7455 三城HD 2020-11-13 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 株式会社三城ホールディングス 上場取引所 東
コード番号 7455 URL https://www.paris-miki.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)澤田 将広
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 ファイナンス担当 (氏名)中塚 哲郎 TEL 03-6432-0732
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 2020年12月11日
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 21,021 △19.1 △223 - 61 △93.1 △220 -
2020年3月期第2四半期 25,988 △0.8 996 37.4 883 11.3 415 10.2
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 △325百万円 (-%) 2020年3月期第2四半期 493百万円 (28.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 △4.34 -
2020年3月期第2四半期 8.15 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第2四半期 40,819 29,073 70.4 565.25
2020年3月期 40,770 29,652 71.9 576.69
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 28,718百万円 2020年3月期 29,299百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 5.00 - 5.00 10.00
2021年3月期 - 3.00
2021年3月期(予想) - 3.00 6.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 43,816 △9.3 △998 - △908 - △1,673 - △32.93
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 56,057,474株 2020年3月期 56,057,474株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 5,250,891株 2020年3月期 5,250,800株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 50,806,647株 2020年3月期2Q 50,966,048株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想数値は、発表日現在で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含
んでおります。実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、上記予想に関する事項
は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
株式会社三城ホールディングス(7455)2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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株式会社三城ホールディングス(7455)2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における国内の経済状況は、政府による緊急事態宣言解除後に個人消費はやや持ち直
しの動きが見られたものの、新型コロナウイルス感染症拡大の終息時期は見通せず景気の先行きは依然厳しい状況
にありました。
小売業界におきましては、休業要請や人の移動の制限による巣ごもり需要関連などのマーケットに伸長が見られ
る一方、個人消費の減退やインバウンド需要の急減など、近年の小売ビジネスモデルの見直しを喫緊に迫られる状
況が続いております。
このような状況のもと、当社グループの国内事業におきましては、百貨店や商業施設店舗の客数減少を受け前年
売上高を大きく下回ったものの、展開店舗の半数を占める郊外独立型店舗は堅調に客数の回復が見られ、前年を上
回る結果となり、このあとも感染防止に細心の注意を払うことで、売上回復を牽引するものと考えております。
また、近年のインバウンド需要を牽引したエンターテインメント型店舗は、店前の通行量も多く、好立地の店舗
でありますが、このたびの新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け苦戦を強いられており、今後の展開
におきましても、ブランディングの旗艦店として機能する店舗のありかたを慎重に見極めていく必要があると考え
ております。
海外事業におきましては、各国政府の外出規制が緩和されたことにより、ほとんどの法人が営業を再開しており
ますが、欧米などいまだに感染者数が減らないなか、客数は戻っておらず、依然厳しい状態が続いております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高21,021百万円(前年同期比19.1%減)、営業損
失223百万円(前年同四半期は営業利益996百万円)、経常利益につきましては、営業外収益における助成金収入な
どがあり61百万円(前年同期比93.1%減)となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純損失220百万円(前年
同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益415百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
〔日本事業〕
主要子会社の㈱三城におきましては、年間をとおして周年事業『創業90周年祭』を開催しており、コロナ禍
での景況感の減速や雇用情勢の悪化による不穏な空気を一掃すべく、『安心、安全、信頼』を推し進めなが
ら、お客様への感謝を伝える宣伝広告を行ってまいりました。また、緊急事態宣言期間には自粛しておりまし
た新聞広告やTVCMを6月から追加して実施したことにより、第2四半期会計期間の売上高は前年を上回る
結果となりました。
そして店舗の改装戦略として、2019年4月より進めてまいりました『ビジュアルライフケア』は、ゆったり
とした空間でお客様お一人おひとりのライフスタイルやお困りごとに徹底して合わせるカウンセリング型視力
測定を行っておりますが、主に郊外独立型店舗での『ビジュアルライフケア』の推進に向けた改装
が、‘密’を避けることができる店舗として、緊急事態宣言中もお客様への安心、安全に配慮した対応ができ
