区 第一種市街地再開
発事業」が８月に竣工しました。本事業は、都市機能が集約されたコンパクトシティーを形成し、駅周
辺の活性化に繋がる複合再開発事業です。
以 上
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