7455 三城HD 2021-02-12 15:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月12日
上場会社名 株式会社三城ホールディングス 上場取引所 東
コード番号 7455 URL https://www.paris-miki.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)澤田 将広
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 ファイナンス担当 (氏名)中塚 哲郎 TEL 03-6432-0732
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 33,182 △11.9 159 △84.7 652 △38.5 257 △48.3
2020年3月期第3四半期 37,667 △2.3 1,041 57.7 1,060 52.0 497 212.0
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 127百万円 (△76.8%) 2020年3月期第3四半期 549百万円 (218.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 5.06 -
2020年3月期第3四半期 9.77 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 41,139 29,388 70.5 570.97
2020年3月期 40,770 29,652 71.9 576.69
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 29,009百万円 2020年3月期 29,299百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 5.00 - 5.00 10.00
2021年3月期 - 3.00 -
2021年3月期(予想) 3.00 6.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 43,816 △9.3 △998 - △908 - △1,673 - △32.93
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 56,057,474株 2020年3月期 56,057,474株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 5,251,033株 2020年3月期 5,250,800株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 50,806,616株 2020年3月期3Q 50,954,341株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想数値は、発表日現在で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含
んでおります。実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、上記予想に関する事項
は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
株式会社三城ホールディングス(7455)2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社三城ホールディングス(7455)2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における国内の経済状況は、10月1日からのGo To トラベル事業の始動、自粛期間の
反動もあり個人消費が活発化し、一時はワクチン開発や米国大統領選挙を好感した景況感が見られました。しかし
12月に入り新型コロナウィルス感染症の第三波を懸念して、東京をはじめとする首都圏の外出自粛要請やGo To ト
ラベル事業の一時停止措置を受け、年末年始における消費は一転いたしました。
小売業界におきましても、前年同期は消費税増税直後であり、売上高は増税前の反動減となっていたため、前年
比較のハードルが低かったことや、緊急事態宣言が解除され行動しやすくなったことで改善傾向が見られたもの
の、12月後半になると再度新型コロナウィルス感染症拡大が懸念され、年末商戦への期待は低減した感がありまし
た。
このような状況のもと、当社グループの国内事業におきましては、前年同期が消費税増税後の反動減であったに
も関わらず、百貨店店舗やテナント型店舗では客数、売上高ともに回復には至りませんでした。しかしながら展開
店舗の半数を占める郊外独立型店舗が上半期同様に下支えをしたことから、コロナ禍ではありますが売上高は前年
同期をわずかに下回る結果に留まりました。
海外子会社におきましては、国により差はあるものの、依然として前年売上高を大幅に下回る厳しい状況が続い
ております。また上半期は、いくつかの法人において家賃の減額や延納措置、助成金収入が寄与しておりました
が、当第3四半期のロックダウン解除後はコスト軽減要因はないなか売上高減が重なり、さらに厳しい状況となっ
ております。
特にこれまで堅調に利益に貢献してきたベトナム法人、タイ法人、フィリピン法人、シンガポール法人も客数減
により前年同期から大きく減収となっております。また中国法人は、新型コロナウィルス感染症対策として政府の
経済活動に対する制限が厳しかったこともあり、いち早く客足が戻ったものの、今後の取り組みに向けたビジュア
ルライフケア(コンサルティング型視力測定)を実施するための費用が先行して発生しております。また当社グル
ープの旗艦店として全面改装を行い、3月に新装オープンしたフランス法人は、政府による厳粛な規制がようやく
解除されたものの、新型コロナウイルス感染症の拡大が急速に深刻化し、営業時間の短縮や完全予約制での人数制
限など規制が再び厳しく課せられたことにより、大きく減収減益となりました。一方、オーストラリア法人、韓国