たこと、また外観も楽しく感じられる明るい店舗となったことで、女性客や家族連れの方々など、コロナ禍に
おいて新規顧客を増やすことに寄与いたしました。
なお、移転を伴う統廃合出店は概ね計画どおり推移しておりますが、不採算店の退店の決断を早めているこ
ともあり、当初の退店数の期末予想は45店舗でありましたが、50店舗ほどになる見込みです。
また主に百貨店に展開しております㈱金鳳堂におきましては、緊急事態宣言解除後は客数、売上ともに緩や
かな回復傾向にありましたが、9月度は前年の消費税増税にともなう駆け込み需要の影響が大きかったため、
売上高は前年同月と比較し4割以上の減少となり、第2四半期会計期間におきましても前年売上高を下回る結
果となりました。
この結果、国内の売上高は19,343百万円(前年同期比16.6%減)、セグメント利益63百万円(前年同期比
93.4%減)となりました。
〔海外事業〕
海外子会社におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の状況や対応策が国ごとに違ってはいますが、
依然警戒が続いており、厳しい状況となっております。
特にフランスやアメリカ(シアトル)は渡航の制限やデモなどの影響で客数減となり、損失額が大きくなっ
ております。また、利益を出していた東南アジアにつきましても、富裕層が外出を控えていることもあり、主
な顧客層の動きが鈍い状態が続いております。
こうしたなか、不採算店の整理などは着実に進めており、アフターコロナを見据えた態勢も整えているとこ
ろであります。
この結果、海外の売上高は1,795百万円(前年同期比39.1%減)、セグメント損失286百万円(前年同四半期
セグメント利益24百万円)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産、負債および純資産の状況)
総資産は前連結会計年度末に比べ49百万円増加して40,819百万円となりました。これは主に流動資産における現
金及び預金が717百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が569百万円、有形固定資産における建物及び構築物
が290百万円増加したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ628百万円増加して11,746百万円となりました。これは主に流動負債における未
払金が204百万円、その他の流動負債が369百万円増加したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ579百万円減少して29,073百万円となりました。これは主に利益剰余金が474百
万円減少したことによるものです
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に対して
240百万円減少し、10,266百万円となりました。
営業活動の結果得られた資金は308百万円(前年同四半期は1,102百万円の収入)となりました。これは主に税金
等調整前四半期純損失48百万円があるものの、減価償却費及びその他の償却費399百万円によるものです。
投資活動の結果使用した資金は676百万円(前年同四半期は37百万円の収入)となりました。これは主に敷金及
び保証金の回収による収入165百万円があるものの、有形固定資産の取得による支出834百万円によるものです。
財務活動の結果使用した資金は177百万円(前年同四半期は897百万円の使用)となりました。これは主に配当金
の支払額253百万円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年8月28日に公表しました通期業績予想につきまして、修正は行っておりません。
しかし、国内外における新型コロナウイルス感染症の再拡大などにより業績推移が見込めなくなった場合や、世
界情勢の変化等により、修正が必要と判断した場合には速やかに開示する予定です。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 15,487 14,769
受取手形及び売掛金 2,416 2,986
商品及び製品 9,090 8,701
原材料及び貯蔵品 977 1,038
その他 1,096 1,211
貸倒引当金 △127 △125
流動資産合計 28,940 28,580
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,331 2,621
機械及び装置(純額) 39 82
工具、器具及び備品(純額) 986 1,063
土地 807 692
建設仮勘定 103 215
その他(純額) 29 42
有形固定資産合計 4,298 4,718
無形固定資産 342 301
投資その他の資産
敷金及び保証金 4,898 4,807
建設協力金 119 112
繰延税金資産 35 29
その他 2,319 2,473
貸倒引当金 △141 △141
関係会社投資損失引当金 △42 △63
投資その他の資産合計 7,188 7,218
固定資産合計 11,829 12,238
資産合計 40,770 40,819
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,300 1,353
短期借入金 5,107 2,179
1年内返済予定の長期借入金 - 3,000
未払金 1,702 1,907
未払法人税等 215 151
賞与引当金 65 40
店舗閉鎖損失引当金 5 9
その他 1,729 2,099
流動負債合計 10,126 10,740
固定負債
長期借入金 24 18
役員退職慰労引当金 61 48
退職給付に係る負債 21 26
繰延税金負債 84 122
資産除去債務 531 519
その他 268 269
固定負債合計 991 1,005
負債合計 11,117 11,746
純資産の部
株主資本
資本金 5,901 5,901
資本剰余金 6,829 6,829
利益剰余金 24,663 24,189
自己株式 △8,692 △8,692
株主資本合計 28,701 28,227
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 50 120
為替換算調整勘定 547 371
その他の包括利益累計額合計 598 491
新株予約権 39 39
非支配株主持分 313 315
純資産合計 29,652 29,073
負債純資産合計 40,770 40,819
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 25,988 21,021
売上原価 8,403 6,676
売上総利益 17,584 14,344
販売費及び一般管理費 16,588 14,568
営業利益又は営業損失(△) 996 △223
営業外収益
受取利息 17 21
受取賃貸料 24 22
為替差益 - 82
受取手数料 4 5
貯蔵品売却益 9 7
協賛金収入 20 -
助成金収入 - 176
その他 65 73
営業外収益合計 142 389
