7483 ドウシシャ 2019-10-31 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月31日
上場会社名 株式会社 ドウシシャ 上場取引所 東
コード番号 7483 URL http://www.doshisha.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 兼 最高執行責任者 (氏名)野村 正幸
取締役 兼 常務執行役員(財務経
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)松本 崇裕 TEL 06-6121-5669
理、貿易業務、業務管理担当役員)
四半期報告書提出予定日 2019年11月12日 配当支払開始予定日 2019年12月9日
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 48,313 △0.3 3,124 13.3 3,156 10.9 2,138 14.9
2019年3月期第2四半期 48,477 △3.9 2,758 △26.8 2,845 △26.7 1,861 △29.7
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 1,885百万円 (△25.1%) 2019年3月期第2四半期 2,515百万円 (△22.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 57.70 -
2019年3月期第2四半期 50.08 50.03
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、2020年3月期第2四半期は潜在株式が存在しないため記
載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 89,420 70,261 77.3 1,885.47
2019年3月期 90,181 70,405 76.8 1,856.84
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 69,113百万円 2019年3月期 69,254百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 25.00 - 25.00 50.00
2020年3月期 - 25.00
2020年3月期(予想) - 25.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 103,000 4.4 6,700 20.5 6,800 12.1 4,650 9.1 126.63
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 37,375,636株 2019年3月期 37,375,636株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 719,839株 2019年3月期 78,439株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 37,065,111株 2019年3月期2Q 37,161,770株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
㈱ドウシシャ(7483) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱ドウシシャ(7483) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復基調にあ
るものの、米中通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の成長不安、欧州経済の動向など不透明感が
懸念されます。当社グループが身を置く流通業界におきましても、人件費や物流費の上昇傾向がまだ続いておりま
す。また、天候不順により夏物商戦が鈍化したほか、消費税増税後の影響や関税引き上げによる物価への影響も懸
念されます。
このような状況下当社グループといたしましては、2020年3月期の経営方針として、『際立つ事業モデルを構築
しよう!』を掲げ、創意工夫と発想転換を強みとして、さらなる企業価値の向上を図っております。
その上で、2020年3月期の事業戦略としては、「商品開発力の強化と商品品質の向上」、「ブランディング」、
「自社物流センターを基盤とした物流改革(コスト低減対策)」に取り組み、開発型ビジネスモデルと卸売型ビジ
ネスモデルそれぞれにおける事業の拡大を図ってまいります。それにより、各事業における競争優位性の確保と継
続的成長の実現を図り、「ビジネスモデルの強化」と「事業基盤の強化による収益力の向上」に取り組んでおりま
す。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高48,313百万円(前年同期比99.7%)、売上総利益
13,647百万円(前年同期比102.9%)、販売費及び一般管理費10,522百万円(前年同期比100.1%)、営業利益3,124百
万円(前年同期比113.3%)、経常利益3,156百万円(前年同期比110.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,138
百万円(前年同期比114.9%)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりです。
「開発型ビジネスモデル」
収納関連では、25周年を迎えた「ルミナススチールラック」の販売が、引き続き好調に推移しております。ま
た、ハンガーラックなどその他の収納用品や家具類についても好調に推移し、ネット通販業態への販売で大きく伸
長が見られました。
アパレル関連では、スポーツカジュアル衣料を中心に、主要得意先とのOEM企画商品が好調に推移しており、
販売が伸長いたしました。
食品・酒類関連では、菓子や飲料などを中心に得意先とのOEM企画商品の販売が好調に推移しているほか、お
湯を注ぐだけですぐに飲めるインスタント式のタピオカミルクティーを新発売し、販売が好調に推移しておりま
す。
家電・照明関連では、LED照明にサーキュレーター機能を組み合わせた「LEDシーリングサーキュレータ
ー」の商品ラインナップが拡大し、販売が好調に推移したほか、扇風機カテゴリーにおいては、ハンディタイプ扇
風機の販売が好調に推移しました。
その結果、当セグメントの売上高は24,753百万円(前年同期比100.7%)、セグメント利益1,662百万円(前年同
期比103.1%)となりました。
「卸売型ビジネスモデル」
ブランドバッグ関連では、消費者のニーズに合った中価格帯を中心に販売は前年同期より伸長いたしました。
ビューティ関連では、海外への販売においてUVスプレーなどが好調に推移したほか、国内市場においても、得
意先での売り場の総合プロデュースにより、店頭での商品展開を拡大し、販売が伸長いたしました。
時計関連では、前期より特定の高額ブランドの供給が著しく減少したことにより、売上は前年同期を下回る結果
となりましたが、近年の健康志向の影響もあって人気が急伸しているウェアラブル端末・スマートウォッチについ
ては、販売が伸長しており、今後もますますの売上拡大を図ってまいります。
