7462 J-CAPITA 2020-11-13 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年11月13日
上 場 会 社 名 ダイヤ通商株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7462 URL http://www.daiya-tsusho.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役会長兼社長(氏名) 北野 稔
問合せ先責任者 (役職名) 管理部マネージャー (氏名) 新島 裕一 (TEL) 03(5977)1561
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 1,372 △18.0 57 56.9 58 56.9 △12 ―
2020年3月期第2四半期 1,673 △1.5 36 8.6 37 21.3 24 △67.8
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 △16.96 ―
2020年3月期第2四半期 34.06 ―
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 1,906 1,365 71.6
2020年3月期 1,909 1,384 72.5
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 1,365百万円 2020年3月期 1,384百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 10.00 10.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,700 △17.7 40 △24.0 40 △24.1 20 △1.1 27.75
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 822,200株 2020年3月期 822,200株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 101,354株 2020年3月期 101,354株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 720,846株 2020年3月期2Q 720,846株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在時点で入手可能な情報及び合理的であ
ると判断している一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想の利用にあたっては、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情
報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ダイヤ通商株式会社(7462) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………5
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………6
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記)……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)……………………………………………7
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………7
1
ダイヤ通商株式会社(7462) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に
伴う企業活動の停滞や個人消費の冷え込み等、極めて厳しい状況となりました。 緊急事態宣言が解除され、企業活
動の再開により、国内消費は回復基調にあるものの、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せず、先行きが不透明
な状況で推移いたしました。
世界経済では新型コロナウイルス感染症の拡大に加え、米中貿易摩擦問題の激化、中東の地政学リスク等により、
混沌とした国際情勢が続いております。
このような状況の下、当社におきましては地域の皆様を中心としたライフラインの機能性が高い事業を営む企業と
して、「安全・安心」と「安定供給」を最優先し、経営資源の有効活用をテーマに環境に応じた運営方針により、業
績の回復に努めてまいりました。
石油事業では燃料油の構造的な需要減少と新型コロナウイルス感染症拡大による法人稼働の低下を背景に、数量以
上に適正な口銭(マージン)確保に努めました。油外製品販売では状況下での最大化を目指し、ウェブ媒体を利用し
た新規顧客獲得に注力しております。また専門店事業部に関しては新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、公共交通
機関の利用が減少する中、自転車での通勤・通学需要の取込みに注力いたしました。その結果、当第2四半期累計期
間の売上高は13億72百万円(前年同期比18.0%減)、営業利益は57百万円(前年同期比56.9%増)、経常利益
は58百万円(前年同期比56.9%増)、四半期純損失は12百万円(前年同期は24百万円の四半期純利益)となりま
した。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
(石油事業)
石油業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による国際需要の低下と石油産油国の利害関係による国
際情勢の影響を受け、原油価格は依然として不安定な状況が続いております。国内動向に関しましてはガソリンを中
心とした燃料油販売は、元売り各社の再編によるシナジー効果により市場価格は比較的に安定した状況で推移しまし
たが、ハイブリットをはじめとする低燃費車の普及や電気自動車の開発から国内石油製品は構造的な需要減少傾向に
あり、先行きは不透明な状況が続いています。
当社SS事業部に関しましては、感染防止対策と営業コストの見直しを進めると共に、引き続き、収益改善施策とし
て、販売数量と適正な口銭(マージン)確保を根幹に店舗運営時間及び運営形態の見直し、油外製品での利益拡大に
努めました。
燃料油販売面では適正な口銭(マージン)確保は好調に推移しましたが、前年同期と比べ、当第2四半期累計期間
では販売数量の減少に加え、燃料油原価が著しく低下している状況から販売価格は低下し、販売数量の減少に加え、
売上が伸び悩む要因となっております。
油外販売面ではウェブ媒体を使用した車検・タイヤ・洗車・コーティングの顧客獲得も一定の成果を収め、引き続
きレンタカー事業やリペア事業にも注力をしております。これらの結果、油外製品販売は好調に推移し、SS事業部に
関しましては前年同期と比べ、減収増益となりました。
石油商事事業部につきましても、新規顧客開拓と営業コストの見直しに加え、新型コロナウイルス感染症拡大によ