法人は不採算店や事業の整理が順調に進捗したことで、赤字額が大幅に減少しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高33,182百万円(前年同期比11.9%減)、営業利
益159百万円(前年同期比84.7%減)、経常利益652百万円(前年同期比38.5%減)、親会社株主に帰属する四半期
純利益257百万円(前年同期比48.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。
〔日本〕
主要子会社であります㈱三城におきましては、コロナ禍において、主に都市部を中心に出店しておりますエ
ンターテインメント店舗の売上高が大きく減少しておりますが、既存店舗の改装による新しいブランド認知の
効果や90周年事業の販促としてTVCMや新聞広告を行ったことで、主に郊外型店舗における新規顧客数が増加す
るなど堅調に推移した店舗が底支えし、売上高の前年比は5.4%減に留まりました。また主に百貨店内に展開し
ております㈱金鳳堂におきましては、主要顧客である高齢者層がいまだ自粛傾向で消費行動の回復に至らず、
売上高は前年比30%以上の減となり、営業損失となっております。
この結果、国内の売上高は30,336百万円(前年同期比9.5%減)、セグメント利益417百万円(前年同期比
59.4%減)となりました。
〔海外〕
海外子会社におきましては、夏には感染者数の減少傾向が一時的に見られたものの、国により時期は多少異
なりますが、再度のロックダウンが断続的に発生しており、特にヨーロッパにおけるイギリス、フランスをは
じめ、アメリカ(シアトル、ハワイ)は、非常に厳しい状況です。また韓国法人、オーストラリア法人は、不
採算店舗の整理により営業業績は改善し赤字額も減少したものの、東南アジアにおきましては新型コロナウィ
ルス感染症拡大による打撃からの回復も鈍い状況が続いており、海外法人を牽引するタイ法人では頻発するデ
モの影響、シンガポール法人、フィリピン法人、マレーシア法人においても、集合商業施設を中心とした店舗
展開のため集客が非常に厳しい状況です。医療と協業しているベトナム法人も前期を4割ほど下回り、海外法
人全体では大きな営業損失となりました。なお、引き続き国による休業補償などがあった法人においては、助
成金収入として営業外収益に計上されております。
この結果、海外の売上高は3,045百万円(前年同期比30.3%減)、セグメント損失258百万円(前年同四半期
はセグメント利益12百万円)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産、負債および純資産の状況)
総資産は前連結会計年度末に比べ368百万円増加して41,139百万円となりました。これは主に流動資産における
現金及び預金が711百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が646百万円、固定資産における建物及び構築物が
723百万円増加したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ632百万円増加して11,750百万円となりました。これは主に短期借入金が2,928百
万円減少したものの、1年内返済予定の長期借入金が3,000百万円、支払手形及び買掛金217百万円、未払金が259
百万円、流動負債におけるその他が206百万円増加したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ264百万円減少して29,388百万円となりました。これは主にその他有価証券評
価差額金が117百万円増加したものの、利益剰余金が149百万円、為替換算調整勘定が258百万円減少したことによ
るものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年8月28日に公表しました通期連結業績予想につきまして、修正を行っておりません。
しかし、事業会社の業績推移や新既事業展開の進捗状況、および世界情勢の変化等により、修正が必要と判断し
た場合には速やかに開示する予定です。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 15,487 14,775
受取手形及び売掛金 2,416 3,063
商品及び製品 9,090 8,494
原材料及び貯蔵品 977 1,036
その他 1,096 1,255
貸倒引当金 △127 △126
流動資産合計 28,940 28,498
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,331 3,054
機械及び装置(純額) 39 78
工具、器具及び備品(純額) 986 1,151
土地 807 692
建設仮勘定 103 95
その他(純額) 29 47
有形固定資産合計 4,298 5,120
無形固定資産 342 316
投資その他の資産
敷金及び保証金 4,898 4,747
建設協力金 119 109
繰延税金資産 35 50
その他 2,319 2,502
貸倒引当金 △141 △141
関係会社投資損失引当金 △42 △64
投資その他の資産合計 7,188 7,203
固定資産合計 11,829 12,640
資産合計 40,770 41,139
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株式会社三城ホールディングス(7455)2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,300 1,517
短期借入金 5,107 2,179
1年内返済予定の長期借入金 - 3,000
未払金 1,702 1,961
未払法人税等 215 88
賞与引当金 65 32
店舗閉鎖損失引当金 5 15
その他 1,729 1,936
流動負債合計 10,126 10,731
固定負債
長期借入金 24 15
役員退職慰労引当金 61 52
退職給付に係る負債 21 26
繰延税金負債 84 138
資産除去債務 531 512
その他 268 273