ギフト関連では、中元ギフトについては、売上高で前年同期を下回ったものの、商品の在庫管理を徹底して行
い、セグメント利益は改善致しました。また、母の日などのカジュアルギフトについては、販売が伸長しており、
今後も商品強化を図ってまいります。
その結果、当セグメントの売上高は21,742百万円(前年同期比97.1%)、セグメント利益1,419百万円(前年同
期比119.2%)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は67,172百万円となり、前連結会計年度末(67,698百万円)に比
べ526百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金1,664百万円、商品及び製品1,132百万円の増加及び受
取手形及び売掛金1,155百万円、電子記録債権1,909百万円、その他260百万円の減少によるものであります。固定
資産は22,248百万円となり、前連結会計年度末(22,482百万円)に比べ233百万円減少いたしました。これは主
に、投資その他の資産のその他89百万円の増加及び建物及び構築物(純額)166百万円、投資有価証券160百万円の
減少によるものであります。
この結果、総資産は、89,420百万円となり、前連結会計年度末(90,181百万円)に比べ760百万円減少いたしま
した。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は17,806百万円となり、前連結会計年度末(17,378百万円)に比
べ427百万円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金1,000百万円、未払法人税等51百万円の
増加及び買掛金716百万円の減少によるものであります。固定負債は1,353百万円となり、前連結会計年度末
(2,396百万円)に比べ1,043百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金1,000百万円の減少によるもので
あります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は70,261百万円となり、前連結会計年度末(70,405百万円)に
比べ144百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益2,138百万円の増加及び自己株
式の取得1,097百万円、剰余金の配当932百万円、その他有価証券評価差額金115百万円、為替換算調整勘定83百万
円の減少によるものであります。
この結果、自己資本比率は、77.3%(前連結会計年度は76.8%)となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は41,915百万円となり、前連
結会計年度末より1,719百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は4,068百万円(前年同期は2,817百万円の増加)となりました。これは主に、税金
等調整前四半期純利益3,177百万円、減価償却費351百万円、売上債権の減少額3,054百万円、助成金の受取額157百
万円による増加及びたな卸資産の増加額1,160百万円、仕入債務の減少額691百万円、法人税等の支払額949百万円
による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は164百万円(前年同期は248百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定
資産の取得による支出165百万円、事業譲受による支出30百万円による減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は2,105百万円(前年同期は69百万円の減少)となりました。これは主に、自己株
式の取得による支出1,097百万円、配当金の支払いによる支出932百万円による減少によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、2019年5月13日に公表いたしました業績予想から変更はございま
せん。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 40,250 41,915
受取手形及び売掛金 14,460 13,305
電子記録債権 3,434 1,524
商品及び製品 8,426 9,558
短期貸付金 8 10
その他 1,123 862
貸倒引当金 △5 △4
流動資産合計 67,698 67,172
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 12,995 12,995
減価償却累計額 △4,404 △4,569
建物及び構築物(純額) 8,591 8,425
土地 9,385 9,385
建設仮勘定 281 259
その他 2,828 2,965
減価償却累計額 △1,807 △1,920
その他(純額) 1,021 1,044
有形固定資産合計 19,280 19,114
無形固定資産 314 325
投資その他の資産
投資有価証券 1,574 1,414
長期貸付金 39 36
その他 1,289 1,378
貸倒引当金 △16 △20
投資その他の資産合計 2,887 2,809
固定資産合計 22,482 22,248
資産合計 90,181 89,420
負債の部
流動負債
買掛金 6,557 5,841
1年内返済予定の長期借入金 7,000 8,000
未払法人税等 1,041 1,093
役員賞与引当金 8 26
賞与引当金 9 36
その他 2,761 2,808
流動負債合計 17,378 17,806
固定負債
長期借入金 1,000 -
退職給付に係る負債 516 530
資産除去債務 9 9
環境対策引当金 48 27
その他 822 785
固定負債合計 2,396 1,353
負債合計 19,775 19,159
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 4,993 4,993
資本剰余金 6,273 6,273
利益剰余金 57,865 59,071
自己株式 △159 △1,256
株主資本合計 68,972 69,081
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 188 73
繰延ヘッジ損益 101 38
為替換算調整勘定 22 △61
退職給付に係る調整累計額 △30 △18
その他の包括利益累計額合計 281 31
非支配株主持分 1,150 1,147
純資産合計 70,405 70,261
負債純資産合計 90,181 89,420
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 48,477 48,313
売上原価 35,208 34,665
売上総利益 13,268 13,647
販売費及び一般管理費 10,510 10,522
営業利益 2,758 3,124
営業外収益
受取利息 2 3
受取配当金 57 15
債務勘定整理益 8 38
為替差益 11 -
その他 45 49
営業外収益合計 125 107
営業外費用
支払利息 2 2
支払手数料 9 3
貸倒引当金繰入額 13 -