る業績への影響を最小限に抑える為、小口配送やその他出荷形態などで、お客様の要望に応える事に努めておりま
す。販売数量に関しましては構造的な需要の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大による工場やホテル、その
他法人稼働の低下に伴う影響により減少しましたが、口銭(マージン)に関しましては直需部門の新規顧客獲得およ
び新規仕入先の開拓による仕入努力により増加しております。その他物販事業や元売法人カード管理業務に関しまし
ても法人稼働の低下により減少いたしました。
そしてSS事業部と同様に、燃料油原価が著しく低下している状況から販売価格が低下したことにより石油商事事業
部は前年同期に比べ、減収増益となりました。
これらの結果、石油事業全般におきましては、売上高8億84百万円(前年同期比 26.2%減)、営業利益65百
万円(前年同期比 48.7%増)となりました。
(専門店事業)
専門店事業であるサイクルショップ「コギー」におきましては、自転車業界での市場並びに国内消費動向が厳しさ
を増す中、新型コロナウイルス感染症拡大により、各自転車メーカーの海外工場生産が停滞し、需要のある電動自転
車並びにスポーツバイクの在庫確保が困難となりました。現在は回復傾向にあるものの、感染拡大により公共交通を
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ダイヤ通商株式会社(7462) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
利用したくないニーズから自転車購入需要が世界的に発生し、自転車生産遅延に加え、在庫確保が困難な状況となっ
ております。
このような状況の下、当第2四半期累計期間の営業活動と致しましては、感染防止対策を行うとともに、戦略在庫
確保による話題性の高い商品を始め消耗品類の充実により店舗利用価値の向上に努めました。また在庫保管用の倉
庫機能の充実、売れ筋の子供用自転車のプライベートカラー展開、一部店舗の自転車配達業務も開始しておりま
す。
集客面では、ホームページ上に商品のラインナップ情報やブログ案内、店舗アプリの活用など、お得な商品情報
の配信による集客活動を積極的に行いました。
これらの結果、専門店事業部におきましては、売上高4億8百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益12百万円
(前年同期比2.2%減)となりました。
(不動産事業)
不動産事業におきましては、当社の巣鴨ダイヤビル・川口ダイヤピア共に、現在は満室状況であり、計画的な修
繕を継続しつつ、ビルの資産価値の維持と入居者さまへの安全・安心の提供に努めております。
仙台のセルフ岩切についても、引き続き安定した賃料収入を維持しており、トランクルームの運営に関しまして
も堅調に推移している状況が続いております。
これらの結果、不動産事業部におきましては、売上高78百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益47百万円
(前年同期比10.1%増)となりました。
(特別損益の発生について)
新型コロナウイルス感染症にかかる雇用調整助成金等の収入8百万円を特別利益として計上いたしました。
新型コロナウイルス感染症拡大を受けた緊急事態宣言に伴う、営業店舗の臨時休業や営業時間の短縮による人件費
・店舗家賃・減価償却費等を合わせた11百万円、当社の取引先の破産手続き開始決定により、回収不能が予測さ
れる売掛金および手形債権7百万円、当社従業員が自死する不幸な事故により第三者調査員会の設立および調査費
用、その他事故の解決金として42百万円を特別損失計上いたしました。これらにより特別損失の合計は61百万
円となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期会計期間末における総資産は19億6百万円(前事業年度末比3百万円減)、純資産は13億65百
万円(前事業年度末比19百万円減)となりました。
資産のうち流動資産は6億77百万円(前事業年度末比7百万円増)、固定資産は12億28百万円(前事業年度
末比10百万円減)となりました。これらの増減の主なものは、現金及び預金の54百万円の増加、受取手形及び
売掛金の47百万円の減少、建物の7百万円の減少によるものであります。
負債につきましては5億40百万円(前事業年度末比16百万円増)となりました。流動負債は2億25百万円
(前事業年度末比7百万円増)、固定負債は3億15百万円(前事業年度末比8百万円増)となりました。
これらの増減の主なものは、流動負債のその他に含まれる前受金25百万円の増加及び預り金15百万円の減少、
固定負債のその他に含まれる繰延税金負債7百万円の増加によるものであります。
純資産につきましては、配当金の支払7百万円および四半期純損失12百万円の計上により、13億65百万円
(前事業年度末比19百万円減)となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年8月14日に公表いたしました2021年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)において、通期業績予
想を開示しておりますが、現在も新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響による世界経済の減速局面であ
り、依然として原油価格も自転車仕入状況の回復も先行きが不透明となっております。
現時点で改めた通期業績予想の算出が困難であることから、今後の状況を慎重に見極め、合理的な 期業績予想の算出
が可能となった時点で、必要に応じて速やかに開示いたします。
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ダイヤ通商株式会社(7462) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 236,166 290,207
受取手形及び売掛金 249,290 201,429
商品 164,580 152,182
その他 20,462 33,897
流動資産合計 670,500 677,717
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 200,181 192,419
土地 873,228 873,228
その他(純額) 17,046 16,308
有形固定資産合計 1,090,456 1,081,956
無形固定資産 1,298 1,139
投資その他の資産
差入保証金 104,733 108,166
その他 76,275 78,209
貸倒引当金 △33,860 △40,906
投資その他の資産合計 147,148 145,470
固定資産合計 1,238,904 1,228,566
資産合計 1,909,404 1,906,284
負債の部
流動負債
買掛金 108,877 113,576
未払法人税等 8,737 4,368
修繕引当金 3,810 ―
その他 96,184 107,588
流動負債合計 217,609 225,533
固定負債