営業外費用
支払利息 15 19
為替差損 190 -
支払手数料 8 32
関係会社投資損失引当金繰入額 - 21
その他 40 31
営業外費用合計 255 104
経常利益 883 61
特別利益
固定資産売却益 5 0
持分変動利益 7 -
特別利益合計 13 0
特別損失
固定資産除売却損 65 49
減損損失 61 54
投資有価証券評価損 0 -
店舗解約損失金 4 0
店舗閉鎖損失引当金繰入額 20 6
特別損失合計 152 111
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
744 △48
純損失(△)
法人税等 323 166
四半期純利益又は四半期純損失(△) 421 △215
非支配株主に帰属する四半期純利益 5 5
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
415 △220
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 421 △215
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △16 69
為替換算調整勘定 82 △179
持分法適用会社に対する持分相当額 6 -
その他の包括利益合計 72 △109
四半期包括利益 493 △325
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 504 △327
非支配株主に係る四半期包括利益 △10 2
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
744 △48
期純損失(△)
減価償却費及びその他の償却費 408 399
減損損失 61 54
関係会社投資損失引当金の増減額(△は減少) - 21
賞与引当金の増減額(△は減少) △7 △24
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △2 △12
店舗閉鎖損失引当金の増減額(△は減少) 16 3
受取利息及び受取配当金 △19 △22
支払利息 15 19
為替差損益(△は益) 161 △121
有形固定資産除売却損益(△は益) 59 48
投資有価証券評価損益(△は益) 0 -
持分変動損益(△は益) △7 -
助成金収入 - △176
売上債権の増減額(△は増加) △245 △285
たな卸資産の増減額(△は増加) 469 285
その他の資産の増減額(△は増加) △147 △164
仕入債務の増減額(△は減少) 87 71
その他の負債の増減額(△は減少) △227 262
その他 △46 28
小計 1,320 339
利息及び配当金の受取額 19 22
利息の支払額 △15 △19
法人税等の支払額 △221 △209
助成金の受取額 - 176
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,102 308
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の純増減額(△は増加) 1,139 116
有形固定資産の取得による支出 △1,069 △834
投資有価証券の取得による支出 △33 △3
投資有価証券の売却による収入 5 4
敷金及び保証金の差入による支出 △99 △75
敷金及び保証金の回収による収入 201 165
建設協力金の回収による収入 11 8
その他 △116 △57
投資活動によるキャッシュ・フロー 37 △676
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △33 △2,913
長期借入金の返済による支出 △500 △6
長期借入れによる収入 - 3,000
配当金の支払額 △354 △253
その他 △10 △4
財務活動によるキャッシュ・フロー △897 △177
現金及び現金同等物に係る換算差額 △40 △33
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 202 △579
現金及び現金同等物の期首残高 10,304 10,846
現金及び現金同等物の四半期末残高 10,506 10,266
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社及び一部の国内連結子会社は、税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税
引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税
率を乗じて計算しております。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う2020年4月7日の緊急事態宣言を受け、当社グループの一部店舗の臨時休業等
により、売上高減少の影響が生じております。2020年5月下旬の宣言解除以降、休業店舗は順次営業再開したものの、
今後も新型コロナウイルス感染症の影響は一定期間残ると想定しております。
よって、当社グループの売上高の回復が2020年度中盤以降になると仮定し、固定資産の減損、繰延税金資産の回収可
能性等に関する会計上の見積りを行っております。
なお、前連結会計年度の有価証券報告書で記載した内容から重要な変更はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
日本 海外 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 23,080 2,908 25,988 - 25,988
セグメント間の内部
106 39 145 △145 -
売上高又は振替高
計 23,186 2,947 26,134 △145 25,988
セグメント利益 971 24 995 0 996
(注)1.セグメント利益の調整額0百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計
上額は、当第2四半期連結累計期間において61百万円であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
日本 海外 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 19,282 1,738 21,021 - 21,021
セグメント間の内部
60 57 117 △117 -
売上高又は振替高
計 19,343 1,795 21,138 △117 21,021
セグメント利益又は損失(△) 63 △286 △223 △0 △223
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△0百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計
上額は、当第2四半期連結累計期間において54百万円であります。
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