為替差損 - 59
その他 12 10
営業外費用合計 37 75
経常利益 2,845 3,156
特別利益
環境対策引当金戻入額 - 21
受取保険金 24 -
特別利益合計 24 21
特別損失
固定資産撤去損失引当金繰入額 73 -
減損損失 33 -
災害による損失 20 -
特別損失合計 127 -
税金等調整前四半期純利益 2,741 3,177
法人税、住民税及び事業税 797 1,007
法人税等調整額 27 △27
法人税等合計 825 980
四半期純利益 1,916 2,197
非支配株主に帰属する四半期純利益 55 59
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,861 2,138
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,916 2,197
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △26 △115
繰延ヘッジ損益 537 △63
為替換算調整勘定 70 △145
退職給付に係る調整額 16 12
その他の包括利益合計 598 △312
四半期包括利益 2,515 1,885
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,444 1,888
非支配株主に係る四半期包括利益 71 △3
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,741 3,177
減価償却費 306 351
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △13 18
賞与引当金の増減額(△は減少) △0 27
貸倒引当金の増減額(△は減少) 12 2
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 29 31
固定資産撤去損失引当金の増減額(△は減少) 73 -
環境対策引当金の増減額(△は減少) - △21
減損損失 33 -
災害による損失 20 -
受取利息及び受取配当金 △60 △19
支払利息 2 2
売上債権の増減額(△は増加) 1,881 3,054
たな卸資産の増減額(△は増加) △688 △1,160
仕入債務の増減額(△は減少) 323 △691
未払消費税等の増減額(△は減少) 136 △79
その他の流動資産の増減額(△は増加) △588 17
その他の流動負債の増減額(△は減少) △24 156
その他 3 20
小計 4,189 4,888
利息及び配当金の受取額 60 19
利息の支払額 △2 △2
法人税等の支払額 △1,429 △949
助成金の受取額 - 157
災害による損失の支払額 - △45
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,817 4,068
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 - 55
有形固定資産の取得による支出 △355 △165
投資有価証券の取得による支出 △9 △9
事業譲受による支出 - △30
貸付けによる支出 △13 △2
貸付金の回収による収入 143 4
その他の支出 △14 △17
その他の収入 0 0
投資活動によるキャッシュ・フロー △248 △164
財務活動によるキャッシュ・フロー
ストックオプションの行使による収入 707 -
自己株式の取得による支出 - △1,097
リース債務の返済による支出 △55 △75
割賦債務の返済による支出 △19 -
配当金の支払額 △923 △932
非支配株主からの払込みによる収入 220 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △69 △2,105
現金及び現金同等物に係る換算差額 45 △79
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,543 1,719
現金及び現金同等物の期首残高 35,986 40,195
現金及び現金同等物の四半期末残高 38,529 41,915
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2019年5月13日開催の取締役会の決議に基づき、自己株式641,400株の取得を行いました。この結果、当
第2四半期連結累計期間において自己株式が1,097百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が
1,256百万円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他 調整額
開発型 卸売型 合計 計算書計上額
計 (注)1 (注)2
ビジネスモデル ビジネスモデル (注)3
売上高
外部顧客への売
24,580 22,388 46,969 1,508 48,477 - 48,477
上高
セグメント間の
内部売上高又は - - - 5,042 5,042 △5,042 -
振替高
計 24,580 22,388 46,969 6,550 53,520 △5,042 48,477
セグメント利益 1,612 1,191 2,804 20 2,824 △66 2,758
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、不動産事業、物流事
業、介護福祉事業及び海外子会社等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△66百万円は、セグメント間取引の消去57百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△119百万円及びその他調整額△4百万円が含まれております。全社費用は主に報告
セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他 調整額
開発型 卸売型 合計 計算書計上額
計 (注)1 (注)2
ビジネスモデル ビジネスモデル (注)3
売上高
外部顧客への売
24,753 21,742 46,496 1,817 48,313 - 48,313
上高
セグメント間の
内部売上高又は - - - 4,968 4,968 △4,968 -
振替高
計 24,753 21,742 46,496 6,785 53,281 △4,968 48,313
セグメント利益 1,662 1,419 3,082 245 3,328 △203 3,124
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、不動産事業、物流事
業、介護福祉事業及び海外子会社等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△203百万円は、セグメント間取引の消去85百万円、各報告セグメントに配
分していない全社費用△171百万円及びその他調整額△118百万円が含まれております。全社費用は主に
報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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