7462 J-CAPITA 2019-11-13 15:00:00
2020年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2019 年11月13日
 各        位

                                                         会 社 名 ダ イ ヤ 通 商 株 式 会 社
                                                         代表者名 代表取締役社長 菊池 新治
                                                        (JASDAQ・コード:7462)
                                                         問合せ先 管理部マネージャー   星野 悠
                                                          電話 03-5977-1561


                      2020 年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異
                      および通期業績予想の修正に関するお知らせ

 当社が本日開示いたします「2020 年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
                                           」の実績値
と 2019 年5月15日に公表しました業績予想について差異が発生しましたので、
                                       下記のとおりお知ら
せいたします。
 また、今後の業績動向等を踏まえ、2020 年3月期通期業績予想についても下記のとおり修正いたし
ましたので、併せてお知らせいたします。

                                              記

1.業績予想と実績値の差異について
  2020 年3月期第2四半期累計期間(2019 年4月1日~2019 年9月30日)
                                                                    (金額の単位:百万円)
                                                                             1 株当たり
                                      売 上 高   営業利益      経常利益   四半期純利益
                                                                            四半期純利益

 前   回    発       表   予   想(A)        1,772       25      25       17        23円58銭

 実            績           値(B)        1,673       36      37       24        34円06銭

 増        減           額(B-A)           △98        11      12        7

 増            減           率(%)         △5.6   47.1      49.4     44.4

 前 期 実 績 ( 2019 年 3 月 期 第 2 四 半 期 )   1,699       33      30       76       105円83銭




2.通期業績予想の修正について
  2020 年3月期通期(2019 年4月1日~2020 年3月31日)
                                                                    (金額の単位:百万円)
                                                                             1 株当たり
                                      売 上 高   営業利益      経常利益    当期純利益
                                                                             当期純利益

 前   回    発       表   予   想(A)        3,530       48      48       37        51円33銭

 今 回      修 正         予 想(B)          3,318       50      50       40        55円49銭

 増        減           額(B-A)          △211         2       2        3

 増            減           率(%)         △6.0       4.2    4.2      8.1

 前 期 実 績 ( 2 0 1 9 年 3 月 期)           3,333       39      48      734      1,018円86銭
3.業績予想の差異および修正の理由
   当社の主力事業である石油事業におきましては、燃料油原価の低下により販売単価も低下し、第
 2四半期累計期間の売上高は当初の予想より減少しました。しかしながら近隣店舗の閉鎖による販
 売数量の増加や、燃料需要減少の影響が少ない洗車・鈑金・リペア・車検・レンタカーの積極的な
 取組により利益は当初の予想を上回ることができました。
   通期の業績の見通しにつきましては、石油事業における適正マージンの確保や油外粗利の増強を
 目指し、専門店事業につきましても引き続き顧客ニーズに合った販売戦略を継続してまいりますが、
 10 月の度重なる台風の影響や販売単価の低下により、通期の売上高も当初の業績予想より下方に、
 利益については若干上回ると予想しております。

(注)業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づいて当社で判断した
   ものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる場合があります。

                                          以 上