固定負債合計 991 1,019
負債合計 11,117 11,750
純資産の部
株主資本
資本金 5,901 5,901
資本剰余金 6,829 6,829
利益剰余金 24,663 24,514
自己株式 △8,692 △8,692
株主資本合計 28,701 28,552
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 50 167
為替換算調整勘定 547 288
その他の包括利益累計額合計 598 456
新株予約権 39 54
非支配株主持分 313 325
純資産合計 29,652 29,388
負債純資産合計 40,770 41,139
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株式会社三城ホールディングス(7455)2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 37,667 33,182
売上原価 12,144 10,565
売上総利益 25,523 22,617
販売費及び一般管理費 24,482 22,458
営業利益 1,041 159
営業外収益
受取利息 30 34
受取賃貸料 37 34
為替差益 - 134
受取手数料 7 7
貯蔵品売却益 11 9
協賛金収入 30 -
助成金収入 - 259
その他 119 135
営業外収益合計 236 616
営業外費用
支払利息 24 20
為替差損 117 -
支払手数料 13 34
関係会社投資損失引当金繰入額 - 21
持分法による投資損失 9 -
その他 52 47
営業外費用合計 217 123
経常利益 1,060 652
特別利益
固定資産売却益 46 1
投資有価証券売却益 55 -
持分変動利益 7 -
特別利益合計 109 1
特別損失
固定資産除売却損 84 66
減損損失 110 84
投資有価証券評価損 0 -
店舗解約損失金 5 1
店舗閉鎖損失引当金繰入額 28 12
特別損失合計 229 165
税金等調整前四半期純利益 940 488
法人税等 431 215
四半期純利益 509 273
非支配株主に帰属する四半期純利益 11 15
親会社株主に帰属する四半期純利益 497 257
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 509 273
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 31 117
為替換算調整勘定 2 △262
持分法適用会社に対する持分相当額 6 -
その他の包括利益合計 40 △145
四半期包括利益 549 127
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 542 115
非支配株主に係る四半期包括利益 6 11
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株式会社三城ホールディングス(7455)2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社及び一部の国内連結子会社は、税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税
引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税
率を乗じて計算しております。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う2020年4月7日の緊急事態宣言を受け、当社グループの一部店舗の臨時休業等
により、売上高減少の影響が生じております。2020年5月下旬の宣言解除以降、休業店舗は順次営業再開したものの、
今後も新型コロナウイルス感染症の影響は一定期間残ると想定しております。
よって、当社グループの売上高の回復が2020年度中盤以降になると仮定し、固定資産の減損、繰延税金資産の回収可
能性等に関する会計上の見積りを行っております。
なお、前連結会計年度の有価証券報告書で記載した内容から重要な変更はありません。
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株式会社三城ホールディングス(7455)2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
日本 海外 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 33,356 4,311 37,667 - 37,667
セグメント間の内部
157 60 217 △217 -
売上高又は振替高
計 33,513 4,371 37,885 △217 37,667
セグメント利益 1,028 12 1,040 0 1,041
(注)1.セグメント利益の調整額0百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計
上額は、当第3四半期連結累計期間において110百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
日本 海外 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 30,243 2,938 33,182 - 33,182
セグメント間の内部
92 107 200 △200 -
売上高又は振替高
計 30,336 3,045 33,382 △200 33,182
セグメント利益又は損失(△) 417 △258 158 0 159
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額0百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計
上額は、当第3四半期連結累計期間において84百万円であります。
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