長期預り保証金 66,379 69,669
再評価に係る繰延税金負債 195,448 195,448
その他 45,157 50,253
固定負債合計 306,985 315,371
負債合計 524,594 540,904
純資産の部
株主資本
資本金 90,000 90,000
資本剰余金 276,439 276,439
利益剰余金 737,624 718,193
自己株式 △88,655 △88,655
株主資本合計 1,015,408 995,977
評価・換算差額等
土地再評価差額金 369,401 369,401
評価・換算差額等合計 369,401 369,401
純資産合計 1,384,809 1,365,379
負債純資産合計 1,909,404 1,906,284
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ダイヤ通商株式会社(7462) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 1,673,895 1,372,040
売上原価 1,222,247 920,949
売上総利益 451,647 451,090
販売費及び一般管理費 414,869 393,402
営業利益 36,778 57,687
営業外収益
受取利息 0 13
受取配当金 154 133
受取補助金 ― 420
仕入割引 297 ―
受取保険金 871 ―
還付所得税等 116 114
その他 473 582
営業外収益合計 1,915 1,263
営業外費用
支払利息 7 14
事故復旧損失 1,260 ―
その他 80 358
営業外費用合計 1,348 372
経常利益 37,345 58,578
特別利益
助成金等収入 ― 8,134
特別利益合計 ― 8,134
特別損失
貸倒引当金繰入額 ― 7,646
新型コロナウイルス感染症関連損失 ― 11,760
解決金及び第三者委員会設置調査費用 ― 42,000
固定資産除却損 499 ―
特別損失合計 499 61,406
税引前四半期純利益 36,845 5,306
法人税、住民税及び事業税 4,400 4,396
法人税等調整額 7,892 13,132
法人税等合計 12,293 17,528
四半期純利益又は四半期純損失(△) 24,552 △12,222
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 36,845 5,306
減価償却費 10,897 10,620
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1,068 7,046
修繕引当金の増減額(△は減少) 3,690 △3,810
店舗閉鎖損失引当金の増減額(△は減少) △1,266 ―
解決金及び第三者委員会設置調査費用 ― 42,000
受取利息及び受取配当金 △155 △147
支払利息 7 14
助成金収入 ― △8,134
売上債権の増減額(△は増加) △16,034 66,057
たな卸資産の増減額(△は増加) △10,547 12,398
仕入債務の増減額(△は減少) 8,233 △5,148
未払消費税等の増減額(△は減少) △546 5,626
有形固定資産除却損 499 ―
差入保証金の増減額(△は増加) 1,120 △3,433
未払金の増減額(△は減少) △15,641 △4,616
預り金の増減額(△は減少) △3,936 4,863
預り保証金の増減額(△は減少) △7,607 △16,057
その他 4,651 △2,429
小計 9,140 110,155
利息及び配当金の受取額 155 147
利息の支払額 △7 △14
助成金の受取額 ― 8,134
解決金及び第三者委員会設置調査費用の支払額 ― △42,000
法人税等の支払額 △8,769 △8,765
営業活動によるキャッシュ・フロー 519 67,657
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △45,545 △2,225
差入保証金の差入による支出 △14,535 ―
差入保証金の返還による収入 5,100 ―
その他 ― △1,462
投資活動によるキャッシュ・フロー △54,981 △3,688
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期未払金の返済による支出 △2,414 △2,069
配当金の支払額 △10,751 △7,205
その他 △839 △653
財務活動によるキャッシュ・フロー △14,004 △9,928
現金及び現金同等物に係る換算差額 ― ―
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △68,466 54,040
現金及び現金同等物の期首残高 286,790 236,166
現金及び現金同等物の四半期末残高 218,324 290,207
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ダイヤ通商株式会社(7462) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
石油事業 専門店事業 不動産事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,199,067 395,807 79,020 1,673,895 ― 1,673,895
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 1,199,067 395,807 79,020 1,673,895 ― 1,673,895
セグメント利益 43,934 12,952 43,169 100,055 △63,277 36,778
(注) 1 セグメント利益の調整額△63,277千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△63,277千円であり
ます。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
石油事業 専門店事業 不動産事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 884,837 408,802 78,400 1,372,040 ― 1,372,040
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 884,837 408,802 78,400 1,372,040 ― 1,372,040
セグメント利益 65,341 12,673 47,525 125,541 △67,853 57,687
(注) 1 セグメント利益の調整額△67,853千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△67,853千円であり
ます。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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