7462 J-CAPITA 2021-08-16 15:00:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年8月16日
上 場 会 社 名 ダイヤ通商株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7462 URL http://www.daiya-tsusho.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 井沢 宅蔵
問合せ先責任者 (役職名) 管理部マネージャー (氏名) 新島 裕一 (TEL) 03(5977)1561
四半期報告書提出予定日 2021年8月16日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 799 29.8 9 △59.2 10 △60.4 6 225.7
2021年3月期第1四半期 616 △25.1 24 30.8 25 35.4 2 △84.0
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 1.81 ―
2021年3月期第1四半期 0.56 ―
(注)当社は2021年6月25日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。その為、前会計年度
の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当り四半期純利益金額を算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 1,929 1,391 72.1
2021年3月期 1,957 1,392 71.1
(参考) 自己資本 2022年3月期第1四半期 1,391百万円 2021年3月期 1,392百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
2022年3月期 ―
2022年3月期(予想) 0.00 ― 2.00 2.00
(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注2)当社は2021年6月25日付で普通株式1株につき5株の割合をもって分割しており、2022年3月期(予想)につ
いては、株式分割後の数値を記載しております。
3.2022年3月期の業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 1,585 15.5 39 △31.6 39 △32.8 10 ― 13.8
通期 3,170 10.1 83 9.2 83 3.8 20 33.3 27.7
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 4,111,000株 2021年3月期 822,200株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 507,010株 2021年3月期 101,354株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 3,604,135株 2021年3月期1Q 720,846株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在時点で入手可能な情報及び合理的であ
ると判断している一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想の利用にあたっては、添付資料P2「1、当四半期決算に関する定性的情
報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照下さい。
ダイヤ通商株式会社(7462) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………8
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ダイヤ通商株式会社(7462) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)におけるわが国経済は3度目の緊急事態宣言の発令
などが個人消費を下押しし、新型コロナウイルスの感染者数を抑制する為に様々な活動制約が続く他、企業収益の
減少や雇用情勢の悪化により先行き不透明な経営環境が続いております。こうした状況下、当社におきましては、
有事における皆様のインフラを支える企業としての使命を果たすべく、従来通り燃料油や各種サービスの安定供給
に努めて参りました。
環境変化に対応するため、引き続き経営資源の有効活用をテーマに組織体制並びに管理体制の見直しや状況に応
じた運営方針による営業活動や財務体質の維持・改善を推進すると共に、業績不振店舗の立て直しを主軸に、皆様
や従業員の安全と安心を優先に衛生管理の徹底や店内におけるソーシャルディスタンスの確保、営業時間の見直し
や販促方法の変更などを実施して参りました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は7億99百万円(前年同期比29.8%増)、営業利益は9百万円(前年
同期比59.2%減)、経常利益は10百万円(前年同期比60.4%減)、四半期純利益は6百万円(前年同期比225.7%
増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
(石油事業)
石油事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により世界的な経済不安定な状況が続いておりま
す。また、前年に比べ大幅な原油価格高騰も大きく影響を受けました。
国内動向に関しましてはガソリンを中心とした燃料油販売は、元売り各社の再編によるシナジー効果により市場価
格差は引き続き安定した状況で推移しておりますが、世界各国が相次いで自動車のEVシフトを表明する中で、ハイ
ブリットをはじめとする低燃費車から電気自動車へのシフトが急速に進む事が見込まれ、国内石油製品は構造的な
需要減少傾向の状況が続いております。
当社SS事業部に関しましては、環境の変化に対応する為、感染防止対策と営業コストの見直しを進めると共に、
引き続き、収益改善施策として、販売数量と適正な口銭(マージン)確保を根幹に店舗運営時間及び運営形態の見
直し、油外製品での利益拡大に努めました。
燃料油販売面では適正な口銭(マージン)確保に引き続け努めましたが、前年に比べ度重なる原油価格上昇によ
る燃料油口銭の減少で、利益が伸び悩む要因となりました。
油外販売面ではウェブ媒体を使用した車検・タイヤ・洗車・コーティングの顧客獲得も順調に成果を収め、引き
続き新規のレンタカー事業やリペア事業にも注力をしております。これらの結果、油外製品販売は好調に推移しま
したが、SS事業部に関しましては前年同期と比べ、増収減益となりました。
石油商事事業部につきましても、新規顧客開拓と営業コストの見直しに加え、新型コロナウイルス感染症拡大に
よる業績への影響を最小限に抑える為、小口配送やその他出荷形態などで、お客様の要望に応える事に努めまし
た。販売数量に関しましては、既存需要家の納入シェア率の改善などに努めましたが、構造的な需要の減少に加
え、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大による工場やホテル、その他法人稼働の低下に伴う影響により減少し
ました。口銭(マージン)に関しましてもSS部門同様に原油価格高騰による口銭の圧縮を抑える為、新規需要家獲
得および入札案件の獲得、仕入先の開拓になどに努めましたが減少いたしました。
そしてSS事業部と同様に前年同期と比べ、世界的な原油価格高騰による石油製品の価格上昇によるマージン減少
により、石油商事事業部は増収減益となりました。
これらの結果、石油事業全般におきましては、売上高5億59百万円(前年同期比41.4%増)、営業利益20百
万円(前年同期比27.7%減)となりました。
(専門店事業)
専門店事業であるサイクルショップ「コギー」におきましては、ピークは越えたとはいえコロナ禍における健康
志向の高まりや「密」を避けた自転車通勤、通学などの需要が増加しました。
その反面、新型コロナウイルス感染症拡大により、各自転車メーカー、部品メーカーの海外工場生産・物流が停滞
し、世界的な需要も加わり、電動自転車並びにスポーツバイクを始めとする自転車本体、そして自転車主要構成パ
ーツを含む多くの品目で日本国内の在庫が枯渇し始め、今まで以上に在庫確保が困難な状況が続いております。
このような状況の下、当事業年度の営業活動と致しましては、引き続き感染防止対策を行うと共に、スマートフ
ォン用の店舗アプリを活用した情報発信および集客活動と消耗品を含めた戦略在庫確保による豊富な品揃え、スタ
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ダイヤ通商株式会社(7462) 2022年3月期 第1四半期決算短信
ッフの技術力向上に取り組み品質の向上に努め、店舗利用価値の向上に努めました。また在庫確保用の倉庫機能の
充実、売れ筋の子供用自転車のプライベートカラー展開、一部店舗から開始しました自転車配達業務も対象店舗を
増やし対応しております。
その他新たな取り組みに関しましては、業務の効率化を図るためPOSの入れ替えも視野に入れたシステムの再構
築を目指しております。シェアバイクの組立て整備など外注作業も順調に受注を続けており、店舗ではこれまでも
要望のあった自転車の洗車サービスをメニュー化し受注を開始しました。
これらの結果、専門店事業部におきましては、売上高2億3百万円(前年同期比12.9%増)、営業損失0.4百万
円(前年同期は4百万円の営業利益)となりました。
(不動産事業)
不動産事業につきましては、当社の巣鴨ダイヤビル・川口ダイヤピア共に、現在は満室状況であり、計画的な修
繕を継続しつつ、ビルの資産価値の維持と入居者さまへの安全・安心の提供に努めております。
仙台のセルフ岩切についても、引き続き安定した賃料収入を維持しており、トランクルームの運営に関しまして
は現在では実質的な満室稼働となり、堅調に推移している状況です。
これらの結果、不動産事業部におきましては、売上高37百万円(前年同期比8.6%減)、営業利益22百万円
(前年同期比7.5%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期会計期間末における総資産は、19億29百万円(前事業年度末比28百万円減)、純資産は1
3億91百万円(前事業年度末比 0.8百万円減)となりました。
資産のうち流動資産は7億17百万円(前事業年度末比 19百万円減)、固定資産は12億11百万円(前事
業年度末比 9百万円減)となりました。これらの増減の主なものは、現預金の19百万円の減少、受取手形及び
売掛金の13百万円の減少、商品2百万円の減少、前渡金11百万円の増加と建物の3百万円の減少、破産・更
生等債権の7百万円の減少によるものであります。
負債につきましては5億37百万円(前事業年度末比 27百万円減)となりました。流動負債は2億32百万
円(前事業年度末比26百万円減)、固定負債は3億4百万円(前事業年度末比 0.9百万円減)となりまし
た。これらの増減の主なものは、前受金10百万円の減少、未払消費税11百万円の減少によるものでありま
す。
純資産につきましては、配当金の支払7百万円および四半期純利益6百万円を計上したことにより13億91
百万円(前事業年度末比0.8百万円減)となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、2021年5月14日に公表いたしました2022年3月期の第2四半期累計期間及び通期の業績
予想に変更はありません。
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ダイヤ通商株式会社(7462) 2022年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 309,455 289,614
受取手形及び売掛金 233,378 219,705
商品 164,764 162,673
その他 29,095 45,653
流動資産合計 736,694 717,646
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 170,613 167,349
土地 873,228 873,228
その他(純額) 13,410 14,390
有形固定資産合計 1,057,253 1,054,968
無形固定資産 2,216 2,137
投資その他の資産
差入保証金 106,258 106,171
その他 95,852 80,731
貸倒引当金 △40,306 △32,360
投資その他の資産合計 161,804 154,543
固定資産合計 1,221,274 1,211,648
資産合計 1,957,969 1,929,295
負債の部
流動負債
買掛金 128,725 126,118
未払法人税等 8,737 2,491
修繕引当金 3,680 1,251
その他 118,559 102,959
流動負債合計 259,702 232,820
固定負債
長期預り保証金 70,171 70,416
再評価に係る繰延税金負債 195,448 195,448
その他 39,886 38,665
固定負債合計 305,506 304,531
負債合計 565,209 537,352
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ダイヤ通商株式会社(7462) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 90,000 90,000
資本剰余金 276,439 276,439
利益剰余金 745,574 744,886
自己株式 △88,655 △88,783
株主資本合計 1,023,358 1,022,542
評価・換算差額等
土地再評価差額金 369,401 369,401
評価・換算差額等合計 369,401 369,401
純資産合計 1,392,759 1,391,943
負債純資産合計 1,957,969 1,929,295
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ダイヤ通商株式会社(7462) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 616,339 799,955
売上原価 408,595 581,331
売上総利益 207,744 218,624
販売費及び一般管理費 183,544 208,754
営業利益 24,199 9,869
営業外収益
受取利息 7 19
受取配当金 133 ―
受取補助金 420 ―
その他 572 228
営業外収益合計 1,133 247
営業外費用
支払利息 6 10
その他 0 77
営業外費用合計 6 87
経常利益 25,326 10,029
特別利益
貸倒引当金戻入額 ― 5,948
特別利益合計 ― 5,948
特別損失
貸倒引当金繰入額 6,044 ―
新型コロナウイルス感染症関連損失 11,760 ―
特別損失合計 17,804 ―
税引前四半期純利益 7,521 15,977
法人税、住民税及び事業税 2,211 2,081
法人税等調整額 3,307 7,375
法人税等合計 5,519 9,457
四半期純利益 2,002 6,520
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ダイヤ通商株式会社(7462) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を、当
第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと
交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
これにより、一部の取引について、従来は、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識していましたが、顧客へ
の財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から仕
入先に支払う額を控除した純額で収益を認識することとしています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりま
すが、利益剰余金の当第1四半期会計期間の期首残高に与える影響はありません。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は22,293千円減少し、売上原価は22,293千円減少しましたが、売上総利益、
営業利益、経常利益、及び税引前四半期純利益に与える影響はありません。なお、「四半期財務諸表に関する会計基
準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期累計期間に係る
顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)等を当第1四半期会計期間の期首から適用し、時
価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過
的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。
なお、四半期財務諸表に与える影響はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
石油事業 専門店事業 不動産事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 395,353 180,394 40,592 616,339 ― 616,339
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 395,353 180,394 40,592 616,339 ― 616,339
セグメント利益 27,843 4,572 24,797 57,213 △33,013 24,199
(注) 1 セグメント利益の調整額△33,013千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△33,013千円であり
ます。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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ダイヤ通商株式会社(7462) 2022年3月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
石油事業 専門店事業 不動産事業 計 (注)2
売上高
一時点で移転される財又は
559,203 203,661 333 763,198 ― 763,198
サービス
一定の期間に移転される
― ― 36,756 36,756 ― 36,756
財又はサービス
顧客との契約から生じる収益 559,203 203,661 37,089 799,955 ― 799,955
(1)外部顧客への売上高 559,203 203,661 37,089 799,955 ― 799,955
(2)セグメント間の内部売
― ― ― ― ― ―
上高又は振替高
計 559,203 203,661 37,089 799,955 ― 799,955
セグメント利益 20,128 △473 22,937 42,593 △32,723 9,869
(注) 1 セグメント利益の調整額 △32,723千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△32,723千円であ
ります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識
に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しておりま
す。当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期累計期間の「石油事業」の売上高は20,388千円減
少、「不動産賃貸事業」の売上高は1,904千円減少しておりますが、いずれもセグメント利益に与える影響は
ありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであり
ます